WORLD ONE BRIDE GENESIS   作:マリービィ

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9話 森谷一樹

 

 

 

 

三玖「エイト・・・」

 

 

 

三玖は他の姉妹と一緒にご飯を食べていた。

未だに彼女は、恋人のことでご飯を喉に通らなかった。

 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 

 

神楽「なかなかだな。お前達。」

 

 

 

神楽と皇は無傷だが、カイマンら四人は彼方此方と傷があった。

 

 

 

カイマン「はぁ・・・はぁ・・・」

 

神楽「何故、三玖少女を狙う?」

 

カイマン「はぁ・・・言うかよ・・・」

 

 

 

カイマンは頑なにそれを言わなかった。

それを呆れた神楽は言う。

 

 

 

神楽「そうか。さて、終わらせてやろうか─────」

 

カイマン「?!」

 

 

 

カイマンは危機を察知し、そのまま走り去っていった。

 

 

 

麓「ちょ?!」

 

 

 

麓は止めようとするが──────

 

 

 

神楽「─────夢幻乱舞(むげんらんぶ)。」

 

シュウゥゥゥゥゥゥ・・・

 

麓達「ぐわあぁぁぁぁぁぁ??!!」

 

 

 

神楽の攻撃により、残りの三人は消滅をしたのであった。

 

 

 

皇「流石です。」

 

神楽「何、この程度。行くぞ。」

 

皇「はっ。」

 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 

 

セルディク「双牙斬(そうがざん)!」

 

ズシィィィィィィン!!!

 

ベイダ達「がはっ?!」

 

セルディク「魔神拳(まじんけん)!」

 

ドン!

 

ドオォォォォォォン!!!

 

ベイダ達「ぐわあぁぁぁぁぁぁ??!!」

 

 

 

斬り下ろしで敵を怯ませ斬り上げでしめた後に、素手で地面を這う衝撃波を放つ。

その影響でベイダ達は気絶して仰向けに倒れた。

 

 

 

セルディク「けっ─────こんなもんか。」

 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 

 

デール「さて─────面倒臭いのですが、やるしかありませんね。天雷槍(てんらいそう)

 

ザシュゥゥゥゥゥゥ!!!

 

アベリ達「ぐうぅぅぅ??!!」

 

デール「風塵皇旋衝(ふうじんこうせんしょう)!」

 

ビュオォォォォォォ!!!

 

アベリ達「うわあぁぁぁぁぁぁ??!!」

 

 

 

斬り上げで槍を振り上げ雷を撃ち出し、周囲に風を巻き起こしてダウンさせる。

その影響でアベリ達は倒れ込んだ。

 

 

 

デール「私も久しぶりに戦ったのですが、大丈夫のようですね。」

 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 

 

瑛人「先生!先生!」

 

 

 

瑛人は紫音を呼び起こしながら、治療をしていた。

 

 

 

紫音「・・・ん。」

 

瑛人「先生、良かった。」

 

 

 

紫音はゆっくりと目を開けて身体を起こす。

 

 

 

瑛人(これじゃ三玖を守れない・・・何とかしないと!)

 

???「─────僕の出番かな?」

 

瑛人・紫音「?!!」

 

ディリティリオ・ケラヴノス【?】

 

 

 

そこで一人の青年が彼等の前にぬらりと現れた。

 

 

 

瑛人「一樹!」

 

紫音「森谷君!」

 

ディリティリオ【何だお前?】

 

ケラヴノス【やるか。】

 

 

 

一樹の方向に二人は走ってくる。

 

 

 

一樹【──────幻日虹(げんにちこう)。】

 

ディリティリオ【?!─────ぐっ?!】

 

ケラヴノス【がっ?!】

 

 

 

一樹の言葉で数秒後、二人は謎の炎に包まれる。

 

 

 

ディリティリオ・ケラヴノス【ぐぐぐ・・・ぐわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ??!!】

 

 

ボカアァァァァァァン!!!

 

 

 

その後二人は大爆発をする。

 

 

 

一樹「・・・・・・」

 

 

 

暫くして煙が晴れる。

しかし、二人がいた場所辺りに血痕があった。

しかも、別の方向へと向かっている。

 

 

 

一樹「─────逃げられた。」

 

瑛人「?!クソ!」

 

 

 

瑛人は逃げられたことに悔しく感じた。

 

 

 

一樹「取り敢えず─────ん?」

 

 

 

一樹が何か言おうとしたら、彼の頭に《とある人物》の手がかざしていた。

 

 

 

一樹「どうしたのですか─────酒澤先生。」

 

紫音「─────」

 

 

 

紫音は険しい表情で、彼を睨む。

 

 

 

紫音「何であなたは──────ドクターの能力を持っているの?」

 

 

 

 

 

TO BE CONTINUE・・・・・・

 

 

 

 






セルディクやデール、神楽や皇の強さは、そこら辺の敵を小手調べ無しだったら十秒で終わらせる強さがあります。

因みに神楽の元ネタキャラなのですが、実は小説家になろうで連載されている《魔王学院の不適合者》の主人公・アノスを元ネタにしています。
喋り方も見た目も、それっぽい感じにしています。

さて、次回で第8章が終わる予定です。
それでは、また次回。
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