WORLD ONE BRIDE GENESIS   作:マリービィ

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5話 隕石破壊作戦 後編

 

 

 

 

パチン!

 

 

 

乾いた音がした。

そこには、一花が目の前の男性をビンタしたのだ。

 

 

 

一花「最低!何時までも甘いこと言ってんじゃねぇよ!!」

 

男性「ひ、酷い!」

 

監督「OK!いいんじゃん!これで決まり!」

 

 

 

此処はとある場所の屋上。

此処で一花は男性に一喝を入れる、というシーンをしていた。

そんな迫真のあるシーンに監督は称賛をしていた。

一花は先程、ビンタをしてしまった男性に謝罪した。

 

 

 

一花「すみません!だ、大丈夫ですか?!」

 

男性「・・・・・・一花ちゃん・・・何か、やり慣れてない?」

 

 

 

 

 

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一花「ありがとうございました。」

 

スタッフ「お疲れ様でした。」

 

スタッフ「お疲れ様です。」

 

 

 

一花はスタッフ達に挨拶をして、その場を後にした。

ゆっくりと階段を降りながら、伸びていた。

 

 

 

一花「ふぅ・・・今日も頑張った〜・・・」

 

織田「一花ちゃん!」

 

一花「社長?」

 

 

 

一花の女優でやっている会社の社長・織田が慌てた様子で走ってきた。

 

 

 

織田「君の妹さん達と君の同い年の男の子が来たんだ!」

 

一花「え?」

 

 

 

 

 

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一花「え?!お父さんとフータロー君のお父さんがいない?!」

 

 

 

一花のところに来た妹達と風太郎。

五人は親が行方不明になったと教師に伝え、学校から抜け出す許可をもらっていた。

 

 

 

三玖「それに二人だけじゃない。エイトも何処かに行って・・・」

 

五月「円君も何処かに・・・」

 

二乃「こんな学園祭の時に何処に・・・」

 

 

 

恋人が行方不明になった三玖と五月は不安を感じ、二乃は少し苛つきをしていた。

それから六人は街で四人を探すこととなった。

 

 

 

 

 

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瑛人達は隕石をどんどんと崩れさせていった。

隕石はヒビが入っており、いよいよ破壊できそうだ。

だが─────機械がそろそろ限界に来ていた。

 

 

 

瑛人(クソ・・・間に合わねぇ・・・!)

 

円(このままだと・・・!)

 

 

 

終わる─────そう悟ったその時。

 

 

 

勇也・マルオ「はあぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

 

 

何処からか声がした。

現れたのは、勇也とマルオ。

二人は隕石に向けて攻撃をした。

 

 

 

瑛人「勇也さん!」

 

円「マルオさん!」

 

勇也「嫌な予感をして来てみれば・・・やはり、そうだったのか。」

 

マルオ「他に─────もう一人も来ている。」

 

 

 

マルオがそう言うと、何処からか弾が飛んできて隕石に放った。

 

 

 

紫音「まさか、学園祭の日に隕石だなんて・・・誰が想像するんでしょうね。」

 

瑛人・円「酒澤先生!」

 

 

 

紫音も現れ、頼もしくなった。

これで大丈夫─────そう思った時だった。

 

 

 

キュウゥゥゥ・・・

 

全員「?!!」

 

 

 

不穏な音がした。

一同はそちらに視線を移す。

 

 

 

皇「まずい─────止まってしまった!」

 

 

 

そう、機械が停止したのだ。

 

 

 

神楽「くっ・・・万事休すか・・・」

 

 

 

世界は終わる─────そう一同は思った。

 

 

 

瑛人「・・・だ・・・」

 

皇「え?」

 

 

 

ただ─────一人除いて。

 

 

 

瑛人「まだ─────終わらない!」

 

 

 

瑛人は大きくジャンプをした。

 

 

 

円「瑛人?!」

 

皇「何をするつもりだ?!」

 

瑛人「俺が─────隕石と共に自爆をする!」

 

 

 

瑛人は覚悟をして、決めた。

 

 

 

瑛人(自分自身の誕生日に忌日に変えるとはな・・・最後に言うならば─────三玖の笑顔を見たかった・・・)

 

 

 

自分は死ぬ─────そう思った時だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・エイト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

瑛人「?!!」

 

 

 

声が聞こえた。

そこには、三玖がいた。

あの日─────出あった時の記憶を──────

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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    ツナガルコネクト

 

 

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