WORLD ONE BRIDE GENESIS   作:マリービィ

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14話 ハルウタ⑦

 

 

 

 

朝山瑛人が誕生してからかなりの日にちが経過した。

彼の性格と共に、成功とも言えていた。

 

 

 

青木三玖(純粋な性格・・・性格もバッチリだね。この子の生年月日は・・・2000年9月28日。今は5歳という設定だから、2005年から成長し始めるね。そして僕は、来年の5月5日まで─────)

 

 

 

青木三玖は朝山瑛人の誕生の成功に、喜びを感じていた。

後は彼を強き魔法使いの戦士として、育てること。

その理由は、マギア・ヒューマノイドは期限があった。

青木三玖が生まれた日は5月5日であった。

彼等、マギア・ヒューマノイドは25歳の誕生日に迎えると、消えてしまう。

その為、その日まで彼は絶対に、強き魔法使いの戦士として育てなければならない。

 

 

 

青木三玖(そうすれば─────僕の計画は成功する。)

 

 

 

青木三玖の中での任務(ミッション)が始まる─────

 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 

 

それから青木三玖は瑛人と一緒に、強き魔法使いの戦士として育てる、特訓をしていた。

細書の瑛人は魔法を使えるのなかなか困難だったが、ちょっとずつやって、段々と魔法をほんの少し使えるようになっていった。

しかし、それはまだ、ボールを浮かばせることしかできない魔法である。

他の魔法を使えるのも、まだまだ時間がかかりそうだ。

果たして、5月5日までに間に合うのか─────

 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 

 

それからも二人は5月5日まで、何気ない会話の日常を続いていた。

時に瑛人は青木三玖に話しかけていた。

 

 

 

瑛人「そういえば・・・」

 

青木三玖「ん?」

 

瑛人「子供は生みの親のこと、《お父さん》と《お母さん》っていうみたいだよ。」

 

青木三玖「そうなんだ。」

 

 

 

瑛人の言葉に青木三玖は知らないフリをしていた。

何故なら、彼はまだ子供だからだ。

彼の知識の為に、合わせるのも生みの親の役目。

青木三玖は子供である彼の為に知らないフリをする。

 

 

 

青木三玖(・・・こうやって・・・君との話をできるのは─────《あの日》までだね・・・)

 

 

 

青木三玖は無邪気に話す瑛人に申し訳無さを感じながら、彼の話を聞いていた。

 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 

 

もうすぐ、クリスマスの時期。

少し研究室から抜け、勇也、マルオと合流した。

彼等二人と少し話していると、驚きの会話を聞いた。

 

 

 

勇也「実は、俺の嫁──────来年の4月の真ん中辺りに子供を出産するんだぜ。」

 

青木三玖「そうなの?!お目出度う!」

 

 

 

すると、滅多に酒を飲まないマルオが酒を注文をした。

勇也が言うには、彼は祝い事にしか酒を飲まないそうだ。

つまり、彼は勇也に対して『お目出度う』と言いたいのだろう。

その時のマルオの顔は少し、微笑んでるように見えた。

それから暫く──────再び計画した。

 

 

 

 

 

TO BE CONTINUE・・・・・・

 

 

 

 






皆さんにお知らせがあります。

4月からは恐らく、かなり遅いペースで更新すると思います。
理由は実は僕、前まで学生だったので4月から社会に出ます。
学生の時なような余裕がないと思います。
大変申し訳ありませんが、御理解をいただけると嬉しいです。

それでも、何とか頑張って今年の夏辺りに完結する予定なので、どうか最後まで宜しくお願いします!

それでは、また次回。

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