さていろいろあったけど次は棒倒しだぁ!
男女別らしいど今目の前で例外が起こってるんだよなぁ……?
「まどか!次の男子棒倒しに出場してくれないかぁ!!」
「……へ?」
「聞こえなかったか!?じゃあもう一度……男子棒倒しに出場してくれ!!」
「聞こえてましたよ!?どう反応すれば良いかわからなかっただけです!!」
事情的には男子棒倒しの一人が急に倒れてしまったからさっき活躍した僕を助っ人として呼びたい……ということらしい。
……おかしくない!?男子の蹴ったりとかそういうのがある中に女子を行かせる!?
あり得ないわぁ……まぁ元々男だけどね!!
「まぁ良いですけど……」
「まどかちゃん!?危ないよ!?補欠とかいないの!?」
「男子全員参加だから補欠とかなくて……だから頼むっ!この通りだっ!」
「ちょっと先輩!?頭あげてください!?わかりました!わかりましたからっ!!」
「そうかっ!助かったっ!!」
はぁ、面倒ごとに巻き込まれたなぁ……
あ、実先輩帰ってきた!
「先輩大丈夫?」
「……お前のお父さん何者?」
「ん?pmcのトップら辺だと思うよ?それがどうかしたの?」
「普通は……いや殺されるから言わないでおこう……契約書にな?」
契約書がどうかしたのだろうか?
「実くん〜?契約書しっかり見なかったのかな〜?秘密漏らしたらダメって書いたよね〜?」
「ヒィッ!?す、すみませんっ!?」
「お父さん先輩に何したの……?」
「ん〜?職業体験先斡旋と研修ビデオ見せただけだよ〜?」
それ多分戦争の時のやつだよね?
絶対アウトなやーつじゃない?
R18Gのやつだよね?
もうトラウマになっちゃってるじゃん……
「で、まどかはこの子になんの用だい?」
「あ、この後の棒倒しのことで少しあって……」
「まぁ今日一日命令を聞くって罰だから受けるけど……」
「この後の棒倒し妨害工作をしてくれない?」
「……は?お前何言ってるんだ……?」
「だからこの後の棒倒しで味方の邪魔をしてって言ってるの!わからない?」
「わかるけど理解したくないだけだが!?なんだよお前まだやり足りないのか!?」
「え?友達バカにしたの許さないとも言ってるよ?確かにキレ続けることは子供のやり方だけどね?」
「……だけど?」
「僕たちまだ子供だよ?だからまだセーフ!ていうわけで妨害工作よろしくっ!」
「はぁっ!?」
そう言ってその場を離れる。
確かにさっきから言ってることはしっちゃかめっちゃかだけど……子供なんてそういうもの!仕方ない!
* * *
『さて直前でいろいろありましたが体育祭はまだまだ続きます!次の競技は男子棒倒し!
紅組男子に欠員が出たため先ほど人じゃない動きを見せたまどかさんが出場します!
ちなみに保護者様から許可は得ておりますのでどうかクレームはご遠慮ください!」
観客席からは困惑の声が上がり生徒席からは笑いが起こった。
まぁそうだよねぇ……
まぁ無傷で行けば大丈夫のはず!
あ、始まった!
『さぁ始まりましたっ!男子棒倒し!去年は白組が勝ちましたが今年はどうでしょうかっ!」
疲れたくないし終わらせちゃおうかな……?
いや先輩の妨害工作が終わってからかな?
「おい実!?何してるんだ!?」
「お前はなんで味方を蹴ってる!?」
お、始まったかな?
先輩は棒の上にいるらしくを敵を蹴ると見せかけて味方を蹴ってるみたい……
先輩もやるねぇ?
じゃっ、その先輩ごと倒しちゃおうかな?
「先輩方〜?ちょっと良いですか?」
「おうどうかしたか?もしかして怖くなったか?だったら後ろに下がっててくれ!」
「そうだな?それなら安心だな!」
「い、いやそうじゃなくて……」
「ん?どうかしたのか?」
先輩たちは頭にハテナマークを浮かべている。
確かに、他に何言いたいの?って話だしなぁ。
「今すぐ終わらせてくるんで後ろで待ってて大丈夫です!って言いたかったんです!」
「は?それってどういう……」
「行ってきますね!」
「ちょ、ちょっと!?速すぎないっ!?」
地面を蹴って走り出すと、砂の雨が舞ってしまった。
あれ、力入れすぎちゃった!?
……まぁいいか!
「先輩方避けてぇぇぇぇっ!!!」
そうして全力で棒を蹴り倒す。
「でぇぇぇえぇやぁっ!!」
「え、俺ごと!?流石に死ぬっ!?」
棒はものの見事に吹き飛び、すごい勢いで校舎の方飛んでいった。
もしかしてやらかした?
先輩方は落下してるから大丈夫だけど学校……
『すごい勢いで飛んでいったぞっ!?ていうか放送室に向かってきてないか!?ってうわぁぁぁぁ!?』
あ、学校に突き刺さったっぽいなぁ……?
『あ、あなた何者なんですか!?本当に人間!?』
「僕は人間だよぉぉっ!?ただ力が強いだけの人間だよぉぉぉぉぉお!!」
大きな声で返したみた。
『んなわけあるかァァ!?』
「だから人間だってぇぇぇぇっ!?」
これ収集つくの!?
『まぁ本人が認めませんが……機材が無事なのでナレーション続けますね!
勝ったのは紅組ぃっ!おめでとうございますっ!」
「プロだねっ!?」
切り替え早すぎぃ……!?
『さぁ続いての競技は女子棒倒しっ!!荒らしがいるがどう勝つのだろうかっ……!」
「荒らしって言うなぁぁぁぁ!?」
「「「棄権しまぁぁぁす!!」」」
「えぇぇぇ!?」
『おっと白組女子棄権を選択っ!!まぁ賢明な判断ですね!!死にかねないのでっ!』
「ナレーター?さっきから言い過ぎじゃない?」
ボロクソに言われてるよぉ……
『えっと、ただいまから30分間昼食の時間となります!生徒の皆さんは保護者様の元へ着き次第お昼ご飯を食べてくださいね〜!』
あのナレーターこんなことまでしてるの!?
もう一種の仕事じゃない……?
ていうかご飯ねぇ……いろいろ使いすぎてお腹は空いてるんだけど人前じゃ食べれないし……どうしよ?
とりあえず戻ろ……
* * *
「ただいまぁ……」
「いやぁ随分と張り切ってるね?なんかあった〜?」
張り切ってないんだけどなぁ?
ていうかもう疲れた……!
「いじめっ子たちに復讐できて楽しくなってきちゃってただけだよ……」
「……才能あるね?将来俺の会社来ない?次期社長にしとくから!ね?」
「遠慮しとく……対人は任せてって言ったのお父さんじゃん?」
「そうだったそうだった……でも今も結構容赦なくない?」
「あなた〜?ウィンナーあるけど食べるわよね〜?」
「もごぁっ!?……美味しいけどいきなり突っ込まれたらびっくりするなぁ!?」
「良いじゃない〜?スミレさんもそう思うわよね〜?」
「スミレ……お給料どうしたい?増やしたい?それとも減らしたい?」
「きゅ、きゅぅ……」
「エリカさんっ!?ちょっとお父さんお母さん!?スミレさん困ってるよ!?」
「でもぉ……」
「だって……」
子供かっ!?
……いや見た目子供だった!?
「でもでもだってでもないよ!?人を困らせちゃダメっ!良い?」
「「はいぃ……」」
「戻ってきたらこれなんだけど……ナニコレ?」
「あ、悠!ご飯あるよ〜!」
「ダメ姉が用意したわけじゃないでしょ?あと、さっきから活躍しまくってるね?」
「うぐぅっ……だって朱莉ちゃんと僕をいじめてきた奴がいてぇ……つい……!」
「は?いじめ?なんて奴?」
「実先輩って人……しってる?」
「あー白組団長の人ね?ちょっと殺してくる……」
「殺さないで!?ていうか死ぬより酷い目の合わせたから大丈夫っ!!」
「え、何やったの?」
「みんなの目の前でこいつに犯されそうになったと叫んでその後に嘘の証拠を出して社会的に殺しただけ?」
「……結構えげつないことしてない?流石ネット民」
「ネット民関係なくない!?ていうか実際それされそうだったんだから仕方ない!!」
「えぇ……?」
待って引かないでっ!?
わ、話題を変えないとっ!!
「そ、それよりご飯ってあるっ?力上げたからお腹すいて……」
「あるわよ〜、ただあのままだと食べれないからちょっと料理にしてきたわ〜」
そう言ってさまざまな料理を出す。
お、美味しそう……!?
「いただきま〜す……美味しっ!?本当にあれ入ってるの!?」
「いろいろ工夫してるのよ〜、それまどかの分だから食べちゃって良いわよ〜!」
「ありがとっ!」
「あと、はいこれ!朱莉ちゃんの分もあるわよ〜」
「良いんですか!?ありがとうございますっ!少しお腹減ってて……」
朱莉ちゃんいつのまに権能使ったの!?
一体いつ……
まいっか!ご飯美味しいな!
これからできる限り昼から夕方までに投稿できればと思います!
まぁ基本深夜帯になると思いますが……
戦闘シーンが描きたすぎて無双シーン入れましたけど……これ誤魔化せるんですかね?
もういじめのシーンは胃に穴が開きそうなので描きたくないですし、どうしましょうかね?
まぁなんとかします……
早く戦闘シーンが描きたいぃ……銃撃たせたいぃっ!!
お楽しみにぃ……!
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