WORLD ONE BRIDE GENESIS   作:マリービィ

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第3章 中間試験編
1話 新しい副担任


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夢を見ていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

君達と出会った、夢のような日の夢を

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

孤独だった僕を、初めて友達ができる夢を

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だけど、夢じゃなかったんだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に友達できて、僕は嬉しかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

孤独だった僕を友達にしてくれたことを、僕は覚えている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、今度は僕が恩返しをする番だ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

待っててね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

瑛人・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 

 

花火大会が終わり、暫く経った頃。

勝也は黒板に大きく、《中間試験》と書いていた。

 

 

 

勝也「来週は中間試験があるからな。皆、勉強をしておくように。て、聞いてるのか朝山!!スマホを遊ぶな!!」

 

 

 

勝也がそう説明している間、瑛人はスマホをいじっていた。

そして、瑛人は気だるそうに言う。

 

 

 

瑛人「何すか?レッドストーン・顔面デストロイヤー先生。」

 

勝也「誰がレッドストーン・顔面デストロイヤー先生だ?!!赤石を英語にするな!!てか俺の何処が破壊者だ?!!」

 

 

 

瑛人は相変わらず勝也を弄り、勝也はそれを瑛人にツッコむ。

 

 

 

瑛人「じゃあ何すか?顔面海苔巻爺先生ですか?」

 

勝也「誰が顔面海苔巻爺先生だ?!!赤石先生な?!!」

 

瑛人「え〜?」

 

勝也「え〜じゃねぇ!!」

 

三玖(相変わらず先生を弄ってる・・・)

 

 

 

こういう流れはもう日常茶飯事であった。

いつも瑛人は勝也を弄り倒すというのは、いつもの流れ。

それを見る三玖を除くクラスメイト達は、クスクスと笑う。

 

 

 

勝也「まぁ取り敢えず、先週から言っているが新しい副担任の先生がいらっしゃる。」

 

クラスメイト「あ、そういえば。」

 

クラスメイト「誰なんだろう?」

 

クラスメイト「気になる〜。」

 

 

 

クラスではざわざわし始める。

 

 

 

勝也「まぁ静かに。では先生、どうぞ。」

 

 

 

入ってきたのは青紫色の髪をした女性である。

 

 

 

勝也「今日から副担任の《酒澤紫音(さかざわしおん)》先生だ。」

 

紫音「副担任の酒澤です。宜しくお願いします。」

 

 

 

クラスでは拍手で迎える。

 

 

 

勝也「じゃあ話を戻すぞ?」

 

瑛人「分かりました顔面春巻き爺さん。」

 

勝也「いつまでそのボケを続けるんだ?!!」

 

クラスメイト達「あははは!!!」

 

三玖(相変わらずだね・・・)

 

 

 

その光景を紫音は何故か微笑みこぼす。

 

 

 

紫音(あなたが《育てた》男の子が楽しそうですよ?ドクター・・・)

 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 

 

昼休み。

瑛人は一花と三玖、四葉と一緒に昼ご飯を食べていた。

 

 

 

四葉「にしても驚いたよね〜。一花が女優だなんて。」

 

三玖「うん。あの後、私もエイトと一緒に公園へ来た時に聞いたよ。」

 

一花「えへへ〜照れるなぁ〜。」

 

瑛人「俺も驚いた。まぁだけど、もし三玖が女優だと聞いたらもっと、驚くけどね。宇宙ぐらいまで飛ぶかも。」

 

三玖「そ、そこまで・・・」

 

一花・四葉(流石にそれは言い過ぎじゃ・・・)

 

 

 

三玖は瑛人の聞いて顔を紅くし、一花と四葉は苦笑いをする。

 

 

 

紫音「昼休み中に御免ね。中野さん。」

 

一花・三玖・四葉「はい?」

 

瑛人「先生。中野さんは五つ子です。こっちが長女の一花で、この子が三女の三玖、そして四女の四葉です。」

 

紫音「あ、御免なさい・・・てえ?」

 

瑛人「え?」

 

 

 

すると紫音は瑛人に聞いた。

 

 

 

紫音「三女の女の子名前、なんて?」

 

瑛人「え・・・中野三玖、ですけど?」

 

紫音「中野三玖・・・」

 

 

 

紫音は黙る。

それを怪しく感じた瑛人は聞く。

 

 

 

瑛人「あの〜?」

 

紫音「・・・・・・あ、いえ、何でも無い・・・御免なさい。」

 

瑛人・一花・三玖・四葉「?」

 

 

 

紫音はどうやら四葉に頼んで、段ボールを運んでほしかっただけのようだ。

 

 

 

瑛人(何だったんだ?)

 

 

 

瑛人は紫音の挙動不審に、未だに怪しく感じた。

 

 

 

 

 

TO BE CONTINUE・・・・・・

 

 

 

 

 

────────────────────────

 

 

 

 

 

キャラプロフィール

 

 

 

 

 

酒澤紫音

 

 

 

誕生日 6月10日

 

身長 163cm

 

年齢 23歳

 

 

 

瑛人と三玖のクラスの副担任となる女性教師。

ただ、何故か不明だが三玖のこと知っているらしい・・・

 

 

 

 

 






オリキャラ登場しました。
三玖と聞いて、何故か挙動不審してるキャラ。
これからどうなるかお楽しみ下さい。
それでは、また次回。
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