WORLD ONE BRIDE GENESIS   作:マリービィ

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第2章 花火大会編
1話 花火大会 準備


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

君の父親になったら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうなってたんだろうね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

瑛人・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 

 

ニュースキャスター『〜さて、続いては本日開催される東町での花火大会の特集です。』

 

 

 

アナウンサーの声に耳を傾けて自らが作ったトーストと目玉焼き、ベーコンを口へと運んでいく瑛人。

その時、 彼のスマホが鳴った。

そこには《中野三玖》と表示されていた。

 

 

 

瑛人「・・・・・・♪」

 

 

 

彼女の名前を見ただけで、彼は嬉しく思っていた。

送られた内容を見て、返信する。

 

 

 

 

 

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三玖:おはよう。ねぇエイト。花火大会、一緒に見に行く?

 

瑛人:おはよう。特に今日は何も無いから花火大会一緒に行けるよ。 既読

 

三玖:分かった。渡したいものがあるから待ってて。

 

瑛人:いや、俺が動くから待っていて。既読

 

三玖:分かった。待ってるね。(*^ ^*)

 

 

 

 

 

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瑛人は早速準備をし、彼女がいるPENTAGONへと向かった。

 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 

 

PENTAGONに着いた瑛人は早速、三玖に入ることを許可をもらい、部屋へと入ってゆく。

 

 

 

三玖「エイト、いらっしゃい。」

 

瑛人「!!」

 

 

 

そこには浴衣姿の三玖がいた。

模様は水色がベースの浴衣に、青いつばめが散りばめられている。

 

 

 

瑛人「・・・・・・綺麗だ。」

 

三玖「・・・え?」

 

瑛人「なんというか・・・綺麗過ぎて・・・何だろう・・・これ。」

 

 

 

三玖のあまりにも可愛い浴衣姿に瑛人は、語彙力を失ってしまった。

三玖は瑛人の感想に、顔を紅くなった。

すると、上の方から扉の音がする。

 

 

 

二乃「三玖お待たせ〜・・・ってなんであんたがいるのよ!」

 

四葉「あー!朝山さん!」

 

一花「やっほー朝山君。もしかして朝山君も一緒に行くの?」

 

 

 

それぞれに瑛人に言っていく三人。

瑛人は一花の質問に答える。

 

 

 

瑛人「ああ、三玖に誘われたから来た。」

 

 

 

もちろんそれに二乃は反応して、突っかかってくる。

 

 

 

二乃「はああぁ!!?なに勝手なことしてるのよ!花火は五人で見る約束でしょ!」

 

三玖「・・・別に二乃には関係ない・・・」

 

二乃「バリバリ関係あるわぁ!」

 

瑛人「キィキィうるせぇな・・・餌やるから・・・ほら、これでも食ってろ。」

 

 

 

どこからともなく取り出したバナナを二乃に渡して、さらに煽る。

 

 

 

二乃「誰が猿じゃ?!」

 

瑛人「だって猿みたいな鳴き声するからな?何だ?それともゴリラか?それだったらキィキィじゃなくて、ウホウホの間違いだろ?」

 

二乃「アンタ〇す!!」

 

瑛人「〇す?じゃあかかってこいよ?できるものなら。」

 

二乃「此奴!!」

 

四葉「に、二乃!落ち着いて!」

 

 

 

二乃は瑛人を掴みかかろうとするが、一花と四葉に止められる。

 

 

 

瑛人「そういえば五月は?」

 

一花「フータロー君に給料を渡しに行ったよ。」

 

三玖「あ、そうだ。エイト、これ。」

 

 

 

三玖が彼に渡したのは、封筒であった。

 

 

 

三玖「今月の給料だよ。」

 

瑛人「ありがとう。」

 

 

 

まぁどうせ、少ないだろうな・・・と思う瑛人。

しかし、中身を見てみるとそこには福沢諭吉が五人もいた。

それを見た瑛人は、手を震わす。

 

 

 

瑛人「え・・・え?・・・諭吉さんが、こんなにも?・・・え?」

 

三玖「え、エイト?!諭吉さんがしわくちゃになっちゃう?!」

 

 

 

三玖がそう心配するが瑛人は驚きを隠せない。

それもそう、思っていた額と違うからだ。

流石に瑛人は三玖に封筒ごと返す。

 

 

 

瑛人「ご、御免。こんなにも受け取れない・・・だって、そんなにやってないし・・・」

 

三玖「エイトは頑張ってくれたんだ。それを見積もってこの量なんだよ。だから、受け取ってほしい。」

 

 

 

そう言って三玖は、瑛人に再び渡す。

 

 

 

瑛人「あ、ありがとうね・・・三玖。」

 

三玖「どういたしまして。」

 

 

 

二人は自分達の世界に入る。

その光景を一花と四葉はニヤニヤとし、二乃は瑛人を睨む。

 

 

 

二乃「さて!そろそろ行くわよ!」

 

一花「そうだね〜。」

 

四葉「楽しみだな〜!」

 

三玖「行こう、エイト。」

 

瑛人「そうだね、三玖。」

 

 

 

五人はそのまま部屋から出て、花火大会が開催される場所へと向かった。

 

 

 

 

 

TO BE CONTINUE・・・・・・

 

 

 

 






今回から新章、花火大会編が始まります。
早いかもしれませんが、この章で三玖の告白と瑛人の正体が明らかになります。
それでは、また次回。

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