WORLD ONE BRIDE GENESIS   作:マリービィ

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7話 三玖防衛作戦 戦闘

 

 

 

 

瑛人「火竜爪(かりゅうそう)!」

 

ボオォォォォォォ!!!

 

 

 

瑛人は火炎を纏った剣でラルゴとレイアを薙ぎ払う!

 

 

 

ザシュゥゥゥゥゥゥ!!!

 

ラルゴ・レイア「ぐっ?!」

 

 

 

ラルゴとレイアは瑛人の攻撃で避けきれず、そのまま後退をする。

 

 

 

ラルゴ「流石五神将(クインテット)だぜ・・・」

 

レイア「そうだな。」

 

 

 

そして、二人は赤色の真珠を持つ。

それを見た瑛人は、八ッとする。

 

 

 

瑛人「そ、それって・・・?!」

 

ラルゴ「─────変身。」

 

レイア「─────変身。」

 

ギュオォォォォォォ!!!

 

 

 

二人は黒い光の柱に包まれる。

そして、暫くして晴れるとそこには黒髪が紫色の髪に変色しており、身体に入れ墨のようなものがあるラルゴと黄緑の髪が金髪に変色をし、胸辺りに紋章のようなものがあるレイアがいた。

 

 

 

ディリティリオ【ディリティリオ─────変身した俺の名だ。】

 

ケラヴノス【ケラヴノス─────同じく変身した俺の名だ。】

 

瑛人「お前等も変身をするのか・・・!」

 

ディリティリオ【その通りだ─────さて、本格的にやるか。】

 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 

 

三玖「・・・・・・」

 

 

 

三玖は他の姉妹とご飯を食べていた。

しかし、彼女の喉には通ることができなかった。

 

 

 

三玖(エイト・・・)

 

 

 

彼女は愛する恋人のことで心配をしていた。

そしてもう一つ─────あの夢のことも気になっていた。

 

 

 

三玖(あの夢は一体・・・何だったんだろう?)

 

 

 

三玖はあの夢は謎であった。

あの男性は誰なのか。

何故、あの男性は瑛人のこと知っているのか。

 

 

 

三玖(もしかして─────)

 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 

 

神楽「フン!」

 

皇「ハァ!」

 

セルディク「おらぁ!!」

 

デール「ハッ!」

 

 

 

神楽達は襲い掛かる男女八人と戦闘をしていた。

 

 

 

カイマン「流石白鷺神楽だ。めちゃくちゃ強えな。」

 

レノ「おい、感心してる場合じゃないぞ。」

 

カイマン「わかってるぜ。」

 

麓「本当かしら?」

 

ベイダ「フン。」

 

 

 

カイマンは神楽に感心をしており、レノは油断をしているカイマンを警告をする。

 

 

 

神楽「喋っている場合ではない─────続きやるぞ。」

 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 

 

ディリティリオ【ポイゾナスキャノン!】

 

ケラヴノス【厳雷剣(げんらいけん)!】

 

ポンポンポンポン!

 

ピシャァァァァァァン!!!

 

瑛人「炎牙爆砕吼(えんがばくさいこう)!」

 

ボオォォォォォォ!!!

 

 

 

ディリティリオは瑛人に向けて毒の弾丸、ケラヴノスは紫に光る雷を瑛人に落とし、瑛人は二人に爆砕する。

 

 

 

ディリティリオ【流石黒獅子瑛人だな─────だが、そろそろだな。】

 

瑛人「何?」

 

 

 

すると、瑛人の後ろから何かが仕掛けられる。

 

 

 

瑛人「?!」

 

ケラヴノス【─────魔雷爆砕(まらいばくさい)。】

 

瑛人(ま、まずい─────)

 

 

 

瑛人は負ける──────そう思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トン

 

瑛人「?!」

 

 

 

横から誰かに押された。

横に見るとそこには、見慣れた女性の姿があった。

 

 

 

瑛人「酒澤・・・先生・・・?」

 

紫音「─────瑛人君。じゃあね。」

 

 

 

紫音は笑顔で瑛人にそう言った。

 

 

 

ドカアァァァァァァン!!!

 

 

 

瑛人「せんせぇぇぇぇぇぇぇぇぇい!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

──────先生

 

 

 

暗闇から、誰かが私を呼んだ。

聞き慣れた男性の声だった。

 

 

 

──────酒澤先生

 

 

 

私はゆっくりと目を開ける。

そこには見慣れない天井だった。

そして、銀髪で白衣の格好をした男性の姿があった。

 

 

 

男性「大丈夫ですか?」

 

 

 

その男性・ドクターは心配そうに私に聞いた。

 

 

 

それは、瑛人君が生まれる前─────ドクターと私の会話をしていたお話である─────

 

 

 

 

 

TO BE CONTINUE・・・・・・

 

 

 

 






前からお気づきかもしれませんが、本作は瑛人と三玖の恋愛物語だけではなく、様々なキャラクター達による人間ドラマも含まれます。
次回は酒澤紫音による過去編が始まります。
それでは、また次回。

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