一方、白金燐子と天馬咲希のデート。
「燐子先輩、こっちです!」
「ちょ、ちょっと待ってください…
追いつかないですよ…」
元気な咲希が、大人しい燐子をエスコートするのだった。
「燐子さん!今日は楽しみましょう!」
「は、はい…天馬さんは太陽みたいに元気ですね」
「アタシ、昔、身体が弱かったんですけど、
でも、今は身体はすっごく元気なんで!」
「ウフフ…何だか、元気な子を見ていたら、
私まで元気になりそうです。
私も、そんなに走り回る事は出来ませんけどね」
「燐子先輩!一緒にお散歩に行きましょう!」
「そうですね。ここの公園は長閑で、とても落ち着きます。
あっ、えっと…お散歩した後に、どこかに行きませんか?」
「そうだな…あっ、アタシがバイトしている、
カフェなんか、どうですか?
オススメは…えっと…あっ、ホットミルク!」
「私、ホットミルクが好きなので、嬉しいです」
「よし!それじゃあ、そこに行きましょう!」
と、咲希は燐子を連れて、カフェへ。
「ここです!」
「とっても、オシャレなカフェですね…
あこちゃんと一緒に、今度行きたいな」
「あこちゃんとも、一緒に行きましょう!」
「そう…ですね…」
「ひょっとして、燐子さん。緊張していませんか?」
「へっ?そ、そうです…」
「じゃあ、アタシが緊張をほぐすおまじないをします!えーい!」
と、咲希が燐子におまじないをかけた!
「どうですか?緊張がほぐれましたか?」
「は、はい!おかげさまで!」
「それじゃあ、アタシはココアを注文しますね!」
「私はホットミルクで…」
咲希はココアを、燐子はホットミルクを注文した。
「どうですか?燐子先輩!熱くないですか?」
「そんなに熱くないです。むしろ、ぬるめの方が好きなんで…
それに、猫舌でもありますので…」
「アタシも!時々、熱いのを飲むとき、熱い!
って、思っちゃうんだ!」
「ウフフ…似た者同士ですね」
「ですね!」
その後
「燐子先輩!次は…うーんと、どこに行こうかな?」
「NFO…」
「えっと…?」
「あっ、ごごごご、ごめんなさい!ゲームを言っちゃって…」
「燐子先輩って、ゲームをしているんですか?」
「そそそそ、そうですけど…」
「NFOが、どんなゲームか、アタシに教えてください!」
「ゲームに興味があるんですか?」
「すっごく!」
「そ、それじゃあ…私が一から、丁寧に説明しますね。
NFOの事なら、大体、わかるので…」
と、燐子は咲希を自宅に招いた。
「すっごく、本格的なグランドピアノ!」
「はい…私のお気に入りなんです…」
「それに、パソコンまで…すごい!
あっ、ゲームを一緒にしないと!」
「それじゃあ、私が説明するので」
「はーい!」
燐子は咲希に、NFOのゲームの説明をして、
一緒にやるのだった。
咲希は興味津々に、燐子の説明を聞くのだった。