前世 男の聖女コスプレTS少女が行くダンジョン配信 作:銭湯妖精 島風
年に数回有る母性爆発期間の母に猫可愛がりされながら、入浴で全身を磨かれ 髪まで乾かされ色々と満足した様子の母を説得して、
そういえば、冬彩って母と同じぐらい長身だよなぁ・・・あと普段は胸部サポーターで固定しているのか、
そんなこんな とても良いキャンプをする事が出来たので僕は満足だ
それから撤収して 1日ゆっくりしてから翌日 ステラ・アークに出頭し集合地である第2撮影部屋へ入ると、
「はいはーい 0期生 及び 1期生の全員が揃ったからミーティング(笑)を始めるよ〜」
相変わらず仕事モードだと、しっかりとした お姉さん感を醸し出す
「今日集まって貰ったのは他でも無い、皆さんには殺し合いをして貰います・・・とかじゃ無いから安心して? あぁ鷹先輩 そんなに睨まないで下さいよ、冗談ですってば〜」
「そう言う所だぞ? お前」
「手厳し〜」
恐らく所属配信者の中で1番 渚と付き合いの長い鷹樹が彼女を睨み警告しているのだが、多分効果は無さそうだ
「鷹先輩も怖いし本題に入るんだけど・・・この中で中型バイク以上の免許を持ってる人〜」
「バイク免許? 俺は大型持ってる」
「僕は中型を持ってます」
渚は所属配信者を一瞥して言い、挙手〜みたいなジェスチャーをしたので、僕と鷹樹は迷わずに自己申告して挙手する
まぁ隠すまでもなく、渚は知ってるんだけどね?
「え・・・鷹先輩とカナリアちゃんの2人だけ? うーん・・・あと1人ぐらいはいると思ったんだけど、これは予想してなかったな・・・まぁ良いか、うん仕方ない仕方ない」
「おーい、勝手に自己完結しないで貰えるか?」
僕と鷹樹以外の所属配信者に中免以上を持ってる人が居ない事は想定外だった様で、少し考えていたが直ぐに そんな事を言う渚に鷹樹がツッコミを入れる
「さーせん、実はダンジョン用オフロードバイクのレビュー依頼が来てまして、それで中免以上保持者が必要だった訳っすよ」
「理由は分かったが、なんと面妖な・・・」
「ダンジョンキャンプ用のキャンプ用品が販売され始めてるしね、その流れかな?」
「そうかもな」
渚の説明を聞き、集められた理由を理解する
今回の場合、ダンジョンの中が特権区域で、無免許運転が許されるとはいえ 事務所として請け負った依頼を 中免以上のバイクを操る技術を持ってはいない人にレビューをさせる訳にはいかない訳だ
それこそ、機材提供や諸経費も発生しているだろうしね?
「そんな訳で鷹先輩とカナリアちゃんには残って貰って、他の皆んなは解散で、お疲れ様〜」
渚の言葉に1期生が第2撮影部屋から退室していく中、トリニティの バイク免許取ろうかなぁ〜 と言う言葉が聞こえた気がするが、目の前の渚に集中した方が良さそうなので、彼女へ集中する
「そんな訳で2人にはカワサキのklx250に似たオフロードバイクのインプレをして貰う事になるよ」
「klx250ってシート高がたっけーじゃねぇか、コイツの足届かねーぞ?」
「物理的には届かないっすけど、カナリアちゃんは障壁術で足付きカバーしてますよ?鷹先輩」
「・・・マジで?」
「マジッすね、ねーカナリアちゃん」
「うん、ninja400とか障壁術を常用してるよ?鷹ちゃん」
渚から試乗インプレッションをする車体の説明を聞き鷹樹が、そんな分かりきった事を言うので常用しているテクニックを鷹樹へ伝えると、おいおいまじかよ みたいな表情になって、少し面白い
そういえば、鷹樹にninja400を購入した事も伝えてなかったな、うん