ふたりぼっちの青春生活   作:アッシュクフォルダー

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第二十一話 RoseliaとLeo/need

ある日の事だった。

 

「ねぇねぇ!大ニュースだよ!

Roselia主催で、アマチュアバンドが集う、

ライブが開かれるみたい!」

 

「あの、Roselia主催の?」

 

「そうだよ!プロのバンドが主催するから、

きっと、Leo/needが活躍するチャンスだよ!」

 

「そうだけど…」

 

「大丈夫なの?」

 

「実はエントリーしようと思っているけど…

いいかな?」

 

「ふたりは、絶対に出たい!」

 

「じゃあ、私も…」

 

「わたしも、いいけど、志歩ちゃんは?」

 

「わかった。やってみよう」

 

「よーし!それじゃあ、エントリーしよう!」

 

こうして、Leo/needの5人は、

このRoseliaの主催ライブに、エントリーした。

 

主催ライブ当日…

 

そこには、多くのバンドグループが、

エントリーしており、ライブハウスは、

満員状態だった。

 

「うわっ…たくさんの人がいるね」

 

「この人たち、みんなプロを目指しているって感じがする」

 

「よーし!Leo/needの実力を、

Roseliaに知らすチャンスだー!」

 

「咲希、はしゃがない」

 

「はーい。でも、アタシ、もう子どもじゃないから!」

 

「はいはい」

 

「あっ、そろそろ、始まるみたい!」

 

こうして、Roselia主催となる、

アマチュアバンド大会が始まった。

 

どうやら、Roseliaの面々が、

アマチュアバンドを審査するらしいが…

 

「皆さん。こんにちは。

Roseliaのボーカル、湊友希那です。

ここにいる、みなさんは、

バンドで高みを目指している者の集まりです。

中途半端な気持ちでは、この世界では生き残れません。

バンドに全てを賭ける覚悟は、あるかしら?」

 

と、友希那の言葉に、シーンとしていた。

 

「全てを賭ける覚悟はあります!」

 

と、咲希が友希那に対して、そう言い放った。

 

一番最後、レオニードの出番。

 

「それじゃあ、見せてもらえるかしら?

バンド名は?」

 

「Leo/needです!あっ、アタシはキーボード担当の、

天馬咲希です!今日は、5人で精いっぱい演奏するので、

皆さん、最後まで、聴いてください!お願いします!」

 

「そう。それじゃあ、見せてもらうわ。

貴女達の全力と実力、その熱意」

 

こうして、Roseliaの指名により、

20組あるバンドの中で、Leo/needが、

トップバッターに選ばれるのだった。

 

ステージの裏にて…

 

「よーし!いっちゃん!しほちゃん!ほなちゃん!

ふたりちゃん!みんな!手を合わせよう!」

 

「なんで、手を合わせるの?」

 

「だって、その時だもん!」

 

「わかった。やろう」

 

「そうだね」

 

「うん」

 

「しょうがないな…」

 

こうして、5人は手を合わせた。

 

「Roseliaのみんなに、アッと驚くような、

演奏、必ずやろう!」

 

「そうだね!」

 

「ファイト…おーっ!」

 

と、5人は、ステージの表舞台に立った!

 

「こんにちは!Leo/needです。

ボーカルの、後藤ふたりです!」

 

と、二人がお辞儀をする。

 

ふたりが、メンバーを紹介する。

 

「ギターの星乃一歌ちゃん!」

 

一歌がギターを弾く。

 

「ベースの、日野森志歩ちゃん!」

 

志歩がベースを弾く。

 

「ドラムの望月穂波ちゃん!」

 

穂波がドラムを叩く。

 

「最後に、キーボードの天馬咲希ちゃん!」

 

咲希が満面の笑みを会場に向けて、手を振る。

 

「それでは、私達、幼馴染が奏でます。

聴いてください…私たちの曲!」

 

Leo/needの、5人で作ったオリジナル曲で、

キラキラと輝く演奏をした!

 

 

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