前世 男の聖女コスプレTS少女が行くダンジョン配信 作:銭湯妖精 島風
ワカモをベビーシッターとして派遣する事が決まり談笑していると
「あ、これから長い付き合いになるだろうし、紹介をしておこうかな?」
「そうね、貴女の方からにしましょうか」
「了解です、
「承知した」
「それじゃぁ紹介するね? カナリアちゃん と同じ金髪碧眼が長男の
「薺 君と楓ちゃん、蓬 君ですね? 初めまして、僕はカナリア よろしくね」
渚が1人ずつ紹介をしてくれたので 名前を復唱して軽く挨拶をして、軽く手を振ると楓が手を振りかえしてくれる、かわいい
そんな楓とは対照的に、僕の事は眼中に無いのか 紗凪の子の方を向いている薺と、なんだか少し胡散臭い笑みっぽいのを浮かべて僕をガン見してくる蓬と言う、なんだかカオスな空間が完成している まぁ別に構わないけれど
「ははは、いやぁ ごめんね? 薺ってば、紗凪さん家の子が気になってるみたいでさ?」
「いえいえ構いませんよ、赤子の行動1つ1つで不満を感じる程、子供ではないですから、見ていて面白いですしね」
「そう? ありがとうカナリアちゃん」
「いえいえ」
完全に僕の事がアウト オブ 眼中な薺の様子を見て笑いながら謝罪?をしてくる渚へ大丈夫と伝える
にしても、3つ子だけど見事に配色がバラバラになってるなぁ。これだけ配色に差が有るって事は渚の旦那であるユウヤ?は純日本人じゃ無さそうだ、多分 オーシア か ベルカの血が入ってそう、あそこはリューネと比べて髪の色がカラフルだからね
「ふふ、それじゃぁ 次はウチの娘達を紹介するわね?」
「はい、お願いします」
タイミングを測っていた紗凪に言われ、彼女の方を向いて言うと頷き
「まず長女のタチアナ、次女のアナスタシア、三女のアレクサンドラよ、主人がオーシア人だから、皆 洋名ね? 」
「なるほど・・・なるほど? 」
銀髪にレモンイエローの瞳をし 僕を真っ直ぐ見てくるタチアナに、蒼髪紫眼で薺の方を見たり僕の方を見たりしているアナスタシア、黒髪金眼で僕を見て赤子らしからぬ悪役みたいに口角を上げるアレクサンドラの3人を見て、この子達は将来 絶対に美人になる事と転生者と言う事を確信する
ヘイローのお陰なのか、ステータスの一部が参照出来たからね、うん
確かに転生した事は聞いて知っていたし、時期も大凡 合致しているけれど まさかこんなにも近くに転生してくるとは思わなかったなぁ
これはイオン様の御心なのか・・・いや、もっと上位存在である
にしても、相変わらず
そんな事を考えている内に
「名前も長いし普段は愛称で呼んでいるわ、ターニャ、アーニャ、サーニャよ」
「なるほど、では僕もその様に呼ばせて貰います」
「えぇ そうして頂戴」
紗凪がニコニコとしながら紹介を続け、3人の愛称を教えてくれたので次からは愛称で呼ばせて貰う旨を伝えると、満足そうに頷く
さてリューネの重鎮の転生者5名に囲まれた一般転生者の楓は少し気にかけておいた方が良いかも知れないなら、ワカモに伝えておこうかな?
転生後も同じ配色って、絶対に