前世 男の聖女コスプレTS少女が行くダンジョン配信 作:銭湯妖精 島風
そんなこんなで再び休憩所を挟んで無事 バスは今日の宿へと到着したので、下車し去年と同じくハジメ主導で記念撮影をしたが グループの人数より明らかに人数が増えていたが、まぁニナやムツキ ミコト+αだから 気にしないでおこう、そうしよう
「此処、オーシアの中でも かなり有名な高級リゾートホテルだ、凄い」
「ん、カナメ グループが展開するリゾートホテルの1つ」
「確か、温泉も提供していた筈だの」
「へぇ〜 温泉かぁ」
記念撮影の後、デカデカと主張しているホテル名が記された石碑?を見て呟くと、ヘンリが教えてくれ ナチュラルに小型犬サイズで顕現したワカモが温泉について教えてくれたので、抱き上げて襟巻きにする 圧倒的モフみ
「カナリアちゃん、息をする様にワカモちゃんを襟巻きにするのはなぜ?」
「肩に乗せる訳にもいかないし、襟巻きにしたら ワンチャン 誤魔化せるから?」
「去年は指摘されなかったからの、擬態は得意なのだ。狐だからな」
「う、うーん?」
「ほら そこー 早く部屋の鍵を受領してー」
記念撮影から少し時間を使い過ぎた様で、
それから鍵を貰ってきたハジメを先頭にエレベーターに乗って部屋へ向かい、トラブルも無く部屋に入室してキャリーケースを適当な場所に置いてソファーに座り ワカモを襟巻きにするのを辞めて 設置すると気を利かせてくれたワカモのサイズが変わり枕に丁度良いサイズになったので枕にしてソファに寝転ぶ、最強のモフみだ
「夕飯まで1時間ぐらいあったっけ?」
「うん、そうだね? 」
「えーっと・・・温泉施設が使える様ね、でも他のお客さんもいるから注意しないとダメかしら? 部屋にもシャワーはあるけれど」
「温泉は入りたいかなぁ」
「夕飯の後に行こうよ」
「そうだね」
ソファでダラけていると腹の虫がグォーと主張してきたので、誰にでもなく尋ねると 窓の外を眺めてキャッキャしていた3名の内の1人であるハジメが答えてくれ、シホがパンフレットと修学旅行のシオリを見て教えてくれ、誘われたので了承する 温泉には入りたいしね?
「夕飯って、なんだったっけ?」
「確か ビュッフェじゃなかった?」
「ん、ハジメの言う通りビュッフェ」
「リゾートホテルの定番だね」
「然り」
「愉快そうな空間だが、吾は行けぬ故 楽しんでくると良いぞ」
ワカモを枕にしながらダラけつつ呟くとハジメが答えてくれ、メンバーが続き ワカモが僕達に楽しんでくる様に言う
「ワカモに制服を着せて偽装する?」
「ワカモは見た目は若いし行けると思う、けど お金は払うべき」
「ふむふむ、それは一理 ありますね」
「今更 吾に制服を着せようとは、我が主は なかなか 思い切った事を考えるのぅ」
「先生達も1人増えたぐらいじゃ気付かなそうだよね」
「
「やってみる価値は有る」
僕の言葉にヘンリが正論を説いてきたので肯定すると ワカモが愉快そうに笑い、ハジメが そんな事を言い ナナが本日2度目の会話をする
実際の所、多分 バレないと思うんだよね、問題はワカモが着れる制服が有るかって所だ
ワカモは人型時 割と小柄な方で、ヘンリは平均的な身長だが胸囲があるし、ハジメは長身 シホもヘンリ以上ハジメ未満の平均的な身長、ナナはヘンリより背は やや低いが、ワカモや僕より圧倒的に胸囲があるのである これは由々しき自体かも知れない
どうにか方法を考えたい所だけど、ワカモの体型に近い同級生に心当たりが無いからなぁ これは困ったなぁ
なんなら1番 体型が近いのが僕なんだよね、身長はナナ寄りでは有るけど
何か方法がある筈だ、何か・・・無い頭をフルに使って良いアイデアを捻出しよう