アビドス対策委員会に拾われた少女 作:雪狐@ただのキツネ好き
そのせいで先生を入れるタイミングが分からなくなってますw
それに、主人公の見た目が…マジで思いつきません…
…タスケテ…(* 'ᵕ' )
「うへ〜、いいじゃーん。
おじさんと一緒にねよ〜よ〜」
言い方がとてつもなく悪い気がするの!
なんか、別の意味に捉えられてしまいそうなの!
「一緒に寝るのは別にいいの。
でも、しっぽを枕にはさせたくないの!」
そこまでしっぽを好きに使わせるのはお姉ちゃんだけなの!
…まぁもっと仲良くなったら使わせるのも悪くは無いの。
「え〜?
仕方ないよね〜、じゃあ一緒に寝よっか〜」
今なの!?
流石に急すぎるの…
それに、学校に来てまで寝るのはどうなの?
いやまぁ、"先生"って呼ばれる教えてくれる人も居ないっぽいし、まだ始まっていないのかな?
「…学校で寝たら、教師とかに怒られると思うの。
だから、流石にここで寝るのはよくないの!」
わたしがそう言うと、五人とも不思議そうな顔をしていたの。
どうしてそんな顔をするの?
「教師なんて、今どきどの学校でも見ない。」
「そうだよ〜、少なくともここ、"アビドス"にはいないかな〜?
おじさん達の知らない学校なら教師が居るかもしれないけどね〜」
「教師が、居ないなの?
それでどうやって勉強してるの?」
「んーとね〜、そこは頑張って、かな〜?」
…そんなので勉強になるなの?
まぁ、それで行けてるのなら、大丈夫なの。
「なるほどなの。
わたしもこの学校に入学したいの!」
「おー、喜んで受け入れるよ〜。
これからよろしくね〜?」
「今日からわたしは、アビドス高校一年、砂狼テンリなの!」
この学校、入れて凄く嬉しいの!
お姉ちゃんと同じ学校ってだけで嬉しいの。
「ん、テンリ、嬉しそう。」
「うへ〜、こんな学校に入って喜ぶなんて、変わってるね〜。」
「お姉ちゃんと、皆と同じ学校に入れて嬉しいの!」
こんなに簡単に入れて大丈夫かな、とは思うけど、入れるならとりあえず嬉しいの。
これでいつでもお姉ちゃんと一緒に居れるの〜♪
「この学校に入ったのなら知っておくべきことがあるよ〜?」
知っておくべきこと?
一体どうしたの?
「んーとね〜、この学校、借金があるんだよね〜」
「借金、なの?
あ、だから人数が少ないの?」
確かに、借金してるような学校には入りたいと思う人は少ないと思うの。
それこそ、元から学校に愛着のある人、くらいしか入ろうと思わないと思うの。
「そうなんだよ〜。
だから、今借金を知って、入るの辞めるならいいよ〜?」
「借金なんて関係ないの!
わたしは皆と同じ学校に通いたいって思ったから入りたかっただけなの。」
これは本心なの。
お姉ちゃんとずっと一緒に居たいって言う気持ちもあるの。
だけど、それと同じくらい、ホシノやセリカ、ノノミとアヤネとも一緒に過ごしたかったの。
お姉ちゃんが信用してるなら、わたしも信用するの。
それに、わたしも少し話してみて信用できると思ったの。
優しいし、しっぽのなで方すごく優しかったの。
傷つけないようにって言う優しい気持ちが伝わってきていたの。
だから、そんな優しい皆と一緒の学校なら、どんなに大変でも楽しめるの!
…こんなに色々言ってるけど、一番はお姉ちゃんと一緒に居たいってだけなの。
お姉ちゃんに助けてもらったんだから、お姉ちゃんを一番好くのは当たり前なの。
…自分でも相当重いほうだとは思ってはいるの。
でも、好きな物は好きなの。
「ん、テンリが同じ学校だと私も嬉しい。」
「勿論おじさんもだよ〜♪」
「んふ〜♪」
二人に撫でられて、私は嬉しくなったの。
そしてそのまま暫く撫でられていると、突然銃撃の音が聞こえたの。
「なっ、なになに!?
なんなの!?」
「ん〜、いつも攻撃してくる奴らが居るんだよ〜
厄介だな〜」
「ん、いつも通り、追い返す。」
「あいつら…今日こそぶっ潰してやるわ!」
「セリカちゃん、弾薬に余裕ないから、あまり無茶しないでね?」
「折角ほのぼのしてたのに、残念ですね〜…
力を合わせて追い返しましょう☆」
「わ、わたしも頑張るの…!」
わたしがそう言うと、皆心配そうな顔をしているの。
でも、わたしは一応ヘルメットの変な集団くらいなら一人で潰せるくらいの実力はあるの!
「スナイパーライフルだから、前線より安心なの。
それに、わたしは多分、あまり弱くはないの。」
自信を持って皆に言ったからか、少しは安心してくれたようで、アヤネに着いてきてもらって、屋上から狙撃して支援することになったの。
「じゃあ、頑張るの!」
「「「「「おー!」」」」」
「お!
ようやく出てきたな!アビドスの奴ら!」
「今日こそあたいたちカタカタヘルメット団が占拠するぜ!」
「ん、そんなこと、させない。」
「おじさんは今〜、楽しい時間を邪魔されて少しイラついてるよ〜?」
「私もいつもいつも攻撃されて、その分の鬱憤が溜まってるのよ!
今日こそ完膚なきまでに潰してあげるわ!」
「三人ほどでは無いですけど〜、私もかなりやる気あるので頑張りますね〜☆」
『こちらの準備も出来ました!』
『せんてひっしょー、なの〜』
わたしはとりあえず前線に居たヘルメットを被ったやつを一人撃ち抜いたの。
やっぱり威力は高いのか、一撃で気絶させれるの。
でも、やっぱり連射は出来ないから、一人で戦況を変えれる程では無いの…
『いい感じです!
このままなら、いつもより早く撤退まで持っていけそうです!』
『ッ!?
後方から戦車が四台来てるの〜!』
カタカタヘルメット団と名乗った集団の後ろの方から、大きな戦車が四台出てきたの。
わたしの銃で破壊できるかは微妙なところなの…
「ん…テンリ、戦車、1台だけでも壊せる?」
お姉ちゃんが頼ってくれてるの…!!
こんなの、やってやるしかないの!!
『やってやるの!
一台は絶対に破壊するの!遠くのやつは任せるの!』
「ん、よろしく。
それじゃあ私達は、前の三台をなんとかしようか。」
「うへ〜、戦車なんてめんどくさいよ〜」
「ちょっと!?
そんなこと言ってる場合じゃないでしょ!
ホシノ先輩、やるわよ!」
「私も頑張りますね☆」
集中、集中なの…
今!なの!
『…やっぱり、前面は凄く硬いの。
でも、正面衝突しか考えていない戦車ならどうとでも出来るの!!』
そう、真正面から撃ち抜くから怖せないの。
なら、後ろや上から撃ち抜くと?
答えは脆いから簡単に壊せるの。
でも、ここから後ろや上から撃ち抜けるかと言われたら、無理なの。
ならどうするか?
答えは"跳弾"なの。
その為にもしっかり準備をしなくちゃ行けないの。
「…こっち、一台破壊した。」
「おー、早いね〜?
こりゃ、おじさんも上級生として負けてられないな〜っ、と!」
「ノノミ先輩!
こっちも頑張るわよ!!」
「はいー☆
一斉掃射ですよ〜☆」
お姉ちゃんとホシノが一体一で戦車を破壊して、ノノミとセリカが2人で協力して一台破壊した。
次は、わたしなの…!
『ここ、なのっ!』
「ん、すごい」
「うへ〜…こりゃ驚いたよ〜」
「これ、もしかしたらこの場所に戦車を誘導してたのはこの為?」
「わぁー☆
凄いですね〜☆」
『て、敵性反応なし!
勝ちです!今回も防衛成功しました!』
やったの!
わたしでも皆の役に立てたの!
わたしがしたのは、装甲が薄くて、燃料タンクがある背面を撃ち抜いて、燃料タンクに引火させただけなの。
わざとタイヤを撃ち抜かずに銃弾を外して、狙撃がしにくいであろう建物の陰に逃げるように動かしたの。
そして、狙い通り動いた戦車は、建物の陰からこちらにむかって大砲で攻撃してきていたけど、全部撃ち落としたの。
まぁ撃ち抜いたところで勢いが止まるわけじゃないから、軌道を逸らしていただけなの。
そのお陰で、校舎には傷一つないけど、周りはぼこぼこなの。
そして、その隠れた場所は建物と建物の間だったの。
だから、きちんと軌道を計算して、跳弾させて撃ち抜いた!というわけじゃなくて、"なんとなくできる気がした"の。
そして狙い通り燃料タンクを撃ち抜いて、壁に弾丸が当たったの。
それと同時に火花が起きて、その火が燃料に引火して、大爆発したの。
これが、わたしのした事なの!
考えて軌道を計算出来るなら、誰でもとはいえずともいくらでもやってる人は居るの。
でも、居ないってことは計算するだけまず無駄ってことなの。
計算して狙いの場所に撃つことは出来るの。
でも、その計算は凄く時間がかかるし、狙い通りの場所にずっと敵がとどまってくれるわけが無いの。
だから、まず跳弾を狙うのはむずかしいの。
でも、わたしは"できる気がしていた"の。
なんだか、この武器、わたしの長年の相棒って感覚がするの。
物凄く私に合うの。
でも、今はそれよりも
『皆、おつかれさまなの!
わたしたちの、勝ちなの!』
「ん、今から帰る。」
「おじさんもうへとへとだよ〜、テンリちゃんしっぽもふもふさせて〜」
「あ!ずるい!
じゃなくて!わ、私も少しご褒美をくれてもいいと思うわ!
具体的には私にもしっぽを触らせて欲しいなぁ…なんて…」
「あらあら、皆が触るなら私も是非☆」
「勿論私も触る。
お姉ちゃんだから当たり前。」
『わ、私は…』
『アヤネも好きにしていいの。
まぁ、皆がそれでいいなら、好きに触るといいの。
でも、痛くはしないで欲しいの!』
「ん、任せて、気持ちよくする。」
「おじさんその言い方はどうかと思うな〜?」
「ホシノ先輩が言えることじゃないと思うわ…」
「あはは☆」
『私も、痛くはしませんので、安心してください!』
んにゅ、皆に触られるのは、嫌じゃないの。
皆の事は好きだから、好きな人に触られるのは嫌どころかむしろ少し嬉しくすら感じるの…
でも、これを言ったら絶対にずっとしっぽをいじられると思うの。
だから絶対に皆には言わないの!
…ご褒美としてなら、触られても仕方ない、なの。
うん、仕方ないの。
これからも何かしたらご褒美として触らせてあげるの。
皆も喜ぶし、私も嬉しいし一石二鳥ってやつなの!
お姉ちゃんには色々とお世話になってるから、触りたい時に触らせてあげることにするの。
一日中触られるかもだけど、お世話になってるんだから仕方ないの。
あくまで仕方なく、なの。
わたしが触って欲しいから、とかじゃないの!
ほんとなの!
皆、戦ってる時はかっこよかったの…
正直、もっと早くやろうと思えば戦車を破壊はできたの。
でも、皆を見たくて後回しにしてたら最後になってたの。
見惚れてたなんて言ったらからかわれるかもなの。
これも、誰にも言わずにわたしだけ知っておくの。
「「「「ただいま」」」」
「おかえりなさい!
皆さん、お疲れ様でした!」
「おかえりなの。
皆、お疲れなの。」
「ん、二人もお疲れ様。
テンリ、戦車ありがとう、助かった。」
「そうだよ〜、テンリちゃん凄いんだね〜
おじさん、驚いちゃったよ〜」
「ほんとよ!
あんなの、どうやったらできるの!?」
「跳弾なんて初めて見ましたー!
理論上出来るのはわかりますが、実戦向きじゃないと思ってました☆」
「えっ、と、あれはなんとなく、なの。
何故か、狙える気がしたから、狙ったの。」
「うへー、天才ってやつ〜?」
「ん、流石テンリ、天才。」
「また見せて欲しいわ!
あれ、凄くかっこよかった!」
「うふふ、私もまた見たいです☆」
「えっと、私も、しっかり見たいです…!」
あぅ…
こんなに注目されるのは、慣れてないから恥ずかしいの…!
「そ、それよりもなの!
しっぽ、触るの?」
そう言うとわたしは皆にしっぽを差し出してみるの。
「ん、触る。」
「おじさんも触るよ〜」
「わ、私も!」
「私は少ししてから触ります〜☆」
「私も後でにしますね!」
まぁ確かに一気に大人数で触るのはわたしのしっぽはそれほど大きくないから厳しいの。
「わかったの、優しく頼むの!」
「任せて。
痛くしない。」
「優しく撫でるよ〜」
「私も撫でるわよ!
でも、もし痛かったらすぐ教えて」
セリカ、普段つんつんしてるくせに優しいの。
やっぱり、つんでれ、って言うやつなの?
「んっ!」
「…相変わらず、もふもふ」
「うへ、気持ちいいな〜。
これ枕にして寝たいくらいだよ〜」
「ホシノ先輩、それ、少しだけ分かる!」
「流石に寝る時に貸したりはしないの!
んぅ…今とご褒美の時くらい、なの〜…♪」
すごく気持ちよくて、力が抜けちゃうの〜…
「はーい、いらっしゃいませー☆」
「あぅ、ご、ごめんなの、ノノミ。」
「いえいえー、わたしにも甘えていいんですよ〜☆」
「わ、私にも甘えていいですから!」
「んふ〜、それなら、ノノミ、このままでもいいの?
力が抜けて立つのが厳しいの…
アヤネは、よかったらだけど、頭撫でて欲しいのー。
撫でられると安心するの。」
しっぽを撫でられ続けているので立つのが厳しくて、ノノミに倒れ込んだの。
でも、凄く優しく受け止めてくれて、許してくれたの。
胸、大きいから凄く柔らかいの。
アヤネには頭を撫でてもらっているの。
頭を撫でられるとすごく安心するというか、リラックスするの。
このままずっと、しばらくの間撫でられ続けたの。
今回の話も読んでくださりありがとうございます!
楽しんでくれたなら幸いです!
続きを書くかは分かりませんが、感想や評価を下さると、とてもモチベーションが上がるので。もしよければ!
ガールズラブにしようか悩んでます。どうした方がいいですか?
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いらん
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百合にしよう!!!!