帝国1000年の歴史を閉じる   作:o-17

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24話 至高の帝具を閉じる

 

 

ついに革命の日が来たようだ。

俺らナイトレイドは、これから大臣暗殺に向けて革命軍の帝都入りのタイミングで、宮殿内に突入して現況のオネスト大臣を討つ。

 

革命軍が帝都に突入した同時に俺たちは、手薄になった宮殿内に突入した。兵力は革命軍と戦うために予定通り宮殿内は手薄になっていた。ボスを除いたメンバー全員での突入。今までの修羅場をくぐってきたメンバー全員なら、残ってる兵士など敵では無く。エスデス将軍も外で革命軍の相手をしているのは知っているから、大臣の元へ兵士を斬り捨てながら突き進んで行くのであった。そして、玉座の間。幼い皇帝と太った大臣。それに屈強な兵士達。ここで大臣討てば終わりであっただろう、だが宮殿は突然大きく揺れ出す。

 

「帝国の切り札 シコウテイザー。それは神にも等しい力。いや神なのだ。帝国に逆らったもの達は神に裁かれるのですよ」

 

巨大すぎる帝具。タツミが正論を言いながら、突撃していく。大臣が煽り、皇帝は街を民を破壊していく。インクルシオでも手が出ない。そこへ、グランシャリオを纏ったウェイブが駆けつけてくれる。2人がかりでも蝿を叩き潰すようなサイズ感。光線が街を焼き払い。足を振り下ろすとその余波で近くの建物が倒壊する。

この戦いは、正直俺らでは手に負えないから俺は大臣を討つために動き出す。流石の大臣をシコウテイザーの圧倒的な暴力に歯向かうものが無いと油断しきってたのか、帝国兵に化けたチェルシーによって急所を抉られて、更にはレオーネが首の骨を折って先に始末が完了した。

 

だが、動き始めてしまったシコウテイザーを止める方法は無く。タツミとウェイブが何度も攻撃しては払いのけられを繰り返してジリ貧だ。こんなデカすぎる帝具どうすれば止められるんだろうか。俺のマスターキーで足先に解除を施したところで意味が無い。核となる部分に挿すしか無いが、そんな場所行きようが無い。

 

ボロボロになったタツミはインクルシオが解除されてしまう。俺は焼け石に水だが、止血と生命力の開放をしてやる。そこへ、ブラート兄貴も来てもっと熱い魂をふるわす心でインクルシオを適合させろと言う。そして、ウェイブも同じくグランシャリオが解除されてたので止血をしてやり、無理やり生命力を開放してやる。2人は、帝国を変えたい。大切なものを守りたいって気持ちで今も筋肉だけは生きてる超級危険種タイラントをまとう。今まで鎧だった帝具がじゃっかん竜よりになり、機動力を手に入れ2人はなんとかシコウテイザーに食らいつく。更にボスがスーさんに4度目の勾玉顕現を発動させる。3度目が不完全な使い方だったせいで死ななかったのに、4度目等使ってしまったら死んでしまうと思い、死にかけのボスのスーさんへのパスを無理やり切る。そして、スーさんの潜在能力開放をもう一度行う。なんとか、ボスは一命を取り留めたみたいだ。スーさんは八咫鏡でシコウテイザーのビームを跳ね返し、天叢雲剣で攻撃をしていく。

更には、エスデスまでもがシコウテイザーを止めるのに手助けに入った。

 

俺は、崩れかけた宮殿内でブドー大将軍を見つけた。帝具の封印解除してやり、大臣は始末したことを伝えて、このままシコウテイザーが帝都を滅ぼすのを見るか、止めるか聞いたら止めると答えたので、治癒能力や生命力の開放を行いブドー大将軍も戦闘に加わった。

 

最強格に近い帝具達でごり押すことで、シコウテイザーは表面にヒビが入ってだいぶボロボロになった。更には、圧倒的なピンチから放たれるパンプキンの1点集中砲撃等で、ついにはシコウテイザーの核らしき物が露出した。

イエーガーズの翼の帝具 ランもこの状況を止めるために力を貸してくれと頼み、俺はランによってシコウテイザーの核となる部分まで運んで貰いマスターキーで帝具の封印を行う。こんな巨大な帝具だ。エネルギーの供給源の核を止めてしまえば、何もできないであろう。目論見通り、マスターキーで封印成功。これにより、ついに長かった革命は幕を閉じたのであった。

 

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