五条宿儺inテイワット 作:ちゃんちゃん
説明回
最後の方ちょっと強引かも
やあみんな!僕だ!五条と宿儺の力を持った一般人だ!
……いやあの2人の力を持ってて一般人は無理があるか?……強い力を持ってても心は一般人って事で
まあそんなことはさて置き、なんと旅人を見つけられました!いやぁ、モンドに居る知り合い達から聞いてたけど本当に見つけられて良かったよ!
……見つけられたのは良かったんだけどさ、話しかけるタイミングが分からなかったんだよね
そんな感じでダラダラ旅人を観察して出る機械を伺ってたらいつの間にか黄金屋の所まで来てたし、観察してるのをタルタリヤにバレるしで踏んだり蹴ったりだよ。本当に
とりあえず鍾離先生に愚痴でも吐こうと思ったらなんとビックリ!先生の所に旅人が居るじゃないか!
……と、いう訳で
(驚かすしかないでしょ〜!)
とりあえず後ろまで気配を殺して近づいて……
「ああ。おそらく、あれは彼にしか使えない力なんだろう。聞きたいなら、彼に直接聞くといい」
あ、なんか僕の話してるね
「直接って……あいつはどこに居るんだ?」
「さあ……もしかしたら君の後ろに居るかもよ?」
「いやいや……そんな訳……って、うわぁ?!」
あははっ!やっぱ良い反応するね!
「や、旅人、パイモン。お久ー」
「「……」」
2人とも口開けて固まっちゃった。まあ探してる奴が後ろに居たら驚くか
「はぁ……悟。お前の人を直ぐに驚かそうとする癖は直した方が良い」
「え〜?だって楽しいじゃん」
この世界娯楽が少ないんだからさぁ、こういう事しか楽しみが無いんだよね
「はっ……いやいやいや、何でお前がここに居るんだよ!」
「何でって……鍾離先生に会いに来たんだけど」
「俺に?なんの用だ?」
「え、特に無いよ。会いに来ただけ」
「……はぁ」
え〜……そんな呆れたため息つかなくても
「まあ良いや。それで、僕に何か聞きたい事があるんじゃないの?」
「……あの時、どうしてタルタリヤの攻撃が当たらなかったの?」
「あー……それね。うーん、説明が難しいんだけど……」
まあ手っ取り早いのはあれかな
「じゃ、ちょっと開けた所に行こうか。鍾離先生も来る?」
「……ああ。行かせてもらおう。俺もお前の力については気になっていた」
「あれ?説明した事無いっけ?」
「無いな」
「マジ?」
え〜……どっかで説明したと思ったんだけどなぁ。まあ良いや。一緒にやれば良いしね
……
…………
………………
「この辺で良いかな。じゃ、旅人。僕に何でも良いから攻撃してみてよ」
「……良いの?」
「うん。絶対当たらないから」
「なら……ふっ!」
旅人の、剣による攻撃!しかし効果は無いようだ!
「ほらね」
今彼女の剣は、僕の眼前で止まっている。なんとか押し込もうと力を入れているが、残念ながら1ミリも動かない
「……で、どうなってるんだ?」
と、パイモンが聞いてくる。まあそこが1番気になるよね
「僕のこれは、無下限呪術っていうんだ。無限を具現化することができる」
「無限……?」
「そう。例えば、今の旅人の攻撃は、正確に言えば止まっているわけじゃない。僕に近づくにつれ遅くなってるんだ。無限にね」
「ふむ……だが、お前はよく急に居なくなるだろう?あれはどうなんだ?」
「ああ、それね。それも無下限呪術だよ。さっき説明したやつは、1つの使い方にすぎないんだ」
「ほう……それで?」
「そうだね……パイモン、ちょっと良い?」
「ん?なんだ?」
「ちょっとあっちの方まで行ってくれない?説明に必要なんだ」
「わ、分かったぞ」
パイモンに協力を頼み、僕達から10メートル程離れた地点に居てもらう
「よーし、じゃ、パイモン。行くよー」
「おう!」
掛け声をかけ、それの返事が帰ってくると、僕は『蒼』を発動させる
すると、パイモンの体は一瞬で吸い寄せられていく
「うわぁ!……な、なんだ今の……」
「今のが僕のもう1つの技。『蒼』だ。まあ簡単に言えば、収束させる力かな」
「なるほど……これで擬似的な瞬間移動を可能にしたわけか」
「さっすが鍾離先生!分かってるね!」
今の説明だけで理解するて……この人ヤバいよね
「じゃ3つ目ね。これはさっきの『蒼』と違って、弾く力なんだ。まあ、衝撃波みたいな物だよ。これは実際には見せられないかな。危ないし」
「ほう……なら、俺が防ぐ。それなら見せられるだろう?」
「……マジ?」
「ああ。ついでに、久しぶりの模擬戦でもどうだ?最近やっていなかっただろう」
「……何かテンション高くない?」
「ふっ……長年隠されてきた術が分かったんだ。気分が上がってしまうのも無理ないだろう」
「はぁ……まあ良いや。ゴメンね旅人。ちょっと待たせるかもだから、さっきの所で待ってても良いよ?」
「いや、私も気になるから」
「あ、そう……」
次回は鍾離先生との模擬戦から