~~???~~
結界が展開される。
「死ね、ガキジジイ【豪腕の連環十三傷 】*1【魔導の連環十三傷】*2」
一瞬の間を置いてけたたましく空気が破裂し名前?を呼ばれた男の片腕が塵と化した
「痛いだろ、いきなり何しやがる【ソウルドレイン】」
権能化されたソウルドレインが同じく権能化されたテトラジャに弾かれる
「見たまんまだ、お前を殺しに来た【ラスタソウル】*3【ラスタソウル】【虚無への閃光】*4」
黒い閃光が世界を貫く。
「おいおい正気か?今はそんな事してる場合じゃねぇだろ」
閃光の走った痕から五体満足な姿で現れ男が言う。
「だから今を狙ったんだろう」
「はあ?」
返ってきた答えに困惑の声。
「東京にやって来た【神霊エンシェントデイ】に対応し神主が一時的に死んでいる今、彼が蘇るまで超越者からの後ろ楯の無い今がお前を殺すチャンスなんだ」
「・・・・・・ガイア連合はどうするんだ」
「どうでもいい。そも、元よりお前を殺す機会を窺う為にガイア連合に参加しただけのこと」
「後で封印か記憶処理か、それとも殺されるかもしれんが。それを考えるのはお前を殺してからだ」
「へー俺を殺すために、ね」
「わっかんねぇな、何で俺を狙うんだ?教えてくれよ」
「・・・・・・だ」
「ん?」
「■■年前、お前に依頼主の■■を殺されて面子を潰されたからだ」
「■■?ウーン・・・・・・わからん!誰だそいつ?て言うか何、そんなことの為に殺しに来たわけ?ばっかじゃねえの」
「お前にとってはそうかもな。ただ、裏社会で生まれ、育ってきた俺にとってそれはお前を殺したいと思う程にとても大事な物だったんだよ」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
お互い無言で睨み合い、そして。
「死ね【無尽無辺光】」
「っ!!」
仕掛人が先手を取り、当たり一面に光が溢れ──。
「汝に呪いあれ」
「やめろっ!・・・・・・夢か」
星霊神社の寝室で貴方、峰津院道満は飛び起きた。
貴方は溢れ出る嫌な汗を拭うこと無く、先程見た夢について考える。
「・・・・・・今のは予知夢?ならあの争っていた二人は・・・・・・」
貴方はうわ言の様にブツブツと夢の内容を整理しながら口に出し続ける。
「・・・・・・うん!今のはただの悪い夢だ、寝直そう!!」
そう結論を出した貴方は流れる汗をそのままにし無理矢理に眠りについた。
そして貴方が夢の内容をすっかり忘れて数ヶ月後。
貴方は後に、セッツァーニキと呼ばれることになる少年と出会うことになる。
魔人 Lv■■■ ダークサマナー
容姿:伏黒甚爾(呪術廻戦)
■■型 観測不能
スキル ???*5
ダークサマナーの概念を持った魔人へと堕ちた主人公のifの姿。
あくまでバッドエンド的なルートを巡った夢の中の存在なので日記の方でこうなる予定は今のところ無い。
このルートになる条件は
・妻と子供が死んでいるorセッツァーニキが家族にちょっかいをかける。
・神主が主人公かセッツァーニキのどちらか一方に肩入れする。
・主人公の殺意が揺らがない。
最低でもこの3つの内2つが該当したまま終末に移行すると、魔人堕ちして殺しに来る。
因に、夢の最後に魔人が使った【無尽無辺光】は夢として処理するために何処かの誰かが介入した結果であり、この魔人はこんなスキルを覚えることは出来ないと言う設定。
この三次創作にLilyala様の【カオ転三次】最速で出会った俺らのガイア連合活動記録の主人公セッツァーニキを登場させてから、この結末を書きたい欲がありました。
ですが、両者共に終末迄に何処まで強くなるのか予想出来なかった結果、この話を夢オチと言う形でお茶を濁す処理をしてしまいました。
人様のキャラクターをうまく再現して書けてるか自信が無いです。
4話・11話・17話の誤字報告ありがとうございます!