WORLD ONE BRIDE GENESIS 作:マリービィ
本章はこのGENESISの物語の作風そのものを変えてくれるような重要な章となっております。
つまり、この章がGENESISの方向性を変えてくれるターニングポイントでもあります。
朝山瑛人と中野三玖の恋愛物語を中心に描いた人間ドラマ、そして、それぞれの試練を乗り越える物語なんです。
それでは、本編へどうぞ。
瑛人「─────一護を止めるぞ。」
瑛人は五つ子や紫音、そしてアーニャ探偵社にそう言った。
瑛人「奴は一線を超えるようなことをしでかしている・・・何としてでも、止めるぞ。」
瑛人の言葉に五つ子と紫音、アーニャ探偵社は賛同した。
一花「そうだね!」
二乃「だけど・・・アタシ達、そんな力が・・・」
???「私が与えよう。」
そこで、玄関から声がした。
そこには、源一郎とマルオ、勇也がいた。
風太郎「親父・・・!らいはは?!」
勇也「大丈夫だ。らいはは実家に預けた。」
マルオ「僕達もその戦いに参戦することにするよ。」
源一郎「君たちは私の力で戦ってほしい。」
そう言って、源一郎は三玖達に何かしらの光で彼女達に宿した。
宿された彼女達は自身の手を見る。
三玖「なんか・・・力が・・・」
源一郎「三玖君。君については敵に狙われているから警戒をしておくように。」
三玖「分かりました。」
次に源一郎は四葉と五月の方に向いた。
源一郎「四葉君と五月君は風太郎君を見ていてほしい。」
四葉「分かりました!」
五月「私達に任せてください。」
戦地におもむく者たち。
残って友に寄り添う者たち。
それぞれが、己の与えられた役目を理解し、その責任を重く受け止めた。
ここから先は、瑛人と三玖、そしてその他の人物達によるひとつの共同体の集大成が試される。
瑛人「決行は何時からですか?」
源一郎「一護のアジトを発見するの時間がかかるから、決行は二日後─────それまでに皆は戦闘準備をするように!」
瑛人「勿論─────皆、やるぞ。これ以上、一護の所業は許すわけにはいかないッ!」
彼等による一護、防止作戦が始まった─────
三玖(あの男性のことも気になる・・・)
三玖は作戦会議が終わった後、一人でその男性のことについて思っていた、
あの男性は一体、誰なんだろうか・・・
三玖(何か、重要なことなような気がする・・・)
あの男性のこと、重要だと三玖は思い始めた。
もしかしたら、自分と何か関係があるかもしれない。
三玖(絶対に・・・何かあるはず・・・エイトも何か心当たりがあるみたいだし・・・)
三玖は必ず、その男性に何時かもう一回、夢の中で聞いてみることにした。
その男性は絶対に自分と関係があると思い、そう決めていた。
瑛人(ドクターとの約束・・・)
瑛人はドクターとの約束を、思い出そうとする。
一体、何の約束をしていたのだろうか・・・
瑛人(ドクター・・・ドクターとの約束を必ず、思い出してみせる・・・!)
TO BE CONTINUE・・・・・・