トロピカル〜ジュ!プリキュア×ペルソナ5   作:ターオン

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天禰のペルソナ覚醒が来ました!では、どうぞ!


自分を信じて!キュートいっぱい!キュアコーラル!&天禰の覚醒

 

プリティ・ホリック

 

 

みゆき「さんご〜!」

 

 

さんご「は〜い!」

 

 

みゆき「このリップ、並べておいてくれる?」

 

 

さんご「は〜い!」

 

 

みゆき「春の新作なの!」

 

 

ある日の朝、さんごは化粧品店を手伝っており、新作のリップに驚いていた

 

 

さんご「お〜!可愛い〜!ふふ…」

 

 

 

 

教室

 

まなつ「う〜ん!」

 

 

さんご「どうしたの?まなつちゃん?」

 

 

まなつ「決められない…島にいる時から部活楽しみにしてたのに…決められない!だって全部やりたいんだも〜!」

 

 

さんご「全部…?」

 

 

まなつ「さんごは何にする?」

 

 

さんご「私は…」

 

 

きりこ「迷っているなら、テニスはどう?」

 

 

さんご「うん!テニスいいよね」

 

 

なおみ「手芸部は?」

 

 

さんご「あ、いいね!手芸部」

 

 

ゆみ「手作りお菓子部もあるよ」

 

 

まなつ・さんご・なおみ「「「手作りお菓子部?」」」

 

 

ゆみ「部活紹介でこんなんもらってしまいました〜!」

 

 

 

まなつ・さんご「「うっは〜!」」

 

 

さんご「可愛い〜!」

 

 

まなつ「でもな〜、ダンス部もバレー部も体操部も合唱部もあれもこれも全部やりた〜い!」

 

 

ローラ「それは無理!」

 

 

さんご「でも、陸上部は紹介されなかったよね?」

 

 

まなつ「たしかに…昨日のオリエンテーションで…何でだろう?」

 

 

なおみ「先生に聞いてみたけど、元陸上部員が臨時顧問の鴨坂木先生を殴ってしまったのが原因だって…」

 

 

まなつ「教師暴行!?それで!?」

 

 

 

なおみ「幸い廃部にはならなかったけど、また復活するかは無期限だって…それで、まだその部員はまだ学校にいるから」

 

 

さんご「じゃあ、気をつけないと…」

 

 

まなつ (鴨坂木先生が臨時顧問と同時に問題事?その部員に会って話したいけど…不良になっていたら…)

 

 

さんご「大丈夫?まなつちゃん?」

 

 

まなつ「あ、うん!」

 

 

 

放課後

 

 

天禰「よし帰るか」

 

 

1日が終わり、教室から出た直後

 

 

?「なあ、お前が転校生の暁天禰か?」

 

 

天禰「そうだけど君は?」

 

 

?「元陸上部員の上本竜磨 (かみもとたつま)だ。言っておくけど、バレー部だけは辞めとけ。辛い人生になる。幸い女性部員はいないから、まだマシだけど…」

 

 

 

天禰「どうゆうことだ?」

 

 

竜磨「鴨坂木の野郎だよ。あいつが臨時顧問になった途端に俺の生活はどん底になった。練習のためだと言っていたが、それはもう最悪で、バレー部を輝せるために、手段は問わないだけだ。そして、俺の足はダメになって陸上部は無期限の休部さ!しかも、バレー部は体罰の噂もある!あいつは部員を奴隷しか見ておらず、『学校側に報告しても、無駄だと』言っていた。そりゃそうさ、『メダリストがそんなことするわけない』とな!」

 

 

天禰「そうなのか…」

 

 

竜磨「ああ、だからよ、明日休みだけどさ、お願いを聞いてくれないか?」

 

 

天禰「どんなのだ?」

 

 

 

竜磨「明日学校休みだけど、学校の門は入らないけど、直接グラウンドは見れるんだから、そこで、俺の部活やっていた頃の話を聞いてくれないか?そうしたら想像しやすいから」

 

 

 

天禰「まあ、それはいいが、何で俺を?」

 

 

 

竜磨「お前、前科者扱いだけど何か性格や行動は急に犯罪をするとは思えねえし。短気でもなさそうだから」

 

 

天禰「まさか、信じてくれるものがもう一人いたとは…」

 

 

竜磨「もう一人って、友達いふのか?」

 

 

天禰「ああ、夏海まなつっていう子だ」

 

 

竜磨「まさかのガールフレンド!?」

 

 

天禰「まあ、そんなところだ」

 

 

竜磨「お前、少し幸運体質な気がするが…まあ取り敢えず明日の約束忘れないでな!待ち合わせ場所は学校の近くにあるスイーツ店だ!」

 

 

天禰 (確か、見たことがあったな。)分かった、覚えておく」

 

 

 

そうして、2人は明日の約束の為に別れた

 

 

 

翌日の朝

 

まなつの家

 

まなつは家の電話で天禰のスマホの電話番号にかけた

 

まなつ「え〜!?天禰くん新しい友達と行く所があるの!?」

 

 

天禰「ごめんねまなつ。だからクラスの友達と行ってきて」

 

 

まなつ「ぐすん…まあ、新しい友達と楽しんできてね!」

 

 

天禰「すまないな。がっかりさせて…」

 

 

まなつ「じゃあ!」

 

 

ローラ「どうしたの?まなつ?」

 

 

まなつ「明日はクラスの友達とショッピングモールに行くんだけど、天禰くんと一緒に行きたかったけど、新しい友達と行く場所があるから行けなくなったの…」

 

 

 

ローラ「それは…残念だね…」

 

 

まなつ「……大人しくしてくれるなら連れて行ってあげてもいいよ!」

 

 

ローラ「っ!いい!行かない!」

 

 

まなつ「えっ?プリキュアを探さなくていいの?」

 

 

ローラ「たまには、体を休めないと」

 

 

まなつ「そっか!」

 

 

ローラ「まあ、どうしても」

 

 

まなつ「分かった!」

 

 

ローラ「じゃあ、お互い楽しい1日にしよう!」

 

 

そう言いながらまなつは交互にグッとな手を前に出しながら、お出かけの準備をする

 

 

ローラ「ちょっ!うわっ!む〜!」( *`ω´)

 

 

 

[

 

まなつ「部活も楽しみだったけど〜、友達とのショッピングー!お喋り、買い食い〜!やっぱりこれだよね〜!」

 

 

まなつは横断歩道を走りながらマリンモールへ着いた

 

 

まなつ「お〜!広〜い!あっちもこっちもおしゃれ〜!トロピカっちゃう!」

 

 

「「「まなつ〜!!」」」

 

 

まなつ「おっ!」

 

 

なおみ・きりこ・ゆみ「「「おっは〜!」」」

 

 

声がした方に向くとクラスの友達がいており、まなつはワクワク感が高まる

 

まなつ「うっふ〜!おっしゃれ〜!」

 

 

 

まなつ「おっは!おっは!」

 

 

きりこ「まなつ!こっちこっち!」

 

 

まなつ「なに?なに?」

 

 

なおみ「いいお店見つけたの!」

 

 

ゆみ「行こ〜!」

 

 

まなつ「ラジャー!」

 

 

まなつたちは帽子や鞄、お土産品をみて目を輝かせ、星のストラップを見てまなつは喜んでいた

 

 

まなつ「お〜!

 

 

きりこ「ねえ、見てみて!」

 

 

きりこ・なおみ・ゆめ「「「じゃじゃ〜ん!」」」

 

 

なおみ「これどう?」

 

 

まなつ「わあ〜!いい!すごくトロピカってる!」

 

 

さんご「可愛い〜!」

 

 

きりこ「皆んなで買わない?」

 

 

ゆみ「お揃いで!」

 

 

さんご「うん、いいね!」

 

 

まなつ「それもいいけど〜、これも、あれも、どれも、こっちのも全部買いた〜い!」

 

 

 

まなつは動物のぬいぐるみを抱えて、「買いたい」と発言した

 

 

なおみ・きりこ・ゆめ「「「無理だって」」」

 

 

まなつ「むう〜、残念…」

 

 

きりこ「ねえ、アイス食べたくない?」

 

 

なおみ「たべた〜い!」

 

 

ゆみ「私も!さんごは?」

 

 

さんご「私は…」

 

 

まなつ「あっ、桜川先生!」

 

 

桜川「あ、夏海さ〜ん!」

 

 

その時マネキンが先生の方に傾倒してきたため、先生は必死に支える。しかし右手が先生の頭をツッコミのように叩いた

 

 

 

まなつ「うえっ…大丈夫ですか?」

 

 

 

そう言うている間にも、マネキンの右手が先生をツッコミのように叩き、さんごは「すっごく可愛いと言った

 

 

アイスショップ

 

 

まなつは様々な種類のアイスクリームを見て、目を輝かせていた

 

 

まなつ「うは〜!」

 

 

 

なおみ・きりこ・ゆめ「「「ストロベリーチョコ下さい!」」」

 

 

さんご「じゃあ、私も!」

 

 

まなつ「う、ううう、決めた!トロピカマンゴー!」

 

 

まなつ「お待たせ〜!」

 

 

女の子「妹がね、それが好きなの…」

 

 

店員「ごめんね、ストロベリーチョコ、さっき売り切れちゃって」

 

 

女の子「分かりました…」

 

 

店員「他のも美味しいわ」

 

 

女の子「……!」

 

 

さんご「これ、あげる!」

 

 

女の子「え、いいの?」

 

 

さんご「うん、どうぞ」

 

 

 

女の子「ありがとう!」

 

 

さんご「妹ちゃんと仲良くね」

 

 

女の子「うん!」

 

 

その様子を眺めていたまなつは微笑んだ

 

 

 

 

まなつは飛行機を眺めながら友人と歩いていた

 

 

なおみ「楽しかったね!」

 

 

 

さんご「うん!楽しかった!」

 

 

 

ゆみ「次、どこ行く?」

 

 

 

きりこ「ねえ、まなつのお母さんって、水族館で働いているの?」

 

 

 

まなつ「そだよ〜!」

 

 

 

ゆみ「へえ〜!」

 

 

 

なおみ「行ってみたい!」

 

 

 

まなつ「本当!?いいよ!いこいこ!みんなで行こう!!」

 

 

 

 

その頃待ち合わせ場所に着いた天禰は…

 

 

 

天禰「竜磨!」

 

 

竜磨「来たか!じゃあ学校まで行くけど、雑談は付き合うか?」

 

 

天禰「多分鴨坂木先生のことか?」

 

 

竜磨「まあ、それも含むな」

 

 

天禰「別にいいよ」

 

 

竜磨「よし!じゃあ、学校の正門まで行くか!」

 

 

 

 

天禰と竜磨は歩きながら、雑談をしているが、天禰はスマホを取り出した

 

 

天禰 (あれ、何でこのアプリ復活しているんだ?)

 

 

天禰はそれをタッチする

 

 

竜磨「それで、鴨坂木の野郎は色々とあおぞら中学校で好き勝手してて」

 

 

天禰「それは、酷いな」

 

一方スマホ画面は「鴨坂木」と「あおぞら中学校」がHITした画面になった

 

 

竜磨「お城の王様かよ!お前のもそう思わねえか?どうしたんだよスマホみて」

 

 

 

天禰「昨日消したアプリが復活しているから…」

 

 

竜磨「それ、どこのオカルト教だよ!」

 

 

天禰「でも、本当なんだが…」

 

 

竜磨「オラ!さっさと行くぞ!」

 

 

 

ブウン…

 

 

スマホの画面が「ナビゲーションを開始します」と書いていたが、天禰たちは気づいていない

 

 

 

竜磨「…!?なんださっきのは!?」

 

 

天禰「少し変な感じが…」

 

 

 

竜磨「少し疲れていただけかもな。そろそろ学校が…なっ!?」

 

 

 

学校を見ると西洋風の門があり、それはまさしく城みたいな感じだった

 

 

竜磨「おいおい、学校どこいっちまったんだ!?なあ?」

 

 

天禰「俺に聞かれても…」

 

 

竜磨「また間違ってねえよな?どうなってんだ?」

 

 

天禰「通学路はあってるし、突然こうなるなんて…」

 

 

 

竜磨「取り敢えず、中入ってみるか?誰かに聞けば教えてくれるさ」 

 

 

天禰「まあ、分かるかもしれないし、そうしよう」

 

 

 

中に入ってみると、そこには蝋燭、シャンデリア、カーペットがあり、学校には感じにくかった

 

 

竜磨「おい、おいおい何だよこれ…」 

 

 

天禰「学校だよな…?」

 

 

竜磨「ああ、看板に「あおぞら中学校」って書いていたし」

 

 

ガシャンっ!!

 

 

 

音がする方向を見ると、兵士がいた

 

 

竜磨「ああ、何だお前?なにこれドッキリ?生徒か?黙ってねえで説明しろよ」

 

 

しかし、もう一体兵士が来る

 

 

竜磨「おい、なんだよ…」

 

 

天禰「逃げた方がいい雰囲気じゃないか?」

 

 

竜磨「そんな感じがする…!よし!逃げるぞ!」

 

 

しかしその矢先…

 

 

ガチャっ…

 

 

兵士「…」

 

 

竜磨「のえっ!」

 

 

天禰「!?」   

 

 

 

盾で殴られ天禰たちは気絶してしまった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

牢屋

 

 

竜磨「…い!おい!ここから出せ!」

 

 

天禰「っ!ここは…、牢屋?」

 

 

竜磨「出せよ!おい!聞いてのか!?」

 

 

天禰「竜磨!大丈夫か?」

 

 

天禰「天禰!?ああ、全くなんなんだこいつは!?いきなりここに閉じ込めて、何が目的だ!?」

 

 

?「黙れ!俺様の城で、勝手なマネは許さないぞ!」

 

竜磨「鴨坂木!?なんなんだその格好?」

 

 

服装は膝まであるピンク色のパンツと、ハート型のマークがあるマントだった

 

 

シャドウ鴨坂木「ただのコソ泥かと思ったら、上本、貴様だったとはな」

 

 

上本「てめえ、ふざけんなよ、そのイカれた格好は!?」

 

 

シャドウ鴨坂木「王に向かってその口の聞き方は何だ?自分の立場が分かってないようだな?我が城に忍び込んだ挙句、王である悪態をついた罪、死をもって償ってもらうもしよう」

 

 

天禰「えっ?死?不法侵入と侮辱罪で死刑なんて聞いたことないぞ」

 

 

竜磨「死…?」

 

 

 

シャドウ鴨坂木「処刑だ!開けろ!」

 

 

ガラガラっ…

 

 

そこへ数体の兵士が押し寄せてくる

 

 

竜磨「よせ、来んな!!」

 

 

兵士は竜磨の腹を殴り、天禰を盾で攻撃した

 

 

竜磨「逃げろ…こいつらマジだぞ!…!」

 

 

鴨坂木「ほほう…貴様逃げるのか…ずいぶん薄情な奴だな…」

 

 

竜磨「うっ…」

 

 

兵士は竜磨を蹴り飛ばし、その場で蹴られ続けられる

 

 

竜磨「逃げろ…」

 

 

天禰「っ…」

 

 

竜磨「ほら…早く行けって…!」

 

 

天禰 (たしかに、逃げたい…でも!)

 

 

シャドウ鴨坂木「どうした?怖気ついたか?では、俺はこいつの処刑に集中するとしよう」

 

 

 

シャドウ鴨坂木「ふん…こんな奴ボコる価値もなかったわい…」

 

 

そう言いながら、シャドウ鴨坂木は兵士の剣を抜いた

 

 

竜磨「よせ…死にたくねえ…」

 

 

シャドウ鴨坂木「ふふふふふ……あっはっはっは!!!」

 

 

天禰「ぐっ…」(このまま、竜磨が死ぬのを見続けることしかできないのか俺は!?しかもここがどういう場所か知らずに…まだ、これからも学校生活を送りたいのに!!)

 

 

その時青い蝶が見え、謎の声が聞こえる

 

 

       どうした?見ているだけか?

 

 

       我が身大事さに見殺しか?

 

 

      このままでは本当に死ぬぞ?

 

 

     それともあれは間違っていたのか?

 

 

あの時の事がフラッシュバックされる。

 

ある女性が男に捕まり、助けたが、全く身に覚えのない罪を押し付けられた事を…しかしあの女性…どこかで声を聞いた気がするが…

 

 

天禰「……間違って、ない!見捨てれることはできなかった!!」

 

 

?「よかろう…契約だ!!」

 

 

 

その時、天禰の周りから風が吹く

 

 

ビュオっ!

 

 

シャドウ鴨坂木「っ!?」

 

 

天禰「うっ!?あっ!?ガッ!?あっ!!!??あっ、!??」 (痛い!!?頭が凄く!!?)

 

 

突然頭が割れるように痛くなり、天禰は苦しむ

 

 

 

天禰「あ、あああ!!?あああ?!?」

 

 

シャドウ鴨坂木「押さえろ!!!」

 

 

 

ガシャンッ!

 

 

 

天禰「ぅう!!?グッ!?あ!!?あああ!!!?うわぁあ!??ぐっ!?」

 

 

天禰が下を向くと、白と黒で構成された仮面が現れた

 

 

天禰 (視界が暗くなった?この仮面は…?何だこの体の熱さは!!?)

 

 

 

竜磨「んっ…?」

 

 

天禰「うわぁ!!?ああああ!!!うぁあああああぁああああああああああああ!!!??」

 

 

 

ブチッっ!!!

 

 

天禰は仮面を剥ぎ取ると、顔は血がついているが、声がするとそれはなくなった。そして、謎の声が響いてくる

 

 

 

 

 

        我は汝…汝は我…

 

 

       己が信じた正義の為…

 

 

 

     あまねく冒涜を省みぬ者よ!

 

    

     その怒り、我が名と共に解き放て!

 

 

    たとえ地獄に繋がれようと全てを

 

 

    己で見定める、強き意思の力を!

 

 

天禰「来い!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

            アルセーヌ!!

 

 

 

服が炎に包まれ、天禰の格好は黒いズボンと灰色インナー、黒いロングコートになっており、その背後には仮面のような顔と、シルクハットをしており、赤いタキシードと赤いズボン、そして黒い翼をしていた

 

 

竜磨「な、なんなんだ?」

 

 

アルセーヌ「我が名は、逢魔の掠奪者『アルセーヌ!』」

 

 

 

竜磨「お前…」

 

 

アルセーヌ「我は、お前に宿る、反逆者の魂…お前が望むなら、難局を打ち破る力を与えてやってもいい…」

 

 

天禰「当然だ…アルセーヌ!竜磨を助ける為に、力を貸してくれ!」

 

 

アルセーヌ「フン、良かろう…」

 

 

シャドウ鴨坂木「貴様…何者だ…!我が衛兵よ、そいつからやってしまえ!」

 

 

2体の兵士は姿を変え、ジャック・オ・ランタンになった

 

 

シャドウ鴨坂木「こいつらの真の力、思い知れ!」

 

 

アルセーヌ「いいか、天禰。目の前の敵を憎め!その意思を力に変えて、放ってみろ!」

 

 

 

天禰「エイハ!」

 

 

そうと唱えると紫の玉が出てきて、ジャック・オ・ランタンを倒した

 

 

竜磨「マジかよ…倒しちまった…」

 

 

シャドウ鴨坂木「な、何だと…」

 

 

天禰「エイハ!」

 

 

しかし、倒れずになんとか立ち上がった

 

 

アルセーヌ「近接攻撃もできる!力も上がっているはずだから暴れてみな!」

 

 

天禰「はあっ!」

 

 

ドガっ!

 

 

何とかもう一体を倒せた

 

 

天禰「片付いたな…それよりも今のは…?」

 

 

竜磨「はっ!早く逃げようぜ!こんなところもうおさらばだ!鍵はいたたくぜ!」

 

 

ジャラッ!

 

 

ガラガラ!!

 

 

シャドウ鴨坂木「あ、こら!待てっ!我が衛兵ども!あいつらを追え!!」

 

 

 

天禰「こっちだ!早く!!」

 

 

竜磨「別の門があったはずだな!」

 

 

そこに辿り着くと、元の学校になっていた

 

 

 

「ホームへ帰還しました。お疲れ様でした」

 

 

 

天禰・竜磨「「うわぁっ!」」

 

 

 

竜磨「いてて…大丈夫か?おい?て、お前その格好?」

 

 

 

天禰「元の服装に戻っているな…。あの力は一体…」

 

 

竜磨「夢でも見ていたのか…?」

 

 

天禰「でも、さっきから疲れは取れていないし…夢とは言い切れない…」

 

 

竜磨「ああ、実際死にかけたからな。取り敢えず、帰るか…」

 

 

天禰「え?ここで話は…」

 

 

竜磨「いや、色々な目にあったんだ…落ち着いて、話しすら出来ねえよ!」

 

 

天禰「まあ、今日は家に帰って頭を冷やすか…」

 

 

竜磨「じゃあな!天禰!」

 

 

天禰「ああ…竜磨」

 

 

そうして、二人は別々の道に帰って行ったが…あの出来事が頭が離れず、もやもやしながら、帰宅した。

 

一方天禰たちが謎の世界に行った事を全く知らないまなつたちはあおぞら水族館に行っていた

 

 

ゆみ「水族館と言えば…」

 

 

なおみ「やっぱ、熱帯魚よね!」

 

 

まなつたち「「「きれい〜!!」」」

 

 

ゆみ「私は水母(クラゲ)が好き」

 

 

まなつたち「「「癒される〜!!」」」

 

 

なおみ「なんたって、ペンギンでしょ〜!」

 

 

まなつたち「「「可愛い〜!!」」」

 

 

まなつ「私の一押しは…これ!ダイオウグソクムシ!可愛いでしょ〜!」

 

 

しかし見た目が女子には受けないので…

 

 

なおみ・きりこ・ゆみ「「「いいえ、あんまり…」」」

 

 

 

まなつ「え〜…」´д` ;

 

 

さんごは右下に顔を向けると、女性が財布を落としていた為、声をかける

 

 

さんご「あの、これ落としまたよ!」

 

 

女性「まあ、ありがとう!」

 

 

 

まなつ「カエルアンコウはどう?」

 

 

なおみ・きりこ・ゆみ「「「いやいやいや…」」」

 

 

まなつ「ゔ〜!さんごはどう?あれ?さんごがいない」

 

 

 

 

さんご「どうしよう…逸れちゃった…」

 

 

 

?「〜♪」

 

 

さんご「うた?」

 

 

さんごはドアの先に歌声が聞こえるので、開けてみると、そこにはローラがいた

 

ローラ「はあ、気持ちいい!一人でも全然楽しいし〜!」

 

 

 

さんご「……」

 

 

ローラ「ゲッ!?人間…」

 

 

さんご「人魚だ…」

 

 

ローラ「っ!?この子は…」

 

 

ローラは昨日まなつが天禰と歩いていた子を思い出す

 

 

さんご「可愛い…」

 

 

ローラ「あら、なに急にオッホッホ」

 

さんご「ごめんなさい!あんまり可愛かったのでつい…」

 

 

ローラ「いいのよ!私可愛いから仕方ない事よ」

 

 

さんご「あの…作り物ですか?」

 

 

ローラ「失礼ね!本物よ」

 

 

さんご「…え、本物〜!?」

 

 

ローラは水槽に上がり、ステージに座り、尻尾をさんごに触らせる

 

 

 

ローラ「ほら、触ってみて」

 

 

さんご「…すごい!本物の人魚!」

 

 

ローラ「だから言ってるでしょ!」

 

 

さんご「ホントにいたんだ人魚…しかも可愛い…」

 

 

ローラ「あなた正直ね〜」

 

 

さんご「だって、本当にめちゃくちゃ可愛いから!」

 

 

ローラ「それで、あなた、プリキュアやってみない!?」

 

 

さんご「え?プリキュア ?」

 

 

ローラ「そう!これ持ってて!」

 

 

ローラはトロピカルパクトをさんごに渡す

 

 

さんご「わあ…可愛い〜」

 

 

さんごはパクトを持ったが、反応はしない

 

 

 

ローラ「変化なし…やっぱだめか」

 

 

さんご「だめって?」

 

 

 

ローラ「あ、いいの!いいの!」

 

 

まなつ「さんご?」

 

 

 

ローラ「まなつ!?まずい…」

 

 

 

まなつ「さんご?」

 

 

ゆみ「どこにいるの?」

 

 

 

さんご「ねえ、あなたのこと紹介し…いない…」

 

 

振り向くが、もうローラはいなかった

 

 

 

まなつ「いた!さんご〜!」

 

 

まなつ「良かった〜!」

 

 

さんご「ごめんなさい!」

 

 

ゆみ「何してたの?」

 

 

さんご「にんg…何でもない!」

 

 

ローラはポットに隠れて潜って何とかやり過ごすごせていた

 

 

ローラ「あぶな…」

 

 

 

 

さんご「え、人魚?あっ…」

 

 

まなつ「ジュゴンちゃ〜ん!」

 

 

ゆみ「昔の人はジュゴンを見て、人魚と間違えたんだと思ったんだって」

 

 

なおみ「え〜?人魚って、本だともっと可愛いじゃない?」

 

 

さんご「そうだよ。人魚は凄く」

 

 

きりこ「分かった!ジュゴンみたいに面白顔なんだよ」

 

 

ゆみ「うっはははは!ウケる!人魚!面白い顔説!」

 

 

 

きりこの発言になおみときりこはつられて笑ってしまう

 

 

さんご「あ、あの…」

 

 

ゆみ「間違いない!人魚は面白顔!」

 

 

なおみ・きりこ「「だね〜!」」

 

 

なおみ「さんごもそう思わない?」

 

 

さんご「あ、そ、そうだね…面白顔だね…きっと…」

 

 

 

まなつ「この子可愛いと思うけどな〜」

 

 

さんご「っ…」

 

 

まなつ「あ、ペンギンショーが始まる!」

 

 

 

ゆみ「じゃあ、急がないと!」

 

 

なおみ「急げ〜!」

 

 

きりこ「ま、待ってよ〜!」

 

 

さんごはローラと出会った事を思い浮かべながら、ペンギンショーに向かった

 

 

まなつの家

 

 

まなつ「ねえ、聞いて!今日は水族館に行ったの!ペンギンショー行ってさ〜!」

 

 

だがローラの表示は拗ねている

 

 

ローラ「ローラ?あっ、分かった!プクク…

寂しかったんでしょ〜?」

 

 

ローラ「別に寂しくなんかなかったわよ〜!」

 

 

まなつ「分かった、分かった!」

 

 

 

ローラ「ホントよ〜!」

 

 

 

まなつ「じゃあ、今日はゆっくり休んだこどし、明日は学校で、一緒にプリキュア探そう?」

 

 

ローラ「…うん」

 

 

プルルルル

 

 

まなつ「電話だ、誰からだろう?」

 

 

ガチャ

 

天禰「もしもしまなつ?」

 

 

まなつ「天禰くん?どうしたの?」

 

 

天禰「こんなこと言われて信じてもらえるか分からないけど」

 

 

 

天禰「異世界に行ったのか、学校が城になっていた…」

 

 

 

まなつ「天禰くん…疲れてるの?それとからかっている?」

 

 

 

天禰「すまない…でも本当にそんな目に遭ったから」

 

 

まなつ「そんなおかしな話あるわけないよ!聞いて損した!」

 

 

天禰「ごめん…」

 

 

ガチャっ

 

 

まなつ「天禰くん!?もう、何の話だったの?」

 

 

 

さんごの家

 

 

 

さんごは窓を開けて夜空を眺めていた

 

 

さんご「人魚、可愛かったな〜…でも…」

 

 

 

回想

 

さんご「きっと面白顔だよ!」

 

 

回想終了

 

 

さんご「なんで、あんな事、いっちゃったんだろう…はあ…」

 

 

あおぞら中学校

 

購買部で沢山の生徒が並んでおり、まなつたちも何にするか決めていた

 

 

きりこ「私、今日はフルーツサンド!」

 

 

なおみ・ゆみ「私も〜!」

 

 

きりこ「さんごは?」

 

 

さんご「あ、私も…」

 

 

まなつ「う〜ん、決めた!焼きそばパン大盛り!」

 

 

きりこ・なおみ・ゆみ「「「大盛りはないよ…」」」

 

 

天禰「まあまあ、俺は揚げパンにするし…」

 

 

まなつ「天禰くんは少食なの?」

 

 

天禰「多少ね…」

 

 

まなつ「話変えるけど、昨日急に電話を切ったけど…」

 

 

天禰「急なのはすまなかったよ。でもこの目で学校が城になったのを見たから…」

 

 

ゆみ「学校が城って、ドラマでもないし」

 

 

なおみ「信じるのもあんまりね…」

 

 

天禰 (引かれてしまってる…)

 

 

その後、買う予定のパンを買い、屋上へ向かう

 

 

まなつ「だったら2個〜!」

 

 

きりこ・なおみ・ゆみ「はいはいよかった、よかった」」」

 

 

まなつ「ねえねえ!」

 

 

まなつ・天禰以外「「「えっ?」」」

 

 

まなつ「屋上で食べようよ!」

 

 

きりこ「えぇ…」

 

 

なおみ「今日暑いし…」

 

 

ゆみ「私たちはパス…」

 

 

天禰「俺はまなつについてくるよ」

 

 

ゆみ「先輩は暑いのに強いんですか?」

 

 

天禰「風が気持ちいいんだ。それにそよ風が吹くとさぞいいし」

 

 

まなつ「おお!話が分かるね天禰くん!じゃあ、私たち屋上でトロピカってくるね〜!」

 

 

天禰「さんごはどうするんだ?」

 

 

さんご「私?」

 

 

天禰「相手に合わせるだけでなく、自分の判断での行動をしたときもあるから」

 

 

さんご「じゃあ、あの…わたしも言っていいかな?」

 

 

天禰「ああ、いいぞ」

 

 

まなつ「ええ!?勿論〜!うわぁ!?」

 

 

まなつは焼きそばパンを落としそうになるが何とか拾った

 

 

まなつ「えへへ…」

 

 

屋上

 

 

さんご「私、まなつちゃんと天禰が羨ましい」

 

 

まなつ「え、どこか?」

 

 

天禰「そんなに羨ましいことなのか?」

 

 

さんご「だって、自分が好きなことを迷わずにできるでしょ。しかも前科がある天禰くんにだって、接触できてるし

 

 

天禰「まなつの真っ直ぐさが大きいんだよ…」

 

 

まなつ「さんごは違うの?」

 

 

ポットでローラはお昼ご飯の準備をして、弁当を食べようしていしたが、食べ物が浮かんでしまっている

 

 

さんご「幼稚園の時、みんなとチューリップの球根を植えたことかあって、好きな色を選べたの。それで、私は紫が一番可愛いと思ったんだけど、紫を選んだのは私だけだったの…みんなは気にしてなかったけど、私もピンクにすれば良かったって、凄く後悔した…」

 

 

天禰「それで、友達と合わせるようになってしまったんだな」

 

 

まなつ「そんなことがあったんだ…」

 

 

天禰「でも、さっk」

 

 

ローラ「くっだらない〜!」

 

 

ポケットに忍ばせておいたポットが飛び出て、喋ってしまう

 

 

まなつ「ローラ!?」

 

 

天禰「こんな大人数で喋ったら聞こえるよ…」

 

 

さんご「ローラ?」

 

 

ローラ「自分の可愛いが信じられなくてどうするのよ?」

 

 

まなつ「なに勝手に出て喋ってるの〜?」小声

 

 

さんご「あなたは…」

 

 

まなつたちは誰もいない場所に変えた

 

 

まなつ「まさか、二人が昨日会っていたなんてね…てゆーか、家で休んでるんじゃなかったの?」

 

 

ローラ「ふ〜ん…」

 

 

天禰「一人だと、やることがなかったんだんだろう」

 

 

さんご「ローラっていうんだ!ちっちゃいとすっごく可愛い!」

 

 

ローラ「そうそう!自分の可愛いを信じなくちゃ!」

 

 

さんご「自分の可愛いを信じる?」

 

 

まなつ「ねえ、ローラ。さんごって、プリキュアに向いてると思わない?」

 

 

天禰「えっ、迂闊に決めていいのか?」

 

 

まなつ「だって、すっごく優しいし、誰とでも仲良くなれちゃうし」

 

 

さんご「あの!プリキュアって?」

 

 

まなつ「プリキュアはね、後回しの魔女から世界を救う、伝説の戦士なんだよ〜!」

 

 

天禰「まなつ、そんな動かし方をしたらローラが酔うよ。最悪もしかしたら」

 

まなつ「ごめんローラ…それで、ローラはプリキュアを探しに人魚の国からやってきたの!」

 

 

さんご「世界を救う伝説の戦士…天禰くんも?」(私も…)

 

 

天禰「いや、俺はまなつがプリキュアだと知っているからサポートしているんだ」

 

 

ローラ「だめよ!トロピカルパクト光らなかったし、無理〜!」

 

 

天禰「まなつの時もそうなったよね?」

 

 

ローラ「うっ!?」

 

 

天禰「もしかしたら、守りたいと願ったからかもしれない」

 

 

まなつ「思い出すとそうだな…」

 

 

さんご「でも、私はそんな勇気や自信もないから…」

 

 

まなつ「そんな時はこれだよ!」

 

まなつはロッドを取り出した

 

 

まなつ「メイクで気合いを入れるの!そしたらトロピカルぞ〜、って気分が上がるから!」

 

 

さんご「……」

 

 

天禰「プリキュアになるってことは、戦う…でも守りたい為に戦うってのが主になるから、さんごはどうしたいか、さんご自身だよ」

 

 

さんご「…私は…」

 

 

 

プールで楽しんでいる親子たち、しかしそこに…

 

 

バッシャーン!!

 

 

子ども「何だろうあのカニさん…」

 

チョンギーレ「け、かったりい。今日こそやる気パワーを頂いて帰るぜ」

 

 

チョンギーレはゴミ箱に目をつけた

 

 

チョンギーレ「出てこい!ヤラネーダ!」

 

 

ヤラネーダ「ヤラネーダ!」

 

 

 

まなつ「あ、人魚だ!」

 

 

ゆみ「美人過ぎるよ!」

 

 

なおみ「もっと、面白顔じゃないとね!」

 

 

「うわぁ〜!!?」

「きゃぁぁ〜!!?」

 

 

逃げ出す人々を目撃する

 

ゆみ「怪物?」

 

 

きりこ「また出たの?」

 

 

天禰「何の話だ?」

 

 

ヤラネーダ「ヤラネーダ!」

 

 

まなつ「私、急用を思い出した!」

 

 

まなつはヤラネーダの声に向かう!

 

 

天禰「そっちは、怪物がいる方向だよ!」(今正直に行ったら、怪しまれる!)

 

 

きりこ・なおみ・ゆみ「「「え、まなつ〜!?」」」

 

 

きりこ「大丈夫かな?」

 

 

なおみ「そういえばさ、モンスターがいた現場って、人魚がいたんだって」

 

 

ゆみ「え、人魚がモンスターを操っているの?」

 

 

きりこ「悪者じゃん、それ」

 

 

天禰「俺は、知らないけど、実際に操っているところは見たのか?」

 

 

ゆみ「いや、見てないけど…」

 

 

きりこ「そうゆう先輩は確信はあるの?」

 

 

天禰「それは…」 (断言はできるはずがない)

 

 

さんご「違うよ…」

 

 

きりこ「えっ?」

 

 

さんご「人魚は悪者じゃないし、ほんとはすっごく可愛いんだよ!

 

 

きりこ・なおみ・ゆみ「「「???」」」

 

 

さんご「私、急用を思い出した!」

 

 

天禰「待って!さんご!」

 

 

だが、ヤラネーダの騒動に耳を傾けていた生徒がいた

 

 

竜磨「何だあれ?行ってみるか」

 

 

竜磨はサークルが気になり!走って行った

 

 

 

 

ヤラネーダ「ヤラネーダ!」

 

 

ヤラネーダは人々からやる気パワーを奪い取り、無気力にさせる

 

 

まなつ「やっぱり出たわね!」

 

 

ローラほポットから出て声をかける

 

 

ローラ「まなつ!」

 

 

まなつ「任せて!」

 

 

 

まなつ「プリキュア!トロピカルチェンジ!」

 

 

まなつ「レッツメイク!タッチ!」

 

 

まなつ「チーク!アイズ!ヘア〜!リップ!ドレス!」

 

 

サマー「ときめく常夏!キュアサマー!」

 

 

さんご「まなつちゃん!?」

 

 

ヤラネーダ「ヤラネーダ?」

 

 

天禰「さんごは隠れといて。俺はサポートしてくる」

 

 

さんご「え?あの怪物に?」

 

 

天禰「絶対戻ってくるから!」

 

 

さんご「…うん…」

 

 

天禰はサマーと協力するために立ち向かい、サマーはヤラネーダに走って行った

 

 

サマー「はっ!!」

 

 

サマーは大きくジャンプし、ヤラネーダへの攻撃が命中する

 

 

しかし、バランスを崩すことなくヤラネーダは反撃する

 

 

ヤラネーダ「ヤラネーダ!」

 

 

ローラ「取られたやる気、返してもらうわよ!」

 

 

天禰「サマー!片手を攻撃すれば、バランスを崩すはずだ!」

 

 

サマー「分かった!」

 

 

チョンギーレ「させねえぜ!まずはあの人魚からやっちまえ!」

 

 

ヤラネーダ「ヤラネーダ!!」

 

 

ヤラネーダはローラに向かって、缶マシンガンを発射するが、サマーの連続キックで当たらずに済んだ

 

 

天禰「あれは、中身が空でも当たれば、地味に痛い!」

 

 

カンッ!

 

 

天禰は上から降ってくる缶を避けながら、どうすればいいか考える

 

 

さんご「強くてカッコいい…あれがプリキュア …」

 

 

 

 

まなつ『さんごって、プリキュアに向いていると思わない?』

 

 

天禰『プリキュアになるってことは、戦う…でも守りたい為に戦うってのが主になるから、どうしたいかは、さんご自身だよ』

 

 

 

 

 

 

サマー「おりゃぁぁぁぁ!!!!」

 

 

サマーは左手から出てくるゴミ袋攻撃を躱しながら攻めようとする

 

 

さんご「そんな勇気や自信、私には…」

 

 

まなつ『そんな時にはこれだよ!メイクで気合を入れるの!』

 

 

さんご「私にも…」

 

 

サマー「うわあああ!!」

 

 

 

ヤラネーダのゴミ袋攻撃が真正面に当たり、サマーはプールに落とされる

 

 

バシャーン!!

 

 

天禰「サマー!」

 

 

ローラ「うわあ!はあっ!?」

 

 

さんご「まなつ!ローラ!!」

 

 

サマー「さ、さんご?」

 

 

天禰「君は、来ちゃダメだ!!」

 

 

ローラ「?」

 

 

チョンギーレ「な、何だお前は?」

 

 

さんご「私は…信じる…!」

 

 

ローラ「何言ってんのよ!逃げなきゃ危ないわよ!」

 

 

さんご「私は…逃げない!」

 

 

その時、左手の中指は紫色に光り、指輪が出現した

 

 

ローラ「来た!二人目のプリキュア !」

 

 

パクトがさんごに来る

 

 

さんご「私が…プリキュア!」

 

 

天禰「一緒に救おう!」

 

 

さんご「うん!!」

 

 

さんご「プリキュア!トロピカルチェンジ!」

 

 

さんご「レッツメイク!キャッチ!」

 

 

 

さんご「リップ!」

 

 

 

さんご「アイズ!」

 

 

瞳には茶色の目のままであるが、水色のハートが入った

 

 

さんご「ヘア〜!」

 

 

髪型は紫のロングヘアーとなり中部には黄色いリボン、下部にはピンク色のリボンが身につけられた

 

 

さんご「チーク!」

 

 

左頬には大小2つ、右頬に1つのハートマークが付いた

 

 

さんご「ドレス!!」

 

 

両脚には、靴底が紫の白いロングブーツで足首に薄黄色なアンクレットが着き、両手には紫色のリボンがついた薄水色のフィンガーレスグローブが出現し、紫色のワンピースはオフショルダーで、大きめのケープが付き、胸に貝を象ったブローチが着いた。腰には水色のフリルが、スカートの下に薄紫色のスカートフリルである。最後に、水色のラインが入った青いリボン付きの白い水平帽が出て、さんごに被られ、パクトは仕舞われる。

 

 

    きらめく宝石!キュアコーラル!

 

 

チョンギーレ「なに!?」

 

 

サマー「キュアコーラル!」

 

 

ローラ「やったわ!あなたがプリキュアになったのよ!」

 

 

天禰「勇気と自信のおかげだな!」

 

 

コーラル「これが…これが私…」

 

 

チョンギーレ「また邪魔者が増えたのかよ!」

 

 

サマー「キュアコーラル可愛い!」

 

 

コーラル「あ、ありがとう…」

 

 

天禰「それは、今じゃない方がいい!!」

 

 

コーラル「はっ!そうだね!」

 

 

 

ヤラネーダ「ヤラネーダ!!」

 

ヤラネーダはサマーたちを襲うが、コーラルが❌印を作り、バリアと化す

 

 

 

ヤラネーダ「ヤラネーダ!?」

 

 

サマー「凄いよコーラル!!それじゃ行こうか!」

 

 

 

コーラル「うん!」

 

 

サマー・コーラル「「はああああああ!!!!」」

 

 

ヤラネーダ「ヤラネーダ!」

 

 

ヤラネーダは缶マシンガンとゴミ袋マシンガンで攻撃するが、避けられてしまい背中を攻撃されて倒れてしまう

 

 

 

チョンギーレ「何してる!ヤラネーダ!早く立て!」

 

 

だがそこに…

 

 

竜磨「おいおい!!なんなんだよあいつ!!

イカれた格好した鴨坂木の次は、訳分からん生物かよ!!」

 

 

天禰「竜磨!?何故ここに!?」

 

 

サマー「危ないよ!!君!」

 

 

コーラル「逃げて下さい!!」

 

 

天禰「竜磨!!逃げろ!!」

 

 

竜磨「天禰!?お前までここにいるんかよ!どうなってんだこれ!?」

 

 

天禰「俺にも分かんないんだ!!早くここから逃げよう!!」

 

 

チョンギーレ「目標変更だ!あいつらのやる気パワーを奪え!!」

 

 

竜磨「今度は青蟹かよ!!」

 

 

ヤラネーダ「ヤラネーダ!!」

 

 

天禰「ぐっ!!」

 

 

天禰は竜磨を守るが、紫色の光が出てしまい、自分もそうなってしまう

 

 

竜磨「この光はなんだ…!?」

 

 

天禰「遅かったか…」

 

 

サマー「そんな…」

 

 

ローラ「間に合わなかったの…」

 

 

チョンギーレ「ふふふ…えっ?」

 

 

ヤラネーダ「ヤラネーダ!?」

 

 

 

竜磨「あれ?なんともねえぞ?」

 

 

天禰 (効いてない…?どうしてだ?)

 

 

チョンギーレ「吸い取れてねえ!?何でそいつまで吸い取れてねえんだ!?」

 

 

竜磨「お前のことか!?なあ、あいつは…!?」

 

 

天禰「今は逃げよう!襲ってこない保証はない!」

 

 

竜磨「あ、ああ!!」

 

 

サマー「…!今がチャンスだよ!」

 

 

コーラル「は、はい!!」

 

 

サマーとコーラルは追撃し再び、ヤラネーダはこけてしまう

 

 

 

サマー「ローラ!」

 

 

ローラ「オーライ!マーメイドアクアポット!タッチ!」

 

 

ローラ「黄色!」

 

 

ローラ「やる気パワー!カムバック!」

 

ポワァァァ

 

やる気パワーがポットに吸収される

 

 

ヤラネーダ「ヤラネーダ!」

 

ヤラネーダは尚も、攻撃するがコーラルのバリアで防がれる

 

 

コーラル「私はもう逃げない!」

 

 

その時、サマーのハートルージュロッドが出てきて、分裂し、紫色のロッドがコーラルに渡される

 

 

コーラル「これは…」

 

 

サマー「さあ、コーラル!」

 

 

コーラル「うん!私は私を信じる!だってこれが私の可愛いだから!」

 

 

コーラル「ハートルージュロッド」

 

 

コーラルはハートを膨らませると、リボンの中央にあるハートが紫、青、黄色、赤の順番になり、紫色のハートがコーラルを乗せた

 

 

コーラル「プリキュア !もこもこコーラルディフュージョン!」

 

 

無数のハートがヤラネーダを包み込む

 

 

コーラル「ビクトリー!」

 

 

サマー「やったね!コーラル!」

 

 

コーラル「ふふふ…」

 

 

やる気パワーも戻り人々は目を覚ました

 

 

ローラ「これで私も女王様に一歩近づいたわ!」

 

 

チョンギーレ「チッ!」シュン!

 

 

 

まなつ「おーい!お待たせー!」

 

 

きりこ「もう!どこ行っていたのよ!」

 

 

なおみ「大丈夫だった?」

 

 

まなつ「平気平気!」

 

 

さんご「ごめんね…」

 

その後、アクアモールで様々な動物のストラップを見た。そして今日のことはまなつは…

 

 

まなつ「ちゃんと言えたね、自分の可愛い!」

 

 

さんご「うん!でも、まだ信じられない…」

 

 

まなつ「うん!プリキュア一緒にやろうね!それから部活も!」

 

 

ローラ「まなつ、部活決めたの?」

 

 

まなつ「あ、まだ…」

 

 

さんご「ふふ…」

 

 

まなつ「これから、よろしくね!さんご!」

 

 

さんご「こちらこそ!」

 

 

二人は手を繋いだ。そこへ

 

 

天禰「いた!まなつとさんご!」

 

 

まなつ「あ、ごめん天禰くん!」

 

 

天禰「置いてけぼりは良くないよ…それよりも…」

 

 

竜磨「なあ、お前たちも見たのか!?」

 

 

まなつ「何を?」

 

 

竜磨「あの、やべえ怪物を倒した、白と紫の衣装を来た戦士だよ!」

 

 

天禰「俺もああなるのは2回目だけど、分からないことだらけなんだ!まなつとさんごは何か知らないか!?」

 

 

まなつ「私に聞かれても…」(そうだ、見られてたんだ…)

 

 

さんご「知りません…」 (誤魔化さないといけないよね…)

 

 

竜磨「そうか…昨日も酷い目に遭ったし…あんな、やばいもんに出会わないように注意しないとな…あ、俺は上本竜磨!」

 

まなつ「私が夏海まなつで、こちらが涼村さんごです!」

 

 

竜磨「そうか、じゃあ、あの怪物に気をつけとけよ!本当に危なかったから!じゃあな天禰!」

 

 

その場で、竜磨は立ち去った

 

 

天禰「何で、あいつはやる気パワーを奪われなかったんだ?」

 

 

まなつ「え?奪われなかったの?」

 

 

天禰「ああ…」

 

 

さんご「プリキュアでないのにどうして…」

 

その答えを言うものは誰もいなかった




ようやく、ペルソナに目覚めましたね!この瞬間に興奮しますね!
もちろん、プリキュア側も覚醒させるので楽しみにお待ちください!
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