ふたりぼっちの青春生活   作:アッシュクフォルダー

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第十四話 ふたりぼっちの過去

後藤ふたりは、

ある年の七夕、7月7日生まれの、A型。

 

姉は、伝説のガールズバンド、結束バンドの、

ギター担当にして、ギターヒーローの、後藤ひとりである。

 

ふたりは、ギターではなく、歌の才能を開花させており、

小学生の時は、聖歌隊に所属しており、

そこから、メキメキと歌唱力と歌の才能を、

飛躍的に伸ばしていった。

 

そして、高校生になり、

幼馴染の子達と、Leo/needという、

ガールズバンドを、組むことになった。

 

ボーカルは、後藤ふたり。

ギターは、星乃一歌。

ベースは、日野森志歩。

ドラムは、望月穂波。

キーボードは、天馬咲希。

 

の、5人構成のガールズバンドグループである。

 

ふたり自身は、結束バンドを超えるバンドになる事を、

目標にしており、姉以上に青春を楽しもうと、

思っているが、姉のひとり自身は、

(もう、私以上に、ふたりは青春していますけどね…

友達や仲間に一杯恵まれているし…)

と、愚痴をこぼしている。

 

そんな、ふたりは、歌の才能があるようであり、

いつも、カラオケで、90点以上叩き出すの程の歌唱力である。

 

その為、このLeo/needでも、メインボーカルを担当している。

 

後藤ふたりの目標となっている人は、

Roseliaの湊友希那と、Afterglowの美竹蘭であり、

憧れであり、後藤ふたりが、歌いだした、

きっかけでもある。

 

後藤ふたりにとって、友希那と蘭は、

遠いお星さまのような存在であり、

後藤ふたりにとっては、歌の女神様と言われている。

 

そんなある日の事だった。

 

「ねぇ、実は蘭さんに会ったんだ」

 

「蘭さんって、あの美竹蘭さん?」

 

「ホントに!?あの、Afterglowの美竹蘭さんと、

いっちゃんが会ったの!?」

 

「うん、それで、歌の歌い方を教えてくれたけど、

志歩より、スパルタだったな…」

 

「しほちゃんより、スパルタ!?

うぅ…さすがは、プロは違うな~」

 

「後、モカさんにも会ってね」

 

「あの、Afterglowの青葉モカさん!?」

 

「ギターの指導が入ってね、

これも、結構、厳しかったな…」

 

「アタシ達が、目標としているバンド、

Afterglow…うぅ…遠い存在だな…」

 

「でも、蘭さんとモカさん、

私達みたいに、幼馴染で結成しているみたいだよ?」

 

「そうだったんだ!

ふたりも、蘭さんに会いたかったな~」

 

「むぅ~Afterglowと共演したいな~」

 

「そこまでの実力を身に着けたいなら、

練習するのみだよ、咲希」

 

「もーう!わかったよーしほちゃん!」

 

「フフッ、じゃあ、今日も、

Afterglowで、練習する?」

 

「あっ、Roseliaの曲も歌いたい!」

 

「じゃあ、全部やっちゃえ!」

 

「ふたりはね、友希那様と蘭様が目標だから!」

 

「おぉっ!向上心抜群!」

 

「じゃあ、練習するよ。

頑張って、努力して、練習しないと、

いつまで経っても、AfterglowとRoseliaと、

肩を並べることも出来なければ、

足元にも及ばないからね」

 

「はーいっ!」

 

と、ふたりは元気よく返事して、スタジオで練習に励んだ!

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