WORLD ONE BRIDE GENESIS   作:マリービィ

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4話 狼

 

 

 

 

夕方頃。

紫音はそんな街中で走り続けていた。

 

 

 

トン

 

一樹「おっと。」

 

紫音「す、すみません!」

 

 

 

前の人とぶつかってしまった。

咄嗟に謝罪するが、一樹は宥める。

 

 

 

一樹「大丈夫です。・・・って酒澤先生?」

 

紫音「あ、森谷君。」

 

 

 

するとそこで、紫音は何かが感じた。

一樹から何かが

 

 

 

紫音「──────」

 

一樹「あの〜・・・どうしました?」

 

紫音「──────あ!な、何でも無いわ・・・御免なさい。」

 

 

 

紫音はそう謝罪して、とある場所へと走って行った。

 

 

 

紫音(今のは・・・気の所為かしら?)

 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 

 

神楽「やはり・・・瑛人と三玖少女が巻き込まれてしまったのか。」

 

皇「はっ。」

 

 

 

神楽は皇と異世界について話していた。

神楽は席から立ち上がる。

 

 

 

神楽「これは大至急だ。俺が行こう。」

 

皇「え?しかし・・・」

 

神楽「部下が大変なことになっている。俺が動かないと上司として失格だ。」

 

 

 

神楽は常に部下のことを考えている人物である。

それを知っている皇は言う。

 

 

 

皇「・・・・・・御意。ならば、私も。」

 

神楽「良いのか?」

 

皇「はい。ではないと、右腕として失格です。」

 

神楽「そうか・・・宜しく頼む。」

 

皇「はっ。」

 

 

 

神楽と皇はその部屋を後にした。

 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 

 

メラン「グラァ!!」

 

瑛人「獅子戦吼(ししせんこう)!」

 

バアァァァァァァン!!!

 

メラン「ギャアァァァァァァ??!!」

 

 

 

漆黒の魔獣(メランベスティア)がいる為、周りに集中しながら二人は進む。

 

 

 

三玖「エイト、大丈夫?」

 

瑛人「うん、大丈夫だよ。」

 

三玖「良かった・・・」

 

???「やっと見つけたぞ。」

 

瑛人・三玖「?!!」

 

 

 

声をした方向に視線を移すと、そこには水色の髪をした男がいた。

そして、その男の後ろには騎士の格好をした軍隊と黒いフードを被った軍隊という謎の集団がいた。

 

 

 

瑛人「お前は・・・!」

 

三玖「あなたは・・・!」

 

隊長「久しぶりだな。改めて名前を言おう。」

 

 

 

男は改めて名前を名乗った。

 

 

 

隊長「俺の名は《フォルス》。見ての通り、この軍の指揮隊長だ。」

 

瑛人「やはりそうか・・・お前等は今回も三玖を攫いに来たのか?」

 

フォルス「そうだ。とあるお方と契約をしているのだ。そこにいるその女を何としてでも連れて行く。」

 

瑛人「そうはさせるか!」

 

 

 

瑛人は再び剣を出し、フォルスに向ける。

 

 

 

フォルス「残念ながら、今回は前とは違う・・・これがあるからな。」

 

 

 

フォルスが瑛人と三玖に見せた物は、水色の真珠であった。

 

 

 

瑛人「?!・・・それは・・・?!」

 

フォルス「貴様も知っているようだな。見ているといい。」

 

 

 

フォルスがそう言った、次の瞬間──────

 

 

 

ビリビリビリビリ!!!

 

瑛人「ぐっ?!」

 

三玖「きゃあ?!」

 

 

 

フォルスの周りに、黒い光の静電気が包む。

暫くして晴れるとそこには、水色の短髪が白色の長髪になっており、額には紋章のようなもの。

そして、目には狼のような目つきになっているフォルスがいた。

 

 

 

瑛人「お前は・・・?!」

 

イスベルグ【《イスベルグ》──────変身した俺の名だ。出陣!】

 

 

 

イスベルグの号令で、イスベルグの軍は瑛人と三玖に襲いかかる!

 

 

 

瑛人「三玖、下がってて!」

 

三玖「うん・・・!」

 

瑛人「絶対に──────指一本、触れさせない!」

 

 

 

 

 

TO BE CONTINUE・・・・・・

 

 

 

 






本作はタグがある通りファンタジーだけではなく、SF要素が含まれるSFファンタジーとなります。
もうこの小説は完全に五等分の花嫁ではない・・・
ですけど、五等分の花嫁はマガジンなのでこういうのはマガジンバトルだと思ってください!(どういう意味)
というわけで、次回もお楽しみください。
それでは、また次回。

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