すると、司が…
「ハッ!もう、ショーの時間か!」
「それじゃあ、準備しないとね」
「咲希!オレ達は、ワンダーステージの、
ショーの準備をしてくる!
みんなは、後から来てくれ!」
「わかった!頑張ってね!お兄ちゃん!
後、みんなも!」
「あぁ、ありがとう」
「あたし達のショー楽しみにしててね!
みんなのこと、笑顔にするから!」
その後、Leo/needの5人は…
「えっと、この道をまっすぐ…?」
「あそこじゃないかな?
ほら、看板に、それらしいのが書かれてある!」
「手描きの看板…」
「アットホームな雰囲気だね」
「そうだね」
「あっ!あと、もうちょっとで、開園するよ!」
「急ごう!」
と、5人は急いでワンダーステージへ!
「わー!やっと、着いたー!」
「あのエリアから10分かかったけど、
アクセス悪すぎない?」
「でも、すごいよ、お客さんがいっぱい!」
「この感じだと、立ち見だね」
「あ!あそこ、5人分の席が空いているよ!
みんな行こ行こ~!」
「ちょっと!咲希!ひっぱらないでよ~!」
その後…ショーが始まった。
「さぁ!皆さまご覧あれ!
絶世の歌姫が、美声で歌を届けるぞ!
そして、平和をもたらすぞ!」
「歌で平和を?そんなことが、出来るのかい?」
「もちろんだとも!笑顔を失った、
この国も、歌姫の歌を届ければ、穏やかな心を、
皆が持つに違いない!
みんなも!歌姫の歌が聴きたいよな!」
歓声が響き渡った。
ステージでキラキラしている、光景を見た。
「さぁ、歌姫よ!その歌声を、この国中に、
響かせるんだ!」
「皆が笑顔になれるなら、私は声がかれるまで、
歌いましょう。聴いてください。私の歌を!」
と、寧々が歌いだす。
心を奪われるような、そんな世界観を、
寧々が表現した。
「こうして、歌姫の力によって、
この国は平和になりました!
めでたし、めでたし!」
ステージを終えて…
「みんな!すごかったよ!とっても、おもしろかった!」
「そうだろう!オレ達のショーだからな!
最高の演技が出来るように、日々、鍛錬に励んでいる!」
「いっぱい、練習してよかったね!
司くんっ!」
「草薙さん、凄く素敵でした」
「ありがとう。何度もリハーサルしたから…」
「よし、じゃあ、オレ達は後片付けをするから、
咲希達は、遅くならないうちに帰るんだぞ!」
「はーい!ありがとう!お兄ちゃん!
それに、みんな!今日は、いろいろ、ありがとう!」
「こちらこそ、楽しかったよ。
また、観に来て欲しいな」
「うん!また、いつでも、遊びに来てね!」
「えと、またね…その…」
「?」
「星乃さん…また会いたいな…」
「えっ?う、うん…草薙さん、
私も、また会いたいな」
と、また会う約束をした。