WORLD ONE BRIDE GENESIS 作:マリービィ
神楽「そろそろ小手調べも飽きてきたな。」
すると神楽の地面に巨大の魔法陣が描く。
そして、どんどんと光り始めた。
神楽「プリズミックスターズ!!!」
神楽はそう言うと、輝く天体がリグレットの周囲を飛び回る。
そして、その天体が彼に勢いよく攻撃する。
ドドドドドドドドドド!!!
リグレット「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ??!!」
リグレットはそのまま吹き飛んで、壁に叩きつけられる。
ドン!
リグレット「がっ?!」
そして、リグレットはそのままうつ伏せに倒れた。
神楽「よし、そいつを連れて行くぞ。」
デール「はっ!」
神楽はデール達を連れて、奥の方へと向かって行った。
互いにアーニャ探偵社もストレンジも、ボロボロになり始めていた。
冬馬「
冬馬はそう攻撃を仕掛けるか、ストレンジは避けて、変身を解ける。
ジャック「流石に分が悪いからね。」
セルディク「んだとてめぇ!!正々堂々勝負しやがれ!!」
セルディクはそう攻撃を仕掛けるが、ジャックそこで消えた。
ジャック「君なら《理解してくれる》と思ったのになぁ─────残念だよ、冬馬。僕は君の影だ────君が理解するまで、僕は君に関わることをやめないからね。」
ジャックの姿はかき消え、ホールには静寂だけが残された。
冬馬は苦虫を噛み潰したように、顔をしかめながら吐き捨てた。
冬馬「・・・いいや、1ミリも理解できやしねぇよ。サイコ野郎が。」
瑛人と三玖は
瑛人「こうなったら・・・
瑛人火炎を纏った剣で円をなぎ払おうとするが・・・
ズゴォォォォォォォォォ!!!
数百度もの熱線が、
三玖「炎が効かない・・・?!」
瑛人「あまりに低温の冷気が熱を遮断しているんだ!こうなったら・・・」
瑛人は秘奥義を出そうとするが、踏みとどまる。
瑛人「駄目だ!そうなると円が・・・!」
三玖「どうすれば・・・?!」
だが、倒せば円の命は尽きる。
どちらも譲れない葛藤─────それを見逃さない
瑛人「ぐわあぁぁぁぁぁぁ!!!」
三玖「きゃあぁぁぁぁぁぁ!!!」
ナイフのように突き刺さる冷たい暴風に吹き飛ばされ、二人は地に放り出された。
立ち上がろうと地に踏ん張る─────しかし、吹雪の中で人間はそう長くは生きられない。
みるみる体温が奪われ、身体の機能が低下していく。
瑛人(俺・・・三玖を守れずに死ぬのか・・・)
瑛人はそう思った。
瑛人は後悔をしていた。
三玖を連れてくるべきじゃなかった。
死ぬんなら自分だけでよかったんだ。
そう思っていた矢先──────何かが自分の頭に流れ込む。
瑛人(これって・・・走馬灯・・・?)
ああ、と瑛人は朦朧とした意識の中で思った。
人は死の間際に走馬灯を見るというが、どうやら本当にそうらしい。
そして─────
瑛人・・・
誰かの声がした。
気づくとそこには、自分はカプセルの中だった。
これって─────何時頃の記憶だ?
瑛人・・・
声がした方向に向けると、カプセルの外には、銀髪の髪をした男性の姿があった。
そして、その男性は俺を見て優しく笑った。
男性「久しぶり──────じゃないか。君とは、初めまして──────だよね?」
男性はそう言って、俺に優しい笑顔をしていた。
瑛人「えっと・・・」
幼い俺には誰か分からなかった。
その時が、俺とその男性の出会いだった。
これは・・・あの悲劇が起こるまでの話─────
ドクター「僕の名前は《ドクター》─────君の友達だよ。」
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Next Time
白い藤の花言葉
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ついに明かされる、瑛人の過去・・・
2〜3話ぐらい予定で続きます。
それでは、また次回。