ふたりぼっちの青春生活   作:アッシュクフォルダー

3 / 40
第三話 バンドをやろう!

天馬咲希が退院して、数日が経とうとしていた。

 

咲希があることを言いだした。

 

夜空が輝いていた。

 

「アタシ、五人で何かがしたい!」

 

「えっ?」

 

天馬咲希は、幼馴染の、

星乃一歌、望月穂波、日野森志歩、後藤ふたりと、

一緒に何かがしたいと、言いだした。

 

「その…一緒に何かをするの?」

 

「そうだな…青春っぽいこと!

だって、アタシ達、華の女子校生だよ~?

JKだよ?私立の女子校だから、目一杯、楽しまないと!」

 

「だね!」

 

「ふたりちゃん!」

 

「私も、おねーちゃんより、楽しい学校生活送るんだ!」

 

「じゃあ、何しようかな…?」

 

咲希と、ふたりは、大いに悩んでいた。

 

「おねーちゃん、バンドやってた」

 

「ふたりのお姉さんが?」

 

「あっ、結束バンドって、言うんだっけ?」

 

「そーだよ?」

 

「それだ!アタシ達で、バンドをやろう!

アタシがキーボードで…」

 

「ちょっと、急すぎない?」

 

「まずは、担当から決めようか…」

 

その結果。

 

一歌がギター 咲希がキーボード

穂波がドラム 志歩がベース

 

そして、ふたりはボーカルである。

 

姉の、ひとりは、結束バンドという、

ガールズバンドで、ギターをやっていたが、

ふたりは、姉とは違い、ボーカルをすることになった。

 

「じゃあ、決まりだね!」

 

「名前、何にする?」

 

「すぐに、決まっていくね」

 

「思った以上に、スイスイ進むね」

 

「名前何にしようかな~?」

 

「ひとまず、

仮に決めておくと…どうしようかな~?」

 

「はいはい、その辺にして」

 

「うん」

 

「あっ、流れ星!」

 

「えっと…これって、かに座?」

 

「しし座流星群!」

 

「そうだった…」

 

「うーん、名前になりそうだけどな~」

 

「うーん…咲希、何で私の顔を見ているの?」

 

「一歌ちゃん、何か考えているの?」

 

「何も考えていないけど…どうせなら、

私達に合った名前を付けたいよね」

 

「それなら、星の名前とか?」

 

「おっ!しほちゃん、ロマンチスト!」

 

「いちいち、その言い方」

 

「しし座流星群…英語で…?」

 

「調べてみるね。うーん…レオニード?」

 

「レオニード、なんだか、キレイな響きだね」

 

「なんか、みんなが必要としている感じ!」

 

「Leo/need!」

 

「おーっ!すごーい!」

 

「流れ星が見れるなんて、凄いな…

あっ、歌詞、書いてきた」

 

「歌詞、書いてきたの?」

 

「歌詞、見てもいい?」

 

「ちょっと、後で!目の前じゃ、恥ずかしいから…!

でも、みんなで、この曲でバンドがしたいな」

 

「さんせーい!」

 

「じゃあ、改めて、これから、よろしくね」

 

「これから、よろしくね。みんな」

 

こうして、5人で、ガールズバンドを組んだ!

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。