トロピカル〜ジュ!プリキュア×ペルソナ5   作:ターオン

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憤怒編
夏休み!トロピカル部の夏合宿&ドキドキ!朗の身隠し!


 

あおぞら中学校

 

 

1年5組

 

 

桜川「夏海さん!」

 

 

まなつ「はい!」

 

 

今日は終業式。通知表が渡されるのだ。

 

 

 

桜川「体育や社会が成績がいいです。数学や美術をもう少し頑張りましょうね」

 

 

まなつ「はい!」

 

 

数学だけが、美術が3であり体育や社会は5、その他は4である。

 

 

2年2組

 

 

 

川田「暁くん」

 

 

天禰「はい」

 

 

 

川田「どの科目も素晴らしいです。抜け目がありませんね」

 

 

天禰「はい」

 

 

川田「夏休みでも、宿題を終わらせて怠けちゃだめよ?」

 

 

天禰「わかっています」

 

 

放課後

 

 

由斗は天禰に怪チャンのことを報告した。

 

 

由斗「すっげえよ!怪チャンのアクセス数、鰻登り!来てるよ!ビッグウェーブ!金好って奴のおかげかな?」

 

 

 

天禰「おかげって…」

 

 

 

由斗は天禰にスマホを見せる。

 

 

由斗「おかげはいいずきたな。でも見てよこれ。この書き込み数。もちろん変なのもあるけど、そんなのも俺はチェックしているよ」

 

 

天禰「あの…」

 

 

由斗「大丈夫って!またな〜!」

 

 

モルガナ「大丈夫か、あいつ?」

 

 

まなつ「明日から夏休みだ〜!ひゃっほう〜!」

 

 

竜磨「やっと俺たちに子供たちに待ったイベントだぜ!」

 

 

ローラ「それの何が嬉しいの!?私はちっとも嬉しくないわ!せっかく人間の学校に通えるようになったのに、いきなりお休みってどういうこと?」

 

まなつ「大丈夫だよローラ。学校が無くても夏休みは楽しいことがたっくさんあるから、プールでしょ〜?夏祭りでしょ〜?」

 

 

さんご「夏のスイーツもおいしいのが沢山あるよ。かき氷にアイスにソフトクリーム」

 

 

杏奈「さらに、冷たいドリンクも!」

 

 

 

みのり「時間があるから本もたくさん読める」

 

 

天禰「だから、夏休み後の課題テストの復習もできる」

 

 

 

あすか「部活なら夏休みに合宿したりするけどな」

 

 

まなつ「それだ合宿!楽しそう、したい!したい!トロピカる部の夏合宿!」

 

 

まなつは目をキラキラさせながら言った。

 

 

 

ローラ「合宿って何?」

 

 

みのり「合宿って言うのは部活動の練習や特訓の為にみんなでお泊まりして生活すること」

 

 

天禰「当然楽しいこともするし、食事もする」

 

 

 

ローラ「みんなでお泊まり。ふ〜ん…まぁ、悪くはないわね」(てことは、天禰と接近できる隙がある!?)

 

 

さんご「うん、すごく楽しそう。でも、トロピカる部の合宿って一体何すれば良いのかな?」

 

 

あすか「まずは皆んなの予定を聞いて、何にするか決めておくか。私は毎日筋トレだな」

 

 

みのり「私は毎日図書館」

 

 

さんご「わたしは家族旅行があるけど、まだ先の話だから大丈夫」

 

 

天禰「俺は宿題やモルガナの散歩」

 

 

竜磨「俺はスポーツ番組を見る」

 

 

杏奈「私はモデルの仕事が」

 

 

さんご「まなつの予定は?」

 

 

 

まなつ「私は母さんと南乃島に帰るんだ」

 

 

あすか「そうか。そういえば、まなつは南乃島から引っ越して来たんだな」

 

 

まなつ「お父さんと久しぶりに会えるんだ。すっごく楽しみ〜!」

 

 

ローラ「南乃島ってどんな所なの?」

 

 

まなつ「良い所だよ〜。海があって、山があって、色とりどりのお魚や美味しい果物もあって、南乃島にしか咲いてないお花もあって、夜は砂浜に寝転がって波の音を聞くの。夜空にはたくさんの星が浮かんでいて吸い込まれそうなくらい綺麗なんだ…」

 

 

あすか「なんかいいな、それ」

 

 

さんご「うん!南乃島、私も行ってみたい!」

 

 

みのり「うん」

 

 

まなつ「えっ?じゃあ来る?」

 

 

 

あすか「えっ、いいのか?」

 

 

天禰「まなつの故郷に?」

 

 

 

モルガナ「楽しくなるな」

 

 

まなつ「もっちろん!お父さんもお母さんも南乃島のみんなも大喜びだよ!」

 

 

さんご「じゃあ、南乃島でトロピカる部の合宿だね」

 

 

みのり「計画を立てないと。それに、裕香も行かせていいかな?」

 

 

まなつ「うん!裕香もいいよ!みんなが南乃島に来てくれるなんて…超トロピカってる!ひゃっほう〜!」

 

 

 

ローラ「ちょっ…落ち着きなさいよ、まなつ!」

 

 

 

アクアモール

 

 

竜磨「きてるぜ!今!ビッグウェーブが!」

 

 

モルガナ「お前もかよ!」

 

 

竜磨「は?」

 

 

モルガナ「浮かれてんじゃねえっての」

 

 

あすか「ちやほやされるためとかはやめとけよってことだ」

 

 

杏奈「でも、今マジですごいよ。どれ見ても怪盗団一色って感じ」

 

 

竜磨「俺ら完璧有名人じゃね〜?」

 

 

真枒「注目されているのは明らかね。姉ちゃんから直接聞いたわけじゃないけど検察や警察も相当力入れているみたい」

 

 

モルガナ「つまり、それだけ危険が増えるってことだ」

 

 

あすか「私たちは怪盗だからな。狙われるのがオチだ。ちやほやされて浮かれていると足を掬われるよ」

 

 

竜磨「だから、気をつけろって言うんだろ?わかってるわかってる」

 

 

モルガナ「タツマの言うことがイマイチ信用できねえんだよな〜」

 

 

竜磨「何だと〜!?」

 

 

あすか「やめなって、周りの視線も考えろ!」

 

 

真枒「それに、黒い仮面の男のこともあるし」

 

 

モルガナ「だな。要人に越したことはない」

 

 

杏奈「そうだね」

 

 

竜磨「それで、リーダー。これからどうするよ?」メメントス行っちゃう?この勢いで!」

 

 

あすか「私の話を聞いていたのか!?」

 

 

天禰「いや、合宿の事を忘れてないか?」

 

 

竜磨「あ、そっか…じゃあしゃあねえ」

 

 

あすか「明日に迎えて健康でいろよ」

 

 

天禰「そうだ、真枒もどうかな?」

 

 

真枒「私も?いいの?」

 

 

 

天禰「ああ、俺たちは仲間なんだ。実は南乃島で合宿するから、良かったら来ないか?」

 

 

真枒「わかったわ。姉ちゃんと相談してみる」

 

 

 

夏休み!トロピカル部の夏合宿&ドキドキ!朗の身隠し!

 

まなつの家

 

 

碧「あら、そちらは新しいお友達?」

 

 

真枒「どうも。3年生の審浬真枒です」

 

 

碧「また、新しい友達なんてね。嬉しいわよまなつ」

 

 

まなつ「天禰くんの紹介だから」

 

 

碧「天禰、ありがとうね」

 

 

天禰「いえいえ、俺は毎日が楽しいですよ」

 

 

碧「それで、一緒に夏合宿なんてね…」

 

 

 

天禰「そうです。南乃島でしばらく過ごすとは…新しい経験になります」

 

 

碧「ふふ。じゃあ、2階にいってらっしゃい」

 

 

2階

 

 

 

まなつ「それでは、トロピカる部の夏合宿に向けて、今日の部活はしおり作り!みんなでトロピカっちゃお〜!」

 

さんご・竜磨・杏奈「「「お〜!!!」」」

 

あすか「まなつの生まれた島って事は、トロピカるの発祥地でもあるんだな」

 

 

まなつ「その通り!と言うわけで今回の合宿のテーマは…トロピカる精神と!トロピカる肉体を鍛えよう!だよ!」

 

あすか「はっ?」

 

 

さんご「トロピカる精神と…トロピカる肉体?」

 

 

裕香「ふふ、それはミステリーな興奮を私たちに植え付けるのね!」

 

 

 

 

まなつ「それじゃ、まずはみんなの意見を聞いてみよう。南乃島でなんかやりたいことってある?」

 

さんご「やっぱり、わたしは海でいっぱい遊びたいな。砂浜で貝殻をたくさん拾ってアクセサリーを作ったり…」

 

 

みのり「あの辺りの海にはイルカやクジラがいるばす」

 

 

あすか「本当ににいるのか?」

 

 

 

まなつ「いるよ。うちのお父さんはスクーバのお店やってるから。スクーバ体験もできるよ」

 

 

さんが「スクーバ?」

 

 

まなつ「スクーバ」

 

 

あすか「もしかして、スクーバってスキューバダイビングのことか?」

 

 

まなつ「そうだよ〜。スキューバダイビング」

 

 

さんご「わぁ〜、やってみたい!」

 

 

竜磨「いい運動になるな!」

 

 

天禰「綺麗な海の中を見れて、珊瑚礁をみれるからな」

 

 

 

ローラ「そんなの珍しくも何ともないじゃない。ねぇ、海以外にはなんかない訳?」

 

まなつ「ありますとも!1つ目。南乃島の冒険プラン!」

 

 

まなつ以外「「「「「冒険?????」」」」」

 

 

 

まなつ「うん!海の近くに洞窟があるんだけど、その洞窟の一番奥に海賊が、お宝を隠したって言う伝説があるの!」

 

 

 

まなつ「「「「「お宝!!!!!?????」」」」」

 

 

モルガナ「オタカラ…!ニャッフ〜!」

 

 

みのり「海賊伝説…興味ある」

 

 

裕香「海賊…ファンタジーや伝説の話だけだと思ってたけど、真実ならとことん追っていくわ!そして、また何か浮かびそうね!」

 

 

まなつ「まだ誰も見つけてないんだよ」

 

 

あすか「へえ〜、じゃあ、もしトロピカル部が、そのオタカラを発見したら大騒ぎたな!」

 

 

ローラ「いいね〜、キラキラ輝く宝石達が私に身を着けてもらえるの待ってるのよ。楽しみだわ」

 

 

 

まなつ「そうそう。ちょうどもうすぐ島のお祭りもあるんだよ!南乃祭りって言うんだ。出店もあるから、すっごく楽しいよ!」

 

 

あすか「いいな、お祭り」

 

 

 

まなつ「他にもいっぱいあるよ。ヨシおばちゃんが作るさとうきびドーナツに、ヒロおじちゃんとこのマンゴーでしょ。あとあと、丘の上のおじいちゃんは釣りの名人で…それからそれから!」

 

 

さんご「どうしよう〜!やりたい事や行きたい場所がいっぱい!」

 

 

あすか「とりあえず、今出たのを元に、予定を立ててみるか」

 

まなつ「賛成〜!」

 

 

2時間後

 

 

ガチャ

 

 

碧「みんな、調子どう?」

 

まなつ「あっ、お母さん!

 

碧「合宿のしおりは作れた?」

 

 

まなつ「バッチリだよ!みのりん先輩!」

 

みのり「え…えぇ…」

 

碧「どれどれ…えっ、あらあら。大忙しね。起きたらすぐにランニング…へぇ〜。その後はスクーバして、貝拾いして…あらあら、大忙しね…」

 

 

天禰「朝の運動は頭を活性化させるんです」

 

 

さんご「でよ、やりたいことがたくさんありすぎて…」

 

 

あすか「詰め込み過ぎですよね…やっぱり」

 

 

碧「そうねぇ…予定をしっかり決めなくても良いんじゃないかな?」

 

 

真枒「そうなの?」

 

 

 

碧「だって、南乃島よ?ほんっとうにのんびりしたところだから」

 

 

まなつ「のんびり…」

 

 

 

碧「砂浜に座って風にふかれてるだけでも、気持ちいい島だからね、まずは島に行ってそれから考えても良いんじゃないかな?」

 

 

さんご「今大事な事をやるのがトロピカる部だもんね」

 

 

あすか「ここまで予定を決め込むのはらしくないかもな」

 

 

まなつ「ありがとう、お母さん!」

 

 

碧「わたしもお父さんもみんなが来てくれるの楽しみにしてるからね」

 

 

碧はまなつにスイカを渡して部屋を後にした。

 

 

まなつ「あ…」

 

 

さんご「どうしたの?」

 

 

 

 

まなつ「予定を決めないって言ったばかりだけど…私、みんなを招待したい場所があるの」

 

あすか「招待したい場所?」

 

 

天禰「どんな場所だ?」

 

 

まなつ「私だけが知ってる秘密のビーチ!みんなで行こう!」

 

 

あすか「へえ〜」

 

 

さんご「そんな場所あるの?素敵…」

 

ローラ「だから、海なんて珍しくもなんともないって言ってるのに…」

 

まなつ「でもでも、本当にキレイだから!」

 

 

天禰「想像と実際は全く異なるから」

 

 

 

ローラ「…わかったわよ」

 

 

まなつ「やった!」

 

 

真枒 (洞窟…大丈夫よ…。お姉ちゃんに連絡しないと…)

 

 

 

真枒「そういえば、どう許可を取るの?」

 

 

まなつ「私のスマホに皆んなの電話番号あるから、順番にかけさせるってのはどう?」

 

 

天禰「それなら、効率的だな」

 

 

裕香「全員行けるといいわね」

 

 

後回しの魔女の城

 

 

バトラー「そろそろ、やる気パワーを集めに行ってくださらないと」

 

 

エルダ「だって〜、地上はエルダには暑すぎるんだもん。行きたくない」

 

 

ヌメリー「そうよ。体にも良くないわ。お肌がカッサカサになっちゃうし」

 

 

チョンギーレ「やる気パワーを集める前にこっちがバーベキューになっちゃうぜ」

 

 

わかるよ…僕も、くっそ暑い中出かけるなんて辛いけど…。

 

 

エルダ「ねぇ、バトラー。夏はもうお休みしようよ〜」

 

 

チョンギーレ「そうそう…」

 

 

 

バトラー「はぁ…では、やる気パワーを集めに行った者から順番に夏休みを取ること許しましょう」

 

エルダ「はい、はい、は〜い!」

 

 

ヌメリー「あたしが」

 

 

チョンギーレ「俺が行く!

 

 

バトラー「はぁ…では、チョンギーレさん。頼みましたよ?」(結局、好条件与えるとやる気になるのですね…。まあ気持ちはわからなくもありませんが…)

 

ヌメリー・エルダ「「え〜」」

 

 

チョンギーレ「悪いな。お先に休ませてもらうぜ」

 

 

 

 

まなつの家

 

まなつ「とうとう明日から合宿だ〜!忘れ物しないようにしなきゃ!」パジャマでしょ?みんなのお土産でしょ?」

 

 

ローラ「着替えと…ミラーと…あ、そうそうアクアポットを忘れちゃダメよね。」

 

まなつ「よい、しょっと!」

 

 

 

ローラ「まなつ、なにそれ?」

 

 

 

まなつ「これは、南乃島に着いたからのお楽しみに!」

 

 

 

 

碧「ええ、私と夫とまなつで南乃島で行きますので。はい、いえいえ。はい、失礼致します」

 

 

ガチャ

 

 

碧「桜川先生とみんなのお家にも電話しといたからね。全員OK!」

 

 

まなつ「ありがとう、お母さん!

 

碧「明日は私、、水族館で少し仕事があるから…みんなとはフェリー乗り場で合流しましょ」

 

まなつ・ローラ「「うん!!」」

 

 

真枒の家

 

 

冴規代「明日、合宿に行くの?」

 

 

真枒「そうだけど…」

 

 

冴規代「一応行っておくけど、友達は選んでいるのよね?そうでないと、良からぬことしていると思うと心配なの」

 

 

真枒「みんな、いい子だよ!それに、私にはたくさんの友達がいるから」

 

 

真枒は姉に、写真を見せた。

 

 

冴規代「…1人保護観察の子がいるわね」

 

 

真枒「でも、全く悪い子ではないし、むしろ困っている人を放っとけない人よ」

 

 

冴規代「……それが、私の父さんにならないといいけどね」

 

 

 

真枒「っ!」

 

 

 

冴規代「すまないわ…。楽しんできて」

 

 

 

その時、TVから「プリキュアウィークリーが表示された」

 

 

ルブラン

 

 

 

美代「皆んなに伝えたい!私が伝えたい!『プリキュアウィークリー』の看板キャスター…増子美代…続けて読めば、マスコミよ!」

 

 

 

ルブラン

 

 

 

惣一「プリキュア…。あちらこちらの国で怪物と戦っている戦士か…」

 

 

天禰「知っているんですか?」

 

 

惣一「いや、1週間前の新聞で知ったことだ。知識は浅いが、あの人たちによって守られているということだ」

 

 

天禰「そうなんですか」

 

 

惣一「まあ、俺は怪物が現れてほしくはないな。俺の料理を食べてくれる客たちが減ってしまうからな」

 

 

 

天禰「カレーが最高ですからね」

 

 

惣一「はは、それよりも、明日は合宿なんだろ?早めに寝ておけ」

 

 

天禰「はい」

 

 

ベルベットルーム

 

 

天禰「ここは…」

 

 

ジェスティーナ「目覚めたか囚人」

 

 

リゴール「…少しお前と話がある」

 

 

天禰「何の話だ?」

 

 

カリラーヌ「これからについての話です」

 

 

リゴール「もしかしたらお前は、更生を果たしても、自由にはなれないかもしれない」

 

 

天禰「…プリキュアの敵たちのせいですよね」

 

 

リゴール「ああ、その者たちの邪気で、この世界が乗っ取られれば、更生も意味ないだろう。さらに、お前たちの住んでいるところだけではないかもしれん」

 

 

天禰 (つまり、全国にもいるってことか…)

 

 

カリラーヌ「つまり、あなたの怪盗団とプリキュアたち…この2つの勢力が勝たないと破滅となるということです」

 

 

天禰「俺たちは負けない。プリキュアもな…」

 

 

リゴール「ふふふ、その信念貫けるかね?」

 

 

天禰「当たり前だ」

 

 

ジリリリリ…!!!

 

 

天禰「う…」

 

 

リゴール「目覚めの時だ…」

 

 

 

 

数時間前

 

まなつの家

 

 

 

まなつ「ローラ、どれだけ明日が楽しみでも今日は早く寝なきゃダメだよ」

 

ローラ「分かってるわよ。子供じゃないんだから。お休みなさい。」

 

 

まなつ「おやすみ

 

 

ローラ「…」

 

 

まなつ「ジー…」

 

 

ローラ「うわっ!?

 

 

まなつ「ローラ、今日は一緒に寝ない?」

 

 

ローラ「えっ?

 

 

まなつ「私、なんかドキドキソワソワしちゃって、全然眠れそうになくて…」

 

ローラ「しょうがないわねぇ。本当に子供なんだから」

 

 

 

まなつ「ありがとう、ローラ」

 

 

 

くるるん「くるるん…」

 

 

ローラ「……実は私も眠れそうになかったの。みんなと旅行って初めてだし…て…」

 

 

まなつは完全に眠り落ちていた。

 

 

 

ローラ「もう!」

 

 

 

ローラはまなつの頬を引っ張るが、起きない。

 

 

ローラ「おやすみ…」(天禰くんと会ったら、早速、話するわ)

 

 

翌日

 

 

 

 

天禰「さて、荷物のチェックも終わったし、向かわないと…」

 

 

天禰は待ち合わせ場所に向かう途中に電話が鳴った。

 

 

プルルルル

 

 

天禰「何だ、こんな時に…」

 

 

相手は朗だった。

 

 

天禰「朗?もしもし」

 

 

朗「良かった出てくれて!助けてほしいんだ!今どこにいる?」

 

 

 

天禰「パン屋の目の前だけど、どうした?」

 

 

 

朗「僕は今、そこから右に曲がった所の狭い通路にいるんだ…[

 

 

 

天禰「わかった。そこに向かう」

 

 

ピッ!

 

 

天禰が言われた通りに行くと…

 

 

 

女性たちが集まっている。

 

 

 

「確か、ここに智郗くんが…」

 

「サイン貰わないと…」

 

「それと、何の番組に出るか…」

 

 

 

天禰「うわ…ファンの溜まり場だな…」

 

 

天禰「また、かけるか」

 

 

プルルルル

 

 

 

朗「見ただろ…何とか協力してほしいんだけど…」

 

 

天禰「…待って。こういう時の対処法を見といてな」

 

 

天禰「お〜い!智郗くんのファンの皆さん!あっちの方面に歩いていますよ〜!」

 

 

天禰は全く異なった方向に指を向けた。

 

 

「あっちに!?ありがとう!」

 

 

「待ってて〜!智郗く〜ん!❤️❤️」

 

 

「「「きゃ〜!!!」」」

 

 

智郗はそこから出てきた。

 

 

朗「あ、ありがとう」

 

 

天禰「ともかく、身を隠そう。また、ここに戻ってくるかもしれないし」

 

 

朗「でも、どこに身を隠すの?外でも、隠れる場所は…」

 

 

天禰は地図アプリで何か都合がいいところを探した。

 

 

天禰「ここに入ろう」

 

 

天禰「和菓子屋?」

 

 

天禰「ああ、心理的に洋菓子やカフェとかは客が入りやすいから」

 

 

朗「わかった…」

 

 

 

和菓子屋

 

 

店員「いらっしゃいませ」

 

 

天禰「2名で」

 

 

店員「かしこまりました。ご案内いたします」

 

 

朗「僕だけだね…。どうやら、開店したばかりだから当然か」

 

 

天禰「そうだな。それじや、何を頼む?」

 

 

2人はメニュー表を見る。

 

 

朗「ここの会計は僕が済ませるよ。お礼として」

 

 

天禰「これくらいは払えるけどな…」

 

 

 

朗「まあまあ気にしない」

 

 

朗「でも良かった。ここが目立たない和菓子屋で…」

 

 

朗「じゃあ、僕は桜餅で」

 

 

 

天禰「俺はカステラだな」

 

 

天禰「じゃあ、呼ぶぞ。すみません桜餅とカステラを一つずつで」

 

 

 

店員「かしこまりました」

 

 

 

朗「あ、桜餅頼んだのは、どうやら評判だと看板に書いてあったから食べなきゃって思ったんだ」

 

 

天禰「スイーツ男子か?」

 

 

朗「甘い物は嫌いじゃないよ。こだわるわけでもないけどね。流行りものなんて、みんな一緒だし味より話題性って感じかな?」

 

 

朗「もし、きたら食べさせてあげるよ」

 

 

天禰「ありがとう」(まあ、まだ時間はあるから堪能しますか)

 

 

 

数分後

 

 

店員「お待たせしました」

 

 

朗「はい、どうぞ」

 

 

天禰「…うまいな」

 

 

朗「…うん、美味しい。結構いけるね、これ」

 

 

しかし、店員が…

 

 

店員「ねえ、あの子違う?」

 

 

店員2「あ〜、最近TVで見る誰だっけ…」

 

 

店員「智郗くんじゃないる2代目探偵王子の…サインとかもらう?自慢できそうだし」

 

 

朗「まずいな…」

 

 

今、朗は後ろ向きであり、顔は見られていない。

 

 

天禰「大変だな」

 

 

朗「慣れてはいるけど、お店の迷惑になるのは嫌だね…潮時かな?もう少しゆっくりしたかったけど…出ようか」

 

 

天禰「何も悪いことはしていない」

 

 

朗「悪いけど、ここは出るのが得策だと思うよ。ここにいても、面倒なことになるだろうし。君みたいに眼鏡とかをかけていれば、誤魔化せていたかもしれないね」

 

 

天禰「じゃあ、それを実現しようか」

 

 

朗「ちょ、どこへ…!?」

 

 

天禰は朗をトイレに連れ出した。

 

 

数分後

 

ガチャ

 

 

店員「あ、帰ってきた。今度こそサイン…」

 

 

帰ってきた朗は髪がボサボサで、眼鏡をしている。

 

 

 

店員2「ねえ、あの子本当に智郗くん?」

 

 

店員「たしかに、よく見ると違うような…」

 

 

店員2「見間違いじゃない?顔はよく覚えてないけど、あんなんじゃないでしょ」

 

 

店員「なんだ…本物だったら自慢できたのにな…」

 

 

朗「まさか、本当にやるとはね…君の前で迂闊なことを言うもんじゃないって分かったよ」

 

 

天禰「似合ってたよ」

 

 

朗「からかっている?」^ ^

 

 

朗「何事も、やってみないとわからないか…」

 

 

朗「勉強になったよ。ありがとう」

 

 

 

智郗からの感謝を感じる。

 

 

 

朗「それじゃ、また今度ね」

 

 

 

まなつ「う〜ん、まさに合宿日和!晴れてよかったね!

 

 

ローラ「晴れるにしたって暑過ぎるわよ。さんごたち早く来ないかしら?」

 

 

まなつ「おお!街の人達もバカンスモードでトロピカってる〜!」

 

ローラ「ふ〜ん…人間って夏休みがそんなに楽しいのね」

 

まなつ「大丈夫、ローラもすぐ分かるよ」

 

 

その時

 

 

さんご「まなつ、ローラ!」

 

 

まなつ「あっ、さんご…えっ!?7

 

 

さんごの荷物は3つくらいある。重そうな感じだ。

 

 

まなつ「おわあ!?」

 

 

さんご「おはよう…」(*_*)

 

 

 

まなつ「おはよう…てか大丈夫!?」

 

 

 

ローラ「どうしたのよ、その荷物。」

 

 

さんご「夏の新作コスメいっぱい持ってきちゃった。島に着いたらみんなで試そうね!」

 

 

ローラ「それは嬉しいけど…」

 

 

さんご「…何だけど、やっぱちょっと重すぎて体力の限界〜」シュン…

 

 

まなつ「わぁ!わたしバック一つ持つよ!」 

 

 

さんご「あっ、ありがとう〜」

 

 

まなつ「よいせ…」

 

 

さんご「えへへ…」

 

 

みのり「お待たせ…」

 

 

裕香「やっと着いたのね…」

 

 

まなつ「あ、みのりんせんぱ…」

 

 

声がする方に顔を向けると、2人とも重たい荷物である。

 

 

まなつ「みのりん先輩も裕香もすごい荷物!」

 

 

みのり「この夏は全100巻の小説を読むって決めてたから持ってきたら、あと、みんなにオススメの本も…」

 

 

裕香「私は、島で絵を描くから、その道具を持って来たわ。あと、私の描いた絵も…」

 

 

まなつ「みのりん先輩のおすすめと裕香の絵も!?面白そ〜!」

 

 

ローラ「全く、持ってあげるから、それぞれバック1つ貸しなさい」

 

みのり「あ、ありがとう…」

 

 

裕香「すまないわ…」

 

 

あすか「お〜い、みんな〜!」

 

 

竜磨「来てたんだな〜!」

 

 

杏奈「私たちで最後かな!?」

 

 

真枒「ここにいたのね」

 

 

まなつ「まさか、あすか先輩や竜磨先輩たちも大荷物なんじゃ…ん?」

 

 

あすかたちの荷物はみんなよりも、少なそうだった。

 

あすか「悪い、お待せちゃったな」

 

 

ローラ「それより、その荷物は一体何なの?」

 

 

あすか「こっちはお弁当。これ作っていたら遅くなっちゃったんだ。フェリーに乗ってる時にみんなで食べようと思って」

 

 

竜磨「俺はサッカーボールやアニメのDVDぐらいだし、他は着替えなどだよ」

 

 

杏奈「私はモデルの雑誌ぐらいお化粧品や着替えね」

 

 

真枒「私はは着替えや勉強道具ね」

 

 

真枒「あと、共通して夏休みの宿題や財布は持ってるかしら?これは、天禰が言ったことだけど…」

 

 

 

さんご「もちろんだよ!それに、あすか先輩の弁当!」✨

 

まなつ「もうお腹空いてきちゃったよ〜!」✨

 

 

ローラ「そっちの枕は?」

 

 

 

あすか「いやあ、枕が変わると寝れないとたちでさ…」

 

 

真枒「変わってるわね…」

 

 

ローラ「へ、へえ…」

 

 

竜磨「それよりも、天禰がまだだが…」

 

 

天禰「すまない!待たせたな!」

 

 

まなつ「天禰くん!珍しいね。少し遅れているけど…」

 

 

天禰「すまない。朗がファンに囲まれていて、なんとかしのがれたけど、一緒に和菓子屋に行ってたから」

 

 

 

あすか「少し満喫しているよね!」

 

 

杏奈「無神経さがあるわ」

 

 

天禰「ごもっともです…」 

 

 

 

まなつ「まあまあ、よ〜し!それじゃみんな集まったことだし、トロピカっていくぞ〜!」

 

 

まなつ以外「「「「「お〜!!!!!!」」」」」

 

 

 

 

その頃、チョンギーレは暑い中空を飛び回っていた。

 

 

チョンギーレ「全く、こんなに暑いのに人間どもはどうして楽しそうにしてるんだ?」

 

 

それは夏休みという長期期間を楽しみたいからさ。

 

 

チョンギーレ「まあ、俺はやる気パワーをいっぱい奪えれば、それで良いんだがな」

 

 

 

チョンギーレ「出てこい、ゼンゼンヤラネーダ!」

 

 

チョンギーレはゼンゼンヤラネーダの元をまなつの荷物に向かって投げた。

 

 

ゼンゼンヤラネーダ「ヤラネーダ!」

 

まなつ「ぎゃああああ!!?」

 

さんご・みのり・あすか・ローラ・天禰・竜・杏奈・モルガナ・裕香・真枒「「「「「まなつ!!!!!」」」」」

 

 

 

ゼンゼンヤラネーダ「ヤラネーダ!」ピカっ!

 

 

ゼンゼンヤラネーダは周囲にいた人たちのやる気パワーを奪った。

 

 

朗「な、なんだ、怪物…!?」

 

 

 

まなつ「とりあえず、降りないと…!」

 

 

あすか「大丈夫か?まなつ!」

 

 

まなつ「わ…私トランクが…」

 

 

真枒「こっちは合宿っていうのに!」

 

 

ローラ「とにかく、変身よ!」

 

まなつ・さんご・みのり・あすか「「「「うん!!!!」」」」

 

 

まなつ・さんご・みのり・あすか・ローラ「「「「「プリキュア!!!!!トロピカルチェンジ!!!!!」」」」」 

 

 

まなつ・さんご・みのり・あすか・ローラ「レッツメイク!!!!!キャッチ!!!!!」

 

 

さんご「チーク!

 

 

みのり「アイズ!

 

 

あすか「ヘアー!

 

 

まなつ「リップ!

 

 

ローラ「ネイル!」

 

 

 

まなつ・さんご・みのり・あすか・ローラ「「「「「ドレス!!!!!」」」」」

 

 

 

 

サマー「ときめく常夏!キュアサマー!」

 

 

コーラル「きらめく宝石!キュアコーラル!」

 

パパイア「ひらめくフルーツ!キュアパパイア!」

 

フラミンゴ「はためく翼!キュアフラミンゴ!」

 

ラメール「ゆらめく大海原オーシャン!キュアラメール!」

 

 

 

サマー・コーラル・パパイア・フラミンゴ・ラメール「はあー!!!!!」」」」」」

 

 

サマー「年中無休だ!」

 

サマー・コーラル・パパイア・フラミンゴ・ラメール「「「「「トロピカル~ジュ!!!!!プリキュア!!!!!」」」」」

 

 

 

モルガナ「ヒロインやヒーローや怪盗団、怪物やパレスやメメントスがある日は休みなどないからな」

 

 

チョンギーレ「ちえ、またプリキュアのお出ましか」

 

 

サマー「夏休みを楽しんでるみんなのやる気パワーを奪わせる訳にはいかないよ!」

 

 

チョンギーレ「俺だってやる気パワーを集めりゃ、お楽しみの夏休みなんだよ!

 

 

ゼンゼンヤラネーダ「ヤラネーダ!」

 

 

ゼンゼンヤラネーダが口を開けると、中身がトロピカルメロンパンだらけである。

 

 

 

フラミンゴ「おい、トロピカルメロンパンばっかだぞ」

 

サマー「島のみんなにも食べさせたいと思って。あ、もちろん、みんなの分もあるよ!」

 

 

 

ラメール「そんな、心配してないわよ」

 

 

真枒「攻撃態勢が来るわよ!」

 

 

裕香「…」じゅるり…

 

 

天禰「おい、裕香。あれは君のだけじゃないからな」

 

 

ゼンゼンヤラネーダ「ヤラネーダ!」

 

 

次は、ビーチボール、雑誌、鍵が出てきた。

 

 

コーラルは❌バリアで防いだ。そして、ビーチバレーが空高く舞い上がった。

 

 

パパイア「ビーチボール?」

 

 

サマー「みんなでビーチバレーしようと思って」

 

 

 

フラミンゴ「それなら…」

 

 

フラミンゴは落ちてきたビーチボールをコーラルにトスした。

 

 

フラミンゴ「コーラル!」

 

 

コーラル「サマー!」

 

 

 

 

 

 

サマー「トロピカルファイヤーアタック!!」

 

 

ドガァッ!!

 

 

ゼンゼンヤラネーダ「ヤラネーダ!!」

 

 

ゼンゼンヤラネーダはよろめいたが、それに怒って水鉄砲を出してきた。

 

 

 

杏奈「10個も出てきたの!?」

 

プシュー!!

 

 

プリキュアたちは避けた。

 

コーラル「水鉄砲!?」

 

 

サマー「みんなでやると楽しいっと思って…」

 

ラメール「サマーのトランクの中身ってメロンパンとおもちゃばかりじゃない!」

 

 

フラミンゴ「夏休みの宿題持ってきてるんだろうな?」

 

 

サマー「当然だよ。天禰くんの提案だし忘れてないよ」

 

 

その頃フェリーでは…

 

 

 

碧「もうすぐ出発の時間なのに…大丈夫かしら…?」

 

 

場所は戻って…

 

 

チョンギーレ「ゼンゼンヤラネーダ!さっさとトドメをさしちまえ!」

 

ゼンゼンヤラネーダ「ヤラネーダ!」ガチガチ!!

 

 

ゼンゼンヤラネーダは上歯と下歯からギザギザの歯を出してきた。

 

 

サマー「へっ?」

 

 

 

ゼンゼンヤラネーダ「ヤラネ〜ダ!!」∩^ω^∩

 

 

 

 

サマー・コーラル・パパイア・フラミンゴ・

ラメール「「「「「うわああぁああああ!!!!!」」」」」

 

 

 

竜磨「笑顔で来るな〜!!」

 

 

杏奈「こっちに来ないで〜!」

 

 

天禰「よっと!」

 

 

 

サマー・コーラル・パパイア・フラミンゴ・ラメール「「「「「うわあああああ!!わあ!!!??」」」」」

 

 

フラミンゴ「あんなのに噛まれたらひとたまりもないぞ」

 

 

モルガナ「ワガハイらは美味しくねえぞ!」

 

 

ラメール「上から押さえ付けるのよ!」

 

 

サマー「いや、ダメだよ!私のトランクは上の部分が完全に床まで着くから、それを利用されればカウンターをくらうよ

 

 

ラメール「じゃあ、どうするのよ!?」

 

 

サマー (落ち着くのよ。確か、初めてあおぞら市に行くとき、鍵が…)

 

 

キランッ!

 

 

輝く方向にトランクの鍵があった。

 

 

 

サマー「あっ!」(ボサッとしている暇はない!)

 

 

 

サマーはトランクの鍵を拾いに行った。

 

 

天禰「…それに、動き出したか」

 

 

竜磨「そうか、鍵を閉めて攻撃するんだな」

 

 

 

 

ラメール「サマー!」

 

 

サマーは襲われるが、ジャンプして避け、鍵を拾った。

 

 

サマー「みんな!」

 

コーラル・パパイア・フラミンゴ・ラメール「「「「オーライ!!!!」」」」

 

 

ゼンゼンヤラネーダ「ヤラネーダ!」

 

 

 

コーラルは❌バリアで防ぐと、パパイアの必殺技が発動される。

 

パパイア「ハートルージュロッド!」

 

 

パパイア「ポワ〜ン!」

 

 

パパイア「プリキュア!ぱんぱかパパイアショット!!」

 

 

 

ゼンゼンヤラネーダ「ヤラネーダ!」(><)

 

 

 

サマー「この隙にだよ!フラミンゴ!」

 

 

フラミンゴ「はあ!!」

 

 

ドガッ!

 

 

フラミンゴが上から攻撃して口を閉じさせると、サマーが鍵を差し込めにきた。

 

 

 

 

サマー「はあっ!」

 

 

ガチャッ!

 

ガタンッ!ガタンッ!

 

 

杏奈「これで、攻撃は不可能になったわね!」

 

 

サマー「ラメール!」

 

 

ラメール「任せなさい!」

 

 

 

ラメール「マーメイドアクアポット!」

 

 

ラメール「サーチ!」

 

 

 

 

ラメール「赤!」

 

ラメール「やる気パワー、カムバック!」

 

 

 

ポワアア…!

 

 

 

 

ラメール「プリキュア!くるくるラメールストリーム!」

 

 

ドーーーン!

 

 

ラメール「ビクトリー!」

 

 

ドカーン!!

 

 

 

 

チョンギーレ「ち…また、働いたんだから、夏休みはきっちりもらうぜ」

 

 

シュンッ!

 

 

天禰「堪能して来いよ〜」

 

 

 

真枒「怪物と戦っている間に、こんな時間よ!走るしかないわ!」

 

 

まなつ「急げ〜!」

 

 

天禰「もう少しだ!」

 

 

裕香「私の着想を浮かばせる島が待っている!」

 

 

 

 

 

フェリー場

 

 

碧「……」

 

 

まなつ「お母さ〜ん!」

 

 

碧「まなつ!それに、まなつの友達も!」

 

 

 

まなつ「遅くなってごめん!」

 

 

 

碧「間に合って良かったわ。さあ、早く乗りましょ!」

 

 

 

杏奈「ぜえ、ぜえ…」

 

 

 

碧「でも、こんなに遅くなるなんて、何かあったの?」

 

 

 

まなつ「忘れ物を取り行ってたの…」

 

 

 

天禰「ああ、でも乗れて良かったです」

 

 

まなつ (怪物と戦っていたなんて言えないよ…)

 

 

あすか「お弁当があるので、良かったら食べましょう」

 

 

碧「ありがとうね〜!」

 

 

後回しの魔女の城

 

 

バトラーは図書室で何かを調べていた。

 

 

 

バトラー「これはこれは、いいモノを見つけました」

 

 

フェリー

 

 

 

 

さんご「美味しそう…」

 

 

碧「すごいわね!」

 

 

まなつ「こっちこっち!」

 

 

さんご「風が気持ちいいね!」

 

 

天禰「この景色…写真を撮っとくか」

 

 

パシャ!

 

 

真枒「ちょっと!先ずは食べるのが先よ!」

 

 

まなつ・さんご・天禰「「「はい………」」」

 

 

そして、みんなでお弁当を食べ合った。

 

 

その途中…

 

 

まなつ「みんな見て!あれがわたしの故郷、南乃島だよ」

 

 

 

 

 

南乃島

 

 

大洋「あ、お〜い!」

 

 

 

まなつ「お父さ〜ん!ただいま〜!」

 

 

 

その頃…違う場所での海で…

 

 

 

 

 

めぐみ「っ!?」

 

 

ひめ「どうしたの、めぐみ?」

 

 

めぐみ「いや、この時に違う場所で合宿しているプリキュアがいる感じが…」

 

 

いおな「それは良いことね。要するに、強い敵にへの対抗策となるわ」

 

 

ゆうこ「でも、怪盗団もどうかな〜?沖縄のマフィアの心を盗んだという…」

 

 

いおな「っ!今はこっちの合宿に集中よ!」

 

 

 

いおな以外「「「は〜い……」」」

 

 

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