WORLD ONE BRIDE GENESIS 作:マリービィ
前回に参照。
瑛人は早速、剣を取り出す。
瑛人と
そして、
メラン「グルルル・・・グワァ!!」
メランは爪で瑛人を引っ掻く・・・
瑛人「
ボオォォォォォォ!!!
メラン「ギャアァァァァァァ??!!」
瑛人の爪のような炎の斬撃で
瑛人「
ザシュゥゥゥゥゥゥ!!!
メラン「ギャアァァァァァァ??!!」
その影響で、
男「流石だな。」
瑛人「今度はお前か?」
男はゆっくりと此方に近づいてくる。
男「そうだ!」
そう返事をしながら、男は刃で瑛人を切り裂こうとする。
ガキン!
瑛人は持っていた剣で男の剣を交わる。
ギギギ・・・と音が鳴り、火花が散っていた。
瑛人「
男「ぐっ?!」
瑛人は男の隙をついて、攻撃を仕掛けた。
瑛人「
ビュオォォォォォォ!!!
男「ぐうぉぉぉぉ??!!」
周りにある多数の岩を巻き上げ、男に岩の雨を降らした。
男「ぐっ・・・」
男は額や右腕、左足などから血を流していた。
瑛人「
ザシュ!
男「ぐっ?!」
瑛人は男に剣を振るって雷光を放つ。
男「調子を乗るなぁ!」
此処で男が反撃をする。
男「
ドオォォォン!!!
瑛人「?!」
ザシュ!
瑛人「ぐっ?!」
男は剣を振るうと同時に地面を這う衝撃波を放ち、離れたところで、瑛人を攻撃する。
男「
ザシュゥゥゥゥゥゥ!!!
瑛人「──────ッ。」
男は生じた真空波で前方の瑛人の胴体を切り裂いた。
彼の体から紅蓮が飛び散る。
三玖「エイ・・・ト?」
三玖は目の前にある光景を見て、口に両手を抑えた。
そして、膝から崩れる。
男「造作も無い。」
瑛人「フッ・・・それはどうかな?」
男「??!!」
三玖「え?」
瑛人は立ち上がる。
そして、何故か紅蓮に染まっていたはずの体は何事もなかったかのように無傷になっていた。
男「貴様・・・何故?!」
瑛人「黒獅子瑛人と呼ばれる俺には、実は回復できる術があるんでね。」
男「貴様・・・!」
そして、男の隙を見つけた瑛人は早速攻撃を仕掛ける。
瑛人「
ドオォォォォォォ!!!
男「ぐわあぁぁぁぁぁぁ??!!」
瑛人は男に巨大な火柱で攻撃をし、男はそのまま何処かへと吹っ飛ぶ。
そして、そのまま花火の爆発に巻き込まれてしまった。
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三玖「エイト!」
戦闘を終えた瑛人は三玖に抱きつかれる。
瑛人「御免ね。」
三玖「心配した。切腹。」
瑛人「そこまで?!」
三玖からのあまりの重すぎる罰に、瑛人は困惑をした。
三玖「だけど・・・良かった。」
ホッとくる三玖。
そして、瑛人にとあることを聞いた。
三玖「ねぇエイト。神託の盾魔導騎士団って何?」
瑛人「それは・・・・・・」
正直に話すか・・・と思い、瑛人は彼女に言う。
瑛人「自分達で言うのもあれなんだけど、世界から認められている特殊組織なんだよ。そして俺は、その組織の幹部なんだ。」
三玖「幹部?」
瑛人「そう。総長から選ばれた五人の一人なんだ。」
三玖「そう・・・」
初めて知った。
自分の好きな人の秘密を。
瑛人「孤独だった俺に総長が拾ってくれたんだ。この世界を守る為に。この世界を明るい未来の為に。」
三玖「・・・いい総長さんだね。」
瑛人「うん。自慢の総長なんだ。」
そして、ここで瑛人は話を切り替える。
瑛人「こんな俺でも、受け入れてくれる?三玖。」
三玖「・・・・・・当たり前だよ。」
三玖は数秒経ってから言った。
三玖「エイトがどんな人でも私はあなたを受け入れる。だって、エイトはエイト。《自分の個性こそが普通》。あなたがそう言ってくれた。どんなあなたでも私は受け入れる。」
瑛人「・・・・・・!三玖・・・」
瑛人は嬉しく思えた。
自分がどんな人でも受け入れてくれる人がいるからだ。
それがどれほど嬉しいことなのか。
瑛人「ありがとう。」
三玖「ふふふ。」
そして改めて、瑛人は言う。
瑛人「三玖・・・俺も君のことが好きだ。恋人同士になってください。」
三玖「・・・はい。」
二人は空に咲く大輪の花の下で唇を重ねる。
こうして瑛人と三玖、二人は恋人同士になったのだった。
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???「どうやら、やられてしまったようですね。」
とある場所。
男はそう呟いていた。
???「楽しみですね。これからが、始まりですよ?朝山瑛人。クックック・・・」
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Chapter2 END
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キャラプロフィール
朝山瑛人
誕生日 9月28日
身長 181cm
年齢 17歳
異名 黒獅子瑛人、リオナ・ブラック
家族構成 不明(というより言わない)
本作の主人公。
神託の盾魔導騎士団という特殊組織の一員で、五神将と呼ばれる五人の幹部の一人。
周りからは黒獅子瑛人やリオナ・ブラックと呼ばれてる。
家族構成は本人から語らない。
理由は不明だが、何かしらあったと思われる。
ただ、本人は人間じゃないと言っているが・・・?
森谷一樹
誕生日 3月27日
身長 181cm
年齢 16歳
異名 魔弾の一樹、マギア・スコーピオン
家族構成 不明(というより言わない)
瑛人の幼馴染。
彼も同じく、神託の盾魔導騎士団の一員で、五神将という幹部の一人。
周りからは魔弾の一樹やマギア・スコーピオンと呼ばれてる。
彼も家族構成については語らない。
そして彼も実は、人間じゃないと言っているが・・・?
短いですが、これで第2章も終。
次回からは新章・中間試験編がスタートします。
此処からは原作通りにいきますので暫く、オリジナルは無いかと思います。
それでは、また次回。