WORLD ONE BRIDE GENESIS 作:マリービィ
1話 新しい副担任
夢を見ていた
君達と出会った、夢のような日の夢を
孤独だった僕を、初めて友達ができる夢を
だけど、夢じゃなかったんだ
本当に友達できて、僕は嬉しかった
孤独だった僕を友達にしてくれたことを、僕は覚えている
だから、今度は僕が恩返しをする番だ
待っててね
瑛人・・・・・・
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花火大会が終わり、暫く経った頃。
勝也は黒板に大きく、《中間試験》と書いていた。
勝也「来週は中間試験があるからな。皆、勉強をしておくように。て、聞いてるのか朝山!!スマホを遊ぶな!!」
勝也がそう説明している間、瑛人はスマホをいじっていた。
そして、瑛人は気だるそうに言う。
瑛人「何すか?レッドストーン・顔面デストロイヤー先生。」
勝也「誰がレッドストーン・顔面デストロイヤー先生だ?!!赤石を英語にするな!!てか俺の何処が破壊者だ?!!」
瑛人は相変わらず勝也を弄り、勝也はそれを瑛人にツッコむ。
瑛人「じゃあ何すか?顔面海苔巻爺先生ですか?」
勝也「誰が顔面海苔巻爺先生だ?!!赤石先生な?!!」
瑛人「え〜?」
勝也「え〜じゃねぇ!!」
三玖(相変わらず先生を弄ってる・・・)
こういう流れはもう日常茶飯事であった。
いつも瑛人は勝也を弄り倒すというのは、いつもの流れ。
それを見る三玖を除くクラスメイト達は、クスクスと笑う。
勝也「まぁ取り敢えず、先週から言っているが新しい副担任の先生がいらっしゃる。」
クラスメイト「あ、そういえば。」
クラスメイト「誰なんだろう?」
クラスメイト「気になる〜。」
クラスではざわざわし始める。
勝也「まぁ静かに。では先生、どうぞ。」
入ってきたのは青紫色の髪をした女性である。
勝也「今日から副担任の《
紫音「副担任の酒澤です。宜しくお願いします。」
クラスでは拍手で迎える。
勝也「じゃあ話を戻すぞ?」
瑛人「分かりました顔面春巻き爺さん。」
勝也「いつまでそのボケを続けるんだ?!!」
クラスメイト達「あははは!!!」
三玖(相変わらずだね・・・)
その光景を紫音は何故か微笑みこぼす。
紫音(あなたが《育てた》男の子が楽しそうですよ?ドクター・・・)
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昼休み。
瑛人は一花と三玖、四葉と一緒に昼ご飯を食べていた。
四葉「にしても驚いたよね〜。一花が女優だなんて。」
三玖「うん。あの後、私もエイトと一緒に公園へ来た時に聞いたよ。」
一花「えへへ〜照れるなぁ〜。」
瑛人「俺も驚いた。まぁだけど、もし三玖が女優だと聞いたらもっと、驚くけどね。宇宙ぐらいまで飛ぶかも。」
三玖「そ、そこまで・・・」
一花・四葉(流石にそれは言い過ぎじゃ・・・)
三玖は瑛人の聞いて顔を紅くし、一花と四葉は苦笑いをする。
紫音「昼休み中に御免ね。中野さん。」
一花・三玖・四葉「はい?」
瑛人「先生。中野さんは五つ子です。こっちが長女の一花で、この子が三女の三玖、そして四女の四葉です。」
紫音「あ、御免なさい・・・てえ?」
瑛人「え?」
すると紫音は瑛人に聞いた。
紫音「三女の女の子名前、なんて?」
瑛人「え・・・中野三玖、ですけど?」
紫音「中野三玖・・・」
紫音は黙る。
それを怪しく感じた瑛人は聞く。
瑛人「あの〜?」
紫音「・・・・・・あ、いえ、何でも無い・・・御免なさい。」
瑛人・一花・三玖・四葉「?」
紫音はどうやら四葉に頼んで、段ボールを運んでほしかっただけのようだ。
瑛人(何だったんだ?)
瑛人は紫音の挙動不審に、未だに怪しく感じた。
TO BE CONTINUE・・・・・・
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キャラプロフィール
酒澤紫音
誕生日 6月10日
身長 163cm
年齢 23歳
瑛人と三玖のクラスの副担任となる女性教師。
ただ、何故か不明だが三玖のこと知っているらしい・・・
オリキャラ登場しました。
三玖と聞いて、何故か挙動不審してるキャラ。
これからどうなるかお楽しみ下さい。
それでは、また次回。