エイリアンヒーロー   作:妖狐アルル

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1回戦(1)

『さぁ!始まるぜ1回戦!まずは!』

始まったな、しかし中々珍しいルールになったな。

11開戦は、買ったら自動的に1回分のスキップになる 正直そっちが良かったんだがな。

 

私の相手はB組の塩崎…なんというか決まった時も拝んでたし信仰深いのかね?。

現在1回戦、緑谷がかなり順調に行ってる 正直負けるとは思ってない。

現在のフルカウルは30%までは平気、無理すれば45%まで出せる。

 

『決まったぁ!1回戦勝者は緑谷!!』

『心操の個性は強力だ、あの試験が合理的では無いのが垣間見えるな』

シレッと緑谷が洗脳に引っかかり、危うくピンチだったが原作同様 個性を暴発させ勝利。

 

2回戦は轟VS瀬呂…まぁ瀬呂ドンマイ

 

 

『3回戦!多彩なエイリアンと地頭の強さが売りの影裏VS茨を操る聖女塩崎!』

やれやれ、ハードルを上げすぎな気もするが。

「貴方の暴挙…私は許しません」

「あ?」

「貴方は我がクラスメイト、鉄哲さんや迷えるC組の生徒の首を絞めたと聞いております 神も許さないでしょう」

何かと思えば、そんな事ね…

「別に許してもらう必要はないさ、第1俺は」

『START!』

プレゼントマイクの声と同時に、茨がこちらに流れ込んできた。

「テメェに許してもらおうなんざ思ってねぇよ!」

 

『見た事ないエイリアンだな、見た所翼竜型のようだが』

「アストロダクティル! さぁ飛ばすぜぇ!!」

上空からビームウィップを振り下ろす。

下から茨を伸ばし、こちらを捕まえようとするがウィップで叩き落としつつ口からビームを放つ。

「くっ…卑怯な「卑怯もクソもあるかよ!」ッ」

卑怯なんざほざいてる塩崎の足をウィップで巻き付け、打上げ落とす。

 

「くっ…あぁ……」

「もうやめとくか?」

着地し一応塩崎に問いかける。

「負けません、貴方に裁きを……」

ヨロヨロと立ち上がる塩崎、裁きね……

「んじゃあ一生恨めよ、テメェの事なんざ俺はすぐ忘れちまうけどなぁ!!」

緑の光が俺を包み、体が翼竜からマグマが包み火を吹き出し体を燃やす。

「ヒートブラスト!!」

 

「ほっ炎…」

そんな、彼《影裏》は様々なエイリアンに変化するとは聞いていた。

恐らく炎を使うエイリアンもいるとは思っていた、でも掴む事さえ出来れば突破こうだってあると思っていたのに 全身が燃え盛るエイリアン。

「あっ…あ 勝てない…」

どうやって勝てばいいのか、教えてくれるなら誰か教えて欲しいくらいに私は恐怖していた。

 

「塩崎!そんな奴倒すんだ!!B組の栄光を!」

物間さんが席から声を粗げていますが、それどころじゃない 勝てるビジョンがないのだ。

「少し熱いぜ?…でもまぁ裁けなくて」

彼が音を立て近づいてくる。

恐怖でしかない、もう目の前に彼がいる あぁ…

「残念だったな」

最後に見たのは変身を解いた彼のニヒルな笑顔だった。

 

『決まったあああ!勝者影裏!!』

やれやれ、終わったな。

しかし、ちょっと怖くしすぎたか?デコピンで気を失ったし。

 

 

『4回戦!心音をかき鳴らすはロックガール耳郎!VSカンフーガールの強気拳拳道!』

「さてっと、なんか私騎馬戦の記憶は曖昧だけどここではしっかり活躍しないとね。」

「それはウチもなんだけど?舐めた宣戦布告?紛いしてウチの友達苦しめたクラスに負けないから」

ウチの言葉に拳道は、顔を顰めたけど知らないから。

『スタート!!』

 

「先手必勝!」

拳道が、拳を巨大化させこちらに迫ってくる。

財津原さんに教わった事を思い出す、拳を構え口の前に右手左手を前に突き出す。

『ボクサースタイルか、耳郎にその手の経験は無いと聞いていたが。』

 

「ッ…当たらない!」

私の拳を、一定の動き ステップで交わされる。

私だって、格闘技をしてきたから分かる。

完全に読まれてる!

「そろそろ反撃するから」

言うな否や右ストレートを私に打ち出してきた、拳を打ち出したすぐだから交わせない けど向こうも簡単な捻りだけの拳だから耐えれる!

 

「ビートパンチ!」

「ッ!?……カハッ」

おっ重い…腰の入ってない拳がこんな威力!

「驚いた?ウチのパンチ効くっしょ?」

『なるほど…心音による衝撃か』

心音の衝撃?プラグなんて刺されてないのに。

「相澤先生には分かっちゃうか…ほらウチのプラグここに刺さってるでしょ?」

 

「自分の腕に…自分に心音を流したって事!」

「そっ ウチの心音を流してパンチを当てる時の衝撃を心音による音で反響させて内部で衝撃させる」

財津原さんとの特訓で完成させたバトルスタイル、そして完成させたこの技。

「名付けてビートパンチ、どう?大方腰の入ってない一撃だから油断したでしょ?」

 

胃が逆流してる気がする、今の説明を聞いて嫌でも納得してしまう。

体の中を深い所まで響くこの痛み、もう1発もマトモには喰らえない。

「このっ!」

立ち上がり瞬間的に両手を巨大化させ、前に勢いをつけて打ち出す。

これで決まってくれ!

 

「はぁ……冷静さを失うと人は大ぶりの技に頼りがちになる。」

財津原さんの言う通りだ、つくづくウチって恐ろしい人に鍛えられたんじゃないかと思うよ。

「あんたさ、それ確かに一見逃げ場ないと思うよ ウチは飛べたりはしないし。」

でもそれは正面からというだけ、足元は意外と隙がある。

「こうすれば交わせて、懐にも入れる」

「ッ!?」

スライディングの容量で、足元に滑り込み拳道の懐に潜り込む。

右腕にプラグを刺し、心音を流した腕を拳道の鳩尾に叩き込む。

「ビートアッパー!!」

もろに入った拳道は、そのまま宙を舞いステージ外に落ちた。

 

『決まったー!4回戦耳郎のKO勝利!!』

「心音を自分に使う拡張したバトルスタイル、実に合理的だ。」

勝利のアナウンスを聞き流し、観客席にいる師匠に右腕を突き上げる。

観客席にいる師匠、財津原さんは静かにサムズアップを返してくれた

ヒロイン未定にしてるんですけど誰がいいと思います? (31日まで募集)

  • クールなロックガール 耳郎響香
  • 知識の図書館お嬢様 八百万百
  • 元気な透明ガール 葉隠透
  • ショッキングピンクの酸ガール 芦戸三奈
  • キノコのこのこ 小森希乃子
  • いっそハーレム
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