ふたりぼっちの青春生活   作:アッシュクフォルダー

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第二十六話 志歩とリサのデート

一方、今井リサと日野森志歩のデート。

 

「それじゃあ、志歩ちゃん。

今日は、めいっぱい、楽しもうね!」

 

「はい。よろしくお願いします。今井さん」

 

「リサでいいよ?そんな、かしこまらなくてもいいよ?」

 

「そ、それじゃあ…リサ…うぅ、やっぱり、リサさんで!」

 

「それでいいよ!じゃあ、いこっか!」

 

と、リサと志歩のデートが始まった。

 

「志歩ちゃんは、どこか、行きたい所とか無い?」

 

「そうですね…ラーメン屋です」

 

「オススメは?」

 

「そうですね…あそこの、豚骨ラーメン、

よく、食べています」

 

「よし!そこに行こう!」

 

と、志歩はリサと共に、ラーメン屋さんへ

 

ラーメン銀河にて。

 

「ここの店、よく幼馴染と一緒に来ているんです」

 

「へぇ~この店知っているよ?

モカっていう高校の後輩が来ているんだよ?」

 

「モカって、ひょっとして、青葉モカさん?」

 

「知っているんだ~その、モカって子はね、

アタシと同じバイト先なんだ」

 

「そうなんですね」

 

リサと志歩は、ラーメンを食べるのだった。

 

食べ終えて、一緒に広場のベンチに座っていた。

 

「志歩ちゃんって、何て言うか…友希那みたいだね?

雰囲気が、似てる!」

 

「そうなんですね」

 

「友希那って、ネコと音楽のこと以外は、

一切、興味が無くてね、ネコと音楽を極めた子と、

言っても、過言じゃないんだ」

 

「音楽とネコを極める…?」

 

「うん。それだけを、極めるって、すっごく、

大変な事だと思うけどね」

 

「わかります。その気持ち。

私自身も、ベースとラーメン以外は、特に何も…

歌自体も、一歌やボーカルのふたりに任せていることが多くて…」

 

「でも、志歩ちゃんの歌も、良かったよ?」

 

「ありがとうございます。

あれっ?向こうにいるのは…草薙さん?」

 

「あっ、えっと、日野森さん?」

 

「ひょっとして、お友達?

アタシは、今井リサ。よろしくね!」

 

「く、草薙寧々です…」

 

「寧々ちゃんって言うんだね」

 

「はい。草薙さんは、歌が非常に上手で、

いつも、草薙さんから、歌を教わっていて」

 

「そ、そんなこと無いです…」

 

「でも、寧々ちゃんの歌、アタシは興味あるな~?」

 

「じ、じゃあ…」

 

寧々が、この場で、少しだけ、アカペラで歌を、

志歩とリサに披露した。

 

「ど、どうでしょうか…?」

 

「すっごくよかった!友希那も、ウットリしそう!」

 

「友希那さん…?」

 

「えっとね、アタシと同じ、バンドに所属していてね、

ボーカル担当!アタシはベースなんだ!」

 

「そうなんですね…」

 

「でも、こうやって見ていたら、友希那もだけど、

寧々ちゃんと志歩ちゃんが、音楽に対する、

情熱と熱意が、あるって、一目見て感じた!」

 

「そ、そんな…」

 

「褒めすぎ…」

 

リサは志歩と寧々と一緒に、どこかに出かけた。

 

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