WORLD ONE BRIDE GENESIS 作:マリービィ
その日の夜。
瑛人はラルゴに指定された場所へと向かう。
そこで、二人は戦闘することとなった。
そして、瑛人はそんな危険な場所に三玖を連れて行く訳にも行かないので、一人で向かうことにした。
ラルゴ「─────待ってたぜ。」
瑛人がその場所にやって来て、そこにいたのはラルゴとレイアであった。
レイア「お前を倒し、あの女を生け捕りをする。」
瑛人「だけど、お前等も知ってるだろ?俺が黒獅子瑛人だってことを。」
ラルゴ「ああ、知ってるぜ。その上で挑みに来た。どれだけ強いんだろうなって。」
ラルゴは気味の悪い笑みで瑛人をニヤニヤと見る。
レイア「おい、油断するなよ。相手は
レイアは逆に警戒をしているように見えた。
ラルゴ「じゃあ早速─────やるか。」
瑛人「上等だ──────かかってこいよ。」
一方、中野家のアパートの前では神楽と皇、そしてセルディクとデールが待機をしていた。
神楽は瑛人に「三玖を狙う奴等が現れました!すみませんが助けてください!」とお願いをされた為、皇達を連れてアパート前までやってきたらしい。
神楽「お前達、準備は良いな?」
皇「はっ。」
四人は《奴等》が来るまで待機をしている。
コツコツコツコツ・・・
神楽「!」
皇「!」
セルディク・デール「!」
足音が聞こえる。
一人だけではなかった。
二人、四人、八人と聞こえてくる。
そしてやがて、暗闇の方から男女八人が現れた。
???「ほう、お前等が神託の盾魔導騎士団か!」
???「何時か戦ってみたいと思っていたんだよね〜。」
???「アンタ達、落ち着きなさい。」
???「だって、相手はあの神託の盾魔導騎士団だぜ?戦ってみたいと思わないか?」
???「・・・・・・」
《奴等》はそんな風に会話をしていた。
そして、神楽は《奴等》に話しかける。
神楽「やはり、お前たちも三玖少女狙いか。」
???「そうだ、俺達のリーダー達は瑛人というガキのところに行った。そして俺達は、そのガキの恋人・中野三玖という女を生け捕りをする。あの女は《鍵》と呼ばれているらしいからな。」
神楽「成程な・・・だが─────瑛人も俺達も負けん。覚悟するといい。」
一樹「・・・・・・」
一樹は何処かの高台にいた。
瞑っていた目をゆっくりと開ける。
一樹「─────そろそろみたいだね。」
一樹はそう言って、その場を後にする。
紫音「さて、今日は此処まで終わり。」
仕事を終えた紫音は帰る支度をしていた。
紫音「明日は─────」
すると紫音はそこで、何かを感じた。
そして、早足で学校を後にする。
TO BE CONTINUE・・・・・・