ガンダムSEED DESTINY IF ~もしも彼女がいたならば~    作:鯱出荷

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第八話

アーサーに呼び出されて数時間後、ミネルバがようやくオーブ領・オノゴロ島に着く。

 

すると、そこにはオーブの高官達が出向かいに来ていた。

カガリがミネルバから出てくるのを確認すると、ユウナは両手を広げ抱きつく。

 

ユウナ「カガリィ!よく無事でぇぇ!ああ!ホントにもう君はぁ!しぃぃぃぃん配したよぉぉぉぉぉぉ!!」

 

カガリ「え?あのその、すまない」

 

照れるというよりは、困った様子で答える。

いつもならさりげなく避けるところだが、結局シンと話し合えなかったことを悔やんでそれどころではなかった。

 

ウナト「ユウナ。気持ちはわかるが場を弁えなさい。お帰りなさいませ、代表。ようやく無事なお姿を拝見することができ、我らも安堵いたしました」

 

カガリ「大事なときに不在ですまなかった。留守の間の采配、有難く思う」

 

後ろに控えていたタリアが、一歩前に出る。

 

タリア「不測の事態とはいえアスハ代表にまで多大なご迷惑をおかけし、大変遺憾に思っております。またこの度の災害につきましてもお見舞い申し上げます」

 

ウナト「とんでもない。この度は代表の帰国に尽力いただき感謝する。そして、お心遣い痛み入る。ともあれ、まずはゆっくり休まれよ。事情は承知しておる。 クルーの方々もさぞお疲れであろう」

 

アーサー「ありがとうございます」

 

タリアが小声で「出しゃばらない」と叱る。アーサー、今日も心で泣く。

するとユウナが、カガリの肩を抱く。

 

ユウナ「さ。まずは行政府の方へ行こう。帰国すぐで悪いけど、父上達が伝えなきゃいけないことが山ほどあるって。あ。そうそう」

 

思い出したように、アスランのほうを見る。

 

ユウナ「君も本当にご苦労だったねぇ。アレックス。よくカガリを守ってくれた、ありがとう」

 

アスラン「…いえ」

 

ユウナ「報告書などは後でいいから君も休んでくれ。後ほど、彼らとのパイプ役など頼むかもしれないし」

 

アスランの返事を待たずに、ユウナ達はカガリをつれて行ってしまった。

このやり取りの間、アスランが銃をいつでも撃てるようにしていたのは秘密である。

 

 

 

***

 

 

 

シンとティルムは、格納庫でレストレインの開発を進めていた。

 

メイリン達は自由行動とオーブの上陸許可が降りて一足先に外出し、シンとティルムはオーブ代表への発言・態度で始末書を書いていた。

そのため書き終えた頃 には必要最小限な乗組員以外ほとんどいなくなっていて、手持ち無沙汰なのだ。

 

ティルム「ねぇ、お兄ちゃん…?」

 

作業も一段落したところ、おずおずと聞く。

 

ティルム「いいの?オーブ…。お兄ちゃんの、故郷なんでしょ?」

 

例えどんな目にあっても、人はそう簡単に故郷を嫌いになれないことを知っている。

自分がそうであるように。

 

シン「………」

 

ティルム「…一緒に行きたいところあるんだけど、いい?」

 

どこへ?と尋ねる。

 

ティルム「マユさん達のお墓」

 

シン「…え?」

 

ティルム「『妹にさせてもらってます』って挨拶したい。それとお兄ちゃんの両親にも、『いつもお世話になってます』って」

 

多分気を使っているのだろう。彼女は今までマユの話をするとき、あまりいい顔をしなかったから。

 

シン「………慰霊碑でいいなら」

 

以前世話になったトダカという人に、オーブを離れる前にそういう場所が数ヵ月後完成するということを聞いたことがあった。

 

 

 

***

 

 

 

シンとティルムは私服に着替え、オーブの海沿いにある集合墓地に着く。

そして多数の戦没者が書かれた慰霊碑から、アスカ家の名前を見つける。

 

ティルム「初めまして、ティルムといいます…」

 

両手を合わせ、挨拶する。シンも同じだ。

ティルムはシンと初めて出会ったときや、今までしてもらったことなど色々と報告する。

シンもあれからの日々や、近況を知らせる。

 

ティルム「お兄ちゃんは、こんなお墓でいいの?一箇所に押し込まれて、オーブの理念に利用されてるみたいなお墓で。お金足りないなら、私にも自由に使える 給料あるから」

 

シン「……本当は良くないけど、移すのは可哀相だから。きっとここで、マユには新しい友達が出来ただろうし」

 

その答えに、ティルムはそっと微笑む。

 

ティルム「お兄ちゃんは優しいね」

 

シン「優しくなんてないよ。俺には死者と生者の区別がつかないだけだから。だから、父さん達やマユが天国で復讐を願っていると信じてしまうんだ。亡くなっ た後、その人が何を願ってるかなんてわからないのに」

 

ティルム「そんなことない。お兄ちゃんはその亡くなった人達と、誰よりも多くの時間を過ごしたんでしょ?だったら、この世で一番その人達の願いをわかるの はお兄ちゃんだよ。自信を持って」

 

ふと、近くで子供の泣き声が聞こえた。

 

シン「ん?あの子か?」

 

慰霊碑から見える海岸で、子供が一人で歩いている。半ズボンをはいてることから、男の子だろう。

 

 

 

***

 

 

 

男の子「うわーん!おにいちゃーん!おねえちゃーん!!」

 

ほっとくわけにもいかないと近寄ったところ、やはり子供は男の子だった。一人で泣き叫んでいる。

 

シン「どうした?迷子か?」

 

マユやティルムで子供の対応に慣れたシンが、優しく話しかける。

 

男の子「うぐっ、うぐっ。あのね、くるまのおにいちゃんがおにいちゃんとくるまにのっておにいちゃんがくるまのおにいちゃんといって、おねえちゃんがかえ ろうっていって、サイアがうみであそんでたらおねえちゃんいなくなっててね」

 

どうにも要領を得ない。とりあえず兄Aが兄Bと車に乗って、姉とはぐれたということだろうか。

 

シン「男がそんなめそめそ泣くなよ。俺達がそのお兄ちゃん達を探してあげるから」

 

シンが男の子を抱きかかえ、安心するように背中をさする。

 

男の子「ヒック、ほ、本当?」

 

ティルム「本当だよ~♪」

 

そう言って頭を撫でようとするが

 

男の子「うわーーーん!!」

 

泣き出した。何故かティルムは義兄と違い、動物と子供にとことん嫌われる。

 

ティルム「どうしてぇ…。私だって、子供好きなのに…」

 

シン「…時間はたっぷりあるんだから、気長に探そう」

 

 

 

***

 

 

 

男の子(サイアというらしい)の言葉をヒントに、とりあえず海岸沿いに歩いていく。サイアの話では、その兄達とはぐれたのが海岸付近だからだ。

その間に、サイアはすっかりシンに懐いた。ティルムに対しては相変わらずだが。

 

マルキオ「その声は、サイア?」

 

見ると、物静かな雰囲気な人が子供数人と立っていた。「

 

知り合い?」とシンがサイアに尋ねると、「うん!」と頷く。

事情を話し、サイアをマルキオに渡す。

 

マルキオ「そうでしたか。それはありがとうございます。そうだ。せめてものお礼に、ご一緒に夕食でも」

 

気づけば太陽は夕日に変わっていた。外出時間は日が変わるまでなので、まだ十分時間はある。

 

シン「でも、俺達はそういった目的では…」

 

キュッと、サイアに服の裾を握られる。そして涙目。シンが一番弱い行為だ。

 

ティルム「あはは。すっかり好かれちゃったね。せっかくだから、ご馳走になろう?」

 

サイア「おねえちゃんはかえって!」

 

マルキオが「こら!」と叱る。

 

ティルム「私……何かした…?」

 

ショックを受けた様子で、シンに尋ねる。尋ねられたシンは、苦笑いするしかなかった。

 

 

 

***

 

 

 

マルキオ邸に着いたシンは、他の子供にも懐かれ遊ばれていた。どうやらシンは、子供に男女問わず好かれるらしい(または同じ子供だと思われているか)。

ティルムの場合は、依然として拒否拒絶。今は部屋の隅で凹んでいる。

 

マルキオから聞いたところ、この子達は戦争による孤児で、他の孤児達と一緒に暮らしているらしい。

 

シン「ん?そういえば、サイア君が言ってたお兄さんは?」

 

車を運転する兄がいるといっていたが、今はマルキオと5~10才前後の子しかいない。

 

サイア「くるまのおにいちゃんはおしごと!おにいちゃんはおねえちゃんとおともだちといっしょに、うみ!」

 

後ろからのしかかって遊んでいるサイアが答える。

 

本当は料理の手伝いをしようとしたのだが、複数の子供から似たようなことをされて身動きが取れない。

ティルムにやらすのは論外だ。明日の朝刊を騒がせる事態になる。間違いなくなる。

 

マルキオ「なにぶん遊び盛りな子が多くて。体力が有り余っている子達は外で遊ぶ時間を増やしているんです」

 

ラクス「あら?お客様ですか?」

 

声がしたほうを向くと、数人の子供をつれた茶色い髪をした男性、ピンク色の髪をした女性が帰ってきた。その女性に、シンは心当たりがあった。ティルムも、 嫌というほど。

 

ティルム「っっっ!!!ラク……」

 

シン「すみません!!すぐ戻りますっ!!」

 

少し乱暴に子供達を引き離し、隅で仰天しているティルムを抱きかかえる。そして、目にも止まらぬスピードで屋敷の外へ走っていった。

 

ラクス「??彼はどうしたんでしょう?キラ」

 

キラ「多分、気づいたんじゃない?ラクスは歌姫として有名だから」

 

 

 

***

 

 

 

ティルム「離して離して!何で!?お兄ちゃん!!」

 

かすかに屋敷が見える位置まで遠ざかり、ようやくシンは暴れるティルムを降ろす。

 

ティルム「何してるの!?あの女の顔、忘れたの!?」

 

シン「ラクス・クラインだろ。わかってる」

 

ティルム「ならどうして!?ようやく、ようやくあいつを見つけたのに!!」

 

未だ暴れるティルムの肩を掴む。

 

シン「落ち着けって!俺との約束を忘れたのか!」

 

ティルム「約束…?」

 

シン「ミネルバに乗る前約束したろ!もうこれ以上奴らのせいで人生を台無しにしないって!今ここであいつを殺したら、お前は犯罪者になるんだぞ!!」

 

ティルム「…そうだけど!」

 

シン「ティルム。どうやったら人を殺して許されるかは、俺達が一番よく知っているだろう。戦争で人殺しをしても俺達の家族を殺したあいつらのように、戦争 だからと許される。だから同じ方法で奴らを殺し、俺達は生き続ける。そう約束しただろう」

 

ティルム「…」

 

ゆっくりとティルムが頷く。

 

シン「だから戦争が始まるまで俺はMS操縦で、ティルムはMS開発で力をつけて!戦争になったときノコノコ戦場に現れた奴らを倒す。そう誓っただろ?だか ら、今は我慢するんだ。今だけは」

 

ティルム「わ…かっ……た。わかった、よ…」

 

ようやくティルムは落ち着きを取り戻す。その頭を、シンは優しく撫でる。

本当はこんなこと考えているなんて、嘘なのに。自分は一体いつまで彼女を騙し続ければいいのだろうか。

約束した時点から自分がこの約束を守る気なんてなかったと知ったら、自分と彼女の関係は終わるというのに。

 

シン「…いい子だ。さ、戻ろう。今だけは、フリーダムのことを考えないようにするんだ。あいつらのしたことを、忘れるんじゃない。他のことで頭いっぱいに して、考えなければいいんだ」

 

 

 

***

 

 

 

シン「すみませんでした」

 

ティルム「……ごめんなさい」

 

マルキオ邸に戻ると、夕食が出来上がっていた。

その席でしっかりと謝るシンと、どこか嫌々言うティルム。しかし、ラクスは気にも留めなかったようだ。

 

ラスク「どうかお気になさらずに。驚かれる心当たりもありますので」

 

にこにこ笑って出迎えてくれた。

 

キラ「サイア君のことは、マルキオさんから聞いたよ。どうもありがとう。僕はキラ・ヤマト。よろしく」

 

シン&ティルム「キラ…?」

 

整備時にティルムからアスランが口を滑らしたフリーダムのパイロットの名前を聞いていたため、二人は口を揃えて言う。

 

ラクス「…?キラと、どこかでお会いしたことが?」

 

シン「あ…。い、いえ!その、自分も昔オーブにいましたので、同じ名前の知り合いがいたなぁって」

 

半分は本当である。シンは2年前まではオーブで暮らしていたから。

 

キラ「そうなんだ。でも、悪いけど人違いだと思うよ。僕がオーブに暮らし始めて、まだそんなにたってないから」

 

「そ、そうですか」と曖昧な返事をし、その場はやり過ごした。

 

自己紹介の時も、軍であることは言わなかった。他にも、今はプラントで生活している。

世話になってる人の計らいでオーブに来ているなど、嘘八百を並べた。さすがに兄妹というのは髪や目の色で無理があるので、義兄妹なことは正直に伝える。

 

それと念のため、ティルムのファミリーネームは伏せて適当なのを名乗らせた。

 

ラクス「ティルムさん。体調が優れないので?」

 

夕食も済ましたところ、質問にほとんどシン任せで黙っているティルムにラクスが話しかける。

 

ティルム「ふぇ!?だだだ、大丈夫です!はいぃ!」

 

ラクス「そうですか?でも、紅茶にラー油を注ぐのも珍しいですね」

 

見ると、出された紅茶にラー油をドバドバ入れていた。7割ほどしか入っていなかった紅茶が、今は表面張力だ。

 

ティルム「あ、ああぁぁ~!!ど、どうしよう、これ……どうしようも、ないか…」

 

混乱してるのか、その紅茶を飲もうとするティルムにシンが助け舟を出す。

 

シン「もうこんな時間か。ティルムは時間を気にしてたんだな。じゃあ、帰ろうか」

 

子供達からブーイングが起こる。

 

ラクス「みんな。わがまま言ってお客様を困らせてはいけません。シンさん、またいつでもお越しくださいね」

 

「ぜひ」と言い、席を立つ。キラが途中まで送るという申し出をしたが、悪いからと断る。

 

シン「それではご馳走様でした。おやすみなさい」

 

ティルム「……」

 

シンの言葉に続いて、ティルムが頭を下げる。

 

ラクス「はい。おやすみなさい」

 

玄関先で手を振るラクスと大勢の子供に見送られ、シン達は帰った。

 

キラ「仲のいい兄妹だね」

 

ラクス「ええ。ところで、これをお願いしますわ」

 

視線の先を見ると、タプタプとラー油が浮かぶ紅茶が。

 

ラクス「キラは『食べ物は残してはいけません』と、日頃から子供達に言ってますわよね?」

 

キラ「え、と…さすがにこれは…」

 

ラクス「以前私が『ナットウ』というこの世の物とは思えない食べ物を出されたときも、キラは同じこと言いましたわ。有限実行。さぁ、どうぞ」

 

キラ「その…あれは一応ちゃんとした食べ物で…」

 

ラクス「別に怒っていませんわ。ユニウスセブンが落ちてしまい子供達が泣きじゃくって大変なときに、キラは丘にあるフレイ様のお墓の様子を見に行ったこと など。最初に約束しましたわ。『キラにとって一番はフレイ様でしょうけど、私は二番目で構わない』と。だから怒ってません。えぇ、ちっとも。身内のいない フレイ様のお墓を孤児院から見える位置に建てたりとか、私と話してる最中でもたまにそのお墓をずっと眺めてたりとか、寝言で『フレイ…』と呟いたりとか、 嬉しそうに何度も聞いたことのあるフレイ様との思い出を語ったりとか、私の誕生日忘れてもフレイ様のは覚えていたりとか、先ほどの夕食のときもフレイ様の 話ばっかりだったりとか。どうして怒ることがありましょうか。あぁ。話が脱線しましたね。キラ、とにかくお飲みなさい。可能な限り早急に」

 

どうやら彼女に蓄積された不満が爆発してしまったようだ。

 

キラ(謝ったときは『別に構いませんわ』って笑顔で言ってくれたのに…やっぱり怒ってたんだな……)

 

 

 

***

 

 

 

シン「……もういいぞ。ティルム」

 

屋敷からだいぶ離れ、辺りに人の気配がしないことを確かめ呟く。

 

ティルム「う…うぅ…」

 

目に涙を溜めるティルムを、胸元に抱き寄せる。

 

シン「よく我慢したな。えらいえらい」

 

ティルム「…う…うわぁぁぁぁぁん!悔しいぃ!悔しいよぉぉぉ!」

 

大声で泣き叫ぶ。

 

ティルム「どうしてぇぇぇ!?私やお兄ちゃんは、こんなに苦しんでるのにぃ!どうしてあいつらは幸せそうにしてるの!?私達の大切な物全部奪っといてぇ! どうしてあいつらは笑ってるの!?何が『体調が悪いのか?』だ!私にしたこと、何にも知らないくせにぃぃ!!」

 

さっきのサイアにしてあげたように、ゆっくり背中を撫でてやる。

こうでもしないと、彼女の内に秘める復讐心を止めることはできない。

 

彼女は自分とは比較にならない復讐心を持っている。

家族を失っただけのシンと違い、彼女は結果的に家族を殺された後も周囲から理不尽な扱いを受けたから だ。

 

シンはあえて何も言わない。これは場合によるが、相手の意見に便乗するよりも言いたいことを思いっきり言わせたほうが、後にストレスが残らない。

彼女の『専門医』に聞いたことだ。

 

ティルム「悔しいよぅ…。自分勝手に生きてるくせに、自分達の思い通りに、いって…るあ…が……」

 

ぶつぶつ呟きながら、段々と体から力が抜けてく。怒り疲れて、精神より肉体に限界が来たのだろう。

 

ティルム「…対…に…ゆ……から…」

 

やがて完全に兄に体を預けると、すぅすぅと寝息を立て始めた。

ようやく治まったかと、シンが安堵のため息を吐く。

 

シン「…どうすれば、彼女は救われるんだろう…」

 

 

 

***

 

 

 

キラ「ラクス」

 

シン達が帰り子供達も寝静まったころ、そっとラクスの部屋にキラが訪れる。

 

ラクス「どうしました?…あぁ。さっきの紅茶ですか?ギブアップは認めませんわよ」

 

いや、あれは人間の飲み物ではないと…

 

キラ「大丈夫。胸焼けひどいけど、なんとかなったから」

 

飲んだんだ。

 

キラ「…それよりもラクス。バルトフェルドさんに頼んで、今オーブに旅行者がいるかどうか調べてもらえないか?」

 

ラクス「キラ…」

 

キラ「疑うのは良くないというのはわかってる。だけどあの女の子がラクスを見る目、有名人や歌姫を見る目と違うような気がするんだ」

 




今回のシンの戦争を求める理由ですが、他に理由があります。

作者もこんな思想が正しいと思ってませんので、危険思想の持ち主と通報するのもどうかご勘弁を。
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