前世 男の聖女コスプレTS少女が行くダンジョン配信   作:銭湯妖精 島風

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439. 第2次 修学旅行 ・ 出発

 

 

 

コボルト・ウォーリアを内臓攻撃(モツ抜き)で撃破してガリューの働きを眺めていると、僕に見られている事に気づいたガリューがゴブリン・ウォーリアへトドメの一撃を叩き込み戦闘終了した

 

そう言う訳で23層攻略が完了したので、いつもの様にセーブポイントを更新して配信を締めくくり終わらせて帰宅して、なんやかんやと過ごし、翌日からも学業に励み 10月も半ばへ差し掛かった21時、僕は自室のクローゼットからキャリーケースを取り出して軽く拭いたりして

 

 

「下着セット良し、寝巻き良し、着替え良し、制服の予備も良し、と」

 

 

なんやかんや高校生になってから荷造りをする事が多くて手慣れてきた気がするし、収納魔法を習得したお陰で 母 主犯の衣服すり替えが無くなっているから、良かった

 

 

「z125proとninja400は事務所を間借りして置いて行こうかな・・・いや、ninja400だけにしよう、そうしよう」

 

 

魔力総量に余裕はあるが、次の修学旅行先は 僕とっては未知の領域なので、少し容量の調整をしておこうと思い、ninja400を置いて行く事に決める

 

z125proは軽量・コンパクトだから、もしもの時には使える筈だから 持っていく事にする、最悪 半自走爆弾に改造したりしても良いしね?

 

そんな訳で隅々までしっかりと確認してから収納魔法を使用して物理的に触れない様に対策してから就寝する

 

翌朝 起床し支度を済ませて、一旦登校して時間になったらバスに乗り込み出発する予定だったので、少し早く家を出て いつもの様に愛車に跨りステラ・アークを経由してから登校して教室で、クラスメイト+αに抱き締められたり抱き上げられたり熱烈な挨拶をされつつ、されるがまま身を委ねる

 

なんか、去年も僕と班になれなかった娘達に熱烈挨拶をされていた様な気がするなぁ

 

 

「おはようカナリア、今日も熱烈だね」

 

「おはようございますヘンリさん、いつもの4割増しかと」

 

「ううぅ・・・カナリアちゃんの温もり」

 

 

+α 筆頭であるミコトに抱き締められながら登校してきたヘンリと挨拶を交わす、これも もう慣れた日常風景だ

 

とりあえずミコトを慰めておく、とても良い娘だしね?

 

それから暫くして予鈴がなり、+α が自身の教室へ引き上げて行くのを見送り隣の席であり 今回も同じ班のニナの方を向くと、班長のハジメと新加入 ヘンリ 同じく新加入ムツキの4名が真剣な表情で 王様ゲーム等で使う割り箸クジをしていた、何をしているんだろう?

 

なんかよく分からないけど、真剣にしているから ソッと見守っていると ニナがコロンビア ポーズを取り 他3人が肩を落としていたので、ニナが勝利したのだろう、多分 メイビー

 

それから本鈴が鳴り、各々が自席に戻ると同時に我がクラス担任の司馬(シバ)先生が教室に入ってきてHR を開始しスケジュールや改めて注意事項の引き継ぎ?が伝達される

 

 

「去年はベルカで、今年はリューネ、来年はオーシア・・・斑鳩(いかるが)って凄いなぁ」

 

「通訳は任せて」

 

「よろしくお願いしますね、ヘンリさん」

 

 

HRも終わり、それなりにクラスが多いのでバスへ乗り込む時間が決まっているので、例に漏れずクラスメイトの膝に載せられ時間までぼぇーっと考えていると、僕を膝に載せて ご満悦のヘンリが言ってきたので、素直にお願いする

 

残念ながら僕は通訳魔法の習得が出来ていないので、ヘンリを頼りにする他ない

 

そんなこんな班員で雑談をしていると、僕達のバスへの搭乗時間になったのでヘンリの膝から降りてゾロゾロとバスが停車している校門広場へ向かい、キャリーケースを収納魔法から取り出して搭乗員の人に渡して積み込んで貰い、バスへ乗り込んで手頃な席に座ると ニッコニコのニナが僕の隣に着座する

 

さっきの くじ引きはコレか〜

 

 

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