前世 男の聖女コスプレTS少女が行くダンジョン配信 作:銭湯妖精 島風
そんなこんなシホと他愛ない話をする事 1時間半程で国立動物園へと到着したので、バスを下車し 班で集結する
「はーい、行くよ〜」
「動物園なんて久しぶりだなぁ」
「ぼく は初めてかな?」
「へぇ〜 リューネには動物園無い感じ?」
「ん? 普通に有るよ? おばさん が部下とか使って集めたらしい」
「
即座に開催された ジャンケン大会が開催され ヘンリとシホが負け ハジメとナナが僕の両隣を確保し、
「本業は研究職の筈なんだけどね」
「文武両道が凄い」
「だから無茶をし過ぎて身体を悪くしたんじゃ?」
「否定は出来ないね」
生前に1度、
「リューネの姫であるヘンリちゃんは兎も角、カナリアちゃん も立花博士に会った事がある感じ? なんか知り合い的なニュアンスを感じるけど」
「うん、1年の頃に夏休みでリューネ旅行でサンテブルク教会行った時にね」
「ん、カヅキおばさん は カナリアに興味津々だったら」
「ほぅほぅ、立花博士も カナリアちゃん の魅力に気付くとは」
「あれ? なんか違くない?」
司馬先生から入場チケットを貰い入場し、パンフレットを入手してザッと流し見して園内の情報を見ていると、とうとう気付いてしまったハジメにより尋ねられたので答えると、ハジメが ややドヤ顔で言う 何故に?
「まぁ カヅキおばさん の話は このぐらいにして、動物を見に行こう」
「そうですね」
「時間、有限」
「ナナちゃん、珍しく喋るね」
「今季1のテンション」
「そっか、良いね」
普段 殆ど喋らないナナが連日 喋っていて軽く感動してサムズアップすると、ナナがサムズアップを返してくる ノリは良い子なんだよなぁ ナナ
そんな訳でヘンリの提案に乗って、動物園内を散策する事となった、正直 オーシアの動物に興味はあったからね、うん
「似ているけど、日本の動物園にいる動物とは違う生き物が大半を占めているね」
「そうだね、半分ぐらいは食べたら美味しい」
「姫は食欲に支配されている」
「否定はしないよ」
モンスター 一歩手前の動物達を見て何とも語彙力に欠ける感想を口にすると、ヘンリがすかさず味の話をし始め ナナによるツッコミをヘンリは肯定して頷く
まぁ確かにヘンリは食への拘りが結構 強い方だと思うし、よく食べるしね? うん
僕も人の事を言えないけどね、僕も結構 食べる方な訳だし
そんな訳で、行動展示?と言うタイプの色々を じっくりと見る
今は襟巻きをしているワカモの近縁種が居るかな? と思ったが、全く そんな事も無く 少し残念だ
そんなこんなで結構な距離を移動したので、一旦 休憩しよう と言う事になり、みんな揃って 花を摘みに行ったり 休憩スペースで 飲み物を購入して 少しゆっくりする
「このキャロットミックス美味しいなぁ」
「オーシアは食糧生産にチカラを入れているし、大抵の農家がエバークリアと契約している契約農家だから」
「凄いですね、エバークリア」
「プラント栽培もあるけど、やっぱり太陽と土で育てた方が美味しい、オーシアではダンジョン産より 人気」
「ほうほう」
動物園らしく複数種類を入れて作られたミックスジュース? スムージー? を飲んで感想を言うと、ヘンリが僕の2倍サイズのハチミツドリンクを片手に解説をしてくれたので相槌を打つ
うん、突っ込んだら負けな気がするから見なかった事にしよう、そうしよう