ダンジョンセトラーズ   作:高橋五鹿

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第7話 異変

 街の大通りに面した大きな酒場。

 木製の丸テーブルが並ぶ、そのうちの一席。

 日も沈み切らぬうちから、男ふたりは酒を酌み交わしていた。

 

 いずれ劣らぬ獣のような大男。

 片や、野生の肉食獣を思わせる引き締まった褐色肌の男。

 もう片方は……図鑑でしか見たことはないが、サイやゾウといった、大型草食獣のような男である。

 

 モリアはそれを微笑ましく見守り、酒を飲まない人間からするとやや味の濃い料理を少しつまんでは、たまに水で流し込んでいる。

 

 ――熊にも似ているかもしれない。

 

 そんな益体もないことを考えていた。

 

「おっ、モリアにレミーじゃねえか! 街に来てたのか!」

 

 そこにぞろぞろと現れた五人組は、第三拠点で生死を共にした白鉄札たちである。

 

「おれたちも混ぜろよ、一緒に飲もうぜ……って、げえっ! ギルター!」

「おう、オレが居たらなんかまずかったか?」

「い、いえ……。隣の席いいっスかね?」

 

 横の丸テーブルに座った五人は、早速注文して飲み始める。

 彼らはやはり話題が豊富で、モリアやレミーにも色々と話を振ってくる。

 ギルターとも、なんだかんだで仲は悪くないようだ。

 更に向こう側のテーブルに座る者たちが、彼らに聞く。

 

「なあ、お前らあの黒鉄札と知り合いなの?」

「ああ、第三拠点で一緒だった」

「うわあ……そんなとこで働いてる奴だったのか。道理で……」

「何? あいつら街でもなんかやらかしたの?」

「街でも、って。樹海ではいったい何したんだよ」

「何っておめえ、あの小僧が反乱軍を――」

 

 そのとき――

 

 ズン――――という音が響いた。

 

 いや、音だけではない。

 何か巨大な衝撃が店全体に襲いかかった。

 続いて店内のあちこちで、木製の食器が地面に落ちる音がする。

 

 モリアもレミーも、その恐ろしく巨大な何かを――事前に全く察知できなかった。

 その事実に、ふたりの警戒心は最大限にまで跳ね上がる。

 

 しかし衝撃は一瞬で収まり、ただ店内がざわつくのみ。

 何も起こらない。

 この現象は――

 

「地震……か?」

「地震って、こんなだっけ?」

 

 周囲からそんな言葉が聞こえてきた。

 北方辺境に地震は少ない。

 だからこそ、モリアは鮮明にそれらを覚えている。

 記憶の中のそれとは、何か違和感がある……。

 

 別のテーブルでは、南方海出身という開拓者たちがその違和感を口にしていた。

 

「地震ってもっとこう、前後も揺れるもんだと思うけど」

「デカい衝撃が一瞬あっただけだったな」

「城壁に攻城兵器でも喰らったか?」

 

 モリアは攻城兵器の攻撃を体験したことはないが、確かにそんな感じの衝撃だった。

 しかしそれはあり得ない。

 一斉攻撃を受けても、衝撃には時間差が生じるはずである。

 衝撃の気配は広範囲に満遍なく、同時に感じられたのだ。

 敢えて言うなら北側から強い衝撃を受けたように感じる。

 北は大河なので、攻城兵器を並べるには無理があろう。

 

 外からの喧騒も聞こえる。

 今の衝撃に対する騒ぎだろう。

 誰もがそう思っていたところ、外からの音に悲鳴らしき声も混ざり始めた。

 

 モリアが、続いてレミーが動く。

 悲鳴に対して迅速に反応した、周囲の者はそう思った。

 しかし違う。

 厳密にはこのふたりは、悲鳴の原因となったものの気配を感じ取っていた。

 

 酒場の扉を開けて、外の通りへと出る。

 気配の正体は――

 

 真っ黒い体毛に身を包んだ、大型の四足獣だった。

 

 体格に比して短めの毛。長い四肢と胴体。つり上がった目。

 ネコ科の肉食獣、ヒョウと呼ばれる獣にも似たそれは、しかし図鑑の情報とは異なり馬のような巨大さだ。

 

「なんだあいつは。何故街中にあんな巨大な獣が」

 

 レミーの疑問ももっともである。

 四方にある街の門は牛馬や馬車も通すのだから、大きさという意味では入れないことはない。

 しかし、衛兵が固める門以外の場所にそんな隙間は無い。

 城壁の高さは最も低い場所でも五メートル以上はある。

 モリアの知識上では、世界には跳躍の高さが五メートルを超す獣も存在するが、かなり稀少な存在だったはずだ。

 では、目の前の獣がその個体なのだろうか?

 

 一応は例外もある。

 古代迷宮に生息する魔物と呼ばれる生物は、野生の獣の運動能力を凌駕する。

 しかし、そんなものは今は関係ないはずだ。

 

 今、重要なことは――

 

 黒い獣の足許に、何人もの人間が転がっている。

 前脚で踏み付けられ、周囲に血が飛び散っている。

 野生の獣と人間が近付けばこうなるのは自明の理。

 だが、それだけでは済まされないような殺気を感じる。

 そもそも、南の森にこんな獣は居ない。

 

「樹海の獣……?」

 

 疑問は口走った言葉まで。それ以上考えるのは後だ。

 モリアは腰に装備した袋の中から携帯用の石を取り出すと、黒い獣に向けて駆け出した。

 有効射程距離まで近付くや、その石を投擲する。

 

 頭部の正中線目掛けて放たれた飛礫は、風切り音を上げて獣に迫る。

 獣はその攻撃を察知すると、咄嗟に首を捻った。

 恐らく、考えあってのことではない。反射的なものだ。

 だがそのため飛礫は急所から逸れ、獣の太い首が衝撃を和らげる。

 

「駄目か」

 

 一撃で仕留め切れなかった。

 元々、大型獣を仕留めるときは相手の突進の力も利用している。

 体格差があり過ぎる相手を不意討ちだけで倒すのは難しいのだ。

 

「俺がやる」

 

 背後から追い付いたレミーが跳び出した。

 連撃で仕留められないこともないだろうが、未知の相手の力をよく見ておきたい。

 ここはレミーに任せることにした。

 大型獣と一対一の戦いなら、モリアよりもレミーのほうが上だ。

 

 こちらを敵と認識し、脚に力を溜めた黒の獣が跳躍した。

 いや、跳躍と見紛うような見事な疾走だ。

 飛礫による間合いの利は一瞬で打ち消され、目の前に迫る。

 

 レミーのロングソードが一閃し、モリアはその場に伏せた。

 巨大な質量が上空を通過し、獣は背後へと着地する。

 

「ぬおおぉりゃああぁっっ!!!」

 

 背後から怒号が響き、巨体が地面に叩き付けられる音がした。

 気のせいか、地面が揺れたような錯覚すら覚える。

 

 振り向けば、ギルターが獣を頭から地面に叩き付けていた。

 使った得物は長剣のようだが、ポッキリと折れてしまっている。

 空中に跳ね上がった剣先が、遅れて落下し地面へと突き刺さった。

 獣はしばし痙攣した後に動かなくなる。

 長剣の扱いには一家言ありそうなレミーが顔をしかめた。

 ギルターは短くなった得物を睨んでぼやく。

 

「チッ、こんな細い武器は駄目だな」

「剣の使い方がなっていない」

「これはひどい」

「うるせえな。お前らだって仕留め損なってたじゃねえか」

 

 返す言葉もない。

 だがレミーの放った一撃は胴を斬り裂いていたし、モリアの飛礫も効果はあっただろう。

 

「それより、どうやら一匹だけじゃないようだよ」

「だな」

「なんだと? あと何匹いる?」

「それが……把握できない程いるね。かなりまずい状況だ」

 

 ギルターも、そして店から出て来た白鉄札たちも、それを聞いて眉間に皺を寄せる。

 

「オレは組合に戻って武器を取ってくる」

「レミー、ギルターに付いて行ってあげて」

「承知した。お前はどうする」

「逆側の様子を見てくる」

「モリア! おれたちはどうしたらいい」

「白鉄札の皆さんは、なるべく小隊(パーティ)を組んで街中に侵入した獣を発見、駆除してほしいです。他の方にも声がけして頂けませんか?」

「分かった、任せとけ」

 

 それぞれの方向に分かれ、開拓者たちは動き出した。

 組合とは逆の方角に向けてモリアは駆ける。

 角を曲がり、すぐにそれを発見した。

 商店街の中で、衛兵のような格好の者たちが三体の獣と交戦している。

 先程の個体とは異なり薄茶色っぽい体毛でやや小型、種類も違うのかもしれない。

 

 兵士のひとりに迫ろうとして突出した一体に目掛け、飛礫を放つ。

 側頭部に命中した石は、一撃で相手を屠るには至らなかったようだ。

 だがここは注意を逸らせれば上出来。

 後ろの二匹は新たな敵であるモリアの出現に気付き、こちらへ向けて街路を突進してくる。

 

「それだけの勢いがあれば、充分だ」

 

 真正面から眉間を撃たれ、頭蓋を砕かれた二匹はその場で転倒し、石畳の上を滑って絶命した。

 

 残るは一匹。

 しかし、モリアが来るまでそこそこの時間を凌いだ兵たちである。

 これ以上の加勢は不要と判断した。

 予想通り――いや、予想とは少々異なる形で決着は付く。

 

 三人の衛兵のうち最も小柄な……よく見るとあれは衛兵ではない。

 金属製の胴当てや腕甲からてっきり兵士かと思ったが、着ている服が神官のそれだ。

 

 ――神殿騎士。

 

 長い栗色の髪を編み込んだ、女性の神殿騎士だ。

 金属製の長柄の先端に錘が付けられた戦鎚(バトルハンマー)を打ち降ろし、獣の頭を地面へと縫い付けとどめを刺す。

 

 まるで小型のギルターだ。

 なるほど、ギルターもああいう武器のほうが向いているのかもしれない。

 しかし眼前の華奢な神殿騎士は、外見からの想像を絶する戦い方をする。

 

 彼女たちに駆け寄ったとき、モリアは周囲の匂いが気になった。

 菓子屋……あるいはパン屋であろうか。

 やたらと甘く香ばしい匂いが辺りに立ち込めている。

 

「黒鉄札……?」

「今の二匹、君が仕留めたのか?」

 

 衛兵たちが驚きの声を上げる中、神殿騎士の女は一歩前に出てモリアに声をかけてきた。

 よく見るとかなり若い。モリアと歳もそう変わらないかもしれない。

 

「開拓者の方でしたか。助かりました」

「いえ。それよりここ、匂いで獣が寄ってくるかもしれません。離れたほうがいいかも」

「護衛対象や街の人も店内に居るのですが、外を移動しても大丈夫でしょうか?」

「護衛対象? 外は獣だらけです。人数によるかと」

「皆、無事か!? 外はどうなった?」

 

 その店から声がした。

 店に目を向けると、扉を開けて出てきたのはまたも金属鎧を纏った女性の騎士である。

 今度は神殿騎士ではなく、貴族然とした大人の女性だった。

 一瞬ウェルゲンのことを思い出す。

 

 ――なんで街中の菓子屋に騎士や兵士がぞろぞろと? いったい誰を護衛してるんだ?

 

 高名な菓子屋なんだろうかと、どうでもいい疑問が脳裏をよぎる。

 扉の中を見ると、奥に居る貴族らしき少女と目が合った。

 直感で、かなり高貴な出の人間と思われた。

 なるほど、身分の高いご令嬢を護衛するために稀少な女性の騎士が複数付いていたわけか。

 珍しいものを見た。しかし今はそれどころではない。

 

「モリア!」

 

 続いて聞き覚えのある声がした。

 女騎士の横をすり抜けて店から出て来たのは、十歳程度の子供だった。

 

「アニー?」

 

 よりによってこんな場所で。

 いや、生きていたのだからまだいい。

 樹海の獣と間近で遭遇してしまったら、まず助かるまい。

 

「怖い獣はどうなったの? もういない?」

「いや、残念だけどまだたくさんいる。外に出るのは――」

 

 そこで言葉に詰まった。

 外に出たら駄目なのはその通りだが、この店は隠れ場所としてはあまりにも不適切だ。

 店内の人間を守るのに、自分だけでは厳しいか。

 騎士たちはどう動く?

 神殿騎士が女騎士へと意見を言う。

 

「ここは危険です。神殿に向かいましょう」

「そうだな。店内に居る者たちも連れていこう。殿(しんがり)は私が務める」

 

 移動するのもかなり危険だが、神殿は避難先としては無難だろう。

 アニーを守りながら、自分も付いて行くことにしようかとモリアは考える。

 

「モリア、お父さんがまだ家に……」

 

 その言葉にはっとする。

 働きに出る前の歳の子供にとって、親の存在は途轍もなく大きい。

 孤児である自分に実感はないが、常識としてそれくらいは分かる。

 

 ――もし、この子の親父さんが亡くなっていたら。

 

 惨たらしい死に様だったりしたら、この子に見せるわけにはいかない。

 自分だけで、あの宿まで確認しに行くべきか。

 いや、この一行が神殿まで無事辿り着くかは五分五分だ。

 それにこの騎士たちは、いざとなれば護衛対象を優先する。

 任せるわけにはいかない。

 例えどのような痛みが待ち受けていようとも、生き延びる確率が高いほうを選ぶべき……。

 

 ――待てよ?

 

 そういえば、あの宿には。

 

「そうか……」

「モリア?」

「アニー、親父さんはきっと無事だよ。一緒に行こう」

「う、うん!」

 

 神殿騎士の少女が慌てたように問う。

 

「あの、モリア……殿?」

「寄るところが出来たので、皆さんは神殿に向かってください。もし途中で獣に襲われたら、無理に進むよりも生き延びることを優先するように」

 

 モリアはアニーを引き寄せると、そのまま抱え上げる。

 

「う、うわっ?」

「生きていてさえくれれば、きっと助けに行きます」

 

 その言葉はまるで、ここに居ない誰かに言い聞かせるような響きだった。

 

 そのまま振り返ると道の端に向かって駆け出し、建物側面に置いてあった木箱に脚を掛けて屋根の上に跳躍する。

 あっという間に姿を消した少年を、騎士たちは呆然と見送った。

 

 

 

 

「う、うひゃあああぁ」

 

 少し面白い悲鳴を上げるアニーに構わず、モリアは屋根の上を駆ける。

 周囲の獣の気配に用心しつつ、二階建ての建物の上に跳び乗った。

 

 そのとき、信じ難い光景を見た。

 

 ライシュタットの街を囲む城壁。

 その北側の外。つまりは樹海の方角。大河が流れているはずの場所だ。

 だが、それについて考えるのは後回しにした。

 幸いにもアニーの宿の位置はここから近く、その周囲に獣の気配は感じられない。

 偶然だろうか?

 それについても今は考えるのを止めた。

 

 宿の前の路に跳び下りる。

 建物内の気配を素早く読んだ。

 中には人間がふたり。片方は大人の男。恐らくは親父さんだ。

 

「娘が外に出たままなんだ。迎えに行かないと」

「だから、おっさんがひとりで出歩いても死ぬだけだって言ってんだろ」

 

 中から微かに聞こえてくる声にひとまず安堵する。

 

「アニー、着いたよ」

「は、はひ……」

 

 アニーは地面に降ろされても少しの間ふらふらしていたが、ほどなくして回復すると宿に駆け寄って扉を開ける。

 

「お父さん!」

「ア、アニー!?」

 

 父親のほうもそうだが、もうひとりの人物も驚いたようにアニーを見ていた。

 客席に座る、フードをかぶったローブ姿の女性。

 初めてこの宿に来たときにも、そこに居た人物。

 モリアはゆっくりと店内に入ると、今度ははっきりとその人物を見た。

 

 ――なるほど。

 

 そして、納得した。

 なんとなく大人の女性を想像していたが、実際よく見てみればモリアと同じくらいの歳の少女。

 そして、恐ろしく整った顔立ちをしていた。

 フードからこぼれ落ち波打つ黄金の髪は、光量に乏しい店内でも目映ゆく煌めき人目を引く。

 こんな少女がひとりで旅をしていたら、誘拐やら何やら、とにかく碌な目には合わないだろう。

 

 だから――

 

 だからこの少女は、己の存在を掻き消していたのである。

 誰にも認識されることはない。

 己が泊まっている宿の店員にすら、必要なとき以外はその存在を忘れさせていた。

 超常の力によって。

 

 超常の力――――この国では、それを『魔法』と呼ぶ。

 

 この宿の周りに獣が近寄らないことすら、偶然ではないのかもしれない。

 モリアは彼女に声を掛けた。

 

「あなたにお願いがあるのだけど。今の騒ぎが収まるまで、この親子のことを頼めるかな?」

 

 最初は静かに様子を見ていた少女は驚愕に目を見開き、そして警戒心も顕にモリアを睨み付ける。

 

「お前……あたしが視えていたのか。いつからだ?」

「最初から。あのときは関わらないようにしてたんだ。でも今は非常事態だから。依頼料が必要なら払うよ」

「……………………」

 

 ――レミーに初めて話しかけたときも、睨まれたなあ。

 

 何故だか、そんなことを思い出す。

 自分に対して強い警戒心を持つ者。

 それはモリアの外見に騙されず、正しくその脅威を測れる者ともいえる。

 

「そいつらに死なれるとあたしも困る。また宿を探す羽目になるからな。だが条件がある」

「条件の内容は?」

「ひとつ。あたしの存在をむやみに他人に話すな。ふたつ。騒ぎが収まったらまたここに来い。逃げんなよ?」

「分かった」

 

 恐ろしく言葉遣いが悪いが、不思議と嫌な感じはしない。

 美人だからというより、そもそも言葉に悪意が感じられないのだ。

 

 ――警戒しすぎていたのは、僕のほうだったのかもしれない。

 

 そう考えると、モリアはおかしくなって少し笑ってしまった。

 

「何がおかしいんだよ」

 

 それには答えず、店主のほうへと向く。

 

「君が娘を連れて来てくれたのか。なんと礼を言えば……」

「ここに居れば安全ですから、騒ぎが収まるまでは外に出ないでくださいね。僕はもう行きます」

「モリア、また外に行っちゃうの?」

「さっきの人たちを助けに行くって、約束したからね」

 

 宿の扉に手をかけ外に出る前に、ローブの少女へも約束の言葉を述べる。

 

「また来るよ。僕はモリア」

「あたしは……グルイーザ」

 

 変わった響きの名前だが、彼女が魔術師であることを考えモリアは納得する。

 

 古代語魔法において――gull(グル)とは『黄金』を意味する言葉なのだ。

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