グレンタウンに生まれたから町を噴火から守りたい。 作:ヒノウジ
子どもの頃に何度もニュースで報じられていたため、とても印象に残っています。
ふたご島の調査の内容について聞くと、ふたご島の洞窟内部の入り口付近と中間地点にカメラを設置してあるため、その情報を回収して、再び別の場所に設置すること。それと、大きな台風があったため、別の地方のポケモンが流されてきていないかの確認であることが分かった。
確かに、大きな台風が起こったら、別の地方のポケモンが流れてくることは起こってもおかしくないことだし、以前にもあったと聞くことができた。
なぜ、ふたご島の調査が行われるようになったのかも、話してくれたためまとめると
1.オーキド博士が、ふたご島の洞窟の気温の低さから珍しいポケモンが生息していると考えて、ポケモン協会に掛け合って行われるようになった。
2.一度、ハナダジムのジムリーダーとジムトレーナー、セキチクジムのジムリーダー、グレンジムのジムリーダーであるカツラさんとジムトレーナーが研究員を引き連れて、奥まで探索したことがあること。
3.奥まで行っても珍しいポケモンは見つからなかったが、不自然に大きな氷の塊があったため、カメラを設置し、次の日に確認しに行ったところ、氷漬けにされたこと。
4.珍しいポケモンは、警戒心が強く、能力も高いことが予想されるため、少数での探索は危険と判断され、中間地点までカメラを設置することになったこと。
である。
「(これは、オーキド博士はフリーザーが生息していると思ってふたご島の調査を行っていると考えてよさそうだ。セキチクジムのジムリーダーはキョウさんだから、フリーザーを見つけたら、前衛をハナダジムのジムリーダーが務めて、中衛にカツラさんが務めてほのおタイプの攻撃や前衛が凍った時に解凍する役、スキができればキョウさんがどくどくや混乱、麻痺、眠り状態にして確実に捕まえれるようにしていたのだろう。)」
「(結局、フリーザーは姿を隠し、フリーザーの姿がまったく見えなかったため、大規模な調査が再び行えなくなったのだろう。ジムリーダーを何度も長期不在にすることはできず、かといってフリーザーをあきらめることはできないため、カメラで姿をとらえることができれば、再びシムリーダーを複数人動かしての調査が可能になると考えてのカメラの設置だろう。)」
「(奥に設置しないのは、カメラの設置に気づかれるためだろう。中間地点までなら、察知されないのと少数でのフリーザーとの遭遇は危険であるため防ぐためだろう。)」
「(別の地方から、流されてきたポケモンがいた場合は、保護するのも大事なのだろう。元々いたポケモンに、なわばりを荒ら外敵と判断されて攻撃される可能性は高いか。野生のポケモンは危険な面もあるからな。)」
とはいえ、どちらにしても当日が楽しみだ。
ふたご島の調査日は朝早くから移動する必要があるため、いつもよりも早い、午前5時に起こされた。
父「ふたご島の調査のために、もう起きろ。」
「……はーい。今起きるよ。」
「(前日に言われていて、早く寝ようとしたが、楽しみすぎて中々眠れなかったからまだ眠いな。)」
母「朝ごはんも早く食べなさい。出発が遅れてカツラさんに迷惑をかけるのはよくないわよ。」
父「大丈夫さ、そのために早く起きたんだから。ただ、早く着いた方がいいのは事実だから、早く食べて移動しよう。」
「わかった。」
急いで朝食を食べ終え、ふたご島へ向かう準備も終えました。
母「いってらっしゃい。気をつけてね。」
父「ああ、気を付けていくよ。」
「いってきまーす。」
母「周りに迷惑をかけないようにね。」
「わかっているよ。」
そう言って、急いで、船まで移動しました。
船が用意されている場所に着くと、すでに調査員と思われるか人が何人もいました。
調査員「話しに聞いていた通り、子供も連れてきたのか。大丈夫とは思うが、目を離さないようにな。」
と父の同僚と思われる人が言いました。
父「ああ。大丈夫さ、例のポケモンも持ってきているし、万が一が起こっても何とかなる。ほら、お世話になるのだから挨拶をしなさい。」
「ふたご島の調査に一緒に連れて行っていただきありがとうございます。今日はお世話になります。」
調査員「今日はよろしくな。まあ、ふたご島には、何度も行っていて、危険なことは起こっていないから緊張する必要はないよ。」
父「そうさ、安全なことは確認されているし、家で言ったように、機材にさえ触れなければ問題は起こらないさ。」
「(子供を同伴しても問題ないくらいには、安全が確認されているのだろう。仕事現場に子供を連れていくのに許可が下りるくらいには、ふたご島の調査は何も変わったことが起こっていないのだろう。)」
調査員「ふたご島の洞窟へは、いつも通り、調査員数名とカツラさんとジムトレーナの方が同伴して、行くことになるから、俺やおまえは外でカメラの情報をすぐに確認できるようにすることと、別の地方のポケモンが流されてきていないかの確認になるだろう。例のポケモンも、別の地方のポケモンがいないかの確認のために使うそうだ。」
父「ああ、わかっているさ。」
「(そういえば例のポケモンについて、尋ねてもはぐらかされてばかりで聞けてないんだよな。)例のポケモンってなぁに?」
調査員「例のポケモンは現地に着いたら見ることになるさ。」
父「まだ、知られてもいいポケモンじゃないしな。」
「(知られてよくないポケモンってなんだよ。)わかった。」
話しているとカツラさんとジムトレーナーの人たちが到着しました。
カツラ「ふたご島の調査を行う人は、全員そろっているようだな。」
調査員主任「はい、全員そろっています。いつでも出発できるように、準備も完了しております。」
カツラ「では、船に乗り込んで出発するぞ。」
調査員・ジムトレーナー「はい。」
調査員の方々とジムトレーナーの方々が返事をして、カツラさんを先頭にして船に乗り込んでいきます。
父「ほら、船にいっしょにのるぞ。」
「うん。(今更ながら、緊張をしてきた。)」
船に乗るとすぐに出発しました。自分が乗ることは事前に知らされていたため、船の中でも特に注意されることなく父から離れないようにしていたため何か言われることはありませんでした。
ふたご島で捕まえてもらえるポケモンが、とても楽しみだ。
実際に、文章にしてみると予想以上に長くなってしまい、小説を書く難しさを実感します。
現状、ヒロインについては考えていないです。
話にうまく絡めそうな女性キャラがいればとは思っています。
書きためはありませんので。