前世 男の聖女コスプレTS少女が行くダンジョン配信 作:銭湯妖精 島風
バイクと言う物は 当たり前の事だがデカく重くなれば、取り回しに難が出てくる物で、駐輪場・駐車場から出る事が大変な事もある
まぁゴールドウィングはバイクなのに、バックギア?機構があって対策されているのだけどね? あとパーキングブレーキも搭載されている
うん、HONDAって ヤベー
そんなこんなで駐輪場から全車出て出発の準備が整い
「んじゃ日の出スポットに出発するぞ? 先頭は俺、最後尾は
「お任せを、
「えぇ、承知しました。五月七日教官」
「よし、出発」
「んじゃ、2番手 貰うわ。ゴールドウィングならデカくて目立つし」
「しゅっぱーつ」
父の号令に返事をして、父・シンク&ユタカ・
バイク6台 総勢7名の初日の出ツーリングになってしまったが、まぁ悪くないと思うし こんな大人数は初めてだからワクワクしている
「ヘンリさん も 冬彩さん も、いつの間に中型二輪免許を? 」
「私は お嬢様が取得した際に一緒に、いつでも お嬢様に付き従うのが従者の務めですから」
「ぼく は いつだったかカナリアに勧められたでしょ? その時に」
「なるほど なるほど、これはツーリングの機会が増えそうですね」
「もう少し 子供が大きくなったら、
「はい」
僕の前でYZF-R25に跨るヘンリと、後ろでKLX230SM に跨る冬彩へ尋ねると、そんな返答が返ってくる
冬彩に関しては大凡 予想通りで、紗夜に合わせて中型二輪免許を取得していたし、ヘンリについては勧誘が成功していた様で良かった
僕の発言に、紗夜が提案してきたので了承する。渚と冬彩は仲がよろしくないけど、ある程度は折り合いがつけられる様なので一緒にツーリングしても問題ないだろう、多分
「話は変わりますけど、大型取得を検討しているんですが 皆さん どう思いますか?」
「私はアリだと思うわ、CEOからの意見として言わせて貰えると、カナリアちゃんへの それ系の依頼が ソコソコあるのよ」
「俺もアリだと思うぞ? とりあえず持っておけば不自由しない訳だし」
「ん〜〜 乗りたいバイクがあるなら取っても良いんじゃないかな?」
「はぁー あの小さかったカナリアが大型二輪取得出来る歳になるんだなぁ、嬉しい様な悲しい様な 複雑な気持ちだ」
「皆さん、ありがとうございます。お父さんは少し大袈裟だよ、僕が お嫁に行きそうなテンションで言わないで?」
何気なく質問を投げかけてみると、紗夜はCEOとしての意見を含めて答えてくれ、他の人も概ね前向きな事を言ってくれたが、父だけ僕の成長に触れて大袈裟な事を言い始めたので、少したしなめると シンクとユタカが父と同調して父母トークに軽く花が咲く
まぁ仕方ないか、子持ち かつ 同世代? で話す内容は多いだろうし、うん
「そういえば紗夜ちゃん は車の免許は取ったんですか?」
「一応は取ったわよ? 冬彩とね? 有って損はないし」
「なるほど、確かに そうですね・・・僕も取るべき、か? 」
「あら、良いんじゃないかしら? ダンジョン外でも運転出来る訳だし、損はないわね」
「うーむ・・・」
あと半年程度で大型二輪免許が取得出来る様になる僕は、何気なく質問をした後、1つ年上の紗夜は既に18歳である事を思い出して尋ねると、既に冬彩共に車の免許を取っていると答えてくれる
将来の事を考えると、車の免許は取得しておく方が良い気がするので前向きに検討しておこう
「ん、カナリアが車を取りに行くなら ぼく も行こうかな、あると便利だし」
「なら、そうしましょうか」
なんかヘンリが やる気らしいので、便乗させて貰おうかな? 僕1人だと面倒くさがって行かないかも知れないしね? うん