絶対UFZに入りたくないバルタンVS絶対加入させたいゼロ 作:スターク(元:はぎほぎ)
( ゚д゚ ) ←これからも出番用意できなさそうな事に今更気付いた顔
やりたい事詰め込んだら、なんか妙にハイスピードな超展開となってしまった1話です。ご査収くだせぇ
巨大化したベリアル──UnitedState of
当然、高エネルギー反応。計測器が一瞬で振り切れ、司令と俺が同時に退避を勧告する。
次の瞬間、即座に闇色の光という矛盾しかない力が放たれた。溜めもタイムラグも無し、まるで小技のように撃ち出されたそれは……惑星エスメラルダの北極点を僅かに逸れる。掠りすらしない。
だからこそ、目の前の光景が信じられなかった。
「えっ!」
「何…!!」
「なんだァ!?」
エスメラルダの北極が、融けるどころか
《エスメラルダの平均気温、1℃上昇!熱波が地上を伝播していきます!!?》
《熱線、距離5000億にて消滅を確認!》
「お父様、お母様、お姉さまっ!!」
『落ち着き下さい姫!私が張った防壁はこの程度の衝撃に負けはしません!』
『だが直撃すればそうもいくまい!二度と撃たせる訳にはいかんぞ!!』
星が軋みを上げる。まるで悲鳴のようなそれに巻かれ、俺達にもUSA艦隊にも動揺が広がりつつあった。
そんな中で、俺は。
「全艦にチャンネル繋げ」
《……はいっ》
ナナに命じてから、息を吸って、そして。
「聞こえるか」
「『『『「《何だ!?!》」』』』」
「撤退するぞ」
告げた。
場が凍り付いた。
当たり前だ。俺のこの発言はつまり──
《エスメラルダを…
「そうだ、司令」
『世迷い事を言うなッ!!』
旧友の困惑も、ジャンボットの怒りもご尤もだ。正当性しかない、俺だって代案があるなら聞きたい。
だが……じゃあどうするってんだよ!?
「奴が吸収したエメラル鉱石の量を考えろ!!今ここにいる俺達が補給を万全に済ませたとしても、奴が保有するエネルギー量を超える事は無いんだッ!消耗したこの状態じゃ猶更、削り切れないんだよどう足掻いても!!!」
『でもここまでベリアル軍を追い詰めたんだぜ!?今更逃がせるか!』
「逆だグレン、
エメラル鉱石だって無限じゃない。使えば減る、奴の体内でもそれは同じだろう。
だったらここは一旦退いて、奴が力尽きるまで待ってから袋叩きにするのが正解と言える。
その為に、エスメラルダは犠牲になる。恐らくは、木っ端微塵に粉砕される。そこに息づく住民ごと。
先熱線射程内にある星々も犠牲になる。先程は5000億㎞まで届いたそうだが、もし更にエネルギーチャージして放てるならもっとだ。その半径内にある星も壊されるだろう。
だが……!!
「いいかよく聞け!この場で最も避けるべきは、
《『『ッッッ!!!』』》
それでも希望を、抗える戦力を残さなければならない。ベリアルへの対抗勢力が集う叛旗を、ヒーロー達とUSA艦隊を失ってはいけない!大局的に見てそれが、この宇宙において
『テメェならそうすると思ってたぜ、バレットォ』
宣う俺を嘲弄するように、奴が口を開いた。糞っ、この紛い物野郎が……!
『そうだ。テメェの予想通り、テメェらが逃げたら俺はエスメラルダを蒸発させる。その次は近場の星から順に、命が住んでいる所を優先して、熱線を逐次ブチ込んでいく』
「なにぃ……?!」
『分かるか?
「ッッ……覚悟の、上だ!」
《ふざけないで下さい!これから引き起こされる殺戮はお前の手による物です!!それはお前の責任であって、お父様が介在する余地なんてどこにもありませんっ!!》
『ハッ、親子で意見割れてんじゃねぇか!こりゃぁ傑作だな』
なおも高らかに嘲ってくるベリアルに対し、俺はもう応えない。話すだけ無駄だからだ。
というか奴め……この期に及んで、俺に
(迷うな。今までだってやってきたことだ、今更)
揺れるな。その権利は俺には無い。
殺し屋として依頼を受け、死体の山を積んできただろう。改造された元生物の尊厳など考えず、超獣を討ってきただろう。ベリアル軍の開発部として、機兵に宇宙を侵略させただろう。
それと同じ事だと分かれ、俺……!
「……分かりました。皆様は退いてください。ミラーナイトはゼロとナオをお願いします」
『姫?何を……?』
「私はジャンボットと共に最後まで戦い、出来る限りこの星から住民を避難させましょう。異論はありませんね、ジャンボット?」
『いえ、姫様も彼らと共に!
「一国の姫が祖国の危機から逃げてどうするというのですか!!」
『姫さんが残る時点で俺達も逃げる選択肢無ぇんだよ!仲間見捨てた腰抜けになれってのか?!』
「僕らだって戦う!友達の危機を見捨てるもんか!!」
俺達に苦悩と激論を、ベリアルは愉しそうに見上げている。余りにも舐め腐ったその慢心を突ければ良いのにと、それを出来ない自身の無力さを恨めしく思うしか無い。
「──あるじゃねぇか。たった一つの冴えた手段が」
場の空気を換えたのは、ゼロの一声だった。
「これ以上、ベリアルに誰も殺させない。バレットに咎を背負わせやない。それだけの事だろ」
《ゼロ、貴方は……》
「倒すんだよ。ベリアルを今ここで、俺達の手で!!」
………。
はぁ。
「オイ。話聞いてたか?」
「全部な」
「俺達の総力を挙げても削り切れないって言ったよな?」
「やってみなきゃ分かんねぇよ」
「失敗したら滅びるのはこの星系だけじゃない、宇宙全体だ」
「だとしても……“不可能を可能にする”。それがウルトラマンだぜ」
はぁ。
はぁぁぁぁぁーーーっ………!!!
「ゼロ、変身可能時間の残りは!?」
「!長く見積もって1分だ」
「最大火力は」
「ゼロツインシュート!」
「時間いっぱいチャージしろ!グレンファイヤーとジャンボットは前衛でベリアルを攪乱、ミラーナイトはゼロの護衛!!司令、USA艦隊に残された全火力で以て前衛巨大戦力へ援護を!!」
《承った!全艦フォーメーション変更、ベリアルの背面に位置取れ!!》
『バレット、お前ぇっ…!!』
「俺は墜落した母艦の破片にナナを送り届けてから熱線発射に備えておく……しくじるなよ!?」
「こんだけ頼りになる仲間がいて、ンなヘマするかッ!!」
ああもう!
だがもう出たとこ勝負だ、投げられた賽に賭ける!良い出目を力ずくで引き寄せる…それで良いんだろゼロ!!
「デュワッ!!』
「シィッ……!!』
湧き上がる光の隣で、俺が纏うは影。前世でガキの頃、夢にまで見たウルトラマンとの同時変身だ。もっと余裕ある時に嚙み締めたかったな……!!
『『今度こそ最終決戦だ──行く
《『『『《「「おおおおっ!!!!」」》』』』》
そんなどうしようもない悔恨と興奮を、そして勇気を胸に。
立ちはだかる巨悪へと、俺達は挑み掛かったのだった。
『作戦会議は終わっt『「「ジャンナックル!!」」』こざかしいッ』
先陣を担ったのはジャンボットの一撃だ。更にナオの操縦技術、そしてエンジンに入ったエメラナからのエネルギー供給も合わさり、その速度は次元を突き破りかねない程に高まっている。
が、ベリアルは既に素でその領域に到達しているのだ。渾身の鉄拳は、片手の一振りで容易く払い除けられてしまった。
それでも、甲殻表層を抉るくらいは出来ただろう──
“キンッ”。そんな音を立てたアークベリアルの甲殻には、傷一つ入っていなかったのだ。
「ウッソだろ、ちょっと食い込むぐらいはしてくれよ!?」
「落ち着けナオ!しかし、これは……?!」
『ンぁ?……ああそうか、そういやアイアロンの死体も巻き込んで巨大化したんだったなァ』
そう嘯くベリアルの両腕を覆うは、黒い血脈が刻まれた琥珀色の堅殻だ。それはまさしく、ミラーナイトの連撃をも完全に防ぎ切った暗黒将軍の物と同種……否、闇の力を帯びて更に硬い。
物理攻撃は効果薄とみて、次に仕掛けたのはグレンファイヤーである。
「ファイヤァ……フラーッシュッ!!」
『むぅ…!?』
「へッ、幾ら硬くても融かされちゃ意味無さそうだな!」
「でかしたグレンっ!!」
高温の棒術が奮われ、受けた甲殻を柔く弾けさせた。ただし本当に表面だけ、だが無効ではないだけ僥倖と言えるだろう。
勝機と見たジャンボットは、グレンを肩に掴まらせて突撃。アークベリアルの懐に潜り込もうとする。
『んん……アイアロンの細胞が入ったってんなら……』
『喰らえぇぇ!!』』
『…
次の瞬間。
ベリアルの姿が消えた。
「は?───っぐあ!?!」
呆気にとられたナオを苛む衝撃。その正体は、ジャンボットもグレンファイヤーも諸共に叩き落した巨爪である。
『はっはっは、出来た出来た!!ダークゴーネめ、
「テ、メッ……!」
『じゃ、死ねェ!』
ダークゴーネの残滓を取り込む事で得た影への潜行能力、それにより瞬時に背後を取っての不意打ち。モロに受けたグレン達は動けない。
そこへ追撃の
《ありったけ撃て!バランスを崩せればそれでいい!!》
『うぜぇ…!』
《照明弾発射せよ、マレブランデスから影という影を取り払うんだ!》
艦隊からの砲火によりアークベリアルは転倒、その隙に機能を回復したジャンボットがグレンを連れての退避に成功する。続けて打ち上げられた烈光が要塞全域を照らし、これで影移動は封じられたかに思われた。
倒れたまま、アークベリアルが口を開く。熱線を警戒した艦隊が回避シークエンスに移行する。
しかし残念な事に、次に放たれるのは
『■■■■■■■■■───ッッッ!!』
《うわああああああっ!!?》
《アーケロス応答なし!この艦も駆動回路に異常発生ー!!》
デスシウムロアーとアイアロンサウンドが合わさった超広範囲咆哮。共振する破壊衝撃波が周辺の構造物を悉く粉砕し、何より光の存在を許さない。
艦隊を飲み込んで機能をダウンさせ、そして全ての照明弾もまた掻き消されてしまったのだ。
『さァて……次はテメェだ、ゼロ』
『!』
そうしてとうとう、ギラつく瞳が宿敵を捉えた。ゼロツインシュートのチャージはまだ終わっていない。
『年貢の納め時だぜ…消えろォッ!!!』
熱線──正式名称:アークデスシウム光線が数秒の溜めを経て放たれた。明確な殺意を以て発射されたその威力は、先刻のそれを裕に5倍は上回る程。
グレンファイヤーとジャンボットは体勢を立て直しきれていない。艦隊は大混乱に陥っている最中。バレットの姿はどこにもなく、止める者は皆無。
迫る確死の熱に対し、チャージ中のゼロは避ける術も無いまま……直撃した。
パリンと、薄氷にも似た欠片が散った。
『は………!?』
『鏡を創るのは得意でね。知らなかったかい?』
壊されたのはただの鏡面。それを貫いた熱線は、以降は何にも当たらないまま宇宙の彼方へ消えていく。
そのすぐ隣で、姿を現したミラーナイトは叫んだ。掴んだ機を逃すなと。
『今です、ゼロ!』
「あぁッ!!」
最大チャージを超え、これ以上は高められないレベルのオーバーチャージを完了。目も眩ます光を胸に、明後日の方向からゼロが地を駆ける。ベリアルの不意、死角を縫うように駆け抜ける。
反応は間に合わない、宇宙最速の俊足で以て巨躯を登り……辿り着くは
『なッ──!』
「絆の力、受けてみやがれぇぇぇええ!!!」
激光が炸裂し、爆ぜた。さしものアークベリアルと言えど堪えきれない衝撃に、両者ともに吹き飛ばされる。
数㎞に渡る高速移動の末、果敢にも割って入ったUSAの艦に激突する事で、ゼロはようやく停止出来たのだった。
『っ、すまねぇ!怪我無ぇか!?』
《私達は無事です!貴方こそ大丈夫ですか?!》
『俺は……』
鳴り始めたタイマーを見下ろし、歯噛み。もう残り20秒も無い。
先の一撃で倒してさえいれば、これに悩む必要も無いのだが──
『きッさッッまッッッラァァアアッッッ!!!!』
──絶望の健在ぶり。現状叩き込める最大火力を以てしても打倒が叶わなかった、という事実がそこにある。
流石に無傷ではない、確かに胸が抉れて血肉が滴り落ちている。カラータイマーにも
ベリアルは怒る。自らに傷と痛みを与えた全ての事象に対し、殺意を振り撒く。世界を恐怖させる覇気を携えて。
それに対する返答は、レーザー砲の雨であった。
USA艦隊による物
『これは……!』
《2時の方向に熱源多数!》
現れた新たなる戦艦。次々に
その中でも先頭を突き進むのは、炎の海賊ことアバンギャルド号!
《ワッハッハ!撃破の電報が来た時にゃ遅刻したかと悔やんだものだが、まだ続いてて何よりだ!》
[喜べることではない。我々も援護させてもらおう、勇志達よ]
並ぶように、鏡の星の艦も続く。それだけでなく、他の海賊の艦、更に技術体系すら異にするような多種多様な戦艦達も……それは即ち、星々の垣根を越えて集った連合艦隊である事を示していた。
「皆……遅いよっ!」
《言ってくれるな小童!!》
[なに、ここから挽回しようではないか……!]
その立役者は、なんとナオである。
ゼロがベリアル軍に捕らえられてから、ナナによってマレブランデスへ誘導されるまでの間、ただ闇雲に宇宙を飛び回っていた訳ではない。鏡の星からの出立の折、二次元人を通じて宇宙各地へコンタクトを取っていたのだ。
“力を合わせよう”と。
幼子の身で、それでも懸命に。ノアの石像より告げられた「一人一人が盾の欠片」という言葉を胸に、ゼロを助けようと。
それに最初に応えたのが、他の海賊との連帯を図り手勢を集めていた炎の海賊。更に惑星アヌーでバレットと渡り合ったゼロの活躍を観測していたナオの故郷の星も賛同し、そこから芋づる式に他の星々も巻き込んでこの奇跡の艦隊を成立させたのだ。
《こちらUSA旗艦!其方の艦隊との連携をここに打診する!!》
《USA艦隊!?消滅した筈では──いや、それは後か!了解した、指揮権は其方に委ねよう!》
『ふざけやがって…ッ』
自らが否定する
幾度目かのアークデスシウム光線。目標は……未だ遠い連合艦隊。培った絆を即座に根絶やしにしてやろうと。
この時を、彼は待っていた。ベリアルの表皮に傷が付き、怒りで我を失って、一つの目標へと視野狭窄を起こすこの瞬間を。
『?!!?!』
『…やあ陛下。胸の傷が痛そうだな』
『バレットォォォオオオオ!!!!!』
艦隊を見据えるベリアルの視界を、邪魔するかの如くバレットが出現。これ見よがしに挑発する彼の姿に、いよいよもって沸点を突き抜けた。
ベリアルの精神は今、アイアロンとダークゴーネを取り込んだ事で彼らのバレットへの嫌悪も上乗せされている。執着と好感と激怒、それでグチャグチャになった感情を込めて皇帝は吼える。
『血迷ったか?テメェが庇えば撃たれねェとでも思ったか!!』
『さぁて?少なくとも撃たなかった場合、お前は部下の一人も粛清できない腰抜けとなる事は確かだ』
『ほッッざァけぇぇええええッ!!!』
躊躇いなく発射される熱線。例え後に後悔する事になるとしても、それを判別できるだけの冷静さは既に手放されていた。
空間を歪ませ突き抜けながら迫る、即死判定の塊。それを目前に控え、しかしバレットはまるでベリアルから奪った冷静さを上乗せしているかのように沈着。かつ、適切に行動する。
(胸部展開。内臓金属再構築、組成はFeとO3とCの多重構造で、酸化と還元を急速ループし、破壊されたそばから再活性化させる)
『バレット!!』
答えない。
(表面はダイヤモンドコーティング、乱反射を促進するため2層に)
『弾丸野郎ー!!』
答えない。
(モデルはディフェンスミラー。成功時にも失敗時にも対応できるよう、
「バレット、お願いします…!」
答えない。
《───演算完了。角度そのまま、姿勢維持!》
『……ありがとう』
《お父様…勝って!》
僅かに答えた、ナナにだけ。そもそもナナ含め、実は全員返答を求めていないのだが。
何故なら信じているからだ。この局面で、最も危険な場へ躍り出た彼の判断を。
知っているからだ。娘の為に死なないと決めた、彼の覚悟を。
そうして、熱線が到達したその刹那。
『“
それは、対ベリアル用の最終兵器。
バレットにとっては、対ウルトラマンにおけるバルタン最強の装備。
そして幸運な事に……宇宙牢獄にて長らく封印されていたベリアルにとって、バルタン星人のこの武器は完全なる“未知”であった。
『へ?』
間の抜けた、いっそ滑稽ですらある声を上げて彼は眺める。まっすぐに
重力レンズにより拡散を抑えられ、威力減衰が全く無いまま突き進んでくる自分自身の殺意を。
その意味も理屈も理解できないまま。呆気なく、アークデスシウム光線はベリアルの胸に突き刺さり。
──大爆炎が、マレブランデスを軋ませた。
一方、バレットも無傷とはいかなかった。着弾の衝撃と反射の反動を受け、四肢はちぎれ飛び頭の角も欠けて……だが、生きている。
その背を支える、青い掌。
『……ゼロ、か』
『応。やったな、バレット』
『いや……まだだ』
『分かってる』
片やカラータイマーを、片や意識を明滅させながら、しかし彼らは毅然と向き直る。心強い味方達を背に、未だ止まらない敵へ。
その予想通りに、アークベリアルは煙の中から姿を現した。胸部はより深く抉れ、牙の砕けた口からは体液を流し、左肩の結晶体は木っ端微塵。だがその無限にも近い生命力を断つには、未だ足りないとばかりに最悪の咆哮を掲げている。
それでも彼らは、怯みはしない。
光と闇の趨勢は今、完全な互角を示していた。
~ゼロを助けた艦の内部事情~
オペレーター「ウルトラマンゼロ、超高速で吹っ飛んできます!」
マ●ュー艦長「左ドリフトで回頭60°!衝撃に備えて!!」
ノイ●ン操舵「了解!(二つ返事)」
アーサー「その方向ってまさか……」
マリュ●艦長「ぶつけてでも止めるッ!!」
アーサー「えぇ~~~っ!?」