まなつの家
ある朝
まなつ「今日は、部活体験をするぞ!」
ローラ「そうね。体験は新入生に良い経験となるから」
まなつ「天禰くんは転校生だし、一緒に参加させよう!」
ローラ「一緒に所属できるかしら?」
碧「まなつ!そろそろ登校の時間帯よ!」
まなつ「は〜い!」
杏奈の家
杏奈は電話帳の名前を見ていた。だが、嫌な相手である…
杏奈「……鴨坂木…誰がこいつをどうにかしてよ…」
悲しみくれている彼女に、これから手を差し伸ばしかけてくれる者がいた…
学校の通路
まなつ「おはよ〜!天禰くん!」
天禰「おはよ、まなつ」
さんご「私もいるわよ」
みのり「天禰くん、おはよう…」
天禰「さんごとみのりも一緒に登校したんだね」
竜磨「あ、天禰じゃねえか!!」
みのり「あなたは…上本くん…?」
竜磨「俺のこと知ってるのか?」
みのり「確か、皆んなが噂してて…」
竜磨「あいつ…」
みのり「あ、すいません!焦燥させてしまって…!」
竜磨「いや、大丈夫だ!」
まなつ「さんご…確か…」
さんご「私たちにプリキュアの事を言ってきた先輩だよ…」
ローラ「絶対にバレちゃだめよ!」
竜磨「なかなか、決心できねえな…」
天禰「俺もだ…だが、あの事を放っておかない…」
まなつ「天禰くん?何の話をしているの?」
天禰「大丈夫だ。俺と竜磨の話だから」
まなつ (何か、私に隠し事をしているの?)
1時限目後
天禰「次は、体育か…」
杏奈「それで、次の授業は枝樹の得意なバレーだね!」
枝樹「ああ、そうだな…」
天禰「君もバレー部なのか?」
枝樹「ああ、君は確か転校生だね…俺は鈴沢枝樹。バレー部に所属している」
天禰「あの、聞いてみたいことあるけど」
枝樹「何かな?」
天禰「鴨坂木の噂で聞きたい事があるが…」
杏奈「ちょっと!何いいがかりつけてんのよ!暁!バレー部が何だって言うわけ!?」
天禰「いや、俺は…」
杏奈「とにかく、変なことに巻き込まないでよ!枝樹は全国目指してんだから!」
天禰「鈴沢。今の顧問に耐えれるのか?」
枝樹「ッ!」
天禰「本心を聞きたいんだ。本当はどうしたいんだ?」
杏奈「ちょ、わけわかんない。枝樹、更衣室は別だけど、また会おう!」
枝樹「あ、ああ…」
杏奈は枝樹と一緒に去ってしまった
体育の時間
今日はバレーの時間…鴨坂木が出るのが、普通だろう
鴨坂木「それ!」
「ウグッ!」
「凄いスピードだ…」
「さすが、元メダリスト…」
「新入部員、何人入るのかな?」
鴨坂木「次は、お前だぞ!」
天禰「……」
鴨坂木「それっ!!」
バシィッ!!!
天禰「っ!」
バンッ!!
天禰「ぐっ…」
顔に当てられた
鴨坂木「大丈夫か?まあ、球技大会の時に、速いスピードが出るからな!怖気ついちゃ、女子に笑われるぞ!!」
天禰 (今のわざとしか感じられないな…)
天禰 (てことは、こうゆうのを平気でやっているってことだ…)
杏奈「……」
天禰 (あの表情は、あんまり嫌な感じしかしてない…。あの子も同じ思いを?)
昼休み
竜磨「授業がバレーって、地獄だろそれ!」
天禰「現に、顔当てられた。しかも悪意しか感じられない」
竜磨「ちっ!自分の功績を上げようとして、ネコ被りやがって!」
まなつ「あ、いたいた!天禰くん!」
天禰「まなつ、何だ?」
まなつ「今日体験入部しない?」
天禰「どこに?」
まなつ「バレーに!」
天禰「えっ…今なんて?」
まなつ「だから、バレーに…」
竜磨「だmモガッ!?」
天禰「今、全力で否定したらこっちが悪者扱いされる!我慢してくれ!」小声
竜磨「だけど、あの子が危ないだろ!」
天禰「それは、分かっている!何とかして、バレー部から引き剥がさせるから!」小声
竜磨「わ、分かったよ!」小声
天禰「俺も、体験入部するよ!まなつ!」
まなつ「本当!?嬉しい!!じゃあ、放課後でね!」
天禰「分かった」
まなつはそのまま去っていた
竜磨「今のでいいのか?」
天禰「だが、確かめれる。鴨坂木が現実で、どのくらい卑劣な事してるか」
竜磨「それは、まあな…」
1階廊下
みのり「……」
佐味島「……」
2人がすれ違ったその時…
みのり「っ?あの、その痣は…」
佐味島「あ、これ!?大丈夫だよ!ただのバレー部の練習だから!!」
そのまま佐味島は走り去ってしまった
みのり「練習でも、あんな痣はありえるかな?形も大きさも何だか…」
2階廊下
杏奈「……」
「知ってるか?結巻の噂?」
「ああ、鴨坂木と付き合っているという噂だろ?」
「それホントか?」
「一緒に車乗ってたらしいぜ?」
「なんか、結巻って、軽くね?俺でもイケるかな?」
「鴨坂木の女はまずいっしょ!」
杏奈「何も知らないくせに…!!」
[newpage]
放課後
まなつ「それじゃ!体育館に行こう!」
天禰「さんごは?」
まなつ「さんごは、行かないって…」
天禰「そうか…」
まなつ「じゃあ、体験入部でトロピカろ!」
体育館
鴨坂木「おお、体験入部か!!嬉しいぞ!特に女子部員が来るとは!それでお前は例の転校生…」
まなつ「よろしくお願いします!」
天禰「よろしくお願いします」(見てる目が違うな…)
そうして、体験入部が始まった
バレー部員「まずは、トス練習だ」
まなつ「はい!」
天禰「分かりました」
バレー部員「いくぞ!」
バシィッ!
まなつ「よいしょ!!」
バンッ!
鴨坂木「おお!うまいな!習っていたのか!?」
まなつ「いえ、体力があるだけなので!」
まなつ「次は、天禰くんだけだよ!」
天禰「ああ」
バレー部員「ふんっ!」
バシィッ!
天禰「!」
バンッ
鴨坂木「まなつよりも、安定してないぞ!それじゃレギュラーを取り逃がしてしまうぞ!」
天禰「すみません!」
鴨坂木「次は、スパイクの練習だ」
鴨坂木「おい!上げてくれ!」
バレー部員「はい!!」
トンッ…
天禰 (あの子は、佐味島!?)
佐味島 「……」ブルブル
天禰 (震えている!)
バシィッ!
佐味島「ガッ!?」
佐味島は倒れてしまった
鴨坂木「す、すまない!大丈夫か!?」
佐味島「…うっ…」
鴨坂木「誰が、保健室に運んでくれ!!」
バレー部員「お、俺が行きます…」
鴨坂木「頼んだぞ!」
まなつ「今の大丈夫かな?」
天禰 (さっきの感じ…やはりわざとしか感じられない…自分の優しさをアピールしたいだけだ)
そうして、体験入部が終了した
帰り道
まなつ「いや〜!先生本当に優しかったな〜!練習は厳しいけど!」
天禰「全国だけあって、レベルがすごいな」
まなつ「もうバレー部にしようかな!?天禰くんはどうするの!?」
天禰「……俺は…
入らない…いや入らない方がいい」
まなつ「……え、入らない方がいいってどうして…?」
天禰「実は…2時限目にバレー部の授業があったんたが、スパイクを受け止める時に、顔に当たって、慰められたが、わざとしか感じられなかった。しかも今日の部活体験で、先生がスパイクをした時、その部員が気絶きたけど、それは同情心を煽るためにしか感じられない…」
天禰「現にバレー部員を見ると、周りに痣があるし、あれって練習で出来るのか…」
まなつ「酷いよ!天禰くん!」
天禰「まなつ…最後まで話を聞いて…」
まなつ「あんな生徒の事思ってくれてる先生なのに、酷い言いようするなんて!!」
天禰「俺は、嘘を…」
まなつ「もう知らない!!嫌い!!」
まなつは走り去ってしまった
天禰「……ほんとだめだな…俺…」
さらに、その帰り道
天禰「……マ○クのソフ○ツイス○を食べて帰るか」
杏奈「だから、ほんと体調悪いんです!今すぐにはほんと…えっ?枝樹をスタメンから外す!?先生!それ話下手じゃないですか!?あっ…!」
どうやら切られたようだ…
杏奈は座り込んでしまう
天禰は杏奈に近づいた
杏奈「あ、あんたは…さっきの会話聞いてたの!?趣味悪くない!?」
天禰「あ、いや偶然聞いてしまって…」
杏奈「うう…」
マク○○ル○
2人は食事しながら話してる
杏奈「別に話すことなんかないけど…揉めてるだけだし…」
天禰「鴨坂木の事か?」
杏奈「全部聞いてんじゃん…」
天禰「ごめん…」
杏奈「噂知ってるよね?私と鴨坂木がデキてるって噂…みんなデキてるって皆んな噂してる。でも私あんなやつなんか…!鴨坂木から電話かかってきたの。『番号教えろ』って言われても適当に誤魔化してきたのに…これから鴨坂木の部屋に来いってさ…断ったら、私の友達…枝樹をレギュラーから外すって…!枝樹のためだと思って我慢してきたけど…これ以上はもう無理…!あんなやつのいいなりなんかもう無理だよ!」ぽたぽた
天禰「……」
杏奈「私の大事な友達なの!!だって、私には枝樹しかいないから!私…どうしたらいい…?」
天禰「……」 (酷い話だ。自分の好み女子生徒をモノにするなんて…)
天禰は怒りで震えていた
杏奈「ごめん…分かんないよね、こんな話…私、何言ってんだろ。ほとんど話したことないのに…」
天禰「俺は、自分の友達がバレー部に入らないように説得した」
杏奈「え、あなたも友達がいるの?」
天禰「うん。夏海まなつという女子生徒だけど、その子、俺と体験入部したんだけど、俺は入らない方がいいと感じてね。まなつにもそう言い聞かせたけど、逆に怒らしてしまったから…」
杏奈「…驚いた…あなたが友達のために止めるなんて…てか、あんた本当に噂通り悪い人?そんな風には見えないけど…」
天禰「どうも…」
杏奈「ふふ…なにそれ…?」
杏奈「私、本当に苦しいんだ…私じゃ、枝樹の力になれないのかな?居場所が狭いし、アイツの気が変わってくれないかな?私の記憶とか、気持ちとか、そういうの全部無くなっちゃえば…そんな都合のいい話、あるわけないよね…」
天禰「起こるかもな」
杏奈「ちょ、マジレスやめてよ」
杏奈「でも、ちょっとスッキリした。帰るね…今の話、誰にも言わないでよ。鴨坂木を説得する方法、考えてみるから!」
杏奈は店から出た
天禰「……今の彼女のままじゃ、危ない…!」
まなつの家
夜
まなつ「……」
碧「どうしたの、まなつ?元気ないけど」
まなつ「何でもないよ!母さん!今日の授業が難しかっただけだから!」
まなつは天禰が言った事を浮かべている
まなつ (何で天禰くんはそんなに、入らせたくなかったんだろう…目立っちゃだめなの!?)
そして寝る時に…
ローラ「…ねえ、まなつ、天禰くんと喧嘩したままでいいの?」
まなつ「だって、天禰くんは…」
ローラ「あいつが、人を貶めるような人かあんたがよく分かっているでしょ!…」
まなつ「……分かんないよ…もう…ねえ、天禰くん…あれは本当に私のためなのかな?」
ぽろっ…
ローラ「明日話し合ってみなさい」
まなつ「うん…」
翌日の朝
佐味島は枝樹を登校中に見つけ、呼んだ。実は枝樹は昨日部活に来なかったのだ。
佐味島「鈴沢先輩。昨日何で部活来なかったのですか…?」
枝樹「それは…」
佐味島「あの…昨日、鴨坂木先生が、お昼休み「体育教官室」にって言ってましたよ…」
枝樹「っ!」
佐味島「先輩…もうこれ以上は逃げたらいいと思いますが…」
枝樹「分かった。お昼休みな」
そういうと、枝樹は学校に走って行った
佐味島「…結巻先輩のことですよね…きっと」
1年5組
国語
まなつ「……」
国語教師「夏海さん。次はあなたですよ」
まなつ「あ、はい!!」
まなつ (どうしよう、どうやって謝ろうかな…?)
さんご (今日のまなつちゃんおかしい…登校中も様子おかしかったし…)
2年2組
歴史
歴史教師「暁くん。その問題の答えを言ってほしいのだが…」
天禰「は、はい!すみません」
天禰 (まだ、まなつと昨日の事で、集中できないな…)
みのり (天禰くん、昨日なにかあったのかな?)
お昼休み
今日は天禰は購買部に行こうとした
天禰「今日のパンはなにしようかな」
階段を降りようとしたその時
鴨坂木「おい!大丈夫か!?」
天禰「!?」
「先生!その子は大丈夫でしょうか!?」
「頭から血が出ていますが…」
鴨坂木「早く、救急車を呼んでくれ!私は、できるだけの処置を取る!」
天禰は階段を上る。そこには、頭から血を出しており、重体である枝樹の姿であった。
天禰 (枝樹?何で…)
枝樹は救急車に運ばれていった。しかし天禰はある人物が挙動不審なのを捉えていた
佐味島「……」ガタガタ…
ダッ!
天禰「佐味島、挙動不審だったが…」
佐味島「ひ、何ですか!?」
竜磨「佐味島か、お前なんで逃げてんだよ!」
佐味島「に、逃げてないですよ!」
天禰「現に、重体になった鈴沢が救急車に運ばれているんだ」
竜磨「別にお前をシめようとか、チクッたとも言わねえから!!」
佐味島「鈴沢先輩は…鴨坂木の呼び出しをうけていた!昨日部活にいなかったから!」
竜磨「えっ…」
佐味島「俺、前に体育教官室に呼ばれていたから…。俺や鈴沢先輩だけでない!先生…機嫌悪いと、「ご指名」で…殴るんだ…」
竜磨「やっぱ、体罰はマジだったて訳か…」
佐味島「だけど、頭から血を流しているって聞いたから…もう大人しく殴られるが嫌で、それで転げ落ちたと思うけど…」
竜磨「あのヤロウ…!!」
佐味島「あ…、きっと鴨坂木先生のところに行くつもりです。二階の体育教官室に…」
天禰「分かった。今すぐ向かおう」
佐味島「あ、待ってくださいよ!」
体育教官室
竜磨「てめえ!鈴沢という生徒に部活に行かなかった腹いせで殴ろうとしただろう!」
鴨坂木「なんだ、いきなり…」
ガシャンッ!
竜磨「しらばっくれんな!!」
鴨坂木「いい加減にしろ!」
佐味島「あれが…『指導』なもんかよ…」
鴨坂木「何だと…?」
佐味島「俺は…鈴沢先輩をここに呼ぶように命令されたんだ。それで、前よりも酷い目に遭わせようと…」
鴨坂木「証拠も無いことをベラベラと…要は俺の練習や指導の仕方が気に食わない事への当てつけだろ?」
佐味島「そんなんじゃ!」
鴨坂木「百歩譲って、お前の想像通りになって、どうなるんだ?」
鴨坂木「たった今、病院から連絡が入った。意識不明で回復は絶望的。そんな奴がなにを訴えるって?」
鴨坂木以外「「「!!!」」」
鴨坂木「もう回復の見込みはないってよ…可哀想に…」
佐味島「ウソ…だろ…」
竜磨「テメエ…!」
鴨坂木「またそれかよ…なら、もう一度『正当防衛』が必要だな」
竜磨「うっせんだよ!クソが!!」
ガッ
天禰は竜磨を止めた
竜磨「何で止めるんだよ!」
天禰「挑発に乗っちゃだめだ」
竜磨「けどよ…!」
鴨坂木「驚いたな…まさかお前が止めるとは。遠慮しないでやれよ。ああ、できねえよな、あはは!!」
鴨坂木は3人たちにこう言い放った
鴨坂木「ここにいる全員少年院行きだ!次の朝礼で吊るしてやる!」
竜磨「なっ!」
天禰「佐味島は関係ないじゃないですか?しかもそう簡単に決めれるわけが…」
鴨坂木「お前みたいなクズと誰が本気でとりあうか!!特に佐味島。脅迫してきたお前も同罪だからな!」
佐味島「えっ…」
鴨坂木「才能がないのに、部に置いといた理由、わかってないようだな。噂流したんだよな…酷い話だ…」
竜磨「佐味島?」
佐味島「言われて、仕方なく…」
鴨坂木「あっはっは!!アハハハ!!さあ、少年院行きだ!少年院行き!!お前たちは少年院になって、俺に未来に奪われて、暗い道を歩むだけ。せっかく、新入部員が女子なのに、気を悪くするとはな…」
竜磨「女子部員って、お前、なにを企んでいる!」
鴨坂木「お前たちが知る必要はない。わかったら、とっとと出てけ」
竜磨「こんな奴のせいで…」
天禰「撤回させよう」
竜磨「そうか、あれか!」
鴨坂木「ハア?頭どうかしたか?まあ、クズの言うことはよく分からんが、やれるもんならやってみろ。まあ処分を待つしかないがな…」
天禰「行こう…」
天禰は室内を出ると
まなつ「天禰くん」
天禰「まなつ!?」
まなつ「さっきの話。少年院になるって本当!?」
天禰「静かに。ここでは聞こえる。場所を変えよう」
まなつ「わ、分かった…」
校舎の外
まなつ「そんな…酷い…」
佐味島「俺からは入って欲しくない…人生がヤバくなりますので…」
みのり「まなつちゃん?そこにいたの?」
まなつ「みのりん先輩!どうしてここに?」
みのり「天禰くんたちが、連れて行ったから。あ、君は…昨日の…」
まなつ「え、知っているの!?」
みのり「偶然に会ったから…バレーでの練習で付いた痣だと言ってたけど、形や大きさが怪しいから…」
まなつ「じゃあ、あのまま入っていたら…」
まなつはもし、入部していたらの想像をすると体が震える
まなつ「だったら、もう入部はしないよ!バレー部員の証言や天禰くんの言っていることは正しいって!」
天禰「よかった、まなつ」
まなつ「あと、ごめん…天禰くん。昨日はあんなこと言っちゃて…」
天禰「大丈夫だ。まなつがもう断ったら俺は十分だから…」
竜磨「何の話だ?まあ、取り敢えず、まなつは鴨佐木と関わるな。絶対に単独行動はやめとけ」
まなつ「わかりました。竜磨先輩!」
竜磨「竜磨でいいよ!堅苦しいのはいいから」
まなつ「はい!でも、これからどうするの?」
天禰「説得する」
まなつ「説得って、話し合いで通るの!?」
竜磨「天禰は性格上、ああなるともう、諦めないからな…」
まなつ「天禰くん…幸運を願うよ…」
佐味島「が、頑張って下さい…」
まなつお佐味島は去っていった
天禰「……鴨坂木を改心させよう。もうこれ以上増やしちゃいけない。鈴沢みたいに二の舞にならないように」
竜磨「ああ!もう、決心は固いからな!!」
放課後
天禰は竜磨と合流し、モルガナとも会った
ガンッ!
竜磨「モタモタしてられねえ!さっさとあの世界に行って、鴨坂木の野郎ぶっとばさねえと!!」
モルガナ「ぶっ飛ばすんじゃなくて、欲望を奪うんだよ」
モルガナ「でも、覚悟は出来たってことでいいんだな?例の『廃人になるかも』ってやつ」
竜磨「俺は出来た!!あいつのせいで、耐えられない奴だっているんだ!!もうどうなろうと知ったこっちゃねえ!!」
モルガナ「お前は?」
天禰「覚悟は出来てる」
モルガナ「よし。なら行こう!」
竜磨「でもさ、パレス消滅って、そんなに難しいのか?試したことあんだろ?」
モルガナ「いつそんなこと言った?」
竜磨「はっ?知ったかぶりかよ!!」
杏奈「少年院行きって本当?噂になってる」
杏奈が現れたが、顔には不安しかない
竜磨「またか…!鴨坂木の野郎!!んなこと言いにきたのかよ?」
杏奈「鴨坂木やるなら、私もまぜて」
杏奈以外「「「!!??」」」
杏奈「枝樹が入院してるのに、一人で何も出来ないなんて嫌だよ!」
竜磨「お前には関係ねえ…首、突っ込むな」
杏奈「関係なくない!枝樹は私の…」
竜磨「邪魔すんなって、言ってんだ!!!」
杏奈「!!」
ダッ!
杏奈はその場から、走り去ってしまった
モルガナ「容赦ないな…」
竜磨「あんな危ないところ、連れて行けるかよ…」
モルガナ「追い詰めなきゃ、いいけどな…」
モルガナ「いざって、なると…女の方が大胆だったりするもんだ」
竜磨「さっさと、鴨坂木やりゃ済む話だ。今から行こうぜ!」
裏門
モルガナ「こっからは、向こうに入った途端に『怪盗』扱いだから、気合入れてけよ!!」
竜磨「あ?怪盗?」
モルガナ「密かに入り込み、華麗にオタカラを盗み出す。まさに怪盗じゃねえか!」
竜磨「それいいじゃねえか!」
天禰「じゃあ、履歴に残っているから行くよ」
それを見ていた杏奈が…
杏奈「やっぱり何かするつもりだ。スマホが関係してるの?えっ?」
グニャリ…
城
竜磨「それじゃ、ひと暴れするか!」
杏奈「何これ!?」
杏奈は学校が城に変わってしまい、驚く
竜磨「ゆ、結巻!?」
杏奈「そ、その声上本!?それと、暁!?」
竜磨「な、なんでいんだよ!?」
杏奈「知らないよ!ねえ、ここ何なの!?学校が城に!?」
モルガナは杏奈に惚れてしまうが、木を取り直す
モルガナ「なるほどな…ナビってやつに巻き込まれたんじゃないか?『一緒にいるなら入れる』で『使ったヤツの周りにいるなら巻き込む』ってことだろ」
竜磨「マジか…とにかく出てけって!」
杏奈「やだ!」
モルガナ「騒ぐとシャドウに見つかるぜ?」
杏奈「猫が喋った?化け猫?」
モルガナ「猫……?」
杏奈「てか、説明してよね!!それまで帰んないから!」
竜磨「無理にでも、追い返すしかねえ。でもどうすればいいんだ?」
天禰「前に、入った場所に戻るだろう」
モルガナ「状況が分かってきたな!」
竜磨「わ、わかった。じゃあ、手貸してくれるか?」
天禰「分かった」
竜磨「とゆうことで、結巻。全部終わったら話すから!!」
2人は結巻に近づき、押しながら元の世界に帰す
杏奈「ちょ、どこ触っているの!!?」
竜磨「あ、ごめん…じゃなくて!!」
天禰「我慢をして下さい。本当に危ないので」
杏奈「あんたらマジで!!あっ…」
杏奈は元の世界に帰され、今度こそ木を取り直す
竜磨「はあ、今度ナビを使うときは気をつけねえと…」
モルガナ「使う道具のことは確かめとけよ!何で見てただけのワガハイの方が詳しいんだよ!」
竜磨「う、うっせえ!!」
モルガナ「でも、さっきの子はユイマキ・アンナだろ?アンナ殿か…とゆうことで、頼りにしてるぜ『ジョーカー』!」
竜磨「ジョーカー?」
モルガナ「ワガハイが考えたコードネームだ!本名で言う怪盗なんていねえからな!それにパレスで本名を言い合ってたら、どんな影響が出るかわかんねえし…」
竜磨「それで、何でこいつがジョーカーなんだ?」
モルガナ「戦力的に『切り札』だからだ!」
天禰「悪くない」
モルガナ「お前は…」
竜磨「上本竜磨だ!」
モルガナ「タツマ…お前はそうだな…『ヤンキー』だ」
天禰「ふっ…」
竜磨「喧嘩売ってんのか!?自分で決めるわ!!後天禰!!笑うな!!」
竜磨「俺はこのドクロマスクだろ?確かドクロって英語で…」
天禰「スカルだ」
竜磨「そうだった!!じゃあ俺は『スカル』だ!!」
天禰「それで、モルガナは…猫だな」
モルガナ「猫じゃねえって何回も言わせんな!!」
天禰「じゃあ、モナで」
モルガナ「まあ、それだったらいいぞ…よし、ワガハイらは『ジョーカー』、『スカル』、『モナ』だ。今後は、コードネームを徹底するぞ」
その発言で、城に侵入した
進んでいくと、鴨坂木がいた
衛兵たち「カモザキ様万歳!!侵入者には死を!!」
シャドウ鴨坂木「先日の侵入者の一件。中々面白い余興だった。だか、あんなクズどもに『俺様の城』を汚されるのは我慢ならん!!警備を強化しろ!!殺して首を持ってきた者には、褒美をくれてやる!!」
衛兵たち「おおー!カモザキ様万歳!!侵入者には死を!」
それを隠れて見ていた天禰たちは
竜磨「なあ、あいつぶっ飛ばせば、終わりじゃねえの?」
モルガナ「バカ!あの数自殺行為だ!昨日ので懲りただろ!それに、お前たちは『罪』を告白させたいんだろ?だったら倒しても意味がない。だからオタカラを盗むんだ」
竜磨「そのオタカラはどこにあるんだ?」
モルガナ「きっと、この城の奥さ。あいつがあそこにいる間に行こうぜ!」
天禰たちは先に進んでいった。しかし、杏奈は…
杏奈「あれ?またこの世界だ…しかも何なのこのアプリ…」
杏奈「私が、鴨坂木のことを『あおぞら中学校のお城の王様』と言ったら…」
衛兵「姫!?」
杏奈「えっ?」
衛兵「姫〜!!」
杏奈「きゃあああああ!!??」
杏奈は衛兵たちに連れて行かれた
現実世界
まなつは向こうにいる女の子が同じ中学なので、みのりん先輩に聞いてみると、『噂されている子』のため、いってみたが、姿がいなかった
まなつ「あれ?さっきの女の子、確かあそこにいたのに消えちゃった…何でだろ…」
みのり「どうしたの?まなつちゃん…」
まなつ「おかしいな…突然消えちゃったから…」
さんご「それって、怪奇現象!?」
まなつ「まさかね〜。今日はさんごのカフェに行くよ!」
みのり「私も行きます」
市街地
ヌメリー『やる気パワー摂取してもらうわよ…出てきなさい!ヤラネーダ!」
核を猫のぬいぐるみに投げた
ヤラネーダ「ヤラネーダ!」
「うわああ!!」
「何あの怪物!?」
ヤラネーダは人々からやる気を吸い取り無気力にさせる
まなつ「あそこは!」
さんご「今すぐ行かないと!!」
みのり「うん!!」
まなつたちはヤラネーダのところまで走り出し、到着した
まなつ「この楽しい街で、好きなようにはさせない!」
まなつ・さんご・みのり「「「プリキュア !!!トロピカルチェンジ!!!」
まなつ・さんご・みのり「「「レッツメイク!!!」」」
まなつ「リップ!」
さんご「チーク!」
みのり「アイズ!」
まなつ・さんご・みのり「「「ヘア〜!!」」」
まなつ・さんご・みのり「「「ドレス!!!」」」
サマー「ときめく常夏!キュアサマー」
コーラル「きらめく宝石!キュアコーラル!」
パパイア「ひらめく果実!キュアパパイア!」
城
シャドウを着々と倒したい行き、宝箱を開いていった天禰たちは…
スカル「本当に一苦労じゃねえか!」
モナ「しょうがないだろ!お前たちがカモザキを挑発するから!!」
ジョーカー「だが、オタカラを盗むのにどうしたら…」
モルガナ「慌てんな。まずは潜入ルートの確保だ。オタカラを取るまでのルートだ。だか、後もう一人戦力が欲しいな」
その時…
衛兵「しかし、姫はどうやってあんな場所に?」
スカル「姫!?」
衛兵2「確か、侵入者の跡を、追ってたはずなんだが…」
衛兵「どうでもいい!はやく姫をカモザキ様のところへ!」
モルガナはドアを除くと…
モナ「やべえぞ!アンナ殿が連れて行かれてる!!」
スカル「さっき、追い返したのに!?」
ジョーカー「ナビを持ってたら、ありえる話だ!」
スカル「クソ!わざわざ、お前からきたのかよ!」
ジョーカー「早く助けに行こう!!」
しばらく進むと、杏奈の声がした
杏奈「ちょっと、気を悪くしてしまったら謝るから!!」
モルガナ「早く助けてやろうぜ!」
ジョーカー「ああ、それでは開けよう!」
バンッ!
杏奈はクロス字で手を拘束されている
杏奈「何なのこれ?マジで警察呼ぶから!!」
シャドウ鴨坂木「そいつが侵入者か…」
鴨坂木が杏奈に近づくと、自分とそっくりの女の子が来た
杏奈「鴨坂木?誰、そいつ?」
シャドウ鴨坂木「こんなのを俺のアンナと間違うとはな…怯えてるのか?」
杏奈「その格好…正気?」
シャドウ鴨坂木「いいんだよ。ここは俺様の城、欲望の世界だからな」
杏奈「何それ!?こんなのフーゾクってヤツでしょ!?」
シャドウ鴨坂木「括きのいい奴隷だ…」
杏奈「シャレになってないっての!ふざけんな鴨坂木!!」
シャドウ鴨坂木「俺様に意見してるぞ。どう思う?」
シャドウ杏奈「口答えなんて…許しちゃだめニャーン❤️」
シャドウ鴨坂木「とゆうことで、処刑だ」
杏奈「えっ、嘘でしょ?」
衛兵は剣を抜き、鴨坂木に持たせて、服に切れ目を作る…
杏奈「マジなの…」
シャドウ鴨坂木「どうやって、遊ぼうかな?バラバラに解体しちゃおうかな〜?」
一方、天禰たちは水着だらけの女子を見ていた
ジョーカー「酷い…女子生徒ばっかりだ…」
スカル「こんな風にみてたってことかよ!」
モナ「おい、あれ!」
スカル「結巻!!」
シャドウ鴨坂木「これから楽しみなのに何回来るんだよ!?どうせお前もそこの賊と同じだろ!?俺様に文句言いにな!?」
杏奈「こいつ何なの!?」
シャドウ鴨坂木「あ、言っておくけど、名前忘れたが、あいつ入院したのは杏奈のせいだからな」
あいつが誰なのかは、もう察してる
杏奈「えっ?」
シャドウ鴨坂木「あいつ、昨日部活サボりやがるし、お前が来ないから、腹いせにそれ以上の指導してやろうと思ったのに、俺になんて言ったと思う?『退部します』ってよ。その怒りで、俺追いかけて、階段がこけたら、頭から血を流したからな。それで近くに生徒がいたが、何とか誤魔化したけれどよ…」
スカル「てめえ!!」
シャドウ鴨坂木「動くな!!それ以上うごいたら、殺す!!」
スカル「くっそ!!」
シャドウ鴨坂木「お前らも見ていけよ。解体ショー」
杏奈「やだ…やめて!!」
シャドウ鴨坂木「服からバラしちゃおうかな〜?」
シャドウ杏奈「やだ〜!先生。ドエロすぎにゃ〜❤️」
杏奈「は、ははは。これは天罰かな…枝樹の?」
シャドウ鴨坂木「最初からそういう顔すればいいんだよ」
杏奈「ごめん…枝樹…」
しかし天禰はそんな杏奈に喝を入れる
ジョーカー「許すつもりなのか!?」
杏奈「え?」
ジョーカー「カリを返そう!!鈴沢の分も!!友達なんだろ!?たった一人の!!」
杏奈「!!そうだった…小学の頃から浮いてた私に話しかけたのは枝樹だけ…」
杏奈「そうよ!こんなクズに言われ放しで黙っているなんて!!」
シャドウ鴨坂木「ぐっ!」
ドクンッ!
杏奈「あっ!!」
まったく、出番が遅すぎるのよ…
杏奈「うっうっ!!?ああ!!?」
お前が立ち向かわないで…
誰が恨みを晴らしてくれるの?
杏奈「あ、ああああああ!!??」
許すつもりなんて、初めからなかった。
お前の中のもう一人のお前が
そう叫んでいる
我は汝…汝は我…
やっと契約、結べるね…
杏奈「聞こえるよ…
カルメン!!
分かった!もう我慢しない!」
そうよ、我慢なんかしていても…
何も解決できない。
分かったのなら、力を貸してあげる
仮面が現れ、赤の猫型の仮面が現れる
杏奈「うう…あああああ!!」
ベリイッ!!!
青い炎から出てきたのは、赤いラバースーツにブーツやピンクの手袋をしており、尻があり、後ろには、フラメンコな妖艶の女性が立っており、片方の男性は踏みつけられ、もう片方は持ち上げられている
スカル「結巻にもペルソナが!?」
結巻は走り出した、衛兵の持っている剣を蹴ると奪い、シャドウ杏奈を切った
シャドウ杏奈「きゃぁぁぁぁ!??」
シャドウ鴨坂木「あ、あああ…」
杏奈「私、あんたなんかに好きにできるほど、お安い女じゃないから!」
シャドウ鴨坂木「こ、こいつ!」
杏奈「枝樹から全部奪って、踏み躙ったあんたを許さない!あんたの全てを奪ってやる!」
番兵隊長「カモザキの愛情を理解できぬ愚か者が!死んで詫びろ!」
衛兵たちは姿を変える
ジョーカー「笑わせるな。相手がそんな好きになっていないのに、愛だと?」
杏奈「こっちも、好きにやらせてもらうから!いくよ、カルメン!!」
杏奈は炎攻撃、アギで番兵隊長を攻撃する
シャドウ番兵隊長「ぐああっ」
杏奈「ブヒッと鳴きな!!」
ベチンっ!
さらに鞭で床をたたく
スカル「こええ、女豹みたいだ…アッチ系の人…」
杏奈「女豹言うな!アッチ系とか知んないから!」
モナ「油断するなお前ら!」
モナパチンコでピクシーを攻撃し、ピクシーはまともに喰らう
スカル「奪え!キャプテン・キッド
電撃攻撃ジオで、二角獣を攻撃する
それで倒れ、杏奈か追い討ちをかける
杏奈「もういっちょ!」
ボオオ!!
二角獣「あっちいい!!」
ジョーカー「皆んな!いくぞ!」
ドカ!ベキ!ドカ!ベキ!!メキャ!
杏奈「綺麗な薔薇には、棘があるよ!!」
シャドウたちを倒し、残りは鴨坂木だが、隙を見て逃げ出した
杏奈「あ、待ちなさい!あ、何この格好!?見るな!!」
モルガナ「説明は後だ!すぐ追っ手が来るぞ!」
スカルとジョーカーは杏奈よ肩を持ち、現実世界に帰還した
その頃現実世界では…
サマー「このヤラネーダ、スピード速いよ!」
パパイア「……」
コーラル「このままじゃ、きりがないよ!!」
ヤラネーダ「ヤラネーダ!」
サマー「お土産をこんな怪物に変えるなんて!」
コーラル「それでも、私たちは逃げないよ!」
パパイア「サマー、コーラル。ちょっと聞いて!」
ヤラネーダ「ヤラネーダ?」
サマー「分かった!」
コーラル「それでいこう!」
コーラル「ヤラネーダ!!こっちだよ!」
パパイア「いや、こっちよ!」
ヤラネーダ「ヤラネーダ!?」
サマー「ネコは…横運動に弱い!」
ゲシイッ!!
ヤラネーダ「ヤラネーダ!?」
今のヤラネーダは縦向きなので、横にいたコーラルとパパイアは好戦的である
サマー「今よ!ローラ!」
ローラ「オーライ!マーメイドアクアポット!キャッチ!青!」
ローラ「やる気パワー!カムバック!」
ぱあああああ
サマー「ぬいぐるみのお土産をもとの店に返してもらうよ!」
サマー「ハートルージュロッド!」
サマー「プリキュア!おてんとサマーストライク!」
サマー「ビクトリー!」
ヌメリー「あらら…今回は運が悪かったのかしら…」
シュンッ!
やる気パワーが戻り、人々は元の状態に戻った
店員「ありがとう!戻してくれて!」
まなつ「いえいえ!」
さんご「じゃあ、私のカフェで飲んでいこう!」
みのり「どんな味が楽しみだわ!」
まなつ (でも、やっぱりモヤモヤするな…天禰くんが何を隠しているか尾行しよう!)
そして天禰たちは杏奈に説明した
天禰「それで、オタカラを盗んで鴨坂木を改心させるんだ」
杏奈「…私、それに協力するわ!」
竜磨「もう、これ以上止めても無駄だし、しょうがないか!それで、コードネームは?」
天禰「パンサーでいいじゃないか?豹という意味で」
杏奈「分かったわ!パンサーね!よろしく!私のことは杏奈でいいわよ!」
天禰「俺も、天禰で」
竜磨「竜磨でいいぞ!こっちはモルガナで!」
新たな仲間が加わり、戦力も増した!これであとは潜入ルートのみだが、改心させれるのか?
次回はいよいよ、あすかがメインと、まなつのペルソナが覚醒します!まだ、ハーメルンで見るのが初めての場合は楽しみにしてください!