WORLD ONE BRIDE GENESIS 作:マリービィ
本章はいよいよ皆さんが待っていたであろう、修学旅行編です!
原作ではドロドロ展開だったそうですが、本作はめちゃくちゃはっちゃけたり、ボケまくったり、ギャグをしまくったりと色々と盛り沢山です!
とその前に、久々の瑛人と三玖による甘々なパートから始まります。
その為、ブラックを飲みながら読んでください。
その後は原作通り、修学旅行編へと入っていきます!
それでは、本編へどうぞ。
1話 5月5日 二人だけの誕生日
5月5日。
この日、世間一般では子供の日である。
その為、子供達(特に男子)では頭に折り紙で作った兜を頭に被せ、鯉のぼりをしている。
他には粽を食べたりする家族もいる。
そして─────そんな5月5日なのだが、その同時に朝山瑛人の恋人・中野三玖を含めた中野家の五つ子の誕生日である。
彼女達の誕生日は丁度、この子供の日である。
子供達がはしゃいで遊んでいる中、瑛人は恋人である三玖やその他の姉妹達に誕生日プレゼントを探していた。
瑛人「これに・・・しようか。」
瑛人はどうやら、決まったようだ。
瑛人(喜んでくれるかな・・・三玖。)
三玖に電話をし、話をする為に公園で待ち合わせすることにした瑛人。
三玖「エイト!」
丁度そこで、三玖が走ってきた。
瑛人「ごめんね、急に呼び出して。」
三玖「ううん、大丈夫だよ。それにエイト、話って?」
三玖は先ほどからずっと気になっていたようで、ベンチに着席しながら直ぐに話しかけてきた。
瑛人「実は・・・これ。」
瑛人は三玖にプレゼントだと思われる箱を渡す。
瑛人「誕生日、お目出度う。三玖。」
瑛人は優しい笑みをしながら言った。
三玖「え、いいの?」
瑛人「うん。だって、今日は君達の誕生日なんでしょ?これがプレゼントだから。」
三玖「エイト・・・ありがとう!」
三玖は笑顔で瑛人からのプレゼント箱を貰い、御礼を言った。
三玖「開けてもいい?」
瑛人「うん、いいよ。」
三玖は箱を開けた。
そこには、新品のヘッドフォンが入っていた。
三玖「エイト・・・これって・・・」
瑛人「─────前、ヘッドフォンが故障したと聞いてたから、新品を買おうと思ったんだ。」
三玖「エイト・・・ありがとう!」
瑛人「─────可愛い。」
三玖「え?」
瑛人「あ、いや・・・その・・・」
本日二度目の笑顔。
瑛人は恋人の笑顔を見て、思わず可愛いと言う。
それを聞いた三玖は恥ずかしそうになり、瑛人は目をそらす。
瑛人「久しぶりに・・・やる?」
三玖「うん・・・最近できてないから。」
二人は抱きしめ合い、そして唇を重ねた。
瑛人「ん・・・」
三玖「ん・・・はぁ、エイト・・・」
瑛人「三玖・・・」
三玖「好き・・・大好き・・・愛してる・・・」
瑛人「俺もだよ・・・三玖・・・愛してる・・・」
三玖「んっ・・・んちゅ・・・」
二人は抱きしめ合いながら、そのまま唇をずっと重ねていた。
そのまま、ひたすらと────
TO BE CONTINUE・・・・・・
久々の甘々。
ブラックがよく進みます…
さて、次回からいよいよ修学旅行編!
それでは、また次回。