WORLD ONE BRIDE GENESIS   作:マリービィ

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本作初めての前書きです。

さて、いよいよ此処からが五等分の花嫁の雰囲気じゃなくなっていきます!
後、話が長くなりそうなので前編後編を分けました。
五等分の花嫁にはないバトル回、お楽しみください!

それでは、本編へどうぞ!

※イメージ曲を変えました。すみません。




4話 MISSION(ミッション)THREEBLUE(スリーブルー)THE()WARS(ウォーズ) 前編

 

 

 

 

運命の夜。

五つ子と風太郎、そして一樹は玄関近くで待機をしていた。

 

 

 

五月「戦争・・・怖いです・・・」

 

二乃「本当に戦争が始まるの?」

 

一花「私も正直に言うと・・・信じられないかな?」

 

四葉「う〜ん・・・」

 

風太郎「何かソワソワする・・・」

 

二乃「上杉、アンタ彼奴の幼馴染なのよね?何か知らないの?」

 

風太郎「彼奴は昔から謎の部分が多いからな・・・幼馴染といっても、あんまり知らない・・・」

 

 

 

 

五人はそんな風に不安を感じていた。

だが、五人よりも不安を感じる者がいた。

 

 

 

三玖「・・・・・・」

 

 

 

三玖は自分の身よりも瑛人のことでかなりの不安を感じた。

 

 

 

三玖(エイト・・・)

 

 

 

するとその時・・・

 

 

 

ゴーン・・・ゴーン・・・

 

風太郎・五つ子「?!!」

 

一樹「・・・・・・」

 

 

 

重々しい鐘が鳴り響いた。

何度も・・・何度も・・・

まるで、何か悪いことが起きそうな予感を感じた。

 

 

 

四葉「・・・い、今のって・・・」

 

一樹「・・・どうやら、来たようだね。」

 

風太郎・五つ子「?!!」

 

二乃「き、来たって・・・」

 

瑛人「来たぞ!!真正面からお出ましだ!!」

 

 

 

外から瑛人の声がした。

 

 

 

一樹「皆、外に出よう!」

 

四葉「え、ええ?!今からですか?!」

 

一樹「いいから早く!」

 

風太郎「わ、分かった!」

 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 

 

一樹は六人を外に連れて出た。

すると目の前には、見たことのない未知なる生物達、騎士の格好をした集団と黒いフードを被った集団という、謎の軍隊千名以上がいた。

そして先陣に切る隊長らしき、水色の髪と魔導師の格好をした男が此方に気づき、声を上げた。

 

 

 

隊長「!!!いたぞ!数ではこちらがはるかに上回っている。恐れずにかかれ!我らの力を見せつけ、あの中にいる青いヘッドフォンの女を生け捕りにするのだ!」

 

 

 

隊長の号令により、その集団は一斉に此方へと向かってくる。

 

 

 

五月「ひっ?!」

 

二乃「な、何なのよ彼奴等は?!」

 

 

 

風太郎と五つ子が困惑をする中、瑛人と一樹が喋りだす。

 

 

 

瑛人「来たか・・・よし・・・久々に暴れ出すぞ!!」

 

一樹「そうだね・・・僕達の力を見せよう!!」

 

 

 

二人は背中を合わせる。

一人は剣を持ち、もう一人は銃を持つ。

今、開戦の火蓋が切って落とされる─────!

 

 

 

〜イメージBGM:UVERworld「CORE PRIDE」〜

 

 

 

瑛人「さぁ、まずはこれを受けてもらうか!」

 

 

 

そう言って瑛人は剣を地面に突き刺す。

すると、ドドド・・・と地震が起き始める。

 

 

 

戦闘員「な、何だ?!」

 

戦闘員「地震が起きてるぞ?!」

 

 

 

更に彼方此方と岩が浮かび始める。

そして、竜巻のようにぐるぐる回り始める。

 

 

 

瑛人「地龍吼破!!」

 

ドドドドドドドドド!!!

 

戦闘員達「ぐわあぁぁぁぁぁぁ??!!」

 

 

 

浮かんだ岩は戦闘員達に岩の雨を降らした。

 

 

 

一樹「レイジレーザー!!」

 

ドオォォォォォォ!!!

 

戦闘員達「ぎゃあぁぁぁぁぁぁ??!!」

 

 

 

一方一樹はというと、戦闘員達に銃から巨大光線を発射し、撃たれた戦闘員達はボロボロになって倒れる。

 

 

 

瑛人「なぁ一樹!」

 

一樹「何だい?!」

 

瑛人「こうしてお前と一緒に戦えるの、何年ぶりだろうな?!久々に一緒に戦えるの、めちゃくちゃ楽しくなった!」

 

一樹「奇遇だね!僕も同じさ!」

 

 

 

笑いながら二人は次々とくる戦闘員達に倒していく。

それを見た隊長は苛々し始める。

 

 

 

隊長「ええい何をしている?!あの女を生け捕りをしなければならないことだろ?!」

 

戦闘員「そうなのですが・・・相手は五神将(クインテット)で手強く・・・!」

 

戦闘員「しかも奴等はあの女を狙おうとしても、必ず・・・!」

 

戦闘員「反撃にしているのにも関わらず、奴等は返り討ちをしてきて・・・!」

 

隊長「くっ・・・忌々しい奴等だ・・・神託の盾魔導騎士団という組織は・・・!」

 

 

 

そうこうしている間に戦闘員達は大幅に削られていった。

次々と戦闘員達が攻撃しようとするも、瑛人と一樹に倒されていく。

 

 

 

瑛人「獅子戦吼!!」

 

ドオォォォォォォ!!!

 

戦闘員達「うわあぁぁぁぁぁぁ??!!」

 

 

 

戦闘員達に獅子の闘気を放出し、吹っ飛んでゆく。

 

 

 

瑛人「獅吼爆雷陣!!」

 

ドオォォォォォォ!!!

 

ピシャーーーーーーン!!!

 

戦闘員達「ぎゃあぁぁぁぁぁぁ??!!」

 

 

 

更に瑛人は、戦闘員達に獅子の形を闘気を叩きつけ電撃で追撃させる。

 

 

 

一樹「インリィノクターン!!」

 

ドン!ドン!ドン!

 

戦闘員達「ぐわあぁぁぁぁぁぁ??!!」

 

 

 

譜の結晶にナイフを打ち込み、砕けた勢いで戦闘員達に攻撃していく。

 

 

 

一樹「シアリングソロゥ!!」

 

ポン・・・ボオォォォォォォ!!!

 

戦闘員達「うわあぁぁぁぁぁぁ??!!」

 

 

 

戦闘員達に火球を地面に落とし、火柱を上げて攻撃する。

 

 

 

四葉「す、凄い・・・」

 

一花「あれだけの敵を・・・」

 

戦闘員「喋ってるところ悪いが・・・」

 

風太郎・五つ子「?!!」

 

 

 

いつの間にか二人を通り過ぎ、一人の戦闘員が六人の前に現れた。

 

 

 

三玖「ひっ?!」

 

 

 

怯えた三玖は二乃の後ろに隠れ、二乃は三玖を守る。

 

 

 

戦闘員「安心しろ、命は奪わん。・・・だが、他の奴等は例外だ。」

 

風太郎「くっ・・・!」

 

 

 

戦闘員はゆっくりと三玖に近づこうとする。

万事休すかと思ったその時、

 

 

 

???・???「はあぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

ドカン!!!

 

戦闘員「ぐはぁ?!!」

 

 

 

そこで二人の女性が現れ、三玖に近づこうとする戦闘員を吹っ飛ばした。

 

 

 

瑛人「エリーヌ!」

 

一樹「リオン!」

 

 

 

 

彼等の部下である副隊長のエリーヌとリオンであった。

そして、彼女達の背後に騎士の格好をした集団と白いフードを被った集団という、二千名以上の軍隊がいた。

そう、彼等こそが瑛人と一樹の配下である、第一師団部隊と第二師団部隊である。

 

 

 

エリーヌ「隊長、お待たせして申し訳ございません。」

 

瑛人「いや、ナイスタイミングだった。ありがとう。」

 

エリーヌ「お褒めの言葉、ありがとうございます。」

 

一樹「リオンもありがとうね。」

 

リオン「いえ、副隊長としての仕事を真っ当しただけです。」

 

神託の盾兵士「隊長!我々も参戦します!」

 

瑛人「助かる。よし行くぞ!第一師団部隊・・・」

 

一樹「第二師団部隊・・・」

 

瑛人・一樹「出陣!!!」

 

神託の盾兵士軍「うおぉぉぉぉぉぉ!!!」

 

 

 

瑛人と一樹の号令で、神託の盾兵士軍は大声を上げながら戦闘員達に突き進む!

 

 

 

ガキン!ガキン!

 

ドカン!ドカン!

 

 

 

その場は戦争と化していく。

今は神託の盾兵士軍によって、戦闘員達の数は大幅に削られていった。

 

 

 

神託の盾兵士「隊長!此処は我々にお任せください!」

 

瑛人「ああ、俺達はあの軍の隊長である男と戦う!」

 

一樹「瑛人!僕も行くよ!」

 

瑛人「助かる!」

 

 

 

二人は、戦闘員達を連れた隊長の前に立つ。

 

 

 

隊長「くっ・・・忌々しい奴等だ!」

 

瑛人「此方の台詞だ!三玖を狙いやがって・・・お前等の目的は何だ?!」

 

 

 

瑛人はその男に怒鳴り返す。

 

 

 

隊長「お前たちに話すことは無い・・・俺達の計画を邪魔するものは排除する!」

 

瑛人「排除されるのはてめぇだ!」

 

一樹「一体誰を敵に回したのか・・・お前に分からさせてあげるよ。」

 

瑛人「何故なら・・・」

 

一樹「僕達は・・・」

 

瑛人・一樹「五神将(クインテット)だからだ!!」

 

 

 

 

 

TO BE CONTINUE・・・・・・

 

 

 

 

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