グレンタウンに生まれたから町を噴火から守りたい。 作:ヒノウジ
グレンタウンの施設を調べていると、ゲームで名前のあるキャラが全然いないため、名前を付けるのが大変です。
タマちゃんをゲットしてからは、プテラに乗って飛行して、プテラがどのような様子であったか聞かれました。答えた後は、タマちゃんの検査のために、グレンタウンに着いたら研究所に来るように言われました。
カメラの情報の回収と設置が終わったため、カメラに映ったものの確認が終わったら、ちょうどカツラさんがジムトレーナーと共に洞窟から出てきたため、撤収作業が開始されました。撤収作業が終わる前には、別の地方のポケモンがいないかの確認をしていた、プテラ・カブト・オムナイトが戻ってきて、もうふたご島の周囲には見当たらないことがわかったため、船に乗り、グレンタウンに帰りました。
船の中では、ふたご島での疲れからか朝早く起きたからか、タマチャンを抱きしめた状態で寝てしまいました。
グレンタウンに到着すると、主任が調査の協力に対してカツラさんにお礼を告げ、カツラさんも労りの言葉を言うと解散となりました。
父さんに連れられて、調査員の方々と研究所に入ると、タマちゃんを検査してもらうために渡しました。
女性研究員「どうやら、タマザラシは喉を悪くしているようだから、喉にいいフードを渡すので食べさせるようにしてください。」
「(そうか、喉を悪くしていたから鳴き声を出せなかったのか。そういえば、女性の調査員はいなかったな。)はい、わかりました。」
女性研究員「それと、家でお世話をしている時に体調が悪くなった時は、お父さんに伝えて、連れてくるようにしてね。」
「はい、わかりました。(そうだよな、環境の変化で体調を崩すこともあるか。)」
答えた後、父さんが来るのを待っていると、調査員主任が近づいてきました。
主任「トウジ君、タマザラシの検査は終わったようだね。そういえば、自己紹介まだだったね。主任を務めていたダンだ。少し、プテラのことで手伝ってほしいことがあるんだけどいいかな?」
「(プテラにまた会えるのか。ぜひ会いたい。)はい、いいですよ。」
そう言うと主任は、お礼を言って歩き始めました。
暫らくついていくと、エレベーターにつきました。
ダン「エレベーターで、降りるから乗ってくれ。」
エレベーターに乗り、下に降り、エレベーターから出ると広い部屋に繋がっていました。
「(大分広い、天井も高い、植物も生えている。)とっても広いですね。」
ダン「ああ、じめんタイプのポケモンに手伝ってもらったから、広くすることができたのさ。」
見上げるとプテラが飛んでいました。
ダン「今は、プテラの人を乗せた飛行訓練を行っているんだ。小柄な人なら一人なら乗せて飛んでもらえるが、そうでないなら嫌がって乗せてもらえないのさ。」
「(プテラが指示に従ってくれた理由は、この訓練のおかげか。)手伝ってほしいことって何ですか。」
ダン「プテラには、そのうち複数の人を乗せて飛べるようになってほしいから、できれば小柄の人と一緒に乗って欲しい。」
「(プテラは大きいから、確かに複数人乗せることができそうだ。それに、乗せて飛んでもらうのはとても楽しかったから。)はい、ぜひ乗せて欲しいです。」
ダン「はは、乗せて欲しいか。ならよかった。今日は一回だけしてもらえないか。」
「はい、大丈夫です。」
船で寝たおかげで元気はあったから、乗せてもらう事にしました。
そう答えると、主任はついてくるように言い、プテラがいるところまで行きました。
ダン「この子が今日、ふたご島でプテラに乗ったトウジ君だ。」
「トウジと申します。よろしくお願いします。」
女性研究員「ナツよ。よろしくね。さっそく、プテラに一緒に乗りましょう。」
ダン「そうだな、さっそく乗ってもらえないか?」
「はい、さっそく乗ります。」
答えると、ナツさんがプテラに指示を出して、乗れるように屈みました。
ナツ「じゃ、前に乗ってくれるかな?」
「はい。」
なんとかプテラによじ登ると、後ろにナツさんが乗りました。
ナツ「それじゃ、さっそく飛ぶからしっかり捕まってね。」
そう言うとプテラに飛ぶように指示を出しました。プテラは一声鳴いて飛び始めました。
ナツ「少し、飛びにくそうだから、長くは飛べなさそうね。」
下を見ると、フーディンがいるのが見えました。
ナツ「万が一落ちても、フーディンのサイコキネシスでゆっくりと地面に下ろしてもらえるから、安全なのよ。」
プテラに乗って飛んでもらえるのはとても楽しく、答える余裕はありませんでした。
ナツ「プテラもそろそろ疲れているから、もう降りるね。」
プテラに指示を出すと、すぐに降り始めました。プテラから降りると、ダンさんが待っていました。
ダン「何とか飛ぶことはできるようだね。」
ナツ「はい、しかし、バランスが取りづらいのか飛びにくそうでしたので、まだ長くは飛べなさそうです。」
ダン「焦る必要はないさ。人を乗せての飛行訓練はゆっくりとして大丈夫だからね。トウジ君、今後も研究所を訪れた際は、プテラの飛行訓練を手伝ってもらえないだろうか?」
「(プテラに乗るのはやっぱり気持ちよかったし、安全だから断る理由はないな。)はい。ぜひ、手伝わせてください。」
ダン「よろしく頼む。」
ナツ「えぇ、今後も一緒に乗りましょう。」
すると、父さんが近づいてきました。
父「よろしいでしょうか?」
ダン「ああ、ポケモンの検査の方は終わったか」
父「はい、全て終わり、記録も付けました。」
ダン「なら、ふたご島の調査に参加したものは帰って休むように。明日もやることはあるのだからな。一緒にトウジ君と帰りなさい。」
今から帰ることが決まると、父さんはこの場にいる研究員の方々に挨拶をした後に帰ろうと僕に帰ろうと声を掛けました。
「うん。」
そう答えた後、僕も研究員の人たちに挨拶をして父さんと家に帰りました。
家に帰ると。母さんがお昼を作って待っていました。
母「おかえりなさい。前回の調査よりも遅かったわね。」
父・僕「ただいま。」
父「いろいろあってね。そうだ、さっそく母さんに最初のポケモンを見せなさい。」
「(そうだった、母さんにも色々頼むことがあるから一緒に説明しないと)うん、わかった。タマちゃん、出てきて。」
ボールから出すと、タマちゃんはすぐに僕に近づいて後ろに隠れました。
母「すっごくかわいい子ね。見たことない子だけど、どうしたの」
そう言いながら、母さんは屈んで、タマちゃんに少しずつ近づきました。
父「ああ、台風があっただろ。それで流されてきた別の地方のポケモンさ。タマザラシと言うポケモンだよ。」
母「そうなの。別の地方のポケモンなのね。随分となつかれているわね。」
「タマちゃん、この人は僕のお母さんだから大丈夫だよ。」
タマちゃんに伝えると、安心したのか、隠れるのをやめました。
母「タマちゃんっていうのね。よろしくね。」
少しづつ近づいていき、タマちゃんを抱きしめました。
父「かわいがるのは後にして、昼を食べよう。詳しいことは食べながら話すから。」
母「うん、わかったわ。」
そうして、お昼を食べながらふたご島で何があったのかを話しました。
母さんは、話を聞くと父さんの出したポケモンに乗って飛んだことについて、僕に大丈夫か聞き、父さんが何も起こらないから心配ないと言ったのに、そのポケモンが原因で起こったことを怒り、父さんが謝り、僕が楽しかったと言ってかばったりと、楽しくお昼を食べました。
タマちゃんのことも、喉を悪くしているため、専用のフードをもらったことや、検査のために研究所に行く日があること、研究の手伝いとして、ポケモンに乗って飛ぶことも話しておきました。
母さんは心配そうな顔もしながらも、わかったといい、研究を手伝うことを止めませんでした。
タマちゃんと部屋に戻ると、今後、どのように育てていくかを考えました。
「(喉が良くなってから、本格的な育成を行うとして、今できそうなことはなんだろうな?歩くのは遅いけど、ころがるのは速いから、できるだけ転がって移動するように指示を出すか?…いや、そもそも少し歩いて移動すると、すぐに転がって移動するようになるから、必要ないか?)」
「(転がるのが好きなもかもしれないから、常に転がって移動するように指示をだしてみるのがいいかもしれないな。)」
いつも、少し歩いてから、転がり始めるため、移動する時は歩かずにすぐ転がるように指示を出してみることにしました。
「タマちゃん、これからはどこかに向かう時は、歩かずに常に転がって移動してみないか?」
そう尋ねてみると、タマちゃんは嬉しそうにうなずきました。
「(どんな技が使えるかは、喉が良くなってからにしよう。)」
タマちゃんと戯れながら、今後の育成と、タマちゃんが使えそうな技を考えて、1日が終わりました。
次にゲットするポケモンについては悩み中。ほのおタイプの候補がグレンタウンは多いので、難しいです。