前世 男の聖女コスプレTS少女が行くダンジョン配信 作:銭湯妖精 島風
カメラドローンへハンドサインを出して操作し、母を映す様に固定をして障壁の隙間から中?を覗くと、紙袋を被っていない
「・・・おかしいなぁ僕が出したドラム缶は1つだった筈なんだけど、3つに増えてる」
「私もドラム缶風呂をしたくて買ってあったのよ」
「僕等は母娘だね」
「そうね」
【マッマ嬉しそうw】
【この先にドラム缶風呂があるんか】
【つーことは美少女と美女が入浴中か?】
【流石は母娘、思考が似るw】
僕を後ろから抱きしめて御満悦な様で、僕を豊満な双丘に埋める 本当機嫌がいいな
「CEO、スタッフ、メイドさん夕飯が出来ましたよ〜」
「分かったわ〜」
「お腹空いた〜」
「楽しみです」
【抱っこ人形カナリアちゃん】
【こう改めて見るとカナリアちゃん小さいよなぁ】
【周りがデカいだけ、と言いたい所だがカナリアちゃんは小さい】
【カナリアちゃんは可愛い以上】
僕は母に抱きしめられながら抱き上げられつつ3人へ声を掛けると、キチンと紙袋ヘッドで浴場(仮)から出てきて、各々好きな事を言う
そして当たり前の様に僕の状態をスルーする、流石だ
そんな事を考えつつカメラドローンにハンドサインを送り、僕を追従する設定に戻し、父の待つバーベキュー会場へ戻る・・・まぁ僕は運ばれるだけだけど
「よう、出来てるぞ。遠慮せずに食ってくれ、足りなくなる事も無いだろう」
「ありがとうございます、では遠慮なく」
「いただきやす」
「いただきます」
「うっま!!」
【ホントにスタッフ、遠慮しないで行くやんw】
【いや、なんで紙袋被ったまま飯食えるんだよw】
【特殊な訓練を受けてるんやな?w】
【カナリアちゃんを離さないマッマw】
父の言葉に、
とりあえず母が満足するまで抱かれたままで身を任せよう、多少汚れても僕はローレライを纏っているから自動洗浄出来るしね
「ほら、カナリア お肉よ〜」
「お母さん、僕は1人で食べれるよ」
「あら、出来ないのと 出来るけど しない のは別の話よ? 」
「あ、はい」
【マッマがカナリアちゃんを膝に乗せて食べさせようとしとるw】
【流石に説得しようとしてるw】
【おねロリ 良いぞ〜】
【母娘定期w】
今日は そう言う日の様で僕を全力で甘やかしに来た母に抵抗しつつバーベキューを食べる、うん 美味しい
「くぅぅ・・・ビール呑みたいぃぃぃ」
「我慢なさい、スタッフ」
「そうですよ、スタッフ」
「すまんな、用意してねぇ」
【スタッフ魂の叫びw】
【塩対応で草】
【肉食ってビールとか優勝だな】
【安心しろスタッフ、俺が代わりにビール呑んでやるからw】
【ちがう、そうじゃないw】
先日の慰安温泉の時も お酒を呑みたい発言をしていた渚が血涙を流しそうなぐらい悔しそうな表情で叫ぶのを見て、あぁ・・・残念な美女って こんな人なんだなぁ と思う
それにこんなにビールを欲するなら、恐らく毎日飲酒をしていたのだろうから、健康診断で引っかかっても不思議じゃ無い
頑張れ渚、君の断酒を僕は応援しているよ
「自分で分解しておいてアレだけど、これ何の肉なの? 牛とか豚じゃ無さそうだけど」
「この肉か?
「あなた?レッサーゴールドレドラよ、簡単に言うと飛竜種ね」
「なるほど、だから少しワニみたいな野生味があるんだね」
【うーん、冷静w】
【レベル80超えのダンジョンモンスターやんけw】
【若宮だと80層より下層に生息してる筈】
【ほらぁ、一般人 3人娘が固まってるじゃんw】
少し歯応えが強めだが、しっかり脂の旨味がある高級食材の味を噛み締めながら父に尋ねてみたら、予想外の答えが返ってきて紗夜達が固まる
この肉も、充分に高級食材だからね、うん