ガイム&パンツァー 戦車道・ライダー道極めます! 作:フルーツ大将軍
『全国大会第2回戦 試合会場 山岳地帯』
ライダーチーム同士が激しい戦闘を繰り広げる中、戦車チームは・・・
「おい、状況はどうなっている?」
「今それどころじゃないんで後にしてもらえます?」
アンツィオ戦車チームのフラッグ車であるP40の車長であるアンチョビがべパロニに連絡を取るが予想とは違う返答を受ける
「なんで?」
「type89と交戦中です、どうしてバレたんだろうなぁ~?」
「ちゃんとデコイを置いたんだろうな?」
「はい!、ちゃんと置きましたよ!、全部置こうしたんすけどヴィヴァルディに止められて8枚しか置けなかったっす」
「当たり前だ!、全部置いたら11枚で即バレるだけだ!!」
「流石はアンチョビ姐さん!、頭良いっすね!」
「お前がアホなだけだ!!、でもどうしてバレたんだ?」
アンチョビが作戦がバレた理由を考えているとフラッグ車護衛のセモヴェンテに乗車するカルパッチョはふとあることを思い出す
(そういえば看板を設置していた時に何かにぶつかったような音が・・・でもそんな些細な事でバレるはずが・・・しまった!?、大洗にはあの人が!?)
カルパッチョは一真によって些細な違いを見抜かれ作戦がバレたと確信し冷や汗を流す
「仕方ないか、敵が来るかもしれないから場所を移動するぞ」
「はい」
アンチョビの指示により移動しようとするがその直後何処からか砲弾が至近距離に着弾する!
「なにっ!?、こちらの位置までバレてた!?、旋回して森に入るぞ!」
前方から迫る大洗戦車チームのⅣ号戦車・38t・Ⅲ突に対しアンチョビは指示を出して護衛のセモヴェンテとCV33と共に森林の中へと入ろうとする。
大洗戦車チームの3両もアンツィオ戦車チームの動きに合わせて旋回していた時
「あのパーソナルマークは・・・!」
カバさんチームのⅢ突のパーソナルマークを目にしたカルパッチョは先日にチャットした時のことを思い出しカエサルがⅢ突に乗車していると気付く
「75mm長砲身は私に任せて下さい!」
「任せた!」
カルパッチョは大洗戦車チームの攻撃の要でありそして親友と一騎打ちをする為1両でⅢ突に向かいP40とCV33は森林を降っていった
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森林を降っていくⅣ号・38tはⅣ号がフラッグ車である38tを庇うように並走しながら降り回転砲塔をP40に向けて回し砲撃するも中々当たらず、P40・CV33はP40が回転砲塔を回し砲撃するも命中せずそのまま並走していた
そして森林を下り終え開けた場所で交差し合う際にも互いに砲撃するも命中せず大洗戦車チームがアンツィオ戦車チームを追う形となっていた
「流石西住殿です!、予測していた地点にP40にセモヴェンテとCV33が各1両ずついる事まで見抜いてとは!」
「そんな大した事じゃ・・・それにフラッグ車がいる地点を絞り込めたのは・・・」
優花里がみほの手並みに称賛を送るがみほは素直には喜べず何かを言い淀んでしまう
「どうしたのみぽりん?」
「・・・フラッグ車がいる地点が分かったのは元宮教官の偵察してくれたデータがあったから割り出せたの」
「ですが素人の私たちでは到底無理な事です、もっと誇っても良いと思いますよ?」
「うん・・・ありがとう華さん」
取り敢えず目の前のP40とCV33に見据えた
その頃、カルパッチョが乗車するセモヴェンテと3突はカルパッチョの望み通り一騎打ちとなり・・・
「相手は側面は晒さないはず!、正面なら防循を狙って!」
「何処でも良いから当てろ!、Ⅲ突の主砲なら何処でも抜ける!」
至近距離それもゼロ距離であり互いに主砲を擦り合わせ履帯までぶつかり合う程であり人の身体で例えるならおでこをくっつけ鼻を擦り合わせいる状況に近かった
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その頃、アヒルさんチームの89式と相対するCV335両との戦闘は・・・
89式の砲撃は確実にCV33に命中するもまるでゾンビの如く湧いて出るCV33にアヒルさんチームは困惑していた
「やっぱりまた出た!」
「西住隊長・破神隊長キリがありませーん!!」
「豆タンクが不死身です~」
「恐らくCV33は車体の軽さを上手く利用して衝撃を緩和し立て直していると思われます、決して不死身ではありません」
「なる程・・・」
「回転レシーブ・・・」
「要する根性って事だね破神隊長!」
「確かに根性も必要ですが・・・」
「ウィークポイントを落ち着いて狙って下さい、アヒルさんチームならきっと上手く行きます!」
一真とみほのアドバイスによりアヒルさんチームは落ち着きを取り戻す
「よしっ!、みんな!最初からやり直しだ!!」
「「「はい!!」」」
「行くぞ!、バレー部ファイトー!!」
「「「そぉ~れ!!」」」
アヒルさんチームは再び檄を飛ばし気合いを入れ直す
「戦車が揺れてもちゃんと支えれば照準は安定する!、気合入れていけ!」
「はいっ!、ウィークポイントはエンジン冷却部・・・ロックオン!」
「撃てぇぇぇ!!・・・あっ!?」
「わぁぁぁ!?、避けてください!」
あけびはCV33のエンジン部に狙いを定めて砲撃しようとした時
向かいからセモヴェンテ2両に追い掛け回されるうさぎさんチームのM3リーと衝突しそうになり89式は片輪走行になりながらも態勢を立て直し典子も振り落とされそうになるがなんとか耐えた
「撃てぇ!!」
再度典子は砲撃指示を出しあけびは砲撃すると狙い通りエンジン部に命中しCV33の1両は転がり遂に撃破され白旗判定が出る
「次!、フロントライト!」
「はい!」
「バックライト!」
「はい!」
あけびが砲撃する度に典子は絶え間なく装填を行いCV33は次々と撃破され白旗判定が出る
「調子に乗りやがって!!」
流石のべパロ二もこの状況には89式を睨みながらそう吐き捨てるしかなかった
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『カルロ・ヴェローチェ4両走行不能!』
「なんだって!?、おーい包囲戦は中止する!!」
アンチョビはCV334両が撃破された放送が流れるとすぐに指示を出すがその間に護衛のCV33までⅣ号の砲撃により撃破され白旗判定が出てしまう
「と言って間にCVがやられた!?、一同戦力の立て直しを図るぞ!、これより分度器作戦を開始する!」
「「「「「了解!」」」」」
「分度器作戦って何でしたけ?」
「ん?、知らん!」
アンチョビが新たな作戦を展開しようとするがべパロニを含めた大半の戦車チームの乗員は内容を理解しておらず良くも悪くもノリと勢いに任せるアンツィオ戦車チームの特色が表れていた
「一真君、P40が単独になったよ、こっちは援軍が到着する前に一気に決着を着けるつもりだよ」
「了解、こちらの方は任せてほしい、絶対にライダーをフラッグ車には近付かせないから」
みほと一真は互いにアンツィオチームとの決着を付けようと新たな動きを始めようとしていた
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その頃、アンチョビからの通信を聞いていたヴィヴァルディたちは・・・
「戦車チームも意外に早くマカロニ作戦に見破るとは・・・流石は西住流という事でしょうか?」
「どうだろうね?、見破ったのは一真かもね」
「それが一番可能性としては高いですがあのチームはもう破神さんの意見なんてマトモに聞かないでしょう?」
「一真は仕立てるのが上手いからね、自分の手柄を他人の手柄に仕立てる事が」
「・・・気が滅入りそうですね、でも今回で終わりです、次で決着を着けます、現在交戦中の部隊からの連絡はどうです?」
「全部隊とも応答なし、これは見事にやられましたね・・・」
「流石は破神さんが率いている事だけはありますが相手も無傷ではないでしょう、そちらは教官たちに任せて我々は最終楽章へと移りましょう」
「「「「「了解!」」」」」
ヴィヴァルディは雷鼓たちからの返事を聞くと指揮者の構えを取りこう告げた
「最終楽章「ライダーズレクイエム」」
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「クソッ!、なんだよこの巫女ライダー!?、野獣にでも成ったんじゃないのか!?」
その頃アルスはまるで人が変わったような風祝の圧倒的な気迫に呑み込まれそうになりながらも風祝の猛攻をなんとか掻い潜っていた
「ウォォォォォ!!」
「やられっぱなしで終われるか!!」
迫り来る風祝に負けじと応戦しようとするアルスはパッションラテラノを赤い光に分解し自身の身体に纏わせ風祝に向かって走る。
(あいつが殴りかかるかあのステッキで切り掛った所をカウンターを浴びせて一気に必殺技で決めてやる!)
アルスは走りながら頭の中でイメージを固めて勝負を決めようとするが・・・
「ハッ!!」
「うぉ!?、危ねえなおい!」
風祝はアルスに向かってミラクルステッキを投げ付けアルスは慌てて避ける
だが予想外の事に気を取られてしまいアルスは何処かへ跳び去った風祝を見失ってしまう
「逃げた?、んな訳・・・」
「ハッ!!」
辺りを見回るアルスだが全く気配も感じず一瞬気が緩んだ隙に死角から跳んできた風祝が掴まれ勢いを合わせて投げ飛ばされる
「こいつ全く足音も!?」
「ウワァァァァァ!!」
立ち上がろうとするアルスだが先に起き上がった風祝の足払い再び倒れてしまい胸部を踏みつけられ数秒で踏みつけ今度は脇腹に向かって蹴りを叩き込みアルスは地面を数メートル滑る。
「なっなんだよ・・・まるで・・・相手に・・・っ!?」
「ウワァァァァァ!!!」
まるで歯が立たないアルスは立ち上がろうとするが風祝は袖部分をまるで触手のように伸ばしてアルスの両手を絡めてとってしまう!
「ちょっ!?、マジか!?、巫女がそんな暗器とか・・・って言っている場合じゃ!?」
「ウォアァァァァ!!」
風祝はトドメを刺すと言わんばかりの咆哮を上げカッティングブレードを1回倒す
【フゥ~♪ ミラクルフルーツスカッシュ!】
風祝の右足の踵にエネルギーが溜まるとまるで爪のような形になり空高くジャンプし身動きの取れないアルスの左肩に必殺の踵落とし「ミラクルヒールクロウ」を叩き付ける!
「ウガッ!?、ウァ・・・」
「ウェアァァァァァ!!!」
悲鳴にもならない声を微かに上げるアルスに対して風祝は勝利の咆哮を上げ仮面のクラッシャーがヒビが入る程まで響き左足でアルスの胸部を蹴った勢いで後方に宙返りして距離を取った直後にアルスはその場で倒れ大きな爆発が起きる
爆発が収まると中から強制変身解除されたランディーニの姿があった
「ウワァァァァァ!!!・・・ッ!?」
風祝は飛んできたランディーニ小隊のロックシードには目もくれずにまるで次の獲物を探すように走り出すがすぐに胸を抑えて立ち止まってしまいその場に倒れ込んでしまう
「はぁ・・・はぁ・・・やっぱり2段変身は無理が・・・」
風祝は倒れてすぐに強制変身解除されてしまい疲労困憊の様子で早苗は立ち上がろうとするが力尽きたように地に伏してしまった
「ありゃりゃ無理しちゃったねぇ~、まぁこっちは倒す手間が減って助かるけどね」
その時、木の影から戦闘の一部始終を見ていた者は早苗が力尽きた事を確認すると踵を返して何処かへ向かう
「あいつらを殺る為にも体力は温存したいからね・・・」
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その頃、敵チームのフラッグ車を搜索していたアンチョビの乗車するP40は・・・
「追ってこない・・・アンブッシュか?、いやここはヴィヴァルディと建てた作戦通りにフラッグ車を・・・あっ!?、いた!!」
アンチョビは木の影に隠れる敵チームのフラッグ車である38tを見つける
「ヴィヴァルディ!、敵フラッグ車を発見した!ポイント1222地点だ!」
「Si、アンチョビ姐さんは付かず離れずで敵フラッグ車を見失わいよう注意を、それと敵の誘導と思ったら即時離脱してください」
「分かっている、本当に心配性だなお前は、小さい頃からいつも・・・って切ってるし」
最後は半ば愚痴になってしまい通信を切断されてしまう
「まぁ良い、これが上手くいけばフラッグ車を撃破して破神も燻り出せるはずだ」
「アンチョビ姐さん、「燻り出す」って何ですか?」
「確か・・・籠っている相手を美味しい匂いで外に出させるみたいってヴィヴァルディが言っていたぞ!」
「へぇ~ヴィヴァルディって物知りっすね~」
(・・・ほんと色々と大丈夫だろうか?、別の意味で心配だ)
通信を聞いていたヴィヴァルディは色々な意味でアンツィオチームの生末が心配していた
「トレとクアットロ、雷鼓さんと九十九姉弟の皆さんの小隊はポイント1222地点に・・・敵フラッグ車を強襲してください」
「「「「「Si!」」」」」
ヴィヴァルディは通信を送った後、不敵の笑みを浮かべた。
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通信を受けた雷鼓と九十九姉弟チームは指定された地点へとワイルドフラワーを走らせていた
「これでやっとケリが着くね」
「えぇ、敵フラッグ車を強襲されて慌てて防衛に来た一真をヴィヴァルディの小隊が足止めしている間に・・・」
「美鈴と小町が天子たちを倒してヴィヴァルディと合流してそれに私たちも加わって一真を戦闘不能にして戦極ドライバーを破壊するって策だったね」
「敵のフラッグ車は履帯とか足回りをお釈迦にすれば良いんでしょう?」
「白旗判定が出ない程度にね」
「あっ!、敵フラッグ車発見!!」
雷鼓や九十九姉妹はワイルドフラワーを走らせながら改めてヴィヴァルディの作戦を確認していると38tを発見する
「みんな、ノリノリでいくよ~」
「「「「「Si!」」」」」
雷鼓の号令で雷鼓と九十九姉弟チームの隊員たちは戦極ドライバーを装着し雷鼓もドライバーを装着しロックシードを取り出そうとするが・・・
【メロンチャージ!】【ブラッドオレンジチャージ!】
「っ!?、全員回避!!」
突如として鳴り響く電子音声の直後に緑色と赤黒い斬撃が雷鼓と九十九姉弟チームに襲いかかる!
「「「「「「「「うわぁぁぁぁぁ!?」」」」」」」
雷鼓と九十九姉弟は寸前でワイルドフラワーから飛び降りて避けるが隊員たちは2つの斬撃による爆発によって吹き飛ばされ全員気絶してしまった!
「メロンとブラッドオレンジ・・・まさか」
「そのまさかよ」
「なんだ、のびている雑魚ばかりか」
「斬月と・・・武神鎧武!!」
「幽香と・・・五翠夜罪!!」
「なるほどね、この時の為に私たちを残していたのね」
斬撃を放ったのは隠れていた斬月に変身する幽香と武神鎧武の夜罪は2人は一真の指示で待ち伏せていたようだった
(こちらの作戦が読まれている・・・・・いやここで2人を倒せば少し予定が繰り上がるって事ね)
「弁々・八橋、あなたたちで武神鎧武を私は斬月をやる」
「分かった、八橋いくよ!」
「お前なんかけちょんけちょんにしてやる!!」
「出来るものならやってみろ」
八橋の挑発を挑発仕返し斬月と雷鼓は並行して走り3人から距離を取る
「ほら、さっさと変身してかかってこい!」
「言われなくても!!」
「そうさせてもらう!」
武神鎧武の更なる挑発に八橋も怒りを露わにし始めクコの形をしたロックシード「クコロックシード」を弁々はビワの形をしたロックシード「ビワロックシード」を取り出し顔の近くまで掲げる
「クコにビワか」
「「変身!」」
【クコ!】【ビワ!】
2人はロックシードを開錠し頭上のクラックからはクコのような鎧「クコアームズ」とビワのような鎧「ビワアームズ」がゆっくりと降りてくると2人は装着していたドライバーにロックシードをセットしロックを掛ける
【【lock on!】】
すると八橋のドライバーからは心地良い竪琴の旋律が弁々のドライバーからは悲しい琵琶の旋律の待機音声が流れ2人はカッティングブレードでロックシードを切る
【~♪ クコアームズ!】【~♪ ビワアームズ!】
2人のアームズが覆い被さり!
【鎮魂ライブ オンステージ!】【諸行無常! 下剋上レクイエム!】
電子音声と共にアームズが展開され弁々は「仮面ライダーミンストレル」に八橋は「仮面ライダーライラ」に変身した!
「「付喪神とライダーが合わさった旋律に沈めてあげる!!」」
「御託はいい、少し遊んでやる!」
首を退屈そうに回しブラッド大橙丸の剣先を2人のライダーに突き付け武神鎧武は2人に迫りブラッド大橙丸と無双セイバーを振るった
その頃3人から距離を取り並走していた雷鼓と斬月はある程度の距離を取り睨み合っていた
「さて・・・あっちはもう始めているだろうし、こっちも始めますか・・・」
雷鼓はそう言うとライチの形をしたロックシード「ライチロックシード」を取り出し顔の近くまで掲げる
「変身」
【ライチ!】
雷鼓はロックシードを開錠し頭上のクラックからはライチのような鎧「ライチアームズ」がゆっくり降りてくると雷鼓はロックシードを装着していたドライバーにセットしロックを掛ける
【lock on!】
するとドライバーから軽快なドラムロールの電子音声が流れ
「シュッ!」
某響く鬼がよくしそうなポーズを決めてカッティングブレードでロックシードを切る
(あれは・・・一真があれに成って戦い終わった後によくやっていたあのポーズね)
【~♪ ライチアームズ!】
斬月は過去に一真がやっていたポーズだと気づく中、雷鼓の頭にアームズが覆い被さり!
【レッツ プレイ プリスティンビート!】
電子音声と共にアームズが展開され雷鼓は「仮面ライダープリスティン」に変身した!
「幽香相手だし少し頑張ちゃおうかな・・・!」
プリスティンは先端にライチの形をしたバチ「ライチバチ」を両手に構え斬月を無双セイバーを持つ右手に込めていき
「「はぁぁぁぁぁ!!」」
互いに駆け寄り互いの武器を振り下ろそうとした!
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「・・・雷鼓さんと九十九姉妹の皆さんの小隊からの連絡がない、まさか・・・いや私たちは破神さんを撃破する事に専念しないと全てが水の泡になり兼ねない!」
その頃、ヴィヴァルディは強襲部隊からの連絡がない事に作戦が失敗したことを悟るが一真を倒す事を優先し静観する事に決めた
その頃、強襲されそうになった38tの車内では
「近くで戦闘が行われているみたいですね」
「みたいだね~」
「全くライダーチームは何をやっているんだ!?、あの無能野郎が!!、ロクにチームも動かせないのか!!」
近くで行われているライダー同士の戦闘音に柚子と杏が口々にそう言うが桃は敵が強襲してきたとは気付かず一真に不手際でライダーチームが追い込まれていると考え一真に怒りを募らせる
(ま~た始まったよ、いつまで破神君への恨み節を言い続けるつもりかな?)
「そんな事より桃ちゃん、少しは当ててよ!」
「挑発行動中だからこれで良いんだ!」
桃の恨み節に心の底から溜め息を着く杏と話を逸らそうとする柚子とやはり砲撃が明後日の方向に向かう桃はP40をある地点に誘導していた
「西住ちゃん、そっちはどう?」
「あともう少しです、キルゾーンへの誘導お願いします!」
「はいは~い」
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「どうよ、私たちの旋律に手も足もでないでしょう!!」
「大人しくヤらえなさい!」
「ふんっ、貴様らの生温い旋律で倒れる程脆弱ではない!」
ミンストレルとライラが奏でる旋律が実体化して武神鎧武に降り注ぐが周囲の木々を盾にしながら防いでいた
「防戦一方の癖に何を言っているの?」
「私たちに怖気づいて何も出来ないくせに!」
「何とも子供地味た挑発だな、所詮あいつがいなければ存在すら危うい付喪神という事か」
「なっ!?、もーう絶対に許さない!!、お前なんかぁぁぁ!!!」
「挑発に乗らないで八橋、心を乱したら駄目よ!」
3人の挑発合戦はライラが怒り心頭になってしまい演奏を止め付け爪型アームズウェポン「クコネイル」で武神鎧武を切り裂こうと迫るがミンストレルがなんとか制止する
「馬鹿な奴らだ、もらったぁぁぁぁぁ!!」
「っ!?、八橋避けて!!」
「お姉ちゃん!?」
だが演奏が止まった瞬間の隙を突いて武神鎧武が切り掛りミンストレルはライラを突き飛ばして琵琶型アームズウェポン「ビワノネ」でブラッド大橙丸と無双セイバーを受け止める
「五翠夜罪!!、あなたたちに一真は殺らせない!!」
「一真は何度も私たちの窮地を救ってくれた!、今度は私たちが一真を救う番なんだ!!」
「俺はただやりたい事をやるだけだ、あいつがどうなろうが知った事ではない」
互いの思いをぶつけながらミンストレルがビワノネを振るうがブラッド大橙丸で受け止めライラはクコネイルを突き立てて引き裂こうとするがビワノネを振り払いライラに回し蹴りを浴びせる
「そのやりたい事が「一真を殺す事」のくせに!!」
「一真に絶対に勝てないからってクズの人間と一緒に一真を嬲り殺しにしようとするなんて!!!」
「・・・・・ふんっ、勝手に言ってろ、まずはその足がかりにお前らを蹴散らしてやる!」
武神鎧武への怒りが有頂天に達するミンストレルとライラは同時にミドルキックを行い武神鎧武は咄嗟に両手の武器を交差して防ぐが2人は防がれた時の衝撃で武神鎧武から距離を取り互いに見合って頷き合うとカッティングブレードを1回倒す
【~♪ ビワスカッシュ!】【~♪ クコスカッシュ!】
ミンストレルはビワノネをライラはクコネイルで出現させた赤い光の弦で奏で始め2人の奏でる無数に実体化した旋律が辺りを漂う
「「これで沈めてあげる!!」」
「「合奏「ストームアンサンブル!!」」」
辺りを漂う具現化した旋律がその名の通り嵐のごとく武神鎧武に襲いかかる!
武神鎧武は咄嗟に左手のブラッド大橙丸で防御しながら右手を腰に回し旋律の接触と同時に武神鎧武の周囲は大きな爆発にみまわれる!
「よしっ!、これで・・・」
「雷鼓の援護に行こう・・・」
さしもの武神鎧武もこれには耐えられないと思いミンストレルとライラは雷鼓に加勢する為に向かおうとして爆発に背を向ける
「とことん考えの浅い奴らだな!!」
【~♪ アンズアームズ! 断罪! デストラクション!】
【~♪ アンズオーレ!!】
「っ!?、お姉ちゃん避けて!!」
爆発の中から電子音声と武神鎧武の声が聞こえるとエネルギーを纏ったアンズアックスがブーメランのようにミンストレルに目掛けて飛んでくると咄嗟にライラがミンストレルを突き飛ばしカッティングブレードを2回倒す
【~♪ クコオーレ!!】
「これなら!」
ライラは両手にエネルギーを集中させ白羽取りのようにアンズアックスを停めるが勢いの収まらないアンズアックスに振り切られそうになり鈍い摩擦音が響く!
「ぐぅぅぅぅぅ!?、おりりゃぁぁぁ!!」
ライラはなんとかアンズアックスの勢いを抑え空に投げ飛ばす
「所詮お前たちはその程度だ!」
だが武神鎧武は行動を読んでいたかのように爆発から飛び出し弧を描いて空を飛んできたアンズアックスを右手に掴みとりカッティングブレードを1回切る
【~♪ アンズスカッシュ!】
「これで終わりだ!」
武神鎧武は再度エネルギーを溜めたアンズアックスでライラの鎧部分に横一線に叩き付けまるで砕くように振り抜きライラの鎧が砕けると追い討ちと言わんばかりにアンズアックスを振り上げ力の限り振り下ろす!
「く!・・・そっ・・・」
「八橋!、くっ!」
「次はお前だ」
「舐めないで!、無力だったあの時とは違う!」
必殺の斬撃を受けたライラは崩れるように倒れ強制変身解除されてしまい武神鎧武はミンストレルに向きを変えると残った2人は同時にカッティングブレードを3回倒す
【~♪ アンズスパーキング!!!】
【~♪ ビワスパーキング!!!】
「「はぁぁぁぁぁ!!」」
武神鎧武は杏の形をしたエネルギーの塊を作り出し相手に放つ必殺技「ギルティーインパルス」を放ちミンストレルは具現化した旋律で自身の正面に防壁を作り武神鎧武の必殺技を防ごうとする
「ふんっ、掛かったな」
「えっ!?」
防壁の維持に身動きの取れないミンストレルに対し武神鎧武は必殺技を放った直後ブラッドオレンジアームズにアームズチェンジをしてつかさずブラッド大橙丸と無双セイバーを連結させセットしていたロックシードを取り外し無双セイバーナギナタモードにセットする
【lock on! 一! 十! 百! 千! 万!】
武神鎧武はミンストレルに向かって走りながらブラッド大橙丸側の刃に溜まったエネルギーを斬撃として放つ
「なっ!?、しまった!」
斬撃がギルティーインパルスに命中して巨大な爆発でミンストレルすら体勢を崩し吹き飛ばされてしまう
「くっ!、武神鎧武は何処に・・・」
【ブラッドオレンジチャージ!!】
「これでチェックメイトだ」
ミンストレルはなんとか立ち上がり見失った武神鎧武を見つけようと辺りを見渡すが突如として背後から聞こえた電子音声に振り向くと武神鎧武にナギナタ無双スライサーを受けてしまい何度も斬り裂かれる!
「ま・・・まだ!!・・・わた・・・し・・・は・・・」
なんとか気力で反撃しようとするが遂に力尽きてミンストレルは前のめりに倒れてしまい強制変身解除されてしまう
その直後九十九姉妹の小隊が使用していたロックシードが武神鎧武に飛んでいくが武神鎧武はロックシードを掴もうとせず身体に当たるだけでそのまま地面に落ちる
「無力だったあの時とは違う・・・か、確かに結構頑張ったようだな」
武神鎧武は倒れている九十九姉妹を見てそう言い膝を着いてしまう
「ダメージを受けすぎたか、まぁいい予定通りに幽香の支援に向かうか、恐らくあちらも決着が付いているだろうが・・・」
ダメージと疲労が蓄積されていく身体を立たせて武神鎧武は斬月が戦闘を行っている地点へと急いだ
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その頃、斬月とプリスティンが激闘を繰り広げておりプリスティンのライチバチを斬月は左手に持つメロンディフェンダーで受け止めて右手に持つ無双セイバーを振るうがプリスティンは左手に持つライチバチで咄嗟に無双セイバーを防ぎ互いに競り合う
「こんなにも強くなっているなんて、少し驚きね・・・」
「そう?、逆にあんたは弱くなったんじゃない?・・・ほらっ!」
斬月はプリスティンの強さに少し感心していたがプリスティンは肩透かしを食らったようでいきなりクラッシャー部分から黄色の炎を吐く
「うっ!?、まさかこの技は!?」
「まだこんなのもあるよ!」
予想外の行動に斬月は思わず後退してしまい畳み掛けるようにプリスティンはライチバチに力を込めるとライチバチの先端に黄色の炎が灯りそれを斬月に向かって火炎弾として無数に放つ
(この技も確か・・・いつの間にあの力を!?)
「もらった!」
防戦一方になる斬月にプリスティンはカッティングブレードを1回倒す
【~♪ ライチスカッシュ!】
プリスティンは斬月の懐に飛び込みライチバチを振るうがメロンディフェンダーで簡単に防がれてしまう
「いくよ~響かせてあげる、あたしのビートを!!、あんたの断末魔を添えて」
プリスティンは構わずライチバチをリズムよく振るい続け次第にライチの断面図の形をしたマークが浮かび上がり斬月も何故か拘束されたように身動きがとれなかった
(やっぱりこの技もあの「音撃」の・・・)
「はぁぁぁぁぁ・・・【カンッ!】はっ!!」
斬月はプリスティンの繰り出す技に見覚えがありプリスティンは一度ライチバチを真上に掲げ合わせると終わりと言わんばかりにライチバチを力の限り斬月に叩き付ける!
その直後、斬月が大きく吹き飛ばされてしまい立ち上がろうとする斬月の周囲が爆発し再び倒れてしまう
「うわぁぁぁぁぁ!?、はぁ・・・はぁ・・・防御を貫通するなんて!?」
「あんたにはそんなに恨みはないけどこれでおしまいよ!」
「私は・・・ここで倒れるわけにはいかない!!」
斬月にトドメを刺そうとするプリスティンだが斬月はヒマワリロックシードを取り出す
【ヒマワリ!】
【lock off】
斬月はヒマワリロックシードを開錠しドライバーにセットしていたメロンロックシードを取り外し替わりにヒマワリロックシードをドライバーにセットしロックを掛ける
【lock on!】
待機音声が流れると斬月はメロンディフェンダーをプリスティンに投げ付けプリスティンの動きが一瞬停まった瞬間にカッティングブレードでロックシードを切る
【ソイヤ! ヒマワリアームズ! 太・陽・開・花!】
霧散するようにメロンアームズが消えたと同時に頭上に降りてきたヒマワリアームズが鎧武の頭に覆い被さり電子音声と共にアームズが展開され斬月はヒマワリアームズにアームズチェンジした!
「あんたが好きそうなアームズね、その状態で倒してあげるわ!」
「言ったはずよ!、私はまだ!!」
プリスティンは接近してライチバチを振るうが斬月は瞬時にヒマワリ傘を開いてまた閉じてまた開いてマシンガンモードに切り替えゼロ距離でプリスティンに放つ!
防御が疎かになっていたプリスティンはマトモに倒れながら大きく後退する
「いたた・・・ちょっと熱くなりすぎちゃったね、でも次で」
「えぇ・・・次でケリをつける!」
斬月とプリスティンは次の一撃で決着をつける為に同時にカッティングブレード2回倒す
【~♪ ライチオーレ!!】【ソイヤ! ヒマワリオーレ!!】
「「はぁぁぁぁぁ・・・」」
互いのアームズウェポンにエネルギーが溜まりプリスティンはライチバチを合わせると1つの炎の剣の形になり斬月はヒマワリスパークを放とうとプリスティンにヒマワリ傘を構える
互いに息を整え一時の静寂に辺りが包まれ・・・
「「はぁぁぁぁぁ!!」」
それを打ち破るように斬月はヒマワリスパークを放ちプリスティンは炎の剣から斬撃を放つ必殺技「雷火のデンデン太鼓剣」を放ち2つの必殺技は競り合い周囲は轟音と衝撃波で木々が薙ぎ倒れていく
「まだまだ!!」
「こっちだって!!」
両者1歩も退かず互いの必殺技は相殺し巨大な爆発が2人を包み込む!
【ソイヤ! ヒマワリスパーキング!!!】【~♪ ライチスパーキング!!!】
だが爆発の中から飛び出してきたプリスティンライチバチを合わせた炎の剣を斬月は抜刀したヒマワリ傘の仕込み刀に最大限にエネルギーを溜めて両者は擦れ違い狭間に渾身の一閃を浴びせる!
【【ザシューン!!】】
斬撃音だけが響き両者は着地し互いに振り向く
「最後の最後で・・・しくじるとは、まだまだ鍛えたりないって事かしら?」
プリスティンはそう言うと前のめりに倒れてしまい強制変身解除され雷鼓の小隊のロックシードが斬月に飛んでくる
「はぁ・・・はぁ・・・危なかった、まさか雷鼓が音撃の力を身に付けていたなんて・・・」
斬月は膝を着いて息も絶え絶えになりながらも飛んできたロックシードを倒れている雷鼓に向かって投げ返しヒマワリ傘を杖がわりにして立ち上がる
「結構驚いたでしょう?、あたいだってこっちに来て初めて見た時に驚いたもんだけど同時に凄いって思ったねぇ~」
「・・・ようやく教官自らの登場かしら?、小野塚小町」
すると何処からともなく小町が斬月の前に現れ飄々とした様子で言い斬月をニヤリと笑いながら見ていた
「あの技を習得するには相当な修行を重ねたはず、雷鼓とは違うにしても九十九姉妹もプリズムリバー三姉妹も鳥獣伎楽の2人だってそれはもう死に物狂いで頑張っていたよ、「どうして?」かなんてお前さんに尋ねるだけ無粋ってもんだね~」
「ふっ、そうね」
斬月は鼻で笑い小町も分かっていたように頷き懐からゲネシスドライバーを取り出すが何故か乗り気ではない様子だった
「お前さんとやり合うならこっちでケリを着けたかったけど破神の旦那は許してくれなかったからね、仕方ないか・・・」
「そうね、そういえば昔はこれで小町とよく模擬戦をやっていたものね」
小町は以前にも見せたガシャポンと思わせるベルトを取り出し目の前に投げ捨て斬月も腰に手を回して全く同じベルトを取り出して同じく目の前に投げ捨てる
「さ~て、始めますか~!」
小町は陽気にそう言うとゲネシスドライバーを腰に装着し彼岸花の形をした赤いクリアパーツのロックシード「ヒガンフラワーエナジーロックシード」を取り出す
「変身」
【ヒガンフラワーエナジー♪】
小町はエナジーロックシードを開錠すると彼岸花のような鎧「ヒガンフラワーエナジーアームズ」が頭上から下りてくるとコイントスのようにエナジーロックシードを真上に投げ左手でキャッチしゲネシスドライバーにセットしロックを掛ける
【LOCK ON!】
待機音が流れ斬月も構えると小町はシーボルコンプレッサーを半分まで押し込み間を空けてもう半分を押し込む
【リキッド!】
すると小町の頭に回りながらアームズが覆い被さり!
【ヒガンエナジーアームズ!】
小町をテーマにしたような曲の多分サビのメロディーが流れるとアームズが展開され小町は死神のようなしかし小町が持っていた銀色のメダルを模した硬貨を身体の至る所に巻きつけたかなり異質な仮面ライダーに変身した!
「仮面ライダーカロンって言うみたいだよこれ、まぁあたいとしては「バース」の方が好きだけどね~」
「カロンね・・・でも良かったじゃない、バースの要素もちゃんと取り込んでくれているみたいよ」
「でしょう~っていけないね、ちゃんとこれだけの報酬を手にする為にも」
自慢げに話すカロンだが自身の身長を同じぐらいの彼岸花を模した大鎌のようなアームズウェポン「ヒガンサイス」を右手に持ち左手人差し指を立てる
「あっそういえば破神の旦那からお前さんと夜罪・天子・衣玖の抹殺指令が出ていたっけ?、まぁ悪く思わないでくれよ、これも仕事なんでね」
「大丈夫よ、負ける気も死ぬ気も更々ないから」
「ハッハッハッ!、上等!!」
「さ~て・・・お役目開始ってね!!」
カロンはとても満足しているように笑いそして戦闘開始の如く言い放ちヒガンサイスを構え斬月に迫り振り下ろそうとしていた!
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その頃、謎の青い光球に取り込まれた衣玖はある開けた場所に投げ出される
「ここは・・・それにさっきのはもしかして?」
「そう、変身機能は封じられても他の機能は生きていて助かった、これでお前たちを思う存分倒せる」
衣玖が辺りを見渡していると光球が地面に着くと光が消えていきその中から天球儀のようなバックルを装着した美鈴が姿を現し衣玖を睨んでいた
「まずはお前からだ、永江衣玖!!」
「紅・・・美鈴・・・」
「あの時は介入が出来ずにお前たちの恩知らずの蛮行を許して、結果一真を守れなかった、たけど今回は違う!!」
美鈴はバックルを取り外しやるせない様子で語り衣玖もこの言葉に後悔するように俯く
「お前たちを確実に倒して今度こそ一真を守ってみせる!!、例えこの身体が滅びてもこの魂を掛けて!!、もう絶対に一真を死なせない!!!」
「美鈴・・・」
美鈴は自身の決意を言い放ち衣玖は言葉も出ない様子だったが構わずバックルを納めるとゲネシスドライバーを取り出し腰に装着する
次に美鈴は竜眼の形をした黄色のクリアパーツのロックシード「リュウガンエナジーロックシード」を取り出し開錠する
【リュウガンエナジー♪】
すると美鈴の頭上から竜眼のような鎧「リュウガンエナジーアームズ」がゆっくり降りてくるとゲネシスドライバーにエナジーロックシードをセットしロックを掛ける
【LOCK ON!】
待機音が流れると美鈴は変身ポーズを取り・・・
「変身!!」
掛け声と共にシーボルコンプレッサーを弾くように押し込む
【ソーダー!】
すると美鈴の頭にアームズが回りながら覆い被さり!
【リュウガンエナジーアームズ!】
美鈴をテーマにしたような曲の多分サビのメロディーが流れるとアームズが展開され美鈴は中国の拳法家のような仮面ライダーに変身した!
「仮面ライダー龍星!、お前の運命は私が決める!!」
龍星に変身した美鈴は両端の先端に竜眼が付いた棒型アームズウェポン「リュウガンシャフト」を振り回しながら戦闘開始の如く言い放った!
次回ガイム&パンツァー!
遂に対峙する一真とヴィヴァルディ!
「破神さん、貴方をここで必ず倒す!!」
「俺もここで君を倒す、ヴィヴァルディ」
【アセロラエナジー♪】
圧倒的な力を誇る教官ライダーズと新たなマエストロを前に一真たちは総一から受け取った新たな力を繰り出す!
「分かっているんでしょう?、それを使えばどうなるのか・・・」
「それでも私たちはどうしても守らなきゃいけない物があるのよ!!」
例えそれがある結末を齎らすと分かっていても・・・
第53話「仕組まれた逆転劇です」
【【【ミックス!】】】【【ソーダー!】】
いかがでしたか?
まずは冒頭の茶番も含めて2年近くの間バッタリ更新を停めてしまいすいませんでした
自分が色んなゲームやアニメにうつつを抜かしている間にエグゼイドが終わりもうビルドも終わってジオウも鎧武編でオリキャスの神様と強者さんが登場してくれてファンの1人として嬉しかったです・・・
これからはなるべく途切れないよう更新していきます!
次回はようやくバロンたちのパワーアップ!、にしてはかなり不穏なサブタイです
次回も乞うご期待です!