後藤ふたりは、
ある年の七夕、7月7日生まれの、A型。
姉は、伝説のガールズバンド、結束バンドの、
ギター担当にして、ギターヒーローの、後藤ひとりである。
ふたりは、ギターではなく、歌の才能を開花させており、
小学生の時は、聖歌隊に所属しており、
そこから、メキメキと歌唱力と歌の才能を、
飛躍的に伸ばしていった。
そして、高校生になり、
幼馴染の子達と、Leo/needという、
ガールズバンドを、組むことになった。
ボーカルは、後藤ふたり。
ギターは、星乃一歌。
ベースは、日野森志歩。
ドラムは、望月穂波。
キーボードは、天馬咲希。
の、5人構成のガールズバンドグループである。
ふたり自身は、結束バンドを超えるバンドになる事を、
目標にしており、姉以上に青春を楽しもうと、
思っているが、姉のひとり自身は、
(もう、私以上に、ふたりは青春していますけどね…
友達や仲間に一杯恵まれているし…)
と、愚痴をこぼしている。
そんな、ふたりは、歌の才能があるようであり、
いつも、カラオケで、90点以上叩き出すの程の歌唱力である。
その為、このLeo/needでも、メインボーカルを担当している。
後藤ふたりの目標となっている人は、
Roseliaの湊友希那と、Afterglowの美竹蘭であり、
憧れであり、後藤ふたりが、歌いだした、
きっかけでもある。
後藤ふたりにとって、友希那と蘭は、
遠いお星さまのような存在であり、
後藤ふたりにとっては、歌の女神様と言われている。
そんなある日の事だった。
「ねぇ、実は蘭さんに会ったんだ」
「蘭さんって、あの美竹蘭さん?」
「ホントに!?あの、Afterglowの美竹蘭さんと、
いっちゃんが会ったの!?」
「うん、それで、歌の歌い方を教えてくれたけど、
志歩より、スパルタだったな…」
「しほちゃんより、スパルタ!?
うぅ…さすがは、プロは違うな~」
「後、モカさんにも会ってね」
「あの、Afterglowの青葉モカさん!?」
「ギターの指導が入ってね、
これも、結構、厳しかったな…」
「アタシ達が、目標としているバンド、
Afterglow…うぅ…遠い存在だな…」
「でも、蘭さんとモカさん、
私達みたいに、幼馴染で結成しているみたいだよ?」
「そうだったんだ!
ふたりも、蘭さんに会いたかったな~」
「むぅ~Afterglowと共演したいな~」
「そこまでの実力を身に着けたいなら、
練習するのみだよ、咲希」
「もーう!わかったよーしほちゃん!」
「フフッ、じゃあ、今日も、
Afterglowで、練習する?」
「あっ、Roseliaの曲も歌いたい!」
「じゃあ、全部やっちゃえ!」
「ふたりはね、友希那様と蘭様が目標だから!」
「おぉっ!向上心抜群!」
「じゃあ、練習するよ。
頑張って、努力して、練習しないと、
いつまで経っても、AfterglowとRoseliaと、
肩を並べることも出来なければ、
足元にも及ばないからね」
「はーいっ!」
と、ふたりは元気よく返事して、スタジオで練習に励んだ!