「せんぱぁい♪罰ゲームの時間だよぉ♪」
さぁ何をさせようか……
まぁ結果的に社会的な死があればなんでも良いけど……
「お、お前!?あれはずるか何かだろう!?じゃなきゃ人間にあんな事出来るわけっ!!」
「人間に……?人間じゃない可能性は考えれないの?頭悪いね?まぁ人間だけどね?」
「ひっ……!お、お前何者だよっ!!」
「ん〜?ただの虚弱体質の女の子だよ〜?」
「そんなわけあるかっ!?じゃなきゃあんな事出来るはずがないっ!?」
虚弱体質の女の子でもあんなことできないよっ!
「じゃ、命令を言おうかな?」
「ズルして勝って楽しいのか!?」
「……ホントは軽く終わらせてあげようと思ったんだけどなぁ?そんなにキツくして欲しいの?」
もう容赦する気も失せた……
「じゃあ命令するよ?今日一日僕の言うことを聞いて?」
「はぁっ!?そんなの願いを三つに増やせって言ってるようなもんだろ!?そんなの無効だろ!!」
「でも君はそれより酷いことをする気だったよね?」
「う“っ……」
「こんな小さい体の女の子に欲情してナニかする気だったよね?」
すると周りの人の実君を見る視線が変わってきた。
なんと言うか変態や下衆を見る目に……よし!
「いや、これは違くってっ!」
「あぁもし負けてたら”私“酷い事されてたんだっ……!このヒトデナシっ!!」
「ちょっ、お前!?」
なんか楽しくなってきたな……?
「え?実くんって……そう言う趣味?」
「流石にちょっとないかな……?」
「違うっ!それは全部こいつの嘘でっ!」
そこで僕はポケットに手を入れて創造する。
偽の音声データの録音機♪
再生!
『じゃあ僕が勝ったらなんでも言うことを聞いてもらおうか!」
『な、なんでも!?』
『そうだ!罰ゲームがなきゃ勝負はつまらないだろ?……それにお前が意見できる立場と思うなよ?』
『う、うん……』
こう言う内容にしたよ〜!
もうこっちは大事な友達馬鹿にされた挙句虐められてるんだからこれくらいしても良いよね?
「これが証拠ですけど……決定的じゃない?」
「ほんとにこいつの嘘でっ……!」
そして周りの理性は決壊する。
正義の剣はいくら振るっても罪悪感はない。
周りからすれば良いストレス発散の場……
人間の真理だよね〜!
「音声があるのに何が嘘だ!」
「サイテー野郎っ!」
「い、いやだから違くってっ……!」
「言い訳するのか!?クソ野郎っ!」
「女の敵っ!!」
少しやり過ぎだろうか?
あ、ちょっと石投げないであげて?
流石に物理はちょっと……
しょうがないなぁ……?
「ちょっとみんな?もう大丈夫だよ?」
「まどかちゃん!?危ないよ!?」
「それにお前に酷い事しようとしたんだぞ!?」
「しようとした……でしょ?実際にされたわけじゃないし、僕が怒ってたのは友達を傷つけられた事だけ。それにこいつは今日一日僕の下僕だし……みんなもそれで許してあげて?」
わざと下僕という言葉を使う。
プライドをなじるような言葉を使うと周りが「流石に可哀想だし……」みたいな感じになるからね?
そして策略はうまく進み……
「まぁ本人がそこまでいうなら……」
「まぁそうね……」
ほらね?上手くいくでしょ?
「お前……僕はお前や友達をいじめたんだぞ!?なんでそこまでできる!?」
「え?」
「お前らの学校での立場を奪うように策を組んだのも僕!虐めを仕組んだのも僕っ!そんな僕をなんで庇うっ!?」
「オーバーキルはマナー違反だし……」
「……は?」
「いや確かに友達傷つけたことに関しては許さないよ?ただね、それでキレ続けるのは子供のやることじゃない?」
「……僕が悪かった……!一発僕を殴ってくれ!頼むっ!それ位ないと僕の気が済まないっ!」
「わかった!」
「へ?」
そこで人間の体が耐えれるくらいのパンチを顔面に放つ。
おっと陥没しちゃった?
わぁ痛そうだな〜(他人事)
あ、気絶しちゃった……
まぁ本人が殴れって言ってたし問題ないよね?
「みんな?今の顛末を見てたよね?」
激しく縦に首を振るみんな。
それが恐怖からのものか事実からのものかはわからない。
「僕は悪くないよね?」
また激しく首を振るみんな。
よしこれで僕は訴えられないっと……
じゃあお父さんのとこ連れてくか……
「じゃあ彼借りてくね〜」
そう言って先輩を担ぎ観客席へ走った。
* * *
「ただいま〜!勝ってきたよっ!」
「まどかちゃんおめでとうっ!でも“それ”は何……?」
「ん?先輩だった物だよ?」
「まどかちゃんっ!?なんで殺しちゃったの!?」
「冗談だよっ!あとお父さんにお願いがあって……」
「ん〜?どうしたの〜?」
「お、お父さんお酒飲んでるっ!?」
「そうだよ〜?運動会や体育祭って保護者の宴会の場所じゃないの〜?俺が子供の時はそうだったんだけどな〜?」
「それは30年前だよお父さん……あとお願いがあるんだけど良い?」
「うん!……この子は?」
そう言ってお父さんは先輩を指差す。
「僕と朱莉ちゃんを虐めてきた主犯格なんだけど……」
「これ売り捌くってこと?スミレは業者に連絡お願い!」
「違うよっ!?この子治してあげてってこと!!」
「え?虐めてきたやつなんでしょ?消しちゃいなよ〜!」
「だから消さないって!それに、もっと酷い目に合わせたから……ね?」
そこでお母さんと朱莉ちゃんが目をそらす。
え?どうしたの?
もしかして引かれてるっ!?
引かないでぇ……?
「まぁわかったけど……あのダガー今家なんだよなぁ、あれ持ってきてたりしない?」
「一応ありますよ〜?」
「え、あるの?銃刀法的に大丈夫?」
「この辺の警察は……まぁ言えませんけど?大丈夫なんじゃないかしらね〜?」
「わぁ……本当に?」
「さっすが俺の嫁さん!頼りになる〜!」
「一応隠れながらやってね!?」
「ありがと!これで……っとぉ、痛いなやっぱり……」
お父さんは手のひらを切ると、先輩の顔に塗りたくった。
染みるだろうなぁ……
あ、激痛で起きた。
「な、殴って良いとは言ったけど、お、お前力込め過ぎだろっ!顔が凹ん……でない!?お前ゴリラかよっ!?」
「人の娘の悪口を父親の目の前で言うとは良い度胸だね?その度胸に免じて職業訓練先を紹介しよう!ちょっとこっちにきてね!契約書がね〜?」
「え、あ、ちょっとぉ!?」
あー……御愁傷様!
まぁ自業自得だよね?
「え、先輩って大丈夫なの?これ結構アウト目じゃない?」
「大丈夫よ〜?ちょっと待っててね〜?『恵梨ちゃん今すぐ観客席来れる〜?じゃなきゃ写真ばら撒くわよ〜?』
数分後、ダッシュで校長先生が僕たちの元へ来た。
「校長先生を電話一本で呼べるってどう言うこと……?」
「朱莉ちゃん知ってるでしょ?それだよ?」
「あーそう言うこと?納得!」
「な、なんですかっ……?なんで教職の私がこんなに走ってるんですかね……?」
「いいから〜!とりあえず実くん……だっけ?当分留学ということにできる?」
「いや保護者の許可とかそういうのは?」
「頼めるわよね?」
「……あーもう!わかりましたよっ!保護者の方には私からいろいろ言っておきます!」
「ありがとね〜!助かったわぁ!あと保護者の方には私からも言っておくから安心して!」
「そ、そうですか……助かります……」
「あといじめについてなんで私に報告しなかったのかしら〜?」
「い、いえ!?まどかさんに言わないように頼まれててっ!」
巻き込んだなぁっ!?ちょっと!?あなた先生でしょ!?
「まどか〜本当?」
貸1ですからね!?
「そうだよ……心配かけたくなかったからね?ごめん……」
「そうなの?……そういうことにしておいてあげようかしらね〜?」
あ、お母さんの権能……読心だった。
先生可哀想……!
ども、少々遅れました!
新しいやつの筆がもう進んで進んで……
あと5話くらい描いたら出しますのでお楽しみに!
最近まどかのキャラおかしくね?とお思いのそこの皆さん!
現在バトルハイなのでこうなってます……!
描写ミスったわけじゃないですよ!?
体育祭編が終わったらまた戦闘系にしようかまだイチャイチャさせるか……
どうしましょうね?