前世 男の聖女コスプレTS少女が行くダンジョン配信 作:銭湯妖精 島風
流石に食の事を考えすぎている中、なんか都合良く事が進み階層ボス部屋前の安地に到達する事が出来たので、空腹を満たす為に休憩に入る
「ボス戦の前に休憩に入りたいと思います」
「私は少し離席するから、UAVを少しの間 お願い」
「承知した」
【はいはーい】
【休憩大切】
【んだらば、俺もちょっと離席しようかね】
【んじゃ、ワイも】
配信画面が待機に移行したのを確認してから、ワカモが設置してくれたキャンプチェアに座り、最近導入した聖水用アイテムバッグから聖水を取り出し飲む、相変わらず飲むと元気が漲る気がする
それからシリアルバーをアイテムポーチから取り出し
「ワカモ、ガリュー、食べる?」
「吾は気にしないで良いぞ、主よ」
「〔
「そう? 分かった」
2人にシリアルバーを食べるか聞いてみるが、なんか遠慮されてしまったのか 要らないと言われたので、大人しく包装を開けてモソモソ食べる
安定の美味しさだなぁ、ただ少し口の中の水分を持っていかれるから、食べる時は飲み物必須だなぁ
そんな事を考えつつ聖水で潤しながらシリアルバーを食べ進め、小腹を満たす事ができた頃
「お待たせ、階層ボスへ挑みましょうか」
「そうですね、行きましょう」
「それでは皆さん、階層ボスへ挑戦したいと思います」
「準備は良いかしら?」
【バッチリだぜ】
【CEOの腕前に期待】
【またカナリアちゃんのパワープレイが見れるのかな?w】
【さてさて、今度はどんな戦いが見れるかな?】
僕はフロッティを握りしめ、紗夜はリニアガンとバックラーシールドを装備し言うと、コメント欄に紗夜の腕前に期待しているコメントが流れてくる
僕としても、結構気になる所ではある、僕が同行したの最初の2〜3層までだったし?
そんな感じで ワクワクしながらボス部屋へ突入すると、紫色の5mぐらいのスライム1匹と、赤色と青色の1mぐらいのスライムが10匹、盾持ちのスケルトンが4体いて、スケルトンは紫スライムを守る様な配置で立っている
「戦術?を取り入れてきますか」
「多いわね?」
「個体数も最多だな」
「〔
過去最多の数に、どうした物か考えていると ガリューが そんな許可を求めてきたので、僕と紗夜で露払いをしてガリューに紫スライムを始末して貰う事に決める、多分 紫スライムの核を的確に貫けるのはガリューの
「よし、ガリュー。君には紫スライムへのトドメを刺す事を命ずる、僕とCEOが突破口を開くから」
「〔
「ではCEO、リニアガンで牽制射をお願いします。僕は邪魔なスケルトンの排除をします」
「了解したわ」
【スイッチ入ったカナリアちゃんはカッコいいねぇ】
【可愛いとかっこいいは両立する】
【カナリアちゃんって戦闘勘あるよねぇ】
ガリューと紗夜に指示を出してコメント欄を横目に僕は駆け出し、障壁術で赤・青スライムを囲い動きを封じてから、1番近くに居たスケルトンに盾越しに飛び蹴りを放ち、そのまま対応が遅れている横に居たスケルトンの頭へスラグショットを撃ち込む
「まず1つっと」
[経験値を獲得しました]
着地して直ぐに横へダイブロールして紫スライムからの攻撃を回避し、飛び蹴りを入れたスケルトンの盾で防がれていない足を撃ち粉砕して、無防備になった頭を撃ち粉砕して撃破する
これで2体撃破、盾持ちスケルトンは後2体か これは楽しめそうだ