前世 男の聖女コスプレTS少女が行くダンジョン配信 作:銭湯妖精 島風
そんなこんな配信中にするべきじゃない家族の話を
まぁ全く自覚も何も無いのだけども
その後、参加者を4グループに区切り 各々の愛車と軽く自己紹介をして貰うと、コメント欄が大いに賑わって大変 愉快な事になってしまった
「それでは、僕達も滝を見に行きましょうか」
「季節的には、丁度いい」
「久々に来たけど、相変わらず駐車場から滝までが長いな」
「滝だけじゃなくて、周りの自然環境も見せ所だからじゃない?」
「だろうな」
「あと雀晴ちゃん、普段運動不足でしょ? だから丁度良くない?」
「お前基準で喋らないでくれない? そこそこ運動はしてるからな?」
【カナリアちゃん、急に煽るやんw】
【カナリアちゃんwww】
【雀晴ちゃんさん、慣れてるw】
【カナリアちゃんって家族には割と容赦無いよねw】
第1グループの紹介が終わったので、僕達も滝を見に行く事にしてヘンリと雀晴を連れて遊歩道を進み始めると、雀晴が そんな事を言ったので 脳死で相槌を打つと、僕が知らない内に運動をしているらしい
まぁ
「まだ時間が早いから川のアクティビティはしてないな?」
「だね、そういえば前に来た時は冬だったから休業期間中だったんだよね」
「ん、残念。次も ぼく と来るべき、ちゃれんじ」
「ふふ、ありがとうございます」
「2戦2敗か・・・全体的幸運値が高い お前にしては珍しいな?」
「そう・・・だね?」
【アクティビティかぁ】
【お、カヌーあるやん】
【あと2時間ぐらいで営業時間っぽいな】
【なんかカナリアちゃん、キョトンとしてるんやがw】
【かわいいはせいぎ】
遊歩道を進み、途中でアクティビティ体験の出来る施設を通り過ぎると、雀晴が そんな事を呟いたので、前回訪れた時の話をすると 力強く言うヘンリに 笑みつつ返事をする
次がいつになるか分からないけど、秋迄には来てみたいな とは思う
そんな事を考え、雀晴の言った事には曖昧な返事を返す、幸運値は関係ない無い気がするしね?
水辺のアクティビティは冬季にはしていなくて当たり前だし、営業時間前の早い時間帯に訪れれば体験出来ないのは至極当然の事だからね、うん
そんなこんなで遊歩道を歩き切り滝の麓?に到達し、滝を見上げる
「何回 見ても凄い」
「小さ目だけど、趣きがあって ぐっど」
「相変わらずスゲェな、雨少なかったからか 水量は据え置きだけど、充分だな」
【お目々シイタケのカナリアちゃん かわいい ねぇ】
【信じられるか? この娘、もうすぐ18歳なんやで?】
【永遠の美少女だから、セーフやろ】
【せや、カナリアちゃん 高校3年生やわ、あかん また中学生とか錯覚してたわw】
【配信内容を思い出せ、ツーリング配信やw 】
【それなw】
やっぱり 此処の滝は素晴らしい、訪れるのは2回目だけど 見ていて気持ちが良い
なんか視界に映るコメント欄で、不定期に起こる勘違い? について盛り上がっているけど、まぁいつもの事だし 放置しておこう
「あ、はい・・・そろそろ駐車場に戻って次の第2中継地へ向かわないとダメとの事なので、行きます」
「スケジュール管理、大切」
「ある程度は余裕がある方が良いけど、まぁしか無いか」
【相変わらずサポート要員が画角に入る時は紙袋ベッドなんやなw】
【流石だせw】
【紙袋ベッドがカナリアちゃんに耳打ちしてる図がw】
【なんだか、事案に見えるなw】
滝に感動していると、今日 サポート要員を担当してくれている社員が紙袋ベッドで僕に寄ってきて、スケジュール的に そろそろ と耳打ちしてきてくれたので、小声でお礼を言って指示に従う
楽しい企画にしたいからね