やってくる!海の妖精くるるん!&怪盗団ザ・ファントム!そして、見知らぬ少女との出会い!
まなつ「私、夏海まなつ!船で天禰くんと出会って、憧れの都会にやってきて部活にプリキュアに大忙し!人魚のローラと一緒に、精一杯トロピカろ〜!」
天禰「俺は暁天禰。鴨坂木の件で色々あったが、改心に成功して、少年院行きを免れた。まなつたち4人がプリキュアだと知ってるのは、俺と竜磨、杏奈そしてモルガナだ」
アクアモール
バイキング店
竜磨「それでは、せーの…」
竜磨以外「「「「「「かんぱーい!!」」」」」」
竜磨「この肉うめえっ!」
あすか「このスイーツもいけそうだ!」
まなつ「歓喜の食事!いけるよ!」
さんご「なんでこうなったんだっけ…
みのり「たしか…」
回想
まなつ・さんご・みのり・あすか「「「「プリキュアせいぞろい祝い?」
竜磨「ああ、全員揃ったことだから、これから戦うことになるけど、俺たちからの祝いだ!」
竜磨「ほら、ここに金もあるし!」
あすか「だが、ここまでしてくれるとは…」
みのり「ちょっと、怪しいな…」
さんご「中学生がそんな金を持てるのかな?」
竜磨「まー!まー!気にするなって!お前たちのチームワーク性もいいし、杏奈と天禰も呼んだからな!」
ローラ「祝ってくれるなんて…これほど嬉しいことはないわ…」
まなつ「まあ、みんなで楽しく食べたいし、こんな楽しみなことは、滅多にないじゃないかな?」
さんご「ま、まなつちゃんがそういうなら…」
あすか「いいが…もし、何か怪しいことで手に入れた金だったら…」
みのり「ただて済む話ではありませんし…」
竜磨「お願い信じて!俺そこまでやるほどバカじゃねえから!」
それで、了承してくれて、店はアクアモールのバイキングとなった
回想終了
モルガナ「ワガハイにもくれ!」
ローラ「私にもちょうだいよ!」
天禰「はい、チーズがかかっている魚料理だよ」
まなつ「ええっ?じゃあ、唐揚げでどうぞ!」
モルガナ「うま〜い!なんて美味な味!」
ローラ「サクサクしてるわ!」
さんご「まなつちゃん!?」
まなつ「ローラが我が儘ゆうよりかはマシかなって…」
まなつ「でも、良かったでしょ!このバイキング!家族層や友達層でも人気みたいだよ!」
あすか「どおりで賑わってるってわけだ!」
杏奈「食べ終わったら、次はなにを食べよう!タルトでしょ?マカロンでしょ?ケーキでしょ?」
まなつ「魚料理やパン、それにライスやシチューも!」
さんご「まなつ…周りが見てるから…」
みのり (なんだか、怪しいって感じがはなれませんね…)
あすか「どうしたみのり?」
みのり「いえ!こんな楽しくて食べるのは初めての経験なので!」
あすか「私もだ!友達が新しくできて、ここまでになるとはな!」
天禰「じゃあ、俺は飲み物を入れてくるよ」
天禰はジュースを入れてきて、元の席に戻ってくる最中だった
「ねえねえ、東京のやり手の政治家はやっぱこの人でしょ?」
「ああ、決断力や自信ありまくりで、日本の未来を良くする政治家、獅国さんだな!」
他の客のスマホをチラッと見ると、少し揺らいでしまった。
天禰「!?」
ユラっ…
天禰 (なんだ、今の…!?)
まなつ「天禰くん!?大丈夫!?*
天禰「はっ!?あ、大丈夫だよ。少し楽しんでて疲れたかな?」
そして、元の席に戻り、時間ギリギリまで食べ尽くした
竜磨「うう…お腹いっぱい…トイレ…」
あすか「調子乗りすぎだ…」
まなつ「食った!食った!」
杏奈「ごくらく!ごくらく!」
天禰「また行ってみたいバイキングだな」
「ねえねえ、見てあの量…」
「まあまあ、大目に見てあげようじゃないか。きっとロクなもの食べてないんだろ?」
竜磨「んだ…だめだ…食い過ぎた…」
みのり「食べる量は計算しましょう…」
そうして、バイキングから出て、今日は帰宅することになった。
しかしさんごとみのりとあすか以外は水族館の入り口で集まった。
竜磨「なあ、モルガナ。パレスって誰にもあんだよな?」
モルガナ「歪んだ強い欲望を持った奴ならな…」
竜磨「オタカラ盗めば、改心するってのもか?」
モルガナ「そうなるな」
竜磨「なあ、思わねえか!?」
まなつ「何がなの?」
竜磨「身勝手で、見下してくるクソな大人。俺らなら、そんな奴ら全員改心させられるじゃねえねえかってよ?」
ローラ「それはできる話ね!」
天禰「怪盗を続けるってこと?」
竜磨「そうさ!困ってる奴ら、俺たち怪盗団が助けれるんじゃねえか!?」
杏奈「私だって、思うよ…困ってる人を見過ごしたら、前の自分に戻っちゃう…」
まなつ「私も、プリキュアとして世界を救いたいし、酷い欲望の犠牲となっている人を救いたいとは思うから…」
杏奈「でも、実際どうやるの?」
天禰「また、心を盗めばいい」
杏奈「えっ?」
モルガナ「おっ!」
ローラ「あなた、やる気になったのね!」
まなつ「天禰くん!」
竜磨「ああ!つか、試してみてえよな!もう一度、同じことが起きんのか、もしかして変えられるじゃねえ!?俺らでさ、このクソみてえな世の中をさ!」
モルガナ「おお!その言葉を待ってたぜ!それでこそ、ワガハイが力を貸してやった甲斐があるってことだ!」
まなつ「それはすごくトロピカってるよね!」
ローラ「まあ、治安が良くなるのも、その一つよね」
杏奈「ちょ、4人だけ先走んないで!天禰はどう思う?」
竜磨「どう思う?なあっ?」
天禰「…みんなと一緒なら」
竜磨「天禰〜!」
杏奈「そう言われると…いける気がする…」
モルガナ「ようやくワガハイたち、駆け出しだが、怪盗団になれるってわけだ!」
竜磨「よっしゃ!それなら世間をあっと言わせて、俺らのことをバーンと知らしめてやろうぜ!」
しかし、問題が生じる
ローラ「あ、でも問題があるけど、ヤラネーダの件は?」
天禰「そうだな。タイミングが全くないんだ…」
竜磨「そっちの問題か…」
杏奈「たしかに、あの怪物がでてきて、1人でも欠けてたら、不審に思われるよね…」
天禰「いや、なくはない。少し文句言われるかもしれないが…」
まなつ「私はそれでもいいよ!どっちとも大切な友達だから!」
天禰「分かった。もし、ターゲットを見つけたら、まなつにメッセージを送る。そして、そのターゲットのオタカラルートを探る時だが、しばらく現実にいさせて、ヤラネーダが出てきて、浄化したら一緒に行こう。だが、学校の放課後のすぐや、休日に時間があったらの話だが…」
まなつ「問題ないよ!怪盗は少ししかできないと思うけど、力になるから!」
天禰「ありがとうまなつ」
杏奈「それじゃチーム名だね!」
ローラ「こっちはトロピカル〜ジュプリキュアだから…」
杏奈「ピンクダイヤモンドズ!」
竜磨「草野球感すげえな」
ローラ「それじゃ、トロピカ怪盗団はどう?」
モルガナ「通してたまるかよ!」
天禰「ザ・ファントム…」
まなつ「それってどう言う意味なの?」
天禰「幻影って意味、つまり心の中に書き出す姿…ようするに心の海に出でし者だからさ」
まなつ・竜磨・杏奈「「「異議なし!!!」」」
ローラ「カッコいい名前ね!」
モルガナ「始動だな!心の怪盗団ザ・ファントム!」
翌日の朝
トロピカル部の部長あすかは、浜辺の海でランニングすることを決め、それに加えて天禰たちも怪盗団では体力もいるため、参加することになった
あすか「いち、に!いち、に!いち、に!いち、に!」
体力のあるあすかとまなつ、天禰、竜磨はあるが…
さんご「はあ…はあ…」
みのり「ぜえ…ぜえっ…」
杏奈「どこまで…走るの?」
ローラ「ほんっと、みんなよくやるわね…」
あすか「ペース落ちてる!そんな体力じゃ、部活動なんて始められないよ!」
まなつ「部活って、体力いるんだね〜!」
天禰「そうだよ。文化部で吹奏楽部は歩く体力だけでなく、呼吸も大事だからな」
さんご「部活…始める前に…倒れちゃうよ…」
杏奈「太陽の光が暑くて、走っているからヘトヘト…」
みのりはもう顔がしんどそうだ…
あすか「ほ〜らファイト!」
遠目で見ていたモルガナは…
モルガナ「ワガハイも参加していたら、砂の上で倒れていたな…」
まなつ・天禰・竜磨「「「オー!!!」」」
さんご・みのり「「お〜…」」
休息に入るが、みのりはもう体力切れになっているそうだ
さんご「ふう…」
みのり「やっと…休憩…」
杏奈「これ、あと何回続けるの…?」
あすか「さんごもみのりも運動不足じゃないか?杏奈は少しだけど…」
みのり「運動不足は否定しないけど、そもそもトロピカル部って…」
さんご「運動部だっけ?」
まなつ「トロピカル部は、トロピカル部だよ!」
竜磨「意味が入ってないよ!」
天禰「今一番大事なことをやるだから、運動をやることがあるかもしれないからな」
後ろを向くと、あすかは近くに何かを発見した
あすか「んっ?なんだありゃ?」
まなつ「どうしたの?あすか先輩?」
あすか「みんな!ちょっと来てくれ!」
近づくと、あすかが持っているのは、アザラシみたいな
?「くるる〜ん…」(@_@)
まなつ「うわ〜!なにこれ〜!?」
さんご「アザラシかな?かわいい〜!」
天禰「この種類のアザラシが初めてだが…」
みのり「目を回している…」
そこに突然、ローラはその正体を知っているみたいなことを言い出した
ローラ「あなた、くるるんじゃない!?」
ローラ以外「「「「「くるるん?」」」」」
くるるん「くるる〜ん…」(@_@)
あおぞら水族館
まなつは使われないプールにくるるんを入水させた
まなつ「へえ〜!女王様のペット!?」
くるるん「くるる〜ん!」(そうだよ!) ←作者の自己翻訳なので、特に読まなくて大丈夫です。
杏奈「アザラシを飼う人なんて、日本にはなかなかいないし…」
まなつ「さすが人魚の女王様!ペットがアザラシなんて!」
ローラ「アザラシじゃないわ」
くるるん・ローラ以外「「「「「??????」」」」」
ローラ「くるるんはこう見えて、海の妖精なのよ」
くるるん「くるるん!」 (その通り!)
まなつ「海の妖精!?」
みのり「素敵なひびき…」
天禰「ようするにグランオーシャンの仲間ってことだ」
くるるんはローラに、何かを伝え出した
くるるん「くるるん!」(ねえ、ローラ!あなたに届け物を渡すよ!)
あすか「くるるん、何が訴えているみたいだぞ」
まなつ「ローラ!くるるんは何て言ってるの?」
ローラ「えっ、あ、え〜と…」
ローラはくるるんの顔をみて考えながら出した答えは…
ローラ「私に会えて光栄だって!」
くるるん「くるる〜ん…」(ちがうよ…)
ローラ「あれ?」
まなつ「違うみたいだね…」
モルガナ「もう少し違う考え方をしようぜローラ…」
あすか「違うみたいだな…」
くるるん「くるる、くるる〜ん!」(女王様から届け物を、渡す様に言われたら、それをあなたに渡したいの!」
ローラ「ふむふむ…」
ローラ「解ったわ!ローラちゃんかわいいって!」
くるるん「くるる〜ん…」 (ちがうよ…)
竜磨「お前を褒めていることではないじゃないか?」
ローラ「そんなはずは!」
まなつ「やっぱり違うみたい」
さんご「もしかして…」
あすか「言ってることわからないのか?」
ローラ「う、うるさいわね!でも、私に会えて光栄に思わないはずがないから、間違ってないはずよ!」
みのり「お腹が空いてるんじゃない?」
天禰「たしかに、あの時浜辺にいたけど…着くまでにどれくらい時間がかかるかはわからないし、食事はしていたのかも気になるからな」
みのり「ねえ、ローラ。海の妖精って何を食べるの?」
ローラ「ああ!くるるんの食事は貝殻クッキーよ!貝殻クッキーなら私の冷蔵庫にたくさんあるから用意するわ!」
ローラのアクアポットから貝殻のお皿を用意して、貝殻クッキーをお皿に出した。
ローラ「はい!これが貝殻クッキーよ!」
くるるん「くるる〜ん!」 (わ〜い!クッキーだ!)
ローラ「ほら、くるるんお食べなさい」
くるるんは貝殻クッキーを食べ出した
まなつ「わあ〜!ほんとだ!くるるんはお腹がすいていたんだね!」
モルガナ「妖精でこんなにかわいい生物…にゃんと癒されにゃ〜!」
まなつ「みのりん先輩!なんで、くるるんの言葉がわかったの?」
みのり「言葉はわからない…。でも、くるるんは長い海の旅をしてきたでしょ?だから…」
あすか「なるほど。でもくるるんはどうして浜辺に打ち上げられていたんだ?」
竜磨「あんなに、のびてしまうのは少し無理あるじゃないか?」
みのり「多分.この辺りの海流に巻き込まれてしまったんだと思う」
みのり「ローラへのお届け物の途中で…」
くるるん「くるるん!」 (そうだよ!)
ローラ「届け物?女王様からの?)
くるるん「くるるん!」(うん!女王様からローラに渡す様に言われたの!)
まなつ「へえ〜!なんだろ!?」
さんご「それは、どこにあるの?」
くるるん「くるる…くるるん!!」 (たしか…あれっ!?)
天禰「どうした驚いて?」
くるるん「くるるん…」 (今持ってないよ…)
まなつ「落としちゃったの?」
くるるん「くるるん」 (うん…)
杏奈「反応見る限り、そうみたい…」
後回しの魔女の城
バトラー「グランオーシャンの女王が、人間の世界に使いを送ったようです。我々に悟られないために、小さな妖精を使ったようですが、この執事バトラーは全てお見通しです」
しかし、その後回しの魔女の1人エルダは人形で遊んでいた。
エルダ「ねえねえママ〜!今日のおやつはなあに〜?」
エルダ「あらま〜!イカスイカスミスイカよ〜!」
エルダ「やはは〜!」
バトラー「聞いてますか?」(もう少し緊張感を持って聞いてほしいです…)
バトラー「リトルエルダさん?」
エルダ「むう?さん付けはやめてって言ってるでしょバトラー!エルダまだ子供だもん!エルダちゃんと呼んでくれなきゃいや!」(ㆀ˘・з・˘)
エルダ「大人扱いで失礼しちゃうわ!ぷんぷん!」
バトラー「これは失敬。では、エルダちゃん」
エルダ「なに!?」
バトラー「グランオーシャンの女王は使いに何かを預け、人間の世界に届けたと思われます。地上に行き、その品物を盗ってきてください」
エルダ「え〜!?やだ!エルダ子供だから責任のあるお仕事とか嫌い〜!」
バトラー「では、こうしましょう。盗ってきてくれたらお駄賃を差し上げます」
そういうと、エルダの態度が変わった
エルダ「お駄賃!?やった〜!じゃあ行く〜!行ってきます〜!」
行ったのはいいが、人形がバトラーに当たってしまった
バトラー「やれやれ…」 (なにか好条件を与えるのは控えたいです…)
砂浜
まなつたちはくるるんのお届け物を探していた
まなつ「う〜ん…どこにもないな〜」
天禰「だが海のそばで倒れていたから、ここら辺にあるはずだ」
さんご「くるるんが言ったのはこの辺だからね…」
まなつ「あ、ヤドカリだ!この子がお届け物だったりして〜」
しかし、それを聞いていたかのようにローラは海面から出てきた
ローラ「まなつ…遊んでんじゃないわよ…!」
まなつ「ヒイィ〜!?ごめんなさい!」( ;∀;)
竜磨「なんで、それがお届け物だと思う至高に至ったんだ?」
あすか「ローラ!そっちはどう?」
ローラ「海の中にもないわ!」
さんご「くるるんは女王様から何を預ったの?」
くるるん「くるるん…」 (中身は…)
まなつ「わかった!玉手箱とか?」
あすか「浦島太郎に出てくるあれか?ローラをおばあさんにしてどうすんだ?」
竜磨「なんで乗っかったんだ!?」
杏奈「面倒見がいいからボケに付き合ってるんだと思うわ…」
まなつ「どうするんだろ?」
ローラ「あなたたち鈍いわね…」
あすか「じゃあローラにはわかるのか?」
ローラ「女王様がローラに託した物はなにか…」
くるるん「くるるん?」
ローラ「それはズバリ、プリキュアのパワーアップアイテムよ!」
さんご「パワーアップアイテム!?」
あすか「パワーアップアイテム!?」
まなつ「パワーアップアイテム!?」
天禰「アニメで主人公や仲間がピンチの時に駆けつけてくれた仲間が渡すパターンか?」
妄想
サマー・コーラル・パパイア・フラミンゴ「「「「プリキュア!!!!パワーアップアイテム!!!!」」」」
光の中から出てきたのは大砲である
サマー・コーラル・パパイア・フラミンゴ「「「「プリキュア!強力スーパーウルトラパワーキャノン大砲ボンバー!」
サマー「ファイヤ〜!!!」
その発射される大砲を妄想する
杏奈「いやアイテムが男の子が欲しがる物になってない!?」
ローラ「ありがとう女王様!アイテムと共に、あなたの期待に応えます!」
ローラ「そして、私は立派な女王になってみせます!」
そのはしゃいでいるローラを見て、まなつたちは…
あすか「あの妄想言でやる気出したが…」
ローラ「それじゃ、張り切ってパワーアップアイテムを見つけるわよ!」
ローラ・くるるん・みのり・天禰以外「「「「「おーー!!!!!」」」」」
ローラ「あれ?そういえば、みのりは天禰どこ行ったの?」
まなつ「みのりん先輩と天禰くんなら、あっにを探しているよ!」
みのりと天禰は林の方を探していた
ローラ「なんで林の中なの?くるるんが海で失くしたものが、そんなところにあるはずないじゃない」
ローラ「まあいいわ、私たちも探しましょう」
みのり・天禰「「……」」」
しかし探し続けても見つからないが、みのりと天禰は林の辺りを探し続けると…
天禰「…あったぞみのり」
みのり「よかった!やっぱり考えていたことは合っていたね!」
天禰「ああ、ローラに届けよう」
海岸
ローラ「はあ…これだけ探しても見つからないなんて困ったわね…」
くるるん「くるるん…」
そこに、みのりがやってきた
みのり「落とし物ってこれ?」
天禰「林の中で見つけたが…」
ローラ「みのり、天禰?」
くるるん「くるるん?くるるん!くるるん!(それは…私が探していた届け物だ!)
ローラ「えっ、喜んでる?てことは…くるるんの落とし物!?どこにあったの!?」
みのり「木の枝に引っかかってた…」
ローラ「えっ?なんでそんなところに?」
くるるん「くるるん?」 (どうして?)
みのりと天禰は解説し始めた。
みのり「おそらくはこういうこと」
天禰「くるるんは、グランオーシャンから人間の世界に届け物をしている最中に何かトラブルに合ったんじゃないか?多分海流か何かで?」
みのり「それで、川に打ち上げられた届け物は親切な人に拾われ、安全な防風林に掛けられた。おとした人が見つけやすいようにね」
ローラ「あなたたち、始めからわかっていたの?どうして…?」
みのり「強いて言えば想像力。本を読んでいれば身につく」
天禰「俺は状況だな。多分どれくらいかは気絶してしまったから、その間にどこかに掛けられたと思うんだ。ここで、走っていた人を見かけたことがあるから…」
ローラ「そういうもんなの?」
みのり「ええ…本には、自分とは違う誰かの色々な考えや気持ちが書いてあるの。それで、他の人が何を求めているか想像できるようになる」
ローラ「あっ…!くるるんがお腹を空かせていたことがわかったのも…」
ローラは貝殻クッキーをくるるんに与えたことを思い出す
みのり「同じ…想像したの」
天禰「状況判断もあるけどな」
ローラ「あなたたち、なかなかやるわね」
その言葉を聞いていたエルダが話しかけてきた
エルダ「じゃあ、これから起きることもわかる?」
ローラ・天禰・みのり「「「!!!???」」」
みのり「あなたは…!」
エルダ「ひひひ…探し物、み〜つけた!」
エルダはくるるんの届け物を見る
エルダ「そのつづみ…私にちょうだい!」
ローラ「あんた後回し魔女の使いね!?」
エルダ「そう!エルダちゃんよ!そのグランオーシャンの送り物を貰いにきたの!」
天禰・みのり「「…!」」
ローラ「はあっ!?あなたなんかにあげるわけないでしょ!これは子供のおもちゃじゃないのよ!シッ!シッ!」
しかしエルダは一歩も引かない
エルダ「ギニニニニニニ…そんなこと言われたら、子供は余計に欲しくなるのよ!」
エルダは海岸にある貝殻を見るとヤラネーダの元を取り出すと、投げ出した。
エルダ「こうなったら…遊ぼう!ヤラネーダ!」
ヤラネーダ「ヤラネーダ!」
ローラ「出たわね!へなちょこモンスター!」
天禰「その挑発が聞こえたら、ヤラネーダが怒って余計苦戦すると思うからやめておかないか?」
くるるん「くるるん…」(気持ちはわかるけど、悪口は忍耐しておこうよ)
エルダ「さあヤラネーダ!あのつづみを奪っちゃって!」
ヤラネーダ「ヤラネーダ!」
まなつ「みのりんせんぱ〜い!」
竜磨「天禰〜!」
さんご「大丈夫ですか〜!?」
ローラ「遅いのよ!早く早く!」
モルガナ「なんか見たことのないエビの女の子がいるぞ」
杏奈「新しい敵ってことでしょ!」
まなつ「みんな!いくよ!」
さんご・みのり・あすか「「「うん!!!」」」
まなつ・さんご・みのり・あすか「「「「プリキュア!!!!トロピカルチェンジ!!!!」」」」
まなつ・さんご・みのり・あすか「「「「レッツメイク!!!!キャッチ!!!!」」」」
さんご「チーク!」
みのり「アイズ!」
あすか「ヘア〜!」
まなつ「リップ!」
まなつ・さんご・みのり・あすか「「「「ドレス!!!!」」」」
サマー「ときめく常夏!キュアサマー!」
コーラル「きらめく宝石!キュアコーラル!」
パパイア「ひらめく果実!キュアパパイア!」
フラミンゴ「はためく翼!キュアフラミンゴ!」
サマー・コーラル・パパイア・フラミンゴ「「「「はあ〜!今日も元気だ!」
サマー・コーラル・パパイア・フラミンゴ「「「「トロピカル〜ジュ!プリキュア!」」」」
天禰「セリフが変わっている!?」
モルガナ「これ、あとどれくらい変わるんだろうな…」
竜磨「えっ?もしかして揃ったときは違うセリフだったんか?」
天禰「ああ、前は『4人揃って』だから」
杏奈「どこかで聞いたセリフよね…」
エルダ「うわあ…やる気があってやな感じ…」
エルダ「ヤラネーダ!あんなのやっつけちゃえ!」
ヤラネーダ「ヤラネ〜ダ〜!!」
天禰「右に避けろ!」
竜磨「うわぁああ!?」
モルガナ「回避だ!回避〜!」
杏奈「こっちに来ないで〜!!??」
ヤラネーダは貝殻の先で海岸に突撃する
ドオォォオオン!!
天禰たちは右に避け、サマーたちは上に飛んで回避した
だが、ヤラネーダはさらにサマーたちに向かって攻撃する。しかし、もう一度サマーたちはジャンプして避ける。するとヤラネーダは次に回転して、紫色の棘で攻撃してきた
コーラル「きゃあ!?」
フラミンゴ「このぐらい…!」
一方岩の物陰に隠れている天禰たちは…
ローラ「くっ…!あのヤラネーダ結構手強そうね!」
くるるん「くるるん…」 (解決策を見つけないと…)
竜磨「あの無数の棘攻撃が続いたらあいつらたちにいつ当たるかわからねえぞ!」
エルダ「人魚の妖精みいっけ!」
ローラ「!!」
くるるん「くるるん!」
エルダ「さあ、無駄な抵抗はやめて、そのつづみをエルダちゃんにちょうだい!」
ローラ「ダメよ!諦めて大人しく帰りなさい!」
天禰「それに、これはグランオーシャンの女王がくるるんに渡した大切な物なんだ!」
モルガナ「それを盗るなんてことはさせねえぜ!」
エルダ「やーよー!だってそれもって帰らないと、お駄賃貰えないもん!くれなきゃ駄々こねるわよ!」
杏奈「要するに成功報酬を貰いたい欲望ってわけね!でも、こっちはこっちでそう簡単に渡してたまるもんですか!」
ローラ「こねなさいよ」
モルガナ「そう簡単に割切るのか!?」
エルダ「わ〜!!ぎゃ〜!!ちょうだい!ちょうだい!ちょうだい!」
ローラ「絶対あげない」
エルダ「キイ〜!!そっちがそういう態度なら、もう手加減しないから!」
モルガナ「どんなことしてくるんだ!?だけど、ワガハイたちは負けるわけにはいかないからな!」
エルダ「なんなの!?このウザ猫は!?」
天禰「元気なペットです!」
エルダ「やかましいわよ!あんたみたいなただの人魚から物を奪い取るくらいなんて簡単なんたから!」
しかしローラは自信満々にこう言った
ローラ「エルダちゃんだっけ?それ以上近づくと痛い目に遭うわよ!
エルダ「えっ?」
杏奈「絶対それの事だよね…」
ローラ「このパワーアップアイテムの力を使ってね!」
一方プリキュアはヤラネーダの砂浜ダッシュ攻撃や回転棘攻撃で苦戦していて、コーラルは❌バリアで棘を防ぐが、棘攻撃の風圧が来て当たる可能性が高い
コーラル「ダメ!数が多くて防ぎきれない!」
サマー「ど、とうにかしてこの攻撃を止めなくちゃ…!」
しかしパパイアが後ろにあるロープを見ると、何かを思いついた
パパイア「みんな!私に考えがあるわ!」
ローラ「とくとみなさい!」
エルダ「ヒイィ!?パワーアップですって!?」
ローラ「そう…!これがパワーアップアイテの力よ!はあぁ!!」
ローラはフロシキを開くと光の玉が出てきて、光り出す
パアアァァ!!
エルダ「きゃあああ!?やられる〜!!」>_<
天禰「アイテムはどんな形なんだ!?」
竜磨「頼む!この場面を逆転したいんだ!」
光りの玉が晴れると、オレンジ色の貝殻が出てきて、中身が開くと、食べ物が出てきた
ローラ「あれっ?」( ゚д゚)
竜磨「はっ?」( ゚д゚)
杏奈「食べ物…?」( ゚д゚)
モルガナ「しかみえないな…( ゚д゚)
天禰「うまそうだ」
竜磨「今そういう場合じゃねえだろ!」
ローラ「お、重くはないけど…何よこれ?グランオーシャンの美味しいおかしじゃないの!?どうなってるのよ!?」
くるるん「くるるん…」 (頑張っていという労いでお菓子を届けたんだけど…)
エルダは大笑いしだす
エルダ「あっはははははははは!!!どこごパワーアップアイテムなのよ!ただのお菓子じゃない!おかしいな〜!ぷぷ〜!」
竜磨「古いダジャレを言いやがったそ…」
ローラ「ギイイ…!」
エルダ「まあいいや!それ持ってかえればお駄賃もらえるし、お菓子も大好きだし〜!やっぱり全部奪い盗っちゃお〜!あんたたちもついでにやっつけてやる!」
竜磨「そんなことはさせねえぜ!」
杏奈「せっかく、くるるんが持ってきてくれたから守らないと!」
天禰「食べたいのはわかるが、強奪はいけないよ」
一方サマーたちはパパイアの発案でロープを一緒に持っており、走っている
サマー・コーラル・パパイア・フラミンゴ「「「「そーーーれーーーー!!!!」
そして、下にロープを巻きだした
サマー・コーラル・パパイア・フラミンゴ「「「「巻け〜〜〜〜!!!!」」」」
サマー・コーラル・パパイア・フラミンゴ「「「「はあ〜〜〜〜!!!!」」」」
一周して、再び真っ直ぐに走り出すが重さがかかり、前へ進めない。しかし、そんな力に負ける事なく、サマーたちはヤラネーダを転ばした
サマー・コーラル・パパイア・フラミンゴ「「「「やあ〜〜〜〜!!!!」」」」
ドオォォォン!!
ヤラネーダ「ヤラネーダ!?」 ( ゚д゚)
ヤラネーダはローラたちに降ってきた
竜磨「おいおい!降ってきたぞ!」
杏奈「ローラ!こっちよ!」
天禰「モルガナ!こっちだ!」
モルガナ「うわああああ!?」
ドオォォォン
エルダ「ぎゃあああああ!?」
全員なんとか、降ってきたヤラネーダの被害は受けなかった
サマー「ローラ!天禰くん!」
ローラ「みんな!」
竜磨「押しつぶされそうだったんだけど!?」
天禰「巻き添えになるとこだった…」
サマー「ごめん!周囲を見てなかった私たちが悪いよね!」
天禰「でも、俺たちは大丈夫だからな」
サマー「本当にごめん…それよりもローラは無事?」
ローラ「当たり前でしょ!これから大逆転するところだったの!」
杏奈「でも、パワーアップアイテムじゃないよね?」
ローラ「そうだけど、これからなのよ!」
モルガナ「ここからどうするんだ?」
エルダ「ちょっとヤラネーダ!なにやられてんのよ!」
ヤラネーダ「ヤラネダ…」(@_@)
サマー「パワーアイテムじゃないと聞こえたけどローラ、それなに?」
ローラ「えっ?あ、これは…」
コーラル「お菓子みたいだけど…」
ローラ「ええと…これはね…」
エルダ「この隙に…ヤラネーダ!あの人間たちをやる気パワーを奪って!」
ヤラネーダ「ヤラネーダ!」
ヤラネーダはプリキュア以外のヤラネーダを吸い取る
天禰「何度目だこれは…」
竜磨「また、これかよ!」
モルガナ「持ち堪えろよ!」
杏奈「奪われてたまるもんですか!」
結局天禰たちには何も起こらなかった
エルダ「あれ!?なんともないじゃない!ただの人間たちがやる気パワーを取れないなんてヤラネーダ!どうゆうことよ!?」
ヤラネーダ「ヤラネーダ…」
ヤラネーダは理解が追いつかない態度である
天禰 (もしかしてペルソナのおかげか?)
エルダ「まあ、いいわ!プリキュアたち!残念でーした!パワーアップアイテムじゃなくて、ただのお菓子!」
ヤラネーダ「ヤラネーダ!」^_^
フラミンゴ「女王様の贈り物はお菓子だったのか?」
ローラ「そ、そうですけどなにか!?」
エルダ「さあ、わかったらとっととエルダちゃんに渡しなさいよ!」
パパイア「ただのお菓子じゃない」
エルダ「えっ?」
パパイアは前へ出る。さらに天禰も出る。
パパイア「これは人魚の女王様がローラのためを思って用意した贈り物」
天禰「だから、パワーアップアイテムでなくても人魚の女王やくるるんからしたらとても大事な贈り物って訳だ!」
エルダ「へえ〜!だったらなんなの!?」
杏奈「なんなのじゃない!それほど大切な贈り物だという思いが込められているの!それをバカにするのは良くないよ!」
パパイア「そう…たがらこのお菓子はあなたには渡さない!」
パパイア「ハートル〜ジュロッド!」
パパイア「プリキュア!ぱんぱかパパイアショット!!」
パパイア「ビクトリー!」
天禰「その物質の構造や形、特徴によって強さも変わることがわかったな」
エルダ「もう弱っちいヤラネーダね!エルダちゃん帰る!ぷんぷん!」
エルダは消え去っていった
サマー「やったねパパイア!」
ローラ「もう大丈夫よ!くるるん!」
くるるん「くるる〜ん!」(これでお菓子が食べられるね!)
夕日になり、まなつたちはグランオーシャンのお菓子を置き、眺めていた
まなつ「美味しそうなお菓子だね〜!みんなグランオーシャン自慢の名家なのよ!」
あすか「でも、どうして女王様はくるるんにお菓子を届けさせたのたかな?」
竜磨「手が空いてるのがくるるんじゃなかったんじゃねえか?」
くるるん「くるるん!」 (理由が適当だよ!)
ローラ「怒ってるじゃない!」
竜磨「ごめんって!適当なこと言って!」
みのり「ローラを労うためだと思う」
ローラ「?」
みのり「慣れ親しんだグランオーシャンのお菓子をローラに食べさせたかったんじゃないかな?」
ローラは色が赤いお菓子を取る
ローラ「まあせっかく送ってくれたんだし、ありがたく…」
全員「「「「「いただきま〜す!!!!!」」」」」
魚の形やタコの形、星の形をしたお菓子を食べていった
竜磨「いけるぜ!」
モルガナ「人魚のお菓子がこんなにうまいとわな!」
くるるんはポットに近づいた
くるるん「くるるん!」
まなつ「おいしいね!」
天禰「後回しの魔女…やる気を失わせることが目的だが、でもそれは生きることすらめんどくさいと同じだからな…」(あの予告状も大罪の単語から色欲に当てはまったから、後回しの魔女は怠惰になるよな…)
くるるん「くるるん!」(ポチっとな!)
くるるんはスイッチみたいなところを取ると、パシャっと音がして、シャボン玉が出てきた。そして写っていたのはローラだった
まなつ「なにこれ!?」
ローラ「シャボンピクチャーだわ!アクアポットにこんな使い方があったのね!」
竜磨「多分ローラよりくるるんの方がポットを器用に扱えるのでは?」
ローラ「ばかにしないでよね!」
杏奈「今は楽しもうよね?」^_^
竜磨「はい…」
さらに、くるるんがスイッチを押すと今度はまなつである
まなつ「いいねえ!トロピカってる!」.
まなつ「ねえねえ!わたしにもやらせてよ!」
くるるん「くるるん!」(どうぞ!)
まなつ「はい、撮るよ〜!」
パシャッ!
まなつ「みんな、笑って〜!」
パシャッ!
まなつはさんご、みのり、あすか、天禰、竜磨、杏奈、モルガナを撮り、最後はみんなで撮った。
シャボンピクチャーはポットのなかに収められた
さんご「入ちゃった!」
天禰「ローラの思い出になるな!」
みのり「こうして、保存ができるのね」
まなつ「すごいね!アクアポット!」
[
食べ終わった後、ローラはくるるんにお別れを告げた
ローラ「さよならくるるん。女王様に『お菓子美味しかった』て伝えて!」
くるるん「くるるん?」
ローラ「それと『プリキュア4人見つかった』って!もちろん、わたしが『しっかりまとめてます』ってのも忘れずにね!」
モルガナ『大半はプリキュアの方だけどな…』
あすか「また遊びにきなよ!」
くるるん「くるるん!くるるん!」(いや、わたしも一緒にいるよ!)
ローラ「え、なに?アクアポットがどうかしたの?」
くるるん「くるる〜ん!」(そこに入るね〜!)
ローラ「へっ?」
くるるん「くるる〜ん!」 (よろしくね!みんな!)
ローラ「あなた!もしかしてこのまま居るき!?」
くるるん「くるるん!」(そうだよ!)
まなつ・さんご「「よろしく!!くるるん!!」」
ローラ「はああ!?」
くるるん「くるるん♪」(みんなよろしくね!)
ローラ「まったく…」
ローラはみんなが写っている写真を見ると、それに息をかけて、海に渡らせた
ローラ (女王様…わたし、元気にやってるから!)
その頃、グランオーシャンでみんなか写っている写真を見た女王は…
女王「…この少年たちと猫は一体…あと、パクトは4つだけど…」
女王は疑問に思ってしまうのだった
翌日の朝
通学中
天禰 「まさか、昨日の朝に怪盗お願いチャンネルが出来上がっているとはな…」 ←おまけでやります
竜磨「でも、改心させるお願いがきたら俺たちの出番だからな!」
モルガナ「どんなお願いか楽しみだぜ!もちろん、自分じゃどうしようもないのにしろよ!」
杏奈「わかったわ!」
ーーー
杏奈「なんか、私たちつけられてない?」
竜磨「そんな気がするんだな…」
天禰「振り向いて、怪しいと思ったら逃げろ」
竜磨・杏奈「「……」」コクコク
竜磨「俺らたちになんか用かよ?」
竜磨「…!?女性?」
天禰「だが、制服からして他校の生徒みたいだな」
女子生徒はは身長が天禰よりもあり、髪は青色をしている。
女子生徒は天禰を見つめると
?「美しい…」
天禰「えっ?」
こっちでは、独自解釈ですが、くるるんの言葉を分かるようにしています。