WORLD ONE BRIDE GENESIS   作:マリービィ

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第5章 リオナ・リターンズ編
1話 舞台の歯車


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドクター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドクターは使命を果たしたら、何処に行っちゃうの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

****をするんだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何故なら、僕は****の****だから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、僕の本名は****

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 

 

────夜も更けた頃。

日本とは思えない、鬱蒼と茂る、背の高いセコイアの樹々の間を抜け、細い小径を森の奥深くまで進んでいくと・・・明かりの灯った、小さな小さな小屋に行き当たる。

そこが、酒澤紫音の目的地であった。

 

 

 

男性「やぁ紫音。そろそろ来る頃だと思っていたよ。」

 

 

 

古い木造の玄関戸を開けると、ジャガイモを煮ているほんのり甘い香りが奥から漂って来た。

間取りは一部屋しかない。

入ってすぐのところに円形のテーブルがあり、椅子が二脚。

右手奥にはベッド。

テーブル越しの向こうには昔ながらの火起こし式のカマドがあり、その上で、一人の男性が料理をしていた。

 

 

 

紫音「お久しぶりです。《赤松源一郎(あかまつげんいちろう)師匠》」

 

源一郎「堅苦しいな。《先生》でいいっていつも言ってるのに。」

 

 

 

赤松源一郎と呼ばれた男性は此方に振り返った。

見た目の年の頃は30代前半〜半ば。

男性的な力強い色香をたたえるその整った顔立ちと、鍛えられたたくましい身体つき・・・街の女性たちが見れば、思わずうっとりと見とれてしまうこと請け合いだ。

 

 

 

源一郎「さて・・・このタイミングで来たということは、ついに《あの二人》が出会ってしまったようだね。」

 

紫音「・・・やはり先生にはすべてお見通しですね。」

 

 

 

そしてこの男は・・・時おり《予言》をする。

寝ている間に、夢の中に鮮明なビジョンとキーワードが現れ、断片的ではあるが、未来に起こる出来事を教えてくれるのだそうだ。

しかし制限もあり、予言の周期は不定期で、内容も世界レベルで重要なことに限られるらしい。したがって例えば、株の値動きを予知して金を稼いだりといった、普段の生活レベルの内容は予知できないということだ。

 

 

 

源一郎「ということはもう既に、《舞台の歯車》が回ってしまったようだね。」

 

紫音「いよいよ、ドクターにとっての《運命の戦い》が始まろうとしています。」

 

源一郎「そうだ・・・彼は・・・ドクターは、彼等に世界の為に戦えと命じている。」

 

 

 

ドクターの死と、《とある二人》の出会い。

これら全て、舞台の歯車で回ってしまっている。

そして、その歯車は終わるまでに止まらない。

 

 

 

源一郎「一人の青年がたった一人の愛する少女を守る為、世界を巻き込む戦争・神話《魔導聖戦》が今、幕を開けようとしている。始まったんだ・・・新たなる戦争が・・・」

 

 

 

 

 

TO BE CONTINUE・・・・・・

 

 

 

 






いよいよ始まりました!
新章、リオナ・リターンズ編がスタートします!
以前にもお伝えした通り、此処からが本格的に瑛人側の組織が動き出します!
前回も言いましたが本当に、「これ、五等分の花嫁だよね?」と思ってしまう程のガラリと雰囲気が変わります!
神託の盾魔導騎士団のキャラクターはどんななのか、お楽しみください!
それでは、また次回。
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