WORLD ONE BRIDE GENESIS   作:マリービィ

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今回で50話達成です!
次は100話達成目指します!
森谷一樹の過去がちらほらと出てきますが、前回の言う通り、本章で一樹の本名はまだ明かしません。
そして実は、ギャグキャラであった勝也先生も物語に大分関わってきます。
それでは、本編へどうぞ。




6話 未来へ繋ぐ計画

 

 

 

 

時は遡り、朝山瑛人と中野三玖が出会う前のとこ

ろ──────

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一樹「赤石先生。近日、転校生が来ると言っていましたが、その中に中野三玖がいますか?」

 

勝也「ああ、一応来る予定だ。」

 

 

 

何処かの研究室。

その中で瑛人の親友である一樹と瑛人の担任である勝也が会話をしていた。

 

 

 

一樹「ならば、このまま担任として彼を見守るのを続けてください。そうしないと、今までやってきたことが全て水の泡です。そして──────何があっても知らんふりです。」

 

勝也「ああ、分かっている──────何があっても知らんふりだ。」

 

 

 

二人はどうやら、朝山瑛人と中野三玖が出会うことを知っていたようだ。

まるで、物語の台本のシナリオを分かっているかのような会話だった。

 

 

 

一樹「未来へ繋ぐ計画(プロジェクトコネクト)──────ドクターが遺していたプロジェクトを必ず遂行すること──────それが、僕達の使命。この使命は必ず、成功をする。」

 

 

 

一樹は周りの研究室を見ながら、そう呟いていた。

 

 

 

勝也「・・・・・・まるで、全てを知っているかのような発言だな。」

 

一樹「ええ・・・何故なら僕はドクターから、この使命を成功をしてほしい──────そう言われているからです。──────絶対に、失敗しない。」

 

 

 

 

 

────────────────────────

 

 

 

 

 

一樹(さて・・・君はどう動くかな──────瑛人。)

 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 

 

マルオ「フン!」

 

勇也「はあぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

ザシュ!ザシュ!

 

戦闘員「ぐ?!」

 

戦闘員「がは?!」

 

 

 

マルオと勇也は持っている剣で次々とくる戦闘員達に倒していく。

 

 

 

紫音「一体、誰が計画をしたの?」

 

 

 

紫音と瑛人はイスベルグと対立をしていた。

 

 

 

イスベルグ【フッ・・・教えると思ったのか?】

 

瑛人「だろうな。・・・お前はそうやって、前にも教えてくれなかったよな。」

 

イスベルグ【その女を生け捕りする──────それが、我々の目的だ。】

 

紫音「──────」

 

イスベルグ【その計画を絶対に邪魔をする者は容赦せん。】

 

 

 

イスベルグはそう言って、二人を睨む。

 

 

 

紫音「──────私はあなたを許さない。」

 

イスベルグ【ほう?】

 

紫音「あなたは私の生徒達を巻き込もうとし

た──────絶対に許さない。」

 

イスベルグ【──────】

 

瑛人「酒澤先生・・・」

 

三玖「先生・・・」

 

 

 

紫音は怒り満ちた瞳でイスベルグを睨みつく。

そして、イスベルグは表情を変えずに言う。

 

 

 

イスベルグ【成程──────お前が言いたいことはよく分かった。】

 

紫音「──────覚悟。」

 

イスベルグ【受けて立とう。】

 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 

 

一樹(かなり怒ってるね・・・)

 

 

 

一樹はスマホを見ながらそう呟いていた。

 

 

 

一樹(何時か僕も──────こんな風に怒られるんだろうな・・・)

 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 

 

イスベルグ【氷の剣(アイシクル)

 

ピュン!ピュン!ピュン!

 

 

 

イスベルグの氷柱が紫音と瑛人に降らす──────

 

 

 

紫音「──────ノクターナルライト。」

 

ピュン!ピュン!ピュン!

 

イスベルグ【?!ぐわぁ?!!】

 

 

 

紫音は三本の短剣で氷柱を消し、そのままイスベルグへ放射状に投げる。

 

 

 

イスベルグ【ぐっ・・・】

 

瑛人「え・・・何・・・で・・・?」

 

 

 

何故、彼女も使えるんだ?

何故、彼女も戦えるんだ?

何故──────

 

 

 

紫音「セヴァードフェイト。」

 

ザシュ!

 

イスベルグ【ぐうぉ・・・?!】

 

 

 

紫音はイスベルグの元にナイフを降らした。

 

 

 

紫音「絶対に──────逃さない。」

 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 

 

一樹「とんでもない怒りだ。」

 

 

 

一樹はスマホで紫音が戦っているところを見ていた。

 

 

 

一樹(やはり彼女もドクターの──────)

 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 

 

イスベルグ【くっ・・・己・・・!】

 

 

 

イスベルグは反撃をしようとする──────

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???「ほう──────お前が噂のイスベルグか。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

瑛人・三玖・紫音「?!!」

 

イスベルグ【?!】

 

 

 

──────なのだが、そこで黒髪の男性と長髪をした黒髪の女性がいた。

 

 

 

瑛人「総長?!」

 

神楽「氷の狼(イスベルグ)──────お前が三玖少女を狙っている男か。」

 

イスベルグ【お前が白鷺神楽か──────ならば、倒す手間が無くなる!】

 

 

 

そう言ってイスベルグは神楽を倒そうとする

が──────

 

 

 

神楽「俺を倒すのか──────なかなか、面白いことを言うな──────お前は。」

 

 

 

神楽は剣を地面に突き刺したかと思うと、

 

 

 

神楽「──────夢幻乱舞(むげんらんぶ)。」

 

イスベルグ【?!ぐっ?!】

 

 

 

突如、イスベルグの周りに霧が包まれていく。

 

 

 

イスベルグ【ぐっ・・・ぐぐぐ・・・ぐわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!

 

 

 

そのままイスベルグは消滅したので、あった。

 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 

 

一樹(流石だ・・・)

 

 

 

一樹は神楽の技を見てそう感心をしていた。

そして彼はスマホを懐にしまい、その部屋を後にした。

 

 

 

 

 

TO BE CONTINUE・・・・・・

 

 

 

 

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