WORLD ONE BRIDE GENESIS 作:マリービィ
⚠注意!
※今回は衝撃展開です。
※批判される覚悟を持って投稿します。
※嫌な方はブラウザバックをおすすめします。
今回は前述の通り、自分で言うのもあれなんですが、衝撃展開となります。
批判されるというのは主に風太郎ファンから批判されると思います。
それでも覚悟を持って続けます。
それでは、本編へどうぞ。
風太郎はらいはに頼まれて、買い物をしに外へ出ていた。
風太郎「全く・・・らいはは・・・」
しかし、風太郎は可愛い妹の為に仕方ないと思い、買い物をするしかなかった。
???「お、風太郎じゃん。」
そこで風太郎はとある人物に声をかけられた。
その人物に移すとそこには、見慣れた青年がいた。
風太郎「瑛人。」
瑛人「どうした?可愛い妹であるらいはちゃんからの買い物頼みをされて、行ってるのか?」
風太郎「まぁ、そうなんだが・・・」
すると─────
???「おや?何処かで見たことのある顔ですね。」
風太郎・瑛人「?!」
またそこで誰かに声をかけられた。
そこには、瑛人には見たことのある神父風の格好をした男がだった。
瑛人「お前は・・・!」
???「林間学校振りですね。そろそろ名乗りましょうか。」
すると男は名乗った。
???「私は
瑛人「やはりお前が・・・!」
風太郎「じゃああの時、謎の黒い集団の奴等も・・・?!」
一護「ええ、その通りですよ─────風太郎、と言いましたね?そこにいる少年の名は。」
風太郎「?!」
突如、一護に呼ばれた風太郎は身構える。
一護「あなたは、《あの女》と似ていますね。その黒髪の感じ─────《愛美》と似ています。」
風太郎「《愛美》・・・だと?」
風太郎と瑛人は驚いていた。
何故なら、その名は二人が知っている人物だった。
瑛人(愛美って・・・風太郎の母親の名前!)
風太郎「何故お前がその名を・・・?!」
すると一護は嘲笑うように言った。
一護「もしかして、あの女はあなたの母親何でしょうか?だとしたら納得できますね。あなたの父親は知っていましたが、あなたの為に『交通事故で死んだ』っと仰ったのでしょうね。」
風太郎「何だと・・・?!」
風太郎は確かに、勇也からは『交通事故で亡くなった』としか聞いていない。
しかし、本当はこの男に何かしらで亡くなったんだと今分かった。
一護「実は、あなたの母親に実験をさせていただきました─────
聞いたことのない名前だった。
それについて、一護は説明をした。
一護「
風太郎「?!」
母親の名前を出された風太郎は身構える。
彼の中にはもしかしたら、この世界の何処かにいるかもしれない。
そう思ったからだ。
一護「察しの通り、彼女は
風太郎「・・・ッ!」
一護「だが、甘いですね。彼女はもう助かりません。彼女は死にました。」
わずかに残っていた希望をバッサリと切り捨てられ、風太郎は心がついていけずに動きを止めた。
一護「何故なら、あなたの父親である勇也が涙を流しながら彼女を倒してしまったからです。憎むなら私ではなく、自身の父親に憎むといいですね。」
瑛人「てめぇ・・・!」
風太郎「やめろ・・・」
一護「─────つまり、何が言いたいかと言う
と─────あなたの母親はもうすでに、死んだということなんですよ。」
風太郎「やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
風太郎の咆哮が、淡々と紡がれる一護の説明を遮った。
水をかけても消えないような、赤々と燃え盛る怒りの炎が、風太郎の内からあふれ出していた。
風太郎は肩で息をしながら、燃えたぎる怒りに打ち震えていた。
風太郎「許さない・・・てめぇのしたことは、人の命を侮辱したんだッ!!てめぇは越えちゃならない一線を越えたッ!!この外道が・・・てめぇはオレが絶対に許さないッッ!!」
一護は何も言わず、目を弓なりに細めた。
そして自分の背後に広がる闇をチラリと一瞥し、
一護「─────出番ですよ─────処刑人。」
呼びかけると同時に─────足音が響いた。
まるで一護の影のように、サメのような冷たい眼をした痩せ型の青年が姿を現した。
ジャック「呼ばれて飛び出てシリアルキラー・・・ってね。」
瑛人「お前は・・・誰だ?!」
ジャック「さてさて、お仕事お仕事っと─────変身。」
ジャックは変身をし、殺人鬼・ストレンジへと変わった。
そして何を思ったのか風太郎は脇目も振らず、一直線に飛び出した。
風太郎「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
瑛人「やめろ風太郎!無謀だ!」
変身した相手に生身で挑むことが何を意味するかはわかっていた。
それでも、感情を制御できなかった。
今はただ、この人命を愚弄するゲス野郎に、怒りの鉄拳を一発ぶちこんでやりたい─────それしか風太郎の頭にはなかった。
瑛人はいずれ始末すべき仇敵を前にしても、冷静さを失うことはない。
しかし彼の制止も、風太郎の耳には届かず、鼓膜のところでむなしく弾かれてしまうばかりだった。
一護「─────あなたも母親の後に追うといい。」
一護がそう言った次の瞬間─────
ズシャアァァァァァァ!!!
風太郎「─────ッ。」
ストレンジ【またつまらぬものを切ってしまった─────なんてね。】
痛みもなく。ほんの一瞬で。
風太郎の右肩から左腰に抜けるように─────鋭い一閃。
ドサッ・・・と鈍い音を立てて、その場に崩れ落ちる。
一護「さて─────行きましょうか。ジャック。」
はははは・・・あっはっはっは・・・
一護の高笑いだけがその場に残り─────そして消えた。
瑛人「おい!風太郎!目を開けろ!」
風太郎「・・・・・・」
瑛人は幼馴染である青年の身体を揺らしていた。
彼の切られた傷口からドクドクと血が流れ出ていた。
青年「おい!大丈夫か?!」
瑛人「?!だ、誰?!」
青年「いいから早く!」
少女「彼を家に!」
そこで男女三人が現れ、風太郎の救急を行っていた。
アパート。
酒澤紫音は瑛人に用事がある為、五つ子のアパートにいた。
しかし彼は不在である為、五つ子と一緒にアパートで待っていた。
三玖「エイト遅い・・・」
紫音「・・・・・・」
─────すると不意に、紫音が顔を上げる。
紫音「瑛人君が帰ってきた。」
一花「本当だ。」
二乃「あれ?誰かと一緒にいるし、何かを背負ってる?」
瑛人は男女三人と一緒にアパートへとやって来て、扉越しに叫ぶ。
瑛人「大変だ!扉を開けてくれ!」
四葉「え?」
紫音と五つ子は扉を開けた。
すると、そこには瑛人と見知らぬ男女三人。
そして・・・紅蓮に染められた青年の姿があった。
一花「?!」
二乃「嘘・・・でしょ・・・?!」
四葉「う・・・う・・・上杉さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!」
TO BE CONTINUE・・・・・・