WORLD ONE BRIDE GENESIS   作:マリービィ

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7話 二人の出会い

 

 

 

 

それから、幾星霜(いくせいそう)─────

 

現在は1975年の9月28日。

ネビュラに預かれたマギア・ヒューマノイドは目覚め、日本でそこら辺にいる普通の少年と同じく過ごしていく。

元々はソルセリア帝国で預けてもらったが、現在、その帝国は海の底へと沈んでしまっていた。

つまり、今はもう名も無き亡国となってしまっている。

その為、その少年は日本で過ごすこととなった。

 

 

 

少年「なぁ、今日・9月28日のこと知ってる?」

 

少年「え?9月28日?」

 

 

 

少し遠くにいる少年二人が、とある話をしていた。

 

 

 

少年「実はな、日本の隣にあった《ソルセリア・センチュリー帝国》。」

 

少年「あぁ!知ってる!今はもう沈んでるんじゃなかったっけ?」

 

少年「そう。その帝国が破壊神によって様々な災害が起こってしまったという日なんだ。」

 

 

 

二人はそうオカルト的な話をしていた。

それは、現実離れをしたそういう話だった。

その少年・青木三玖は二人の話を聞いていた。

 

 

 

青木三玖(そんな帝国があったんだ・・・) 

 

 

 

青木三玖が目覚めたのは日本である為、本人はその帝国を知らない。

気になるが、話を聞く通りその帝国はもう既に沈んでしまっている。

その為、本当なのかどうか知らない。

 

 

 

青木三玖(まるでファンタジーのような話だな・・・) 

 

 

 

女性や子供向けのような魔法少女のような話、大人や男性向けのようなハイファンタジーのような話。

そんな話に青木三玖は信じ難いと思ってしまった。

 

 

 

青木三玖「そういえば・・・僕は()()()()生まれたんだろう・・・?」

 

 

 

今は青木三玖は孤児院で、過ごしていた。

しかし、孤児院で目覚めていた為、自分が何者なのか分かっていなかった。

ただ、一つ言えることは─────明らかに、自分は()()()()()()()()()

 

 

 

青木三玖(目覚めた時からこの見知らぬ力があるし、一体何なんだろう・・・?)

 

 

 

不思議なことが沢山あった。

普通の少年として過ごそうと思ったが、この力がある限り、普通の少年ではない。

 

 

 

青木三玖(何時か分かる日が来るといいんだけど・・・)

 

 

 

何時か分かる日が来る─────そう青木三玖は思っていた。

その時だった─────

 

 

 

???「お前、こんなところで何をしてるんだ?」

 

 

 

青木三玖は後ろに振り返った。

すると、そこには見知らぬ黒髪の青年が立っていた。

その青年は青木三玖を見て、やっぱり・・・と呟いていた。

 

 

 

???「俺とちょっと遊ばないか?」

 

青木三玖「え?」 

 

 

 

青木三玖はその青年の言ったことに聞き返す。

 

 

 

???「ああ、ごめんごめん。自己紹介するな。」

 

 

 

その青年は自己紹介をした。

これが、青木三玖とその青年の出会い。

その出会いこそが─────二人に起こった運命の始まりであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

瑛人「俺の名前は─────朝山瑛人!宜しく!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TO BE CONTINUE・・・・・・

 

 

 

 






今回から金烏玉兎編のその後の話・青木三玖の誕生の物語編が始まります!
最後の見て驚いた方もいると思いますが、何故、朝山瑛人を誕生させたのか。
その理由も此処で明かされます!
それでは、また次回。

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