前世 男の聖女コスプレTS少女が行くダンジョン配信 作:銭湯妖精 島風
ニナと協力して昼食の場所を決めて ヘンリを待つ事 数分、擬態状態のままのヘンリがダイニングへと戻ってくる
「話しは終わった様ですね?」
「うん、つつがなく」
「なら、ランチに行こう? ヘンリちゃん」
「ランチ? うん、行こう」
戻ってきたヘンリへ言うとニコッと笑み 了承して課題を片付けて収納魔法へと仕舞う、それを見て ニナと2ケツするなら プロテクターが必要な事を思い出し、父とタンデムする時に使っていた物を自室へ取りに行く為に立ち上がると
「もう行く? カナリアちゃん」
「そろそろ良い時間だし出るけど、その前に君にプロテクターを着て貰うからさ? 部屋に取りに行こうかな?って」
「そっか・・・カナリアちゃん、良ければだけど 部屋見てみたいな?」
「え? 構わないけれど? 対して面白くないと思う、よ?」
「ニナ、覚悟した方が良い 見た目とのギャップが凄い」
「うん、覚悟しておくよ ヘンリちゃん!」
立ち上がった僕に気付いたニナに尋ねられたので答えると、ニナが恐る恐ると言った様子で尋ねてきたので 別に減る訳でもないので了承したのだが、ヘンリが訳の分からない事を言い 謎の気合いをニナが入れる 僕は何を見せられているのだろうか?
そんな事を考えつつダイニングから自室へ移動して、ニナを自室へ招き入れ
「ようこそ、僕の部屋へ 。 ヘンリさんは2回目でしたっけ?」
「はわぁ〜」
「そうだね? ディスプレイしているガンプラは増えていないけど、積みプラが増えているね?」
「ははは、同盟に所属する会員の人から たまに贈られて来てまして」
「なるほど」
ニナは僕の部屋を見て軽く放心状態になってしまったので、一旦 放置してヘンリへ話し掛けると、ザッと部屋を見渡して そんな事を言ってきたので答える
うろ覚えだけど、配信や動画で趣味の話をした際に プラモデル作成を口にした気がするのだけど、それ以来 たまにステラ・アークに
「プロテクターは確か・・・」
「相変わらずB級やC級映画ばかり集めているみたいだね? カナリア」
「ワゴンセール品を漁るのが好きなんですよ、たまに掘り出し物もありますしね? 」
「なるほど?」
「ほへぇ〜」
クローゼットを開けてプロテクターを探していると、ヘンリが棚を見て言ってきたので答えると、ニナはガンプラのディスプレイケースを見て謎の鳴き声?を上げている
「あぁ有った、ニナちゃん コッチに来て? 調整出来るか確かめるから」
「ふぇ? うん」
「まだバグってるね、まぁ風を感じたら正気になるかな? 多分」
プロテクターを発見し、未だ 魂が半分くらい抜けてそうなニナを呼び 彼女に胸部プロテクターを装着してみて調整をする
うん、僕が使っていたから少し不安はあったけど、大丈夫っぽい 調整可能なヤツで良かった
「よし、プロテクターは大丈夫そう、あとは・・・インカムか、ヘンリさん インカム持って来てます?」
「インカムなら 常に持ち歩いているよ、収納魔法を持っているから荷物にもならないしね」
「流石です ヘンリさん」
ニナにプロテクターを装備させ終え ヘンリへ尋ねると、なんとも頼もしい事を言ってくれたので賞賛する
仮に持っていなくても、僕が個人で購入した物があるから 何の不都合もないが、こう言う時に数が有ると不測の事態に遭遇した際にリカバリーが出来るから助かるんだよね、うん
「ニナには ぼく のを貸そうか?」
「いえ、僕のを貸しますよ。設定は出来てますし」
「あぁ、それもそうだね?」
そんな訳で未だ魂が半分くらい抜けてそうなニナの耳にインカムを押し込みスマホでネットワーク環境を確認して同期がされているか確認する
とりあえずは出発準備できたかな?